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2020年 07月 26日
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ストレートに申し上げて人間のクズである石破茂の記事から。 【石破氏、ポスト安倍へ地方行脚 政権批判で存在感 他派閥とは距離感】 「ポスト安倍」を目指す自民党の石破茂元幹事長が地方行脚を本格化し、23日に札幌市内のホテルで講演した。新型コロナウイルス対応などで迷走する安倍政権を明確に批判する場面も増え、「次の首相」を聞く世論調査での人気は群を抜く。ただ、党総裁選を左右する国会議員の支持は弱く、党員票の取り込みを視野に、地方から待望論を高めたい狙いだ。 「将来、医療崩壊が起こらないのかアナウンスがないと、不安は払拭(ふっしょく)されない。政府として説明責任を果たしたことにならんでしょうね」。石破氏は講演後、東京都の感染者が最多を更新したことについて記者団から問われ、政府の対応に苦言を呈した。 党総裁任期が来年9月までの安倍晋三首相は支持率の低迷が続き、政権にはっきり物を言う石破氏は相対的に存在感を高めてメディアからの出演依頼も増えた。最近は、早期の衆院解散に否定的な発言を繰り返し、フリーハンドを持ちたい首相をけん制する。 6月下旬の共同通信の世論調査の「次の首相にふさわしい人」では石破氏が23・6%と首位。2位の安倍首相(14・2%)以下を大きく引き離した。発信力と世論の支持が頼みの綱だ。 しかし石破氏の派閥「水月会」は所属議員19人と小所帯。長期政権の総主流派体制の下で孤立している。石破派ベテランは「党内には石破派の議員とは付き合うなという雰囲気があった」と漏らす。石破氏は二階俊博幹事長に9月の派閥研修会の講師を依頼するなど、次期総裁選をにらんで動き始めているが、各派閥の距離感に大きな変化は出ていない。 こうした状況で石破氏が狙う起死回生策が、2001年の党総裁選で世論を背景にした圧倒的な地方票により勝利した小泉純一郎元首相の再現だ。18年の党総裁選で石破氏の道内得票率は45%に上り、安倍氏の54%に詰め寄った。 ただ、自民党の党則は総裁が任期中に欠けた場合、両院議員総会で後任を選ぶことができると定めている。首相が任期途中で退陣し、国会議員のみの投票で総裁を決めることになれば、石破氏は不利だ。 23日の札幌での講演で石破氏は「いちいち東京におうかがいを立てる北海道でいいのか」と、地方の奮起を訴えた。地方での講演は20日に福岡市でも行っており、週明けも大阪で予定している。(田島工幸) (2020/7/24 北海道新聞) マスゴミが異常に持ち上げまくっているときはたいてい マスゴミが作った世論操作の数字であってきちんとした世論調査ではない というのが実態です。 石破茂の総理になりたい欲は異常と言って良いでしょう。 総理になって何がしたいのではなく「総理になりたい」です。 総理になることも本来は「手段」でなければならないのですが、 総理になることが目的になっている以上、 総理になった途端に崩壊へ向けて崩れる事は 「総理になりたい」というのが目的になっていた 鳩山由紀夫、菅直人、野田佳彦を見れば明らかです。 手段と目的をはき違えていたこの3人の総理を見れば、 総理になるという目的が達成されてしまうと あとはいかに総理にしがみつくかしか選択肢が残りません。 マスゴミ対策まで全部やってくれるからと 財務官僚にどっぷり依存した民主党政権は 消費税は上げない、議論すらしないと言い張っていたのに 政権発足した途端に消費税増税に言及を始める始末でした。 マニフェストに書いていない事はやらないんです! そう選挙で演説していた嘘つきこと野田佳彦は マニフェストに書いていない消費税増税だけに突っ走りました。 消費税増税法案が通ると、人権擁護法案など 野田佳彦の飼い主である民団の政策を実現させようと動きました。 そして日本が謝罪して賠償金を新たに払うという内容で 李明博政権に打診していたものの 民主党政権が徹底して韓国に媚びていたことから もっと条件を上乗せできると考えたのか李明博政権はこれを拒否していました。 しかしながら民主党内の内ゲバで 総理から引きずり下ろされる事が確実になると、 総理から引きずり下ろされるくらいならと 野田佳彦はやけくそ解散に打って出ました。 これで野田佳彦が慰安婦問題を恒久化させることに失敗した事だけは救いです。 野田佳彦は今でも自分を保守だと言い張っていますが 在日特権の保守とか反日利権の保守とか そういう意味での保守派だと思います。 それに嘘つきであることを自覚しているためか、 野田佳彦は自分が嘘つきと言われることをかなり気にしています。 