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2020年 09月 03日
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安倍総理が辞任を表明した直後から 安倍総理への各国首脳からの会談申し込みが殺到しています。 安倍総理の在任中になんとか話を付けたい という各国の考えがここに表れています。 世界各国から安倍総理と話を付けておけば万事OKと思われるほどだと、 安倍総理の海外からの評価は絶大であるということでしょう。 野田佳彦が自分が権力から引きずり下ろされる事が確定的な やけくそ解散に打って出ることを決めてから このような動きなど全くありませんでした。 官邸に外国からの来客が少なく暇を持て余す。 それが民主党政権の歴代総理大臣の姿です。 代わりに中国大使館、韓国大使館付きの人達や 財務省の勝栄二郎などは頻繁に出入りしていましたが。 鳩山由紀夫、菅直人、野田佳彦の3名については 諸外国から安倍総理のような扱いをされたことを見たことがありません。 安倍晋三という総理大臣の凄さがよくわかると思います。 第二次安倍政権になってからのマスゴミの報道を見ていると、 記者クラブ談合で報道する内容を示し合わせるはずのマスゴミの報道が、 たとえば読売と毎日と日経で全然別の話になって報じられる事が何度もありました。 特ダネを掴んだら一人抜け駆けする。 でも扇動報道の場合はでっち上げる内容であるため 記者クラブ内で示し合わせておくので同じ事を言い出す。 そういう背景があるからだろうと思います。 そして個別に内容が違う「特ダネ」としてネタを記者につかませたのは どのルートから漏れるかを確認するためのものだったのでしょう。 安倍総理はそうやって官邸内の機密を守ってきたのでしょう。 8月28日に安倍総理が辞任を発表するという報道が出始めたあたりで お昼ぐらいの時点では二階だけは まだ安倍総理が続行するという発言をしている報道がありました。 これがためお昼過ぎの時点で情報が錯綜するような状態になっていましたが、 安倍総理が辞任するという判断をギリギリまで情報が漏れないようにしていたために 二階に伝わっていなかったということなのだろうと思います。 そして幹事長という非常に重要なポストにある二階に伝わらなかった。 このことが非常に重要なのだろうと思います。 二階は今の自民党の媚中派の中でもっとも大きな力を持っていると言って良いでしょう。 中共へ情報が漏れるルートであると警戒しておく必要もあるでしょう。 そして今回、安倍総理の辞任発表をギリギリまで 二階幹事長にも伏せていたことを考えると 安倍総理の二階への警戒度がうかがえると言っていいでしょう。 中共なら辞任発表当日に尖閣強行上陸をやらかしかねませんし。 今回の武漢肺炎でも早い段階での入国規制を阻んだのは 二階と今井秘書官、そして公明党だったと見るべきでしょう。 米国ではCSISでスパイと名指しされているような状態ですしね。 【アメリカが遂に日本政界の媚中派を名指し批判──二階氏や今井氏など】 (2020/7/30 newsweek) 以前も書きましたが、 小選挙区比例代表並立制は 選挙の最高責任者で金まで握る事になる幹事長こそ 最も力が集まるポストです。 そして近年の二階は自分の派閥拡大に手段を選ばなくなってきていました。 今もめている河井夫妻の問題も そもそも岸田派の大物である溝手の議席を二階派が河井案里でもって奪っていった形です。 報復として金の話を溝手側からリークしていたと見るべきでしょう。 検察はこの意向を汲んでなのか、 岸田派の影響下にある広島県の各首長や地方議員などに対しては 全員を無罪にして河井だけを有罪にしようとする無茶苦茶なやり方を進めています。 贈収賄で送った河井議員側だけを有罪とし、 受け取った側の地方議員や地方首長は全員無罪にする。 この検察の方針は法の公平な運用を明らかに無視していると言えます。 マスゴミが検察の独立性を守れ!なんてほざいていましたが、 かつてマスゴミは小沢一郎を守ろうと検察批判一色でした。 マスゴミは自分達の都合で平気で真逆の主張をします。 検察庁の幹部人事は法務省の中の権力闘争で選ばれたものを 内閣に提示するだけです。 そして内閣はずっとこれをそのまま追認する形を取ってきました。 明らかに恣意的な捜査を行っていると たびたびマスゴミは検察批判を展開してきましたが、 安倍総理を攻撃するネタに使えるならと検察を守れとかいう 意味不明の主張を行ったわけです。 