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2020年 07月 17日
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まずは頭のかわいそうなグーグルアースパワ原口一博のツイートから。 https://twitter.com/kharaguchi/status/1283089103857172480 ----- 原口 一博@kharaguchi Dappiさんには、私も過去、何回か「絡まれ」ました。 政府は、内調かどうか答えない? そういう事ですか?内調? ケネディ大統領などCIAに問題意識を持った大統領もいますね。トランプ大統領もそうかもしれません。 内調とCIAは、比べようもありませんが何故、違うと答えられないのでしょうか? ----- ![]() ツイッターにNHKの国会中継動画から切り取って 主に野党側の無茶苦茶っぷりを拡散しているDAPPIという人のアカウントがあるのですが、 パヨさんが内閣調査室の人間じゃないんか? と、開示請求をしたところ 業務に影響が出る可能性があるのでお答えできません という回答を得たので 「明確に否定しないってことはDAPPIは内調の人間だ!」 と盛り上がってる中で 原口一博もこれに乗っかったツイートとなります。 個別のアカウントに対して 「これはうちと関係ありません」 といちいち回答してたら ぶっちゃけ開示請求を一斉に個別のアカウントに対して出せば どれか当たるだろって話になりますし、 いちいち回答書を作る手間も発生するわけで どんなアカウントだろうが 「業務に支障が出る可能性があるのでお答えできません」 で門前払いするのが正しい対応だと言えます。 だいたい、内調なんて予算も人も足りなくて困ってるので有名な部署でしょうに。 どうもあの新聞記者のコスプレをしている望月イソコとかいう記者の書いた 「新聞記者(妄想で考えました)」 で内調が悪の安倍の権力を支える陰謀を巡らすとんでもない組織になっているので パヨのみなさんは鵜呑みにしているみたいなんですよね。 ・・・つーか原口一博って国会議員なんですけど、 しかも元大臣ですよ? 内調が云々なんて与太話に平気で乗っかれるあたり、 やっぱり相当なレベルで頭が弱いのだろうと思います。 お次は話半分の週刊朝日の記事。 【習近平問題で激怒の二階幹事長 「ポスト安倍」仕掛けるも足元揺らぐ〈週刊朝日〉】 安倍長期政権を支え、自民党幹事長の連続在職日数最長を更新中の二階俊博幹事長が最大のピンチを迎えているという。4選支持まで一時は打ち出していたが、「次の改造で幹事長交代の可能性もある」と二階氏に近い自民党幹部は話す。 昨年7月の参院選を巡って、前法相で衆院議員の河井克行被告と妻の河井案里被告が7月8日、公職選挙法違反(買収など)で起訴された。案里被告は参院議員となり二階派に入ったが、疑惑が浮上し、自民党を離党。しかし、前出の自民党幹部は内情をこう話す。 「案里被告は離党の際も『今後も二階先生のご指導を仰ぎたい』と希望していた。二階氏も了承したので、保釈されたら案里被告は二階派の特別会員です」 二階派でもう一人、自民党を離党して特別会員になっているのは、昨年12月に収賄罪で逮捕、翌1月に起訴された秋元司被告。派閥から逮捕者が2人も出ている。 さらに、二階氏の影響力低下を裏付けるような出来事があった。4月に予定されていた中国の習近平・国家主席の国賓としての訪日。これを中止するようにと、自民党外交部会が菅義偉官房長官に申し入れたのだ。 習氏は6月に、民主化運動が続く香港に対し、「香港国家安全維持法」を強引に施行。半世紀は不変とされた高度な自治「一国二制度」を覆しかねない状況で、国際的な批判を浴びている。外交部会に所属する国会議員が訪日中止についてこう話す。 「施行後、香港独立の旗を持っているだけで逮捕される市民が出るなど、香港に保障されていた民主主義が脅かされている」 だが、“寝耳に水”だった二階氏は激怒。自民党内で習氏と最も太いパイプを持つだけに「軽々しく決めるな」と外交部会や官邸に反旗を翻したのだ。 「二階氏は外交部会の決定に『何を言ってんだ』『わかってないぞ』と大荒れ、めちゃくちゃ怒っている。自身が安倍政権を支えていると自負しているが、外交部会の主要メンバーが首相に近いことが気に入らなかったよう。