カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のコメント
ランキング参加中です。
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
スポンサーリンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2020年 07月 06日
当ブログは以下へお引っ越ししました。 (こちらはミラーサイトです) 人気ブログランキングに参加しています。 人気ブログランキングへ ---------
昨日は都知事選の投開票がありました。 事前の予想通りに小池知事の圧勝に終わりました。 小池百合子 3,661,371 宇都宮健児 844,151 山本太郎 657,277 小野泰輔612,530 桜井誠178,784 立花孝志 43,912 以下は省略として やはり都知事選については供託金を300万円から 1,000万円へ引き上げるべきでしょう。 記念出馬みたいなのがいっぱい出るので いらん候補者が大量に出ますからね。 立花孝志はホリエモン新党なんてものをでっち上げて 候補者をさらに二人余分にたてて ポスターを3枚並べて貼るという方法で票を稼ぎましたが、 前回より1,5万票上乗せになっただけでした。 また、宇都宮健児と山本太郎が足して150万票ほどになりますが、 前回の都知事選の時の 鳥越俊太郎と上杉隆の得票を合わせると ほぼ同じ数になりますので 都内のガチパヨク層の票がこのくらいなのかなと考えてよさそうです。 山本太郎は選挙期間中に1億数千万円だか寄付を集めたようなので 当初の狙いどおり、商売にはなったことでしょう。 ただ、得票が思ったより少なかったので 衆議院選挙になるとおそらく選挙区では勝てないでしょう。 仮に今解散総選挙があった場合は 他のれ新の候補者を使って比例票を底上げし、 山本太郎を比例単独一位にして山本太郎の当選を狙うかもしれません。 このあたりは日本共産党と同じですね。 他の候補者を使い捨てにして比例単独一位の志位和夫をまずは当選させる形です。 注目としては桜井誠でしょう。 日本記者クラブなどマスゴミが徹底的に隠した中で 前回よりも票を少しだけ上積みしています。 18万票ですからたいしたことはないと言えばそうですが、 政党として地道に地方議員も増やしていく活動を行っていけば 比例で国会に議員を送り込むくらいの票を掘り起こせる要素はあると思います。 そうなると討論会で桜井誠を存在しない扱いにする ということがやりづらくなっていきますからね。 マスゴミとしては 桜井誠を出すと在日特権や在日とマスゴミの癒着を叩かれかねず、 これ以上勢力を拡大させたくないので さらに徹底的に 「この世に存在しないものとして選挙では居ない扱いをする」 ということをするでしょうが、 そのギャップが逆にマスゴミのゴミさを見せつけるいい材料になるでしょう。 日本第一党がきちんとした戦略を立てて動いてくると無視できなくなります。 いまのところそこまでの計画性を感じないのが残念ですが。 小野泰輔候補については・・・。 ぶっちゃけ維新なんでどうでもいいです。 維新ファンの人には悪いですが、 維新の会って結局は事業仕分けの亜種の存在なので 緊縮財政だの身を切る改革だのという マスゴミが財務省の手下として長年刷り込みを続け 新聞やテレビを鵜呑みにした緊縮脳をターゲットにした ポピュリズム政党でしかありません。 それに、いくらかっこいいことを言ったところで 維新の会のオーナーである橋下徹の命令には絶対服従の連中なので 政策は橋下徹の考え次第でしかありません。 それで60万票ほどですから、 昨年の参議院選挙で音喜多駿が集めた票とそれほどの差はないでしょう。 民主党 → みんなの党 →維新の会と。 なんか「改革」だの強い言葉に釣られる人達の層が 東京都内ではこの程度の数になると考えておくべきでしょう。 