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2020年 07月 22日
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昨日のコメントで頂いていますが、 マスゴミが 「党員には人気がなくても国民への人気なら安倍よりずっと石破の方がある。 だから石破を一時的にトップに据えておけば選挙に勝てる」 という話をしていますが、 これそのものがデマみたいなものです。 こうしたマスゴミのミスリード作戦は以前からあったことで XXさんじゃ選挙に勝てないからダメだ、 ○○さんなら国民的人気があるから勝てる。 ○○さんにするために 「現政権を引きずり下ろさせる」 とか 「自民党内に内ゲバを発生させる」 というのが目的なんですね。 というのは自分の地盤固めの努力をしてないような議員は 選挙が不安定ですから選挙に有利である事が一番なんです。 とくに石破を持ち上げまくって国民人気はダントツだみたいな嘘を ひたすら連呼して世論調査の数字も調整して 石破がダントツ人気であるようにとにかくメディアで流して騙すのです。 そして 「目先の選挙にだけ勝てればいい」 という木っ端議員がこれを鵜呑みにして 安倍じゃダメだ!安倍を変えろ! と、石破や二階と手を組んででも安倍おろしに動けばもうこっちのもの。 いままで選挙5連勝で安倍総理はずっと選挙に勝ち続けてきましたし、 安倍総理本人にはスキャンダルが出てきません。 だから安倍を倒せないマスゴミが 安倍を引きずり下ろさせるために 「目の前の選挙では安倍だと勝てないぞ、石破なら勝てるぞ」 とマスゴミ全体でミスリードをするわけです。 当落線上にあるような木っ端議員なんて 自分で自分の選挙区の情勢すらまともにつかめていない程度ですから、 マスゴミみんなが同じ事を言っていたら信じてしまうわけですよ。 マスゴミお得意の全社結託によるミスリードを鵜呑みにしやすいわけです。 2009年に自民党が負けたわけですが、 このときもマスゴミはやれ渡辺喜美が総理になってほしい人No.1だの 麻生では選挙に絶対に勝てない、 総裁を交代させて選挙を戦わなければ勝てない! そうマスゴミは麻生政権の間ずーーっと煽り続けたんです。 そしてこれを鵜呑みにした石破茂にいたっては大臣にもかかわらず 選挙に勝てないから麻生は辞任しろと直談判しに行ったわけです。 自分が首にされても麻生に意見してやる というポーズを見せるパフォーマンス目的でした。 それじゃトップを誰に変えたら選挙に勝てるのか? そんなアイデアも石破にはありませんでした。 とにかく交われ、総裁から下りろというだけの内容です。 麻生総理は確たる案もなしに自分が辞任しても意味が無いので 石破の要求を拒否した上で石破茂が持ってきた辞表を預かろうとしました。 すると石破はごにょごにょと言い訳を並べて結局辞表を出さずに帰りました。 結局石破は大臣というポストを優先したわけです。 しかしながらこうした内ゲバを マスゴミは待ってましたと大々的に報じるわけです。 こうした内ゲバを情けないと感じた自民支持層から 自民に投票しない人達が出ました。 2009年の総選挙で民主党が勝った理由の一つです。 直接は安倍に勝てない。 だから 「安倍以外でなければ選挙に勝てないぞ、選挙に勝つのなら(二階と共闘するであろう)石破しかないぞ!」 という根拠もしっかりと示すことができないデマを マスゴミはせっせと流すようにしているのです。 安倍に直接勝てなくても 自民党の中の馬鹿議員をうまく煽って 安倍を引きずり下ろさせれば勝ちだと。 特に石破は自分のためなら自民党全体の票が落ちる行動を躊躇無くとる馬鹿なので いくらでも煽てて木に登らせ続ける事が出来るので都合が良いのでしょう。 ではAP通信の記事から 【US to hit Huawei employees with visa bans for rights abuses】 (2020/7/16 AP) トランプ政権がウイグルでの人権弾圧に加担している企業として ファーウェイその他の企業について ビザの発給を禁止を決定したようです。 