臨時国会を召集したらより仕事の邪魔をされるだけ

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マスゴミと反日野党がせっせと
「国会を開け！コロナ対策を放棄するのか！」
みたいなことをほざいているので簡単に。

Q：臨時国会を召集すればコロナ対策になりますか？

A：ならないでしょう。かえって国会にリソースを割かれて厚労省も政府も対策が遅れかねません。
　　事実、通常国会ではコロナ対策で集中審議を開けという
　　反日野党側からの要求どおりに集中審議を開いたら
　　立憲民主党は全員がコロナ以外の質問に明けくれ、
　　あげくに事前に民民、社民、共産と示し合わせていたようで
　　集団退席を行って貴重な審議時間をがっつり潰しただけでした。


Q：国会を開かない安倍は仕事をしていない！

A：逆です。国会が閉会してようやく仕事が進むようになりました。
　　国会を開くと議題と全く関係ない難癖のために
　　閣僚と担当官僚が毎日国会に呼びつけられて仕事が進まなくなります。
　　立国社共の野党議員達のように遊んでいるわけではありません。


Q：新インフルエンザ特措法の改正のために臨時国会を開く必要があると言われていますが？

A：３月の特措法の改正のときにある程度の政府側の拘束力や休業補償を盛り込もうとしましたが、
　　立国社共と公明党の強い反対によって断念しています。
　　すでに枝野幸男は
　　「安倍総理では私権の制限などの強化を認めない。」
　　と、特措法を改正して権限を強化することを認めないと言っています。
　　特措法の権限強化の改正のためにも国会を召集しろと要求しておきながら
　　その要求している野党第一党のトップが
　　安倍なら特措法の改正を認めないと言っているので
　　国会を開く意味を枝野幸男自身が否定しているようなものでしょう。


Q：矛盾した要求と主張をしている枝野幸男さんの頭は大丈夫でしょうか？

A：枝野だけじゃないですよね？


Q：村田REN4の国籍は結局どうなったの？

A：いまだ詳細不明のままです。違法人という渾名もついているとか。


Q：目玉焼きには何をつけますか？

A：醤油です。



中国共産党が尖閣へ押し寄せて実効支配してしまおうと予告してきている中で
テレビはそんなことは報じず、
一斉に「安倍がアベノマスクをやめた！」でした。
そら同じマスクを何度も洗って使うのだって限界がありますよ。

ブログ主はアベノマスクに大変お世話になりました。
実に２ヶ月の間ブログ主のマスク節約に貢献してくれました。

ブログ主は元々花粉症持ちなのでマスクをけっこうストックしていましたが、
そのストックを余裕で残しておけるだけの
十分な時間を２枚のマスクががんばって作ってくれました。

あらためて政府、安倍総理には
「マスクを配ってくれてありがとうございました。」
とお礼を言いたいと思います。


さて、マスクがらみで反省会。
先週、朝日新聞が
「加藤厚労大臣が８月にマスクの転売規制の解除を表明した」
と記事にしたことについて
ちょっと待ってからにしておけと書きました。
そして月曜に先週金曜の加藤厚労大臣の会見概要が公開されました。