なので皆さん野田佳彦を見かけたら、 彼の渾名である「嘘つき」と呼んであげましょう。 さて、そうした3人のクズ総理と同じく 総理になることが目的の石破茂ですが、 この記事でも政府のやっていることを批判する マスゴミの論調に乗っかって政府批判をするだけ という非常に薄っぺらいことをやっています。 ですが、彼にとっては「マスゴミ=世論」なのです。 マスゴミ受けさえよければそれが正しいのです。 2012年の総裁選では石破は党員票では一番票を集めていました。 実際に地方票300票のうち165票を石破茂が集めていました。 ですが議員票の得票が少なく また過半数の有効票を取った候補者が出ず決選投票となりました。 そして決選投票では安倍総理が石破茂を議員票で上回って総裁に返り咲いたわけです。 第二次安倍政権が発足すると、 安倍総理は石破茂を幹事長に据えました。 そして石破茂は幹事長として地方首長の重要選挙に連敗。 特に沖縄県知事選挙においては候補者選定に お得意の評論家然とした注文を付けるだけで 自分から候補者を決めることをせず幹事長交代まで引っ張りました。 こんな形になって知事選を有利に進められるはずもなく 翁長知事誕生をアシストしました。 石破茂か幹事長になって最も力を入れたのは 自民党総裁選挙のルール変更でした。 2012年の自民党総裁選挙で 地方党員票だけなら石破茂は勝っていた という事情を考えて 自民党総裁選挙における地方票のウェイトを引き上げる という変更を行いました。 幹事長としての権限を最大限悪用して 次に自分が総裁選挙に出た場合に勝てるようにしたつもりだったのでしょう。 そして2018年の自民党総裁選挙では 議員票では石破はクアドラプルスコアで負け、 頼みの党員票でも安倍晋三に負けるという大惨敗を喫しました。 そこで今回、石破茂は党員票で負けた自治体を重点的に 回ってアピールをすることで これを取り返そうという考えなのだろうと思います。 その方法が「政権批判、政策批判」であって 批判をするだけで具体的代案無しといういつもの石破茂のやり方です。 テレビでは編集して持ち上げてもらえるでしょうが、 何年経とうと評論家然として話しているだけで 自分が具体的な政策を主張することはしない という時点でお里が知れています。 そしてマスゴミポピュリズムが最大の石破茂の武器なわけですが、 こんな事を言い出しているんですよね。 【石破氏、早期解散に反対 「憲法の趣旨に反する」】 自民党の石破茂元幹事長は2日、東京都内で講演し、今秋の衆院解散・総選挙が取り沙汰されていることに関連し、「私はやるべきだと思わない。この新型コロナウイルスの状況もそうだし、憲法の趣旨からいってもやるべきだと思わない」と述べ、早期解散に反対した。解散が首相の「専権事項」とされる根拠の憲法7条に基づく解散にも否定的な見解を示した。 石破氏は「私は7条解散はすべきでないという、そもそもの憲法論からしてそういう立場に立っている」と指摘。「今なら(選挙に)勝てるだろうというのは、かなり憲法の趣旨に反したものだ」と語った。 (2020/7/2 時事通信) 石破茂が本物のバカだというのがここではっきりわかります。 安倍総理は国政選挙を5連勝しています。 そして安倍総理に選挙で負け続けてきた反日野党とマスゴミが 「総理の解散権を禁止しろ!」 と近年主張しています。 解散総選挙に打って出られるたびに大敗してきた反日野党でしたが、 その負けの理由をきちんと受け止めず、 「総理が選挙に有利な時期をねらって解散を打てるのはおかしい。総理の解散権は封じられなければならない。」 という理屈なのです。 2017年の解散総選挙なんて マスゴミがモリカケによるネガキャンを徹底し、 直近の都議会議員選挙では無能すぎる男・下村博文が 完全無策という手に出て大惨敗を喫しました。 この勢いでキングメーカー、あわよくば自身が総理にと考えたのでしょう。 小池百合子が希望の党の立ち上げを打ち出しました。 そしてマスゴミ総出で期待値上げを行い、 選挙前の世論調査では希望の党が与党確実、自民下野確実 というような数字になっていました。 ところがこの数字に民進党の連中が全員で希望の党へ入って 不人気である民主党、民進党の名前を隠しつつ、 希望の党の人気で当選して与党になって 小池を追い出して希望の党を乗っ取る。 というパラダイス妄想を所属議員全員が抱きました。 しかしながら96年の民主党発足の時を再現しようと思っていた小池百合子は 入党できる議員について保守的な小池百合子の政策に同意すること という条件をつけることをテレビなどでも説明。 96年の民主党発足時は 保守系の新党であると思わせるために 鳩山由紀夫や菅直人らが 当時左翼政党のトップとして名前が売れていた 村山富市や武村正義などは排除する事を決めていました。 