すでに米英はファーウェイの排除を決定していますが、 日本は相変わらず曖昧なままです。 経団連のお偉方という巨大な不良債権の人罪集団がいることが大きな原因でしょう。 BBCでちょうどこんな事があったばかりです。 【駐英中国大使、BBC番組でウイグル人の強制収用否定 ビデオを見せられ】 中国の劉暁明駐英大使は19日朝、BBC番組「アンドリュー・マー・ショー」に出演し、新疆ウイグル自治区でウイグル人が目隠しをされて列車に乗せられている様子に見えるドローン映像を見せられて、「何の映像か分からない」と述べた。 劉大使はさらに、中国政府が新疆ウイグル自治区でウイグル人女性の不妊手術や妊娠中絶を強制しているという現地報道を否定した。 (2020/7/20 BBC) (リンク先の記事の動画がものすごいわかりやすいので是非一度ご覧下さい) BBCは昨年暮れに 【中国政府、ウイグル人を収容所で「洗脳」 公文書が流出】 中国西部の新疆ウイグル自治区にある、高度の警備体制が敷かれた収容施設で、中国政府がイスラム教徒のウイグル人を何十万人も組織的に洗脳していることが、流出した文書によって初めて明らかになった。 中国政府はこれまで一貫して、収容施設では希望者に、過激思想に対抗するための教育と訓練を提供していると説明している。 だが、BBCパノラマが確認した公文書は収容者の監禁や教化、懲罰の状況を記録しており、中国政府の説明を覆す内容になっている。 これに対し、中国の駐英大使は、文書は偽物だとしている。 収容施設は過去3年間に、新疆ウイグル自治区内で建設されてきた。イスラム教徒のウイグル人を主体に、100万人近くが裁判を経ずに施設内で拘束されているとみられている。 ~以下省略~ (2019/11/25 BBC) こうした記事を出しており、 今回のドローン撮影映像で 強制収容所と言われる施設の中で 目隠しされ、後ろ手に縛られ、頭髪を剃られ、 そして強制連行されていく動画は まさにこの裏付けだと言えます。 こうした悪行に加担しているのが ファーウェイでありハイクビジョンでありダーファテクノロジーなどであるわけです。 民族浄化に加担するような悪徳企業だとして 日本の自称人権団体とやらは叩くべきでしょう。 とくに人権ゴロのヒューマンライツナウなんてそうですよね。 あいつらぜったいに何があっても特定アジアの問題はスルーしてますので 資金源がどこなのか疑った方がいいんじゃないですかね? 日本のサヨク団体ってほんっとうにびっくりするくらい 中国共産党による臓器狩りや民族浄化などの 人類史上に残る極悪な人権侵害は無視しますよね。 どうしてですかねー(棒読み) 対中国関連で日経の英字版から 【Japan reveals 87 projects eligible for 'China exit' subsidies】 (2020/7/18 NIKKEI ASIAN REVIEW) 日本が中国脱出のための補助金対象87プロジェクトを明らかにした。 ホヤはベトナムとラオスへ、住友ゴムはマレーシアへ移転 信越化学はレアアース磁石の生産をベトナムに アイリスオーヤマも助成金の支援を得てでマスクの工場を 宮城県へ本格的に移すようです。 シャープ、塩野義、カネカ、テルモなどもこのリストにあるようです。 安倍内閣で約2300億円ほどを用意して サプライチェーンの移転を促すようにすると明らかにしていたわけですが、 その第一弾として早くも動いているわけです。 なぜか日本国内では大きくは報じられていないところを見ると この報道で中国からの脱出を考える企業が他にも出てくるのを警戒しているのでしょうか? インドネシアやベトナムなど東南アジアでは すでに日本企業が中国から移転するというので 引っ張り合いが始まっているようです。 こういうのは動き始めたら一気にいきますからね。 こうした流れであってもまだ中国での商売を捨てられない 10億人の市場がーーとか言ってるあほな経営者もまだいるのかもしれません。 お次は選挙に向けてなんとしても国民民主党から 民主党時代からずっとため込んできた政党助成金を巻き上げたい。 