宇都宮健児は73歳という年齢なので 次回出馬はかなり厳しいかもしれません。 あ、ちなみに投票日なので候補者名を出して呼びかけできないため 枝野幸男は支持者とこんなセコイツイートをしていました。 宇都宮へ投票しろって言えないから 餃子で宇都宮を強調・・・と。 かといって山本太郎はといえば パフォーマンスで寄付金集めを商売にしているような程度ですので 衆議院選挙に出るでしょうし、 参議院の比例次点なのでいまのれ新の参議院議員に何かあれば 繰り上がり当選の保険付きですからね。 リスクを取ってくるとは思えません。 小池都知事も67歳ですから次の選挙は微妙な年齢となります。 今回の選挙で一番だらしなかったのは 小池百合子への私怨に凝り固まっておきながら 結局候補者選びすらできずなかった自民党都連でしょう。 今回、都知事選とともに東京都議会議員選挙の補欠選挙があり、 特に大田区と北区では自民党と野党の現状が見られました。 ■北区補選 やまだ加奈子(自民) 52,225 齊藤りえ(立民) 36,215 齊藤こと(維新) 33,903 天風いぶき(都ファ) 23,186 しんどうかな(ホ新) 6,125 ■大田区補選 鈴木あきまさ(自民) 110,059 松田りゅうすけ(維新) 79,049 松木かりん(立民) 69,524 小林隆弘(ホ新) 11,573 原忠信(無所属) 10,213 与野党がぶつかった北区、大田区補選ともに自民が勝ちました。 都民ファーストは選挙のために 小池百合子の元秘書という肩書きをつけさせたのに惨敗しています。 次の議会議員選挙では都民ファーストの会は一気に議席を減らしそうです。 現状では都民ファーストは数だけで 連立でくっついた公明党が都議会の操縦桿を握ってきた状態でしたから 来年6月までにどこまでアピールしてくるのか、 逆に都議会自民党は小池の学歴を証拠を自分で探してこないで疑い続ける などというくだらないことばかりやってないで きちんと地元を回って意見を吸い上げる仕事に徹するべきでしょう。 小池のせいで仲間が落選したなんて言っているバカな自民党都議がいますが、 そうではなく戦略がないから 2,017年の都議会議員選挙で大惨敗したに過ぎません。 自分達の無為無策が原因であると 素直に自分達の不明を反省できるかどうかが重要です。 負けの理由を他に転嫁しつづけるようでは 何度でも同じ失敗を繰り返すまま成長しませんからね。 また、立憲民主党は小沢一郎式選挙 「若い候補者、できれば女性なら尚良い」 というのを守って 若い女性というところで候補者を立ててきましたが 立憲民主党そのものが支持を失ってきている事もあってか パヨクが多い都市部であっても惨敗という結果になっています。 立憲民主党は役員をリコールできる制度がないなど 菅内閣の主要メンバーが幹部ポストを独占し続けるシステムを維持してきましたが、 今度の9月に代表について一応の任期がくるので 9月に代表選挙を実施することで 立憲民主党の支持率にてこ入れをはかる事になるでしょう。 枝野たちは無投票で代表継続というところを狙いたかったのでしょうけどね。 今回の都知事選、都議補選で与野党の現状がある程度うかがえたと思います。 では、都知事選とは全く変わりまして、 二階俊博のニュース。 【二階氏サイド、自民の「習主席来日中止」決議案に猛反発 「待った」の可能性も】 自民党外交部会と外交調査会が3日の役員会で、中国による「香港国家安全維持法」制定に反発し、中国の習近平国家主席の国賓来日中止を求める決議案をまとめたことに対し、二階俊博幹事長サイドが猛反発している。部会側は来週中に党内手続きを終え首相官邸に申し入れる構えだが、中国との太いパイプを持つ二階氏が「待った」をかける可能性もあり、党内で緊張感が高まっている。 岸田文雄政調会長は3日、決議案について、部会側に対して党内全議員が出席できる部会総会で諮るよう指示。6日の総会開催が決まった。二階氏サイドが岸田氏に掛け合い、決議案の文面を外務省と調整するよう求めた。 