ですが国民から選ばれたわけでなく罷免もできない人達に対して 最終的な責任は国民から選ばれた内閣が人事権の責任を持つべき というのが順当な考えでしょう。 おまけに検察の恣意的な権力の使い方が明らかなのですから。 これまでも山尾志桜里、旧姓村田こと齊藤REN4など 明らかな違法行為を指摘して告発されてきましたが、 検察はきっちり不起訴にしてきました。 かわりにモリカケで異動を直訴して特捜部長になった 部落解放同盟や民団と仲の良い山本真千子が 安倍攻撃をさせるためにマスゴミに情報を小出しにリークし続ける ということを行っています。 法務省が長年、民団と部落解放同盟が求めてきた人権擁護法案を実現させようと 裏で動き回って法案を提出させたりを繰り返してきた事は知られています。 そうした背景を考えれば、 少なくとも法務省の中にはそういう 民主党の基盤ともなってきた反日的組織とつながりがある一派がいることは間違いないでしょう。 そうした連中も加わる法務省内での権力闘争で決められるような検察人事。 検察の不自然な恣意的な起訴不起訴の判断は これまでも繰り返しマスゴミが批判してきたのです。 このことを考えたら検察の独立性を守れというマスゴミの主張のなんと薄っぺらいものか。 ま、朝日新聞が煽って記者クラブ仲間の他社も一斉にこれに乗っかり、 さらにこの世論誘導に乗っかって安倍批判に使って 自分達の支持基盤である自治労や自治労連が狙っていた 「公務員の定年年齢引き上げ&雇用延長時の給与引き上げ」 これを台無しにしてしまった立憲民主党と共産党はアホとしか言えませんけど。 おっと、河井の件でだいぶ話が逸れてしまいました。 マスゴミは河井夫妻の件でも絶対に二階には触れないようにしてきました。 本来批判するべきは幹事長の権限でそのような差配をしてきた二階のはずなのに。 今回の自民党総裁選挙についても 「密室政治だー!ジミンガー!」 と、マスゴミと立憲民主党の議員どもが騒いでいますが、 今回の総裁選挙はこれまでの慣例と党規約に照らして決めたものであり、決定者は二階俊博です。 なぜかやっぱりマスゴミは二階を批判することを避けています。 マスゴミにここまで守られるのですから、 二階は中共の手先として守られていると見て 重要な情報を流してはいけないと判断すべきでしょう。 菅官房長官が総裁選に出馬するという話が流れ始めると 二階はいつもどおり勝ち馬に抱きつけとばかりに 真っ先に菅官房長官支持を決定しています。 ですが・・・ 【会見呼ばず…露骨な“二階派外し” 「主流派」巡り争い激化】 派閥に属さない菅義偉官房長官を自民党の5派閥がこぞって担ぎ、「派閥政治の復権」がささやかれる今回の総裁選。2日、菅氏支持をアピールした細田、麻生、竹下の3派会長の共同会見に、「菅氏優勢」の流れをつくった二階俊博幹事長率いる二階派は呼ばれなかった。次期政権発足を視野に入れた派閥間のさや当てがあらわになった形。二階氏も「怒っている」とされ、尾を引きそうだ。 「二階派と石原派は、既に菅氏支持を表明されている。だから(2日に支持を決定した)3派。主導権を争っているのではない」 夕方。国会内で開かれた3派会見の席上、麻生派会長の麻生太郎副総理兼財務相は他の2派が同席していない点を問われ、木で鼻をくくったように答えた。 実情は異なる。共同会見の発案は麻生派。菅氏陣営が走りだす上で「うちらが党内主流派で、反主流派じゃない。一発、けん制しておかないと」(麻生派幹部)との思惑から、露骨な二階派外しを仕掛けたのだった。 かたや二階派もこの日朝、所属議員45人の署名を添えて菅氏に出馬を直接要請する場面をしつらえ、「主流派」を演出していた。共同会見の動きに対し、同派幹部は「そんなばかなことがあるか」とほえた。 各派閥がけん制し合い、菅氏により多くの恩を売ろうとする駆け引きの先に見据えるのが、次期政権下での人事の厚遇だ。総理・総裁を頂点とする官邸主導の「安倍1強」が幕を下ろすのと同時に、鳴りを潜めていた派閥の権力闘争が息を吹き返しつつある。党内からは「5派も絡めば選対組織もまとまらない。勝っても『派閥の意向に強く配慮せざるを得ない総裁』になるのは間違いない」(衆院中堅)との声が出ている。 (郷達也、森井徹) (2020/9/3 西日本新聞) 麻生と安倍の目の黒いうちは二階へのマークは外れないでしょう。 そして麻生と安倍の影響を強く受けるであろう菅官房長官としての 政権発足後の動きがなんとなくうかがえる一幕だと言えます。 麻生派は積極的に菅官房長官を支持することで 官房長官を狙いにいくつもりでしょう。 