という立憲民主党が強引に進めている政党合併の件。 【立民 福山幹事長「国民民主党は新案受け入れ合流決断を」】 国民民主党との合流協議について、立憲民主党の福山幹事長は記者会見で、先に示した新たな案を受け入れて、合流を決断するよう国民民主党に求めました。 国民民主党との合流に向けて立憲民主党は、先にそれぞれの党を解散して新党を結成し、党名を「立憲民主党」にするなどとした新たな案を示しています。 立憲民主党の福山幹事長は21日の記者会見で「なんとか合流する方向で国民民主党には意思決定をしていただきたい」と述べ、新たな案を受け入れて、合流を決断するよう国民民主党に求めました。 一方で、国民民主党の玉木代表が党名を投票などの、民主的な手続きで決めるべきだとしていることについて「すべてのことを多数決や投票で決めるという考え方はとっていないので、理解いただきたい」と述べました。 また、玉木氏が合流にあたっては、消費税率引き下げの是非を含めた経済政策などのすり合わせが必要だと主張していることについても「合流したあとでも十分に議論ができる」と述べ、合流の妨げにはならないという認識を示しました。 (2020/7/21 NHK) 福山哲郎 「俺達の新しい案を受け入れて吸収されろ」 玉木雄一郎 「党名を民主的な手続きで決めるべき」 ↓ 福山哲郎 「多数決や投票で決めるという考え方は取っていない。(党名は立憲民主党という決定を)理解しろ」 玉木雄一郎 「経済政策などの政策のすりあわせが必要」 ↓ 福山哲郎 「合流した後で議論すればいい」 ほんと文在寅と同じ交渉術なんですよね・・・立憲民主党。 朝鮮人応募工たかり裁判の件は そもそも日韓請求権協定違反であるわけですが、 その件でこのブログで文在寅の狙いを繰り返し書いてきました。 文在寅の狙いは「日本側に賠償金を出させる」事です。 そしてこれをもって 日本側が日韓請求権協定で最終的に解決しているはずなのにお金を出した。 ↓ 日本が日韓請求権協定を否定した。 ↓ 日本にたいして賠償を無限に請求していく理由になる。 という形にもっていこうというわけです。 そのために 「日韓共同で基金を作ろう」 「民間企業も入れて新たな基金を作ろう」 と日本側を騙そうとしたり、 資産を差し押さえて売却するぞと2年にわたり 日本企業側を恫喝し続けて賠償金を払わせようとしたりしてきました。 そして文政権は 「基金を設立して徴用工に補償しましょう!」 「韓国側もお金を出すから基金設立しましょう!」 「民間企業も巻き込んで基金を設立する画期的アイデアを実行しよう!」 と、ほとんど言い回しを変えただけのような そんなアイデアを持ってきては日本側に断られるという事を繰り返しました。 そして河野太郎外務大臣(当時)にこれを断られたわけですが、 すぐに 「新しい案を考えて持ってきたから聞いてほしい」 とわざわざテレビカメラの前で韓国側の提案を聞かせる という舞台セッティングまでして河野外務大臣を呼び出しました。 そしてその新しい案というのが 「日韓で共同で基金を設立しましょう!」 でした。 河野大臣が断った案をそのまんま持ってきただけでした。 テレビカメラの前で恭しくもったいつけて出せば 相手側は韓国側の事を配慮してばっさりと強い言葉で断ったりしないはずだ、 それならうまいこと日本側も合意したという事にして押し切れる! そう考えていたのでしょう。 ところが河野外務大臣は韓国側が 先日自分が断った案と全く同じ案を言い出したことに気づいて すぐに「それは無礼だ!」と韓国側に対して怒りを示しました。 さて、今回の立憲民主党のもちかけている合流話についても 元々は国民民主党のお金ごと一方的に吸収したいので これまでずっと上から目線で 「立憲民主党に一方的に吸収されろ、役員人事は俺達がそのまま」 という無茶苦茶な要求をしてきました。 これに玉木雄一郎が難色を示すと (政策とか抜きに一方的に吸収されろではいそうですかとなるなんてありえませんが) なぜか立憲民主党側から期限を切って 締め切りまでに吸収されるか判断しろと要求してきました。 当然これで合流なんて決まるはずがありません。 