かつて田中角栄元首相に師事した二階氏は独自の中国人脈を築き、2016年の幹事長就任以降は習氏ら要人との会談を重ねて日中関係の改善を後押ししてきた。だが決議案については事前に報告がなく、二階派関係者は「中国と摩擦を起こしても仕方がない。勝手なことはさせない」と述べた。それに対し、党内の保守系議員で構成する「保守団結の会」(代表世話人・高鳥修一筆頭副幹事長)は3日、決議案の内容を後退させるべきではないとし、会員43人に部会総会への出席を呼びかけた。【野間口陽、飼手勇介、遠藤修平】 (2020/7/3 毎日新聞) 二階俊博と言えば典型的な媚中派として知られてきたかと思います。 そして二階派の集会には ニトリの似鳥昭雄、キヤノンの御手洗冨士夫、韓国大使などなど、 特にニトリとのべったりっぷりはなかなかのものです。 当然ながら二階としてはそうした連中の利益を優先して守る事で 献金やパー券購入などの見返りを得ようとするでしょう。 元々の媚中という立ち位置もあってそういう層が献金してくるのが二階と二階派。 そう見ておいて良いと思います。 また、公明党も露骨に習近平国賓来日を実現させようと動いてきた売国政党です。 武漢肺炎の最中にあっても習近平来日を模索し続けたくらいですからね。 二階や公明党などの媚中派によって 習近平国賓来日という話が進められてきたと言っていいでしょう。 武漢肺炎で流れたわけですが、 彼らは全く諦めようとしていません。 なぜかというと今国賓で来日したいのは「中国共産党」だからです。 かつて天安門事件で国際社会から孤立し崩壊しかねない状況だった中国でしたが、 当時、小沢一郎ら田中派が支配していた自民党を攻略して 天皇訪中を実現させて国際社会からの孤立を打破しました。 いままた米中対立で包囲網で首がしまりかけているので 世界でも最強クラスの外交カードである我が国の天皇を 「天皇を国賓として招く」 事で再び孤立を打ち破るため、 また日本を西側諸国から引き剥がして西側諸国を分断するため 習近平が国賓で迎えられたという実績を作りたいのです。 なので二階や公明党などの売国派としては なんとしても日本から習近平を国賓として招いた という形を作って天皇をカードとして中国が利用できる理由を作りたいのでしょう。 中国共産党としてはいつでも切れるカードとして この強力な「天皇訪中」という外交カードを手札にしておきたいのです。 先日、特亜の通信社である共同通信が 日本が米英などによる対中非難の声明に参加を拒否したと デマの記事を流した事を取り上げました。 共同通信としては海外の通信社にこの記事を配信することで 日本が米英などとの協調に参加しない、 裏切っているかのようなイメージを作り出し、 分断を図るという事を主な目的としたのだろうと思います。 また、日本国内にも浅慮な保守派による安倍叩きを誘発させたい という狙いもあるでしょう。 門田隆将氏のように新聞批判本を書いておきながら 日本の新聞が垂れ流すデマ記事を盲信して脊髄反射で安倍批判をするような そういう人を煽るには実にちょうど良い記事だったと言えます。 まんまといつも通り釣られてましたからね。 そういう人達が何度でもマスゴミのデマを何度でも鵜呑みにして何度でも騙されるのは 「俺の求める100点満点じゃないから安倍は0点だ」 という思考パターンが彼らにあるからでしょう。 二歩下がっても二歩半進んだなら半歩進んでるじゃないかと そういう考え方ができない人達こそ 反日左翼による政治の悪化に協力してきたと言っていいと思います。 言ってしまえばそういう人達が民主党政権を作ったようなものでしょう。 さて、今度のG7は8月~9月のスケジュールで行われそうです。 当然ながらテーマは中国共産党ということになるでしょう。 なにせ中国共産党がわざと武漢肺炎を世界に蔓延させたことで G7各国が皆ボロボロにされ、 そんな中であからさまに侵略の姿勢を隠さなくなり、 言ってしまえば「もう俺達が勝った」と思って図に乗ってきているのですから。 