マスゴミが繰り返した「排除の論理」というのはこのとき生まれた言葉です。 実際には民主党の中身は社会党や社民連などの左翼が中心であったわけですが、 特に名前が売れている一部の政治家を排除することで 保守系新党に見せかけてまんまと新党として政権を伺うところまでいきました。 が、野中広務らによる引き抜き工作で 自民党が過半数を回復させて あと一歩で政権与党という狙いが失敗に終わりました。 日本新党としてこうした政党の離合集散を目の当たりにしてきた小池百合子は 希望の党を選挙直前に立ち上げ、 民主党、反日左翼政治家として名前が売れている一部だけを排除することで 20年以上前に成功したこの作戦を再び使おうとしたわけです。 ところが、民進党議員全員が一斉に入党希望してくるなんてのは 全くの想定外だったのでしょう。 これで希望の党=民進党と認識され 希望の党は一気に支持率を失っていきました。 いまだにマスゴミは 「小池が排除の理論を掲げたからだ」 なんてほざいていますが、 民進党の衆議院議員および候補予定者全員が入党希望出したら バレないはずがありませんよ。 ただでさえ民進党は村田REN4代表と野田佳彦幹事長という無能すぎるコンビで それまで以上に支持率を失って嫌われていたんですから。 さらには候補者選別を細野豪志ら側近に任せたはずが、 しれっと民進党の玄葉光一郎も この入党希望者選別メンバーに参加しているなど、 玄葉光一郎のちゃっかりぶりもすごかったです。 さすがは東日本大震災の時に福島県全域で燃料不足だったために派遣されたタンクローリーを 自分の地元の田村市に優先的に移動させただけのことはあります。 とにかく、当時は今度こそ安倍もおしまいかという状況で 政権を取れるとマスゴミは大はしゃぎしていたのですが、 民進党という彼らマスゴミが守り続けてきたクズ議員達が 「全員で希望の党の人気を利用して与党になって小池追い出せばOKじゃね?」 と全議員が賛同して全議員で希望の党へ入りに行くなんて 全く予想していなかったでしょう。 それで選挙にまた負けたということで どう考えても敗因はマスゴミと民進党の連中にあったわけですが、 「総理が自分に都合の良いタイミングで解散を仕掛けるから俺達は勝てないんだ!俺達が悪いわけじゃない!」 ↓ 「ピコーン!!良いこと思いついた!総理の解散権を規制すればいいんだ!」 という発想になって 「総理の解散権を縛らなければならない、 総理に都合の良いタイミングで解散できるなんて間違っている。」 というのを枝野幸男やマスゴミが言い出しています。 そして石破茂にとっては「マスゴミ=世論」なので これに乗っかって総理の解散権を使えなくするという アホな主張をやっているわけです。 仮にそうなった場合、 国民の支持を失った内閣が存続し続け、 地方選挙は連戦連敗、完全にボロボロになってから 「あいつこそ戦犯だ引きずり下ろせ!」 と党内で全力の石破下ろしなんてことになりかねません。 選挙で負けるよりも惨めなオチに終わるでしょう。 本当に自分が総理になったときに 「自分の首を絞めるだけにしかならない」 という簡単なことも考えず マスゴミ=世論と考えて乗っかっていく、 これが石破茂です。 実に愚かだと思います。 そういやパヨさんが安倍総理の代わりはいるとか そんなことを主張していたのですが、 ![]() この画像を見てしまうと・・・代わりはいなそうですね。 あと、パヨさんに高く評価されている時点で 石破茂という政治家の程度がよくわかると思います。 福島瑞穂らと同列扱いってことですからね。 ただ、ここのところの世論操作(調査にあらず)で再び 石破茂が総理にふさわしい人No.1みたいな扱いになっているのを見るに 小泉進次郎が自爆してメッキが剥がれてしまった今、 安倍を倒すために石破を持ち上げるしかない というマスゴミの中の人達の事情もあるのだろうと思います。 マスゴミが持ち上げられる人達の程度って 結局はマスゴミの能力の範囲内でしかないのですよね。 普段からろくに勉強しない、 そのくせ偉そうに知ったかぶりで世論をミスリードする。 そんなマスゴミの力量で担げる神輿の限界が石破茂。 そう考えて良いと思います。 石破茂などその程度の政治家です。 石破茂は自らの薄っぺらい行動、言動をもって 石破派の人達の軽佻浮薄ぶりを示しているとも言えます。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2020-07-26 15:10
| 政治
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