そうして時間が経ち、 マスゴミが解散風を吹かせ始めたので すぐにでも解散があると思い込んで 国民民主党の金を早く手に入れなければとあわてはじめた立憲民主党側が 「新しい案を持ってきたぞ、立憲民主党と国民民主党両方が解党して合流。合流後の政党名は立憲民主党な!党名は決定事項だから!」 と、結局吸収されるのをただ言い方を変えただけのような案を言い出したわけです。 そして今回の記事でわかるとおり、 福山哲郎は国民民主党との対等合併をする気などさらさらなく、 党内で民主主義的な手続きを行わずに 自分達が主導権を持ったまま・・・つまり国民民主党を吸収するつもりでしょう。 政策なんてあとで考えればいい、とにかく合流に賛成しろと、 民主義的な手続きを保証しないことまで言ってる時点でもう 騙す気まんまんですよね。 詐欺師の口ぶりとなにが違うんですかね? まぁ、立憲民主党側が合意形成ということが全くできない人達というのがよくわかります。 合流交渉は決着がつかなそうですね。 この件に関連して女系宮家実現がライフワークとなっている 反日政治家の野田佳彦がこんなことを言っています。 【立・国合流「とやかく言わず歩んで」 野田前首相も参加意向】 無所属の野田佳彦前首相は21日、立憲民主党と国民民主党の合流について「今の立民の提案をベースに、なるべく早く結論を出すことが望ましい。とやかく言わず、両党で合流に向けたプロセスを歩んでほしい」と述べた。「基本的にはみんなで行動していきたい」とも語り、新党結成後、グループとして加わる意向も表明した。自身が率いるグループの会合後、記者団に答えた。 立民は両党をいったん解党して新党を立ち上げ、新党名を「立憲民主党」、略称を「民主党」にすることなどを提案しているが、国民の玉木雄一郎代表は党名を民主的な手続きで決めるよう求めている。野田氏は党名については「『立憲民主党』を基本に議論をすべきだ」と述べた。 一方、玉木氏は合流には憲法や消費税などの政策的な一致が必要だとの立場だが、野田氏は「それは(新党内に)1つのグループを作った中でもできる話ではないか」と語り、不快感を示した。 (2020/7/21 産経新聞) 政策の一致とかどうでもいいから 内容も立憲民主党主導のままで進めろ、 玉木は余計な事をせずとっとと合流しろ、俺も(党に)参加するから。 と言ったところでしょうか。 やっぱり「政策」はどうでもいいというのがよくわかります。 政党って政策とか理念を同じくする人達が集まるものじゃないんですかね? 野田は結局は「選挙互助会の民主党」に戻りたいと言っているだけでしょう。 政策など二の次という連中が一つに集まったとすれば そういう人達の打ち出す政策って 「有権者の興味を引くのが目的で実行するとか考えていません」 ということにしかならないでしょう。 実際に民主党が民主党マニフェストでそれをやりましたからね。 結局、マニフェストは国民との約束だ!命がけで実行する! とか言っていたくせに 民主党政権が発足して最初の臨時国会でも消費税増税に言及していて 2010年にはもう消費税は増税しなければならないみたいな言い方になっていました。 消費税は増税しない、議論もしないと 選挙で言っていた人達がこの始末でしたからね。 ですので政策が後から決めればいい、政策は二の次だと言っているからには 結局は2009年のマニフェスト詐欺と同じ事をやるでしょう。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2020-07-22 05:00
| 政治
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Comments(2)
ドクターヘリパイロット(元)奮闘記 世の中 本音と建て前ばかり、、、
https://bell214b1989.blog.fc2.com/blog-entry-3845.html 甘い汁を吸う寄生虫ばかり
ドクターヘリパイロット(元)奮闘記 飛べない長野県防災ヘリに何が起きているのか??
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