それでもドイツだけは金のために中国に付くのでしょうけどね。 尖閣で領海侵犯をしながら 日本の漁船を追いかけ回した中国船の動画を 安倍内閣はまだ公開していませんが、 むしろ経団連や霞ヶ関の官僚、記者クラブなどへの配慮などせずにとっとと公開すべきでしょう。 霞ヶ関の官僚やマスゴミ族議員にとっては記者クラブは重要で利権のために守りたいでしょうけど、 記者クラブこそがこの国を間違った方向に進めてきた主犯の一角なんですから。 マスゴミへの配慮など一切せずに ネット中心に情報の流れを変えるべきなんです。 中国船による暴挙の動画は 国際社会に対して日本の立ち位置を明らかにするためにも公表すべきです。 経団連の金をあてにしているクズ議員どもは反対するのでしょうけどね。 そういうのは雑音として切り捨てるべきです。 もうそういう時期だと判断すべきです。 いまだ霞が関の官僚の利権などに配慮して 記者クラブを絶対の前提とした情報公開しかしない安倍内閣は いい加減に記者クラブなどという反日売国組織への配慮もやめるべきです。 8月に行われるであろうG7のためにも 日本の立ち位置をもっとはっきりさせておくべきでしょう。 経団連へ配慮したところで経団連はそんなに票を持っていませんよ。 そりゃ二階のように派閥の維持拡大を狙う連中にとっては パー券などの資金源は重要でしょうけど、日本国民にとっちゃ 目先の利益のためなら国が滅ぼうとかまわない そんな経営者の集まりである経団連なんて全くどうでもいい集団でしかないのですから。 自民党の多くの議員が日和見しかしないヘタレですが、 そういう連中のケツを蹴り上げる意味でも 中国がいま尖閣沖でなにをやっているのか 日本のテレビが全く報じないのですから、 映像を公開して国民に直接情報を流すべきなんです。 また、私たち有権者が二階や公明党などの 「国益よりも中国共産党様の利益を守りたい連中」 に対する批判を強めなければなりません。 特に公明党は世論が敵に回るとなったら途端に逃げることでしょう。 伊達にコウモリ政党なんて言われてません。 逆に日本国内でそういう中国への批判的世論が高まっては困る、 中国共産党様を少しも批判させたくない。 そういう思惑がマスゴミにあるからこそ、 暴動を煽っているANTIFAの名前すら隠すような 今のマスゴミの隠蔽、報道犯罪の姿勢があるのだろうと思います。 安倍総理は決して盤石な地盤が党内にあるわけではありません。 だからこそ慎重に慎重に事を進めてきました。 ですがその姿勢はすぐに自分の思い通りの結果にならないと満足できない、 状況を冷静に俯瞰して見続けていられない人達には我慢ができず、 「アベガー」とマスゴミに次々釣られてきたと言っていでしょう。 ですが、もう状況は十分に変わってきているとブログ主は考えます。 たしかにテレビを鵜呑みにする情弱層が 立憲民主党などの政党を支持するコア層として 特に団塊世代に偏在している事で数が少なくないのは事実ですが、 若い人達が政治に関心を持ちにくいのは 「言うべきを言わずひたすら情弱層に配慮して我慢して『言わなくてもわかってもらえる人達』だけに期待をする姿勢」 というものによるマイナスも相当あると考えます。 言わなくてもわかってくれる人はいるはずだ。 そういう考え方こそがマスゴミによる扇動を、 反日勢力によるデマを助長してきたのではないでしょうか? マスゴミによる情報支配が崩れてきている今こそ動くべきだと思います。 自民党の多くの議員がヘタレで日和見だとしても 反中が国民の声として大きくなれば むしろ日和見だからこそ反中の流れに逆らえなくなるはずです。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2020-07-06 06:08
| 政治
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||