逆に積極的に抱きついてきた二階を呼ばなかったということは 老害っぷりが目立ち始めて安倍政権の足も引っ張りはじめた二階を 幹事長から外すという選択になるのかもしれません。 第二次安倍政権で問題になる大臣はだいたい二階派でした。 二階派は数こそ多いですが人材は薄いです。 今回、竹下派に相変わらず影響力を持っている青木幹雄も支持することで 竹下派も割れることなく菅官房長官支持、石原派も菅官房長官支持。 以前にも書きましたがもはや二階が石破などを使って 権力闘争を仕掛けることなど不可能な情勢となっていますので 二階を切るのならこのタイミングでしょう。 菅官房長官の背後に麻生と安倍がいる。 そういう政権になりそうな気配になってきたと思います。 さて、マスゴミがなんとしても石破という世論誘導を行っているわけですが、 その石破はというと 9月1日後に自民党総裁選出馬表明会見を行っています。 その会見での発言から石破茂がどこの何者であるかが見えてきますので 以下に簡単にまとめます。 ----- ・党員票の省略は極めて残念だ。 ・(テレビが煽るような内容で)PCR検査を拡大していくべきだ ・消費税は安定財源なので単に下げれば良いというものではない (で、具体的な意見には踏み込まない) ・東京一極集中を解消し地方に雇用と所得をもたらして持続可能な国にする (で、具体的解決策には踏み込まない) ・拉致問題解決のために平壌に連絡事務所を作る ・安倍政権の安定性は継承したい ・憲法改正は平成24年に作った草案が唯一だと考えている ・原発は可能な限り減らしていく、ベースロード電源としてどの程度を位置づけるかも議論されるべき (結局結論は言ってない) ・私はイージスアショアは不要だとは思わない。 ・ミサイル防衛に例えばトマホークを持つならどこに飛ばすのかをあらかじめきちんと確定しなければならない。 日本だけの判断で撃つことはできないと思っている・・云々 (結局敵基地攻撃能力についても具体論を避ける) ・夫婦別姓は実現すべきだ ----- ブログ主が特にやばいなと思うところは赤文字にしました。 現状で政府の武漢肺炎対策をきちんと理解していなくて テレビに迎合しようというPCR検査のいたずらな拡大を主張するあたりで 「あ、こいつ仕事できねーな」 としか言えないのですが、 やはり一番は 「拉致問題の解決のために北朝鮮に連絡事務所を設置する」 という部分です。 これは有田芳生や武貞秀士ら明らかに北朝鮮の手先だろという 行動と言動を繰り返してきた連中の主張する政策そのものなのです。 【武貞秀士 平壌に政府連絡事務所を設置し、日朝交渉を急げ】 (2016/6/10 月刊日本 武貞秀士) 当ブログでは8月22日に有田芳生について取り上げ、 https://pachitou.com/?p=1472 https://ttensan.exblog.jp/d2020-08-22/(ミラー) そこでも触れましたが 北朝鮮は拉致問題を有耶無耶にして 日朝国交正常化を実現しようとしています。 そのために有田芳生は拉致被害者家族の分断活動を行ってきましたし、 武貞はそのために必要な施策を北朝鮮の代わりに日本で主張してきました。 その北朝鮮の代弁者の主張する政策と全く同じ主張をしている時点で 石破茂に接近している勢力がどのようなものであるかがうかがえると言っていいでしょう。 夫婦別姓実現すべきという主張にしてもそうですが、 これまでも石破は靖国神社には絶対に行かないようにしていたり、 となりの半島側に立った発言をしてきた事を加味すれば、 石破茂は維新の会か立憲民主党にでも行ってもらった方がいいでしょう。 石破茂は 「自民党でテイストが違うのは私ぐらい。他の選択肢となると私しかいない」 などとほざいていますが、 ここまで露骨だとテイストが違うのではなく「異分子」でしょう。 この寄生種は本来いるべき政党にとっとと移ってほしいです。 おまけ ABCのインタビューで かつて毛沢東が唱え、大躍進政策のプロパガンダに使われた 「婦女能頂半辺天」(女性は天の半分を支える) (動画の「women hold up half the sky」の部分) をうっかり引用してしまい どこのシンパか匂わせる高等技術を披露するバイデンおじいちゃん。 https://twitter.com/ABC/status/1297677761121865728 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2020-09-03 13:17
| 政治
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