そこから引用します。

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　最後ですが、マスクの市場での供給の改善に伴い、３つの施策を講じたいと考えております。まず現状についてですが、市場におけるマスクの供給量は、７月末には一般小売における販売量が１月初旬の水準である週１億枚まで回復し、８月には国内供給が10億枚を達成できる見込みとなっています。医療機関や介護施設等が市場でマスクを確保することについても、春先に比べてその環境が変わってきていると考えております。
　こうしたことを踏まえ、まず現在定期的に行っている医療機関向けのサージカルマスクの優先配布、これまでで累計約２億枚配布しておりますが、これまでの応急的な対応から、国内において必要な備蓄を計画的に確保していくという対応へ移行することとします。あわせて、現場での備蓄用として8,100万枚を都道府県及び医療機関に配布し、一旦優先配布を休止し、感染拡大に機動的に対応できるよう備蓄の強化を行います。ただし、G-MISを活用した緊急配布については引き続き維持し、新型コロナウイルス感染症に対応する個別の医療機関の緊急ニーズには応えていきたいと考えています。
　介護施設等への布マスクの配布については、利用者や職員の方の感染拡大を防止する観点から、３月中旬からこれまで累計約6,000万枚を国で買い上げて配布してまいりました。これまでは、すべての対象施設に一律に配布してきましたが、現在のマスクの需給状況を踏まえ、配布を希望する介護施設等に随時配布するというやり方にしていきたいと考えております。なお、今後に備えて、国でも備蓄することとします。
　あわせて、市場の需給が改善したことから、マスク及びアルコール消毒液等の転売規制でありますが、これを解除するための手続を進めたいと思います。本規制は、昭和48年に制定された国民生活安定緊急措置法に基づき、初めて発動したものでありますが、需給の逼迫が解消されれば解除すべき性質のものです。現在、いずれの製品も供給量が大幅に増加し、市中での購入が可能な状況となっているため、解除に向けての手続きを進めていきたいと思います。
　解除後も、引き続き需給の状況を注視し、高額転売が横行してこれらの製品の購入が困難な状況となれば、躊躇なく、転売規制の再実施を検討していく考えです。今後とも、医療機関や介護施設等に必要なマスクが行き渡るよう、マスクの市場や新型コロナウイルス感染症の動向などを踏まえ、必要な施策を講じていきたいと考えております。私の方からは以上です。
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というわけでほんとに転売規制の解除の手続きを進める事を表明していました。
なので朝日新聞が記事にした内容の半分は合っていました。
ここが反省箇所となります。

しかしながら大臣は時期については具体的に言及は明示していません。
８月中にも解除という朝日新聞の記事の内容の部分までの言及はありません。
加藤大臣が言及したというのはどのあたりなのでしょうかね？

ただ、生兵法だなと正直思います。
はっきり言って転売ヤーどもをなめていると思います。
ましてや国内生産で潤沢に供給しきれる状態になったわけではないため
中国共産党が侵略に打って出てくる動きを隠さないでいる今、
いつ中国からまた出荷差し止めをくらうかわかったものではありません。

国内にあった数億枚のマスクが一瞬にして消え去るくらいに
中国人による組織的買い占めや
それに便乗する転売ヤーどもによる買い占めが行われたのです。

しかも供給しても供給しても買い占められ続け市場には出てこない
という状態が続いたのです。

ですので転売規制については急いで解除する必要はないと考えます。

さて、マスクが買い占められてぼったくり価格で
中国製のばった物マスクが売られるなどしていたわけですが、
政府が布マスクを配布するという事を発表した途端に
それまで買い占められて中国などにため込まれていた在庫が
飛行機で慌てて日本に持ち込まれて売り逃げしようとされるなど
マスクの高騰した価格が一気に崩壊しました。

政府のマスク配布はこの点で素晴らしい効果がありました。

中国共産党はファーウェイのダンピングの原資にしようと
マスク販売のためのファンドを作って
マスク買い占めによる値段つり上げを行っていたようですが、
日本のこの布マスク配布発表から流れが変わっていき、
マスクで荒稼ぎしつつ、
マスクがほしかったら要求を飲めと中国共産党の政治的要求を飲ませる。
という事をやっていた中国共産党の企みも頓挫しました。

政府のマスク配布の効果がどれほど大きかったか。
逆に言えばそれだけ効果があったからこそ、
毎日新聞や朝日新聞はでっち上げまでして
「アベノマスクは完全な失敗政策だ！」
ということにしようとし続けているのでしょう。

お次はザルすぎる抗体検査で荒稼ぎしている
医療ガバガバナンデス研究所の上昌広の問題ツイートから。


https://twitter.com/KamiMasahiro/status/1290150357528489985



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上　昌広 @KamiMasahiro
真夏の北半球でコロナが急増している先進国は、トランプを支持する米国の一部と日本くらいです。
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このグラフをよく見てください。
日本が突出して10万人あたりの新規感染者数を出しているかのように見せていますが、
グラフの右側に本来の縦軸の数字があります。
グラフの左側の縦軸が日本の数字です。

日本以外は10万人あたり140という数字のところに
日本は10万人あたり12という数字のスケールになっている事がわかります。
単純に日本だけ約１２倍にすることで
日本だけ突出して感染者が増えているかのように見せるインチキです。