怒りに拍車がかかっている。その上、秋元被告に続き、案里被告も起訴され、『なぜ、うちの派閥だけこうなるんだ』と不快感を隠せないようです」と前出・自民党の幹部が解説する。 岸田文雄政調会長や石破茂元幹事長ら「ポスト安倍」の面々と会食するなど、精力的に動き回る二階氏。 「夏の内閣改造で安倍首相に幹事長を代えられたら、石破氏をポスト安倍に担ぎ、総裁選で負けたら最悪、自民党を割って出るという選択肢も考えているようだ」(同幹部) しかし、力の源泉である「派閥」と、「中国」というカードが切れず、足元が揺らいでいるようだ。(今西憲之) (週刊朝日 7月24日号) 習近平国賓招待を進めていたのが やはり二階(あと公明)だというのが あらためてわかります。 二階は石破や岸田派、竹下派とも組むそぶりを見せることで 安倍総理に対して 「俺を切ったらどうなるかわからんぞ」 という姿勢を見せていることは事実です。 二階が派閥を拡大してこられたのは 幹事長という美味しいポストがあったからこそです。 選挙での候補者調整や選挙資金の決定権を握ってますからね。 だからこそ河井案里の件だって 元々溝手で決まっていて民主党系候補と二人区を分け合う形で 確実にいけるところを河井案里を出して議席を争わせて 岸田派から議席を奪う形で二階派の河井案里だったわけですよ。 幹事長として岸田派に散々ケンカを売るような行為をしてきた二階が 岸田派や石破派、竹下派と組むそぶりを見せてるだけでも笑えますけどね。 岸田派の方がはいそうですかと納得するかとても難しいです。 また、竹下派はというとたしかに 前回総裁選の時に青木幹雄が議員を引退した身でありながら 竹下派を動かして石破支持で派閥を内部分裂状態にしたことがありました。 細田派 97 麻生派 56 竹下派 54 岸田派 47 二階派 46 石破派 19 安倍総理の所属する細田派と麻生派が組んでいるので これを切り崩すには竹下派を切り崩す必要があります。 ですが、竹下派はというと前回の総裁選で青木幹雄が下手なことをやったおかげで 余計な動きを取る人達が発言力を失い、 青木幹雄の影響力も一気になくなりました。 安倍総理が4期目継続となれば 茂木、加藤の閣僚を出している竹下派 河野太郎が外相~防衛相と歴任してきている麻生派などは 次の首相世代を育てられます。 したがって竹下派がわざわざ二階と組むとなるとリスクの方が大きくなります。 で、ちょうど竹下派は 【森元首相、自民・竹下派若手勉強会で講演 「人間関係大切」】 森喜朗元首相は8日、国会内で開かれた自民党竹下派(竹下亘会長)の若手勉強会で講演した。出席者によると、同派が輩出した橋本龍太郎、小渕恵三両元首相らの功績を振り返りながら人間関係の大切さを説いたという。若手勉強会は5月から始まり今回で5回目。「ポストコロナ」の社会像について政策提言をまとめ、10月30日の派閥パーティーで発表する予定。【高橋恵子】 (2020/7/8 毎日新聞) 森喜朗元首相を呼んで勉強会を開いています。 ご存じの通り森喜朗は細田派(清和会)の重鎮でした。 それをわざわざこの時期に呼んで勉強会をやることは 「細田派との連携はくずさねーよ」 という二階に対する牽制でしょう。 そうなると二階は岸田派と組むというカードを安倍総理に見せつけるしかないわけですが、 自派閥拡大のために岸田派のいる選挙区に二階派を入れてますからね。 河井案里もそうですが、細野豪志を二階派客分→自民党入り という形で実質的に岸田派から選挙区を一つ奪っています。 そうしたあたりに岸田派が納得できる筋を通さないと 二階派と岸田派が手を組む事はできないでしょう。 なので二階にとって安倍総理を強く脅すにはカードが弱いのですよね。 そういう背景もあるのでしょう。 【鈴木宗男氏、竹下派は独自候補を 自民総裁選へ奮起促す】 日本維新の会の鈴木宗男参院議員は14日、自民党竹下派(平成研究会)の若手勉強会で講演し、党総裁選に向けて結束し、独自候補を擁立するよう訴えた。鈴木氏は自民党時代、平成研究会に所属。故小渕恵三氏以来、20年間首相を出していない古巣の奮起を促した。 鈴木氏はかつての派閥活動を「一致結束、箱弁当をモットーにしてやってきた」と紹介。総裁選に関し、竹下派の茂木敏充外相や加藤勝信厚生労働相の名前を挙げ、「仲間内からトップ(首相)を出す、そこに求心力、団結力がある」と檄(げき)を飛ばした。 (2020/7/14 時事通信) 鈴木宗男がなんか余計な事を言っていました。 宗男が利権を得るチャンスは、維新が利権を拡大するチャンスは 安倍一強が崩れた方が大きくなるという考えがあるのだろうと思います。 ですが、今独自候補を出すメリットが 竹下派にとってあまりありません。 ましてや難局を仕切れるほどの力量がある議員はいません。 宗男はかつて中川昭一を落選させるために 小沢一郎の秘書軍団と地元をを回ってたような男です。 こいつも信用できない人間の上位に来ると言っていいでしょう。 ただ、この男ほど利権に正直な人もなかなかいないでしょう。 ですのでそういう角度からの材料として見るべきだと思います。 宗男は菅義偉が公明党と進めたアイヌ利権拡大に乗っかって 維新の会から国会に戻ってきました。 元々は部落解放同盟などを基盤とする民主党政権が アイヌ利権化拡大化を進めていたのですけどね。 https://www.kantei.go.jp/jp/singi/ainusuishin/dai1/gijigaiyou.pdf ちなみに今の自称アイヌは本当のアイヌの人はほぼいません。 アイヌ協会が認めたらアイヌを名乗れます。 血統とかは全く関係ありません。 なので掘りが浅く頬骨が出てエラが張ってる 100年前の写真のアイヌの人達とはまるで似ても似つかぬ人達がアイヌを名乗ったりしている始末です。 そうそう、ウソポイとかいうのがオープンしたとかやっていましたが、 小野寺まさる氏がツイートしていますが、 https://twitter.com/onoderamasaru/status/1282242058363695105 OK印(岡田製作所?)がはっきりついてる短刀やまさかり。 ![]() 北海道のお土産品として今やよく知られる木彫りの熊 (木彫りの熊のお土産は大正時代にスイスのベルンのお土産の木彫りの熊を手本に始めたものです) ・・・つまり。 みなさんの近所のホームセンターは博物館クラスのものを並べて売ってるんですよ。 200億円もかけてろくでもねーですな。どこにお金が消えたのやら。 で、このウポポイとやらにしばき隊メンバーが就職していたようです。 C.R.A.C NORTHのメンバーである当人が ウポポイのフェローだかに着任しましたと報告しています。 ![]() どうやっても反日極左集団の匂いが消えないのが北海道のウソポイです。 辺野古の反基地運動も共産党や中核派などのタッグであることは 当ブログでも書いてきましたが、 その背後にチュチェ思想研究所、つまり北朝鮮が関与していることを篠原常一郎氏が指摘してきました。 このウソポイやアイヌ利権についても同様の構図が見られます。 NPO運動を日本に根付かせるとかいう目的の団体である 「21世紀自主フォーラム」 というのがあるのですが、 世話人代表の川越なる人物は自治労幹部です。 以下、幹部メンバー紹介のリンクを貼っておきます。 21世紀自主フォーラム ここからいくつか抜粋してみましょう。 ----- 阿部ユポ (社)北海道ウタリ協会副理事長、(財)アイヌ文化振興研究推進機構理事、同事業運営委員会副委員長、AIPP(アジア先住民族会議)委員 尾上健一 チュチェ思想国際研究所事務局次長・事務局長 結城久 全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部執行委員・教育部長・国際部長 吉原秀喜(金沢生まれ) 二風谷アイヌ文化博物館学芸員/ 平取町教育委員会文化財課主幹 新里正武 沖縄社会大衆党中央執行委員 ----- 関西生コン、ウタリ協会、 旧社会党系の支持基盤である反日極左にアイヌ利権団体。 そこにチュチェ思想研究所というコンボです。 差別の固定化、差別の利権化で飯を食っていこう そして国内に分断を作り出そう。 彼らの狙いはそこにしかありません。 だからこそしばき隊などという暴力犯罪集団を直接雇うような 仲間内だけで税金にたかっていこうというのを隠しもしないのでしょう。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2020-07-17 13:20
| 政治
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