毎日新聞とTBSは写真加工を報道と言う

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画像で並べてみるとよくわかるので以下。
まずは日経の記事
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO62716380X10C20A8PP8000



そして毎日新聞の記事
https://mainichi.jp/articles/20200817/k00/00m/010/247000c



毎日新聞の方は安倍総理の顔色が悪く見えるように
トーンカーブをいじって色調を変えています。

その際に前の席の人の顔色も悪くなりますのでトリミングした形です。

毎日新聞がこんな記事を出しているのなら・・・
当然TBSもやっています。

ネット上からは2日ほどで
TBSが系列の地方放送のweb掲載分も含めて
きれいに削除させていたのが以下の

「安倍首相の“足どり”に注目 ４月以降の歩き計測すると・・・」
というTBSが流したニュースです。

安倍総理の歩くスピードが遅いとかなんとか秒数を計ったとかいう
実にくだらない記事なんですが、
今年の4月と8月の写真を並べて比較なんてしています。

総理の背景の壁の色を見ればわかりますが、
明らかに色調を変えているのがわかります。

4月の時の写真と
顔色が悪くなるように色調をいじった
8月の写真を並べて
総理の顔色がどす黒くなったように加工しています。

全く色調の違う写真二つを並べて健康不安説を煽り、
毎日新聞グループお得意の画像加工という証拠捏造を
web上からすぐに記事を消して
安倍総理の健康不安説だけを一人歩きさせつつ
自分達がデマの火元であると指摘・批判されないようにしたのでしょう。

さすがは朝日と並んで捏造と偏向報道を売りにしてきた毎日新聞。
と言ったところでしょう。


時事通信はいつも通り時事った記事を出しています。
(※時事る：意味、捏造する　類：アサヒる)

【安倍首相、「病状深刻」見方強まる　公務復帰も入院促す声】
　安倍晋三首相の健康状態をめぐり、持病の潰瘍性大腸炎が深刻化しているとの見方が１９日、政府・与党内で強まった。首相は１７日に慶応大病院で長時間の検査を受けており、自民党幹部は「病状は相当重いようだ」と指摘。一定期間入院し、体調を回復させるよう促す声が出ているが、首相は職務続行に意欲を示した。

　首相は１９日午後、３日間の休暇を終えて公務を再開。首相官邸に入った際、記者団の問い掛けにマスクを外して淡々と応じ、「体調管理に万全を期すため検査を受けた。これから再び仕事に復帰し、頑張っていきたい」と述べた。「休養を勧める声もある」との追加の質問には答えなかった。
　この後、面会した側近の萩生田光一文部科学相が体調を尋ねたのに対しても、首相は「大丈夫だ。責任を持ってしっかり陣頭指揮を執りたい」と強調した。
(2020/8/19　時事通信)


＞自民党幹部は「病状は相当重いようだ」と指摘。

そもそも病気かどうかすらわかっていないのにこの発言。
幹部と言っても役職付きなのか
時事通信が幹部とみなす大物という意味なのかすらわかりません。

ま、発言が存在したかどうかすら時事通信は説明できないでしょう。

こうやってマスゴミ側は安倍総理の実際の健康状態に関係なく騒ぎにして
「偽病」で安倍総理を引きずり下ろしたい意図があるわけです。

日本のマスゴミは基本的に特定アジアのメディアであって
日本に軸足を置いているまともな社はない。
そう考えていいでしょう。

表向きの主張の右左に関係なく、
こうした報道犯罪を武器として振り回す体制を
お互いがかばいあって維持してきたからこそ
今までも報道犯罪が繰り返されても全く問題にされなかったわけです。

ここのところ米国が本気になったことで
追い詰められ始めてきた中国共産党や
日本人と安倍政権が
韓国のいつもの
「日本が必ず譲歩するからとことんでっち上げてたかり続ける」
という路線に気づいて無視を始めた事で
自爆的にピンチになっている韓国。

中国がばらまいた武漢肺炎と、
日米を中心とした制裁によって
経済の行き詰まりがいよいよ本格的にやばい北朝鮮。

これらの勢力は
「安倍を引きずり下ろせば状況をひっくり返せるはずだ」
という考えになっていることでしょう。

なによりもマスゴミが、
自分達が過去に捏造偏向報道の限りを尽くして潰したはずの
安倍晋三が復活したから潰そうと捏造と偏向をさらに強化してきたのに
7年間も潰せないで来たことから
さらになんとしてでも潰したいという考えを強くしている事でしょう。