グラフで縮尺の同スケールにせずに騙すのは詐欺の典型例なので
こんなものはお話になりません。

で、そうした上昌広の詐欺的行為を指摘した人がいたので
上昌広はさらにグラフの右側の軸を消すことで
インチキがバレにくいようにしてきました。

https://twitter.com/KamiMasahiro/status/1290183871053537281



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上　昌広@KamiMasahiro
色んな意見がでていますね。欧米と軸が違うことを重視する人がいますが、PCR検査数が違うため実数の比較可能性はありません。ただ、同じ国で時間軸の比較は可能です。日本だけ増加しているのは明らかです。
「仕事なら即刻差し戻すレベル」との指摘ありました。この人の部下にはなりたくないねですね。
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「仕事なら即刻差し戻すレベル」との指摘ありました。この人の部下にはなりたくないですね。」
って、オメーだよ、オメー！

日本だけ約１２倍にすることで日本だけ突出して感染者を出しているように見せかける
インチキグラフを作って、そのインチキを指摘されたからと
右側の縦軸を消したことで「確実に詐欺グラフ」になりました。

なにせ数字を隠して日本だけ突出して感染者が多いように加工している上に
加工している事がバレないように隠したのですからね。

上昌広本人も意図して騙そうとやってきたことがわかります。

というわけでみなさん。
この事実はきっちり共有していきましょう。

明らかな詐欺的行為でもって国民を扇動しようとする。
そんな人を使っているメディアは
テレビであれ新聞であれ雑誌であれ、
確実にスポンサー凸案件です。
企業の社会的責任という面から、
スポンサードすることで詐欺的行為の助長をすることになるのですからね。

御社はこうした明らかな扇動、国民へのデマの流布を行っている人物を支持することになるが
それは御社の方針ということなのでしょうか？
企業の社会的責任という点においてこのような行為は適切であるとお考えでしょうか？
みたいに。


さてさて、本日８月４日は
韓国側が差し押さえた日本製鉄の資産売却のデッドラインなわけですが、
資産売却を決めれば日本から制裁。
資産売却をとりやめれば韓国内の反日感情からの
文在寅政権批判になるでしょう。

適当に理由をでっち上げて先送りにするしかないと思いますが、
韓国側、とくに文在寅お得意の
「俺達がどうなってもいいのか！？日本は俺達を助けろ！！」
という脅し方って普通に考えて頭がおかしいのですが、
GSOMIAの件もそうでしたからね。

GSOMIAを破棄するぞ！？破棄されたくなかったら日本は韓国の言う事を聞け！

ですからね。
ここのところの一連の動きで
日米はもう韓国をアカ組とみなしているというのに・・・。

結局の所は北の傀儡である文在寅は
北朝鮮と同じ瀬戸際外交しかできないのかもしれません。

日本側は丁寧にしっかりと無視する事が一番正しい対応法でしょう。


お次は韓国が宗主国と仰ぐ中共のニュース。

【中国軍、東沙諸島奪取演習を明言　台湾が実効支配、南シナ海緊張も】
　【北京共同】中国人民解放軍国防大学の李大光教授は香港の親中系雑誌「紫荊」8月号に発表した寄稿で、中国軍は8月に南シナ海で、台湾が実効支配する東沙諸島の奪取を目標とする大規模な上陸演習を行うと指摘した。実施の具体的な時期や場所については明示していない。

　李教授はメディアでたびたび論評を発表している軍事戦略の専門家。演習計画は5月中旬に共同通信が報じていたが、中国軍内の人物が明言したのは初めて。

　演習内容によっては南シナ海で米軍との緊張が高まる可能性がある。エスパー米国防長官は5月、演習計画について「極めて重大に受け止める」と中国を強くけん制した。
(2020/8/3 共同通信)


あれれ～？おかしいぞ～？

中国共産党って台湾とは一つの中国だって言ってたよねぇ。
自国領土を奪取とか頭おかしいんじゃないですかねー？

中国共産党自身が「台湾は別の国」という認識だってことですよねー？
いやこれ大いに笑ってやりたいですね。

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