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2020年 08月 31日
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まずは必死な共同通信から 【次期首相候補は石破氏トップ】 共同通信社が29、30両日に実施した全国緊急電話世論調査で、次期首相に「誰がふさわしいか」と聞いたところ、石破茂自民党元幹事長が34.3%でトップ。菅義偉官房長官が14.3%、河野太郎防衛相が13.6%と続いた。 (2020/8/30 共同通信) 共同通信に限らずですが、 各社が「石破が一番!石破が一番!」とやっています。 よっぽど石破茂を次期総理にさせたいのでしょう。 自民党を潰すには石破茂をトップにさせるのが一番ですからね。 これまでも石破茂の性格の悪さは取り上げてきましたが、 あらためて。 ----- 1981年、父の死後、 真っ先に葬儀に駆けつけてくれた 田中角栄氏の助言で政界を目指すも 田中派ではなく中曽根派からの立候補。 田中角栄を裏切る。 1993年 非自民の細川連立政権が成立。 自民党が野党に転落すると、立て直しに四苦八苦する森喜朗幹事長に 「私はね、政権与党にいたんです。自民党の歴史的使命は終わった」 と捨て台詞をはき離党。 自民党を裏切る。 小沢一郎を「真の改革者」と称賛して新生党に合流 新進党結成に参加するも、自分の考える政党と違うと総選挙前に離党。 (党勢が明らかに衰えてきていたため政権に戻れないと判断したと思われる) 小沢一郎を裏切る。 自民党に復党するも誰も相手にされず、 伊吹文明が「石破君は仕事のできる人だから」と情けをかけて伊吹派に入れてあげるも、 その後に入閣すると「閣僚が派閥に属するものはいかがなものか、派閥は旧態然としていると思いますよ」の捨て台詞で伊吹派を離脱。 伊吹派を裏切る。 麻生政権の閣僚を務めていながら、 支持率低迷で総選挙が近づくと総理官邸に乗り込み、 「後任は麻生さんが指名すべきだと、私は思うわけです」と謎の論理を展開して麻生おろしに加担。 麻生太郎を裏切る。 民主党からの政権奪還を目指した自民党総裁選で安倍晋三と総理を争い、 敗れて幹事長に在任期間中、地方選挙で連戦連敗。 代わりに自分が有利になるように自民党総裁選での党員票のウェイトを引き上げた。 自民党支持者を裏切る。 安保関連法担当大臣を任せたいと言われるも、 安保法制で火だるまになって安倍総理が退陣すると思っていたので大臣就任を固辞。 代わりに受けた地方創世担当で実績を残せないどころか自身が献金を受けている獣医師会に配慮して 石破4条件を作るなど加計学園問題で地方見殺し 地方を裏切る。 自民党議員の質問時間が少なすぎる(与党2、野党8の割合)事に 異議を唱えた石破派の石崎議員に対して直接言うでもなく テレビに出演してテレビの論調に迎合して野党が質問時間をほぼ独占する状態を容認し、 石崎の主張を切り捨てる。 石崎議員に派閥を抜けられる。 なかなか退陣しない安倍総理に対してさらに後ろから撃ち続けるが 安倍を引きずり下ろせず、 背面撃ちをしすぎて自民党総裁の任期修正に反対するも他の議員に同意してもらえず。 他の派閥の議員に避けられる。 自身がルール改正して党員票の影響を大きくさせた自民党総裁選に挑むが 頼みの党員票ですら安倍総理に負け、完全な大敗に終わる。 党員に見捨てられる。 ちなみに総裁選に先駆けて「政策至上主義」なる本を上梓するが 総裁選挙では具体的政策はろくになかった。 (なお、「政策至上主義」の本文中にも具体的政策がない) 武漢肺炎の真っ最中も与党に貢献することは決して行わず、 ひたすら安倍総理を後ろから撃ち続ける。 ----- こうやって整理するとほんっとに使えないというか いざっていうときに必ず逃げ出す上に 卑怯な行動しかできないのが石破茂だということがわかると思います。 麻生内閣の時に石破がマスゴミに持ち上げてもらうための個人プレーとして 麻生下ろしに加担して辞表を持って官邸に行ったときも いざ麻生と会うとろくにしゃべれず、 麻生が「それじゃ誰が(総裁で選挙を)代わりにやるんだ?」と問うも答えられず、 麻生が石破が持ってきた辞表を「それじゃ預かるよ」と受け取ろうとすると ごにょごにょ言い訳を並べて結局辞表を渡さずかえって大臣に居座り続けました。 今の安倍総理のように集中的に打たれるようなことがあれば 石破茂なんぞ一ヶ月も保たないでしょう。 それに保身のために野田佳彦のようにサクッと閣僚を更迭するのを繰り返すでしょうね。 民主党政権でたとえば法務大臣は述べ10人います。 それだけコロコロと大臣が替わったのです。 主に大臣側のスキャンダルのために。 さて、今度の自民党総裁選挙ですが、 勝ち馬に乗れと二階が真っ先に菅官房長官支持に回っています。 こりゃ幹事長居座り狙いコースですね。 こうやって抱きつかれると面倒です。 もう年が年で会見でもしばしば記者の質問を忘れるので いい加減引退してもらいたいものです。 息子に継がせようにも評判が悪すぎて難しいのが現状ですし、 本人の欲というのが尽きないのでしょうね。 ちょうどいま米国の大統領選挙で民主党の候補者となった ジョー・バイデンを見ているかのようです。 https://twitter.com/seanhannity/status/1297193721474289667 ジョー・バイデンさん曰く 「俺はジョー・バイデンを倒す」 民主党の正式な候補者指名の瞬間も反応するのに時間かかってましたし。 二階とバイデンってマジで引き時を考えた方がいいぞ。 そうそう、日本共産党は安倍総理の辞任が決まった後になっても こんなツイートをしていました。 https://twitter.com/jcp_cc/status/1299874866049417216 昨日も取り上げましたけど、 共産党って「なんでも反対」じゃないと生きていけないんです。 「あべまさはるを許さない!」 ってそれじゃ誰なら許すんですか? って話なんです。 奴らは邪魔をするだけで代替案がないんです。 永遠にゴネ続けて永遠に補助金をもらおうと たとえば鉄道の高架化反対運動してみたり、 バイパス建設を邪魔してみたり。 そういう人達です。 あと、「アベ政治を許さない」っていうこの紙自体 当初は共産党ではなく自然発生的に出てきた事になっていたはずですが、 当然ながら共産党プロデュースです。 今はそのことを隠しもしなくなっているあたり、 自分達で考えたとってつけたストーリーをさらっと忘れる共産党らしさですね。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2020-08-31 09:35
| 政治
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