そして安倍晋三を引きずり下ろすという事に成功すれば
彼らの飼い主である特亜様に褒めてもらえるという考えもあるのだろうと思います。

かくして捏造と偏向を大前提にした報道犯罪が
ここのところさらに加速し続けているのだろうと思います。

マスゴミが露骨に安倍総理の健康不安説を煽ってきた狙いは3つでしょう。

・偽病で安倍総理を引きずり下ろす。
・安倍総理の健康不安説を悪用して反日野党が安倍総理に難癖を付ける材料を提供
・自民党内部から安倍下ろしのスタンドプレーをするバカを釣る

特に3つめのところは
第一次安倍政権でも麻生政権でもマスゴミが使った手口です。
石破茂や後藤田正純あたりはこういう餌にすぐ食いつきますからね。

安倍総理や自民党上層部批判などのスタンドプレーが出たら
それを直ちに取り上げて
「足の引っ張り合いをする情けない自民党」
という構図を作って自民支持層を呆れさせる。

麻生政権の時は古賀誠、石破茂、渡辺喜美などのバカどもが
麻生と執行部批判や麻生下ろしなどに走り、
テレビカメラとともにくだらないパフォーマンスを行うなどのスタンドプレーを行い、
これをさらにマスゴミが大きく取り上げることで
自民党支持層を呆れさせて一部の票を民主党へ流させることに成功しています。

やつらは今までだったらうまくいっていたという手口を
何度でも繰り返すのです。

ブログ主はそいつが何を言っているかではなく
何をやってきたかということを重視していると書いてきました。
それはマスゴミ側の行動でも同じです。

ろくに取材もしないで捏造によって騒ぎを作り出す。
そういう日本のマスゴミが新しい手口を考え出すなんて可能性より、
「いままでにうまくいった手口を使ってくる」
この可能性の方が遙かに大きいのです。

ましてや自分達が世論をミスリードして
民主党政権という日本破壊の反日政権を作る事に成功した
あの政権交代までの異常な捏造報道っぷりは
彼らにとって輝かしい成功体験でもあるわけですからね。

特に思い入れのある素晴らしい成功体験となれば
あの快感よ再びとドーパミンがドバドバと出てくるでしょう。
なので特に繰り返して使ってくるであろうと見ておいて間違いはありません。


お次は大阪のイソジン吉村のニュース。

【吉村知事　ポビドンヨード発言で「痛烈に批判されて、袋叩き」】
　大阪府の吉村洋文知事が１９日夕、新型コロナウイルス対策本部会議後に大阪府庁で会見。波紋を広げたポビドンヨードを含むうがい薬の効果について、改めて「今でも僕は感染拡大の（に対する）一つの武器になるという強い思いを持ってます」と述べた。
　吉村氏は今月４日の記者会見で、新型コロナ対策としてポビドン－を含む市販のうがい薬を示し、発熱者や接待を伴う飲食店関係者らに２０日ごろまで使用してみるよう、呼び掛けていた。
　ポビドン－を推奨した立場から、「どんな成果があったか？どう分析している？」と質問された吉村氏は、「うがい薬について、予防薬でもありません、治療薬でもありません」と改めて説明。「でも僕は、感染拡大の一つの武器になる、という強い思いを持っています」と変わらぬ信念を訴えた。
～以下省略～
(2020/8/19 デイリースポーツ)


イソジン吉村知事のイソジン会見からの流れ。

「ポビドンヨードによるうがいをする事によって、このコロナに、ある意味打ち勝てるんじゃないかというふうにすら思っている」

　　↓

「治療効果があるとは言ってない」
「ぼくが感じたことをしゃべり、『間違いだ』と言われたら、言いたいことが言えなくなる」

　　↓

「インサイダーとか言ってる奴は訴える！」

　　↓

「じゃあ他に取り得る“策”ってあるんですか？何もしないことはコロナにおいてリスク｣


素直に
「半端な知識、情報で混乱をさせてしまいご迷惑をおかけしました」
と一言謝っておけばすぐに収まった話でしょうにね。

一言でも謝ったら負けという考え方なんでしょうね。
日本人的な発想とはだいぶ違って隣の半島みたいな考え方ですね。

そもそもが
「ポビドンヨードで1日4回うがいすれば、唾液検査での陽性確率が減る」
という所を根拠にしてたんですよね。
吉村と松井のイソジン会見は。

普通に考えたらそらこまめに消毒液でうがいしてたら
唾液検査に引っかかりにくくなるだろうよって話で、
「唾液検査をパスするためにイソジンでうがいすればいいんだ」
という地味にやばい裏技を宣伝しちゃってる事なんですよね。

本来なら陽性が出て引っかかってなきゃいけない人まで
検査をくぐれる可能性のある手法を宣伝しちゃっているんですから。

イソジン吉村のあの会見ははっきり言って
「なにもしない方がよかった」
と言えます。

ちょっとでも自分が打たれる側に回ると異常なほど打たれ弱い
という実態を晒したと言っていいと思います。

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