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2020年 09月 12日
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立憲民主党と国民民主党の大半と野田佳彦ら有象無象が合流したわけですが、 その件であくまでも立民主導、立民執行部支配を維持して 実質その他を吸収する形を取りました。 立民は福山哲郎や旧姓村田らが自分達が気に入らない国民民主党の議員に対して わざと対立候補を立てて落としにかかるということを 昨年の参議院選挙で行いました。 それもあって国民民主党側の一部議員とはしこりを残したままでしたし、 なによりも6つの産別労組が 合流新党を支持しないという事を明らかにしたことで 産別労組を基盤としている議員の一部は玉木雄一郎とともに 国民民主党に残る判断をしました。 新装開店となった立憲民主党の執行部人事は 旧立民組からのスライドとみてほぼ間違いないでしょう。 となれば落選運動を展開された議員は そのまま立民執行部にイジメに遭うわけで、 選挙で冷遇されるところまでは確定コースでしょう。 これで合流なんてできるはずがありませんが、 そういう事を考えてくだらない事をやるなと牽制するのが 連合の神津会長のやるべき仕事でした。 ですが自分が責任を負わない立場を取ろうとするのは 立民にしても連合にしてもやはり基本哲学なのでしょう。 それで今回合流せず国民民主党に残る議員達が出たことについて、 玉木雄一郎のせいにしているのですから、 本来なら人の上に立つ資格なんて、神津会長にはないのですが、 そもそもまともに仕事ができないろくでなしの集まりが こういうのしかいないのでしょう。 さて、あらためてこういうことを書いたのはなぜかと言いますと、 民主党から希望の党へ全員合流を決めたのが2017年秋でした。 しかしながら自分達は極左だからどうせ合流出来なそうだと考えて 希望の党の入党希望者選別作業が行われる前に 菅直人、岡田克也、枝野幸男、長妻昭、辻元清美、野田佳彦らは 無所属で選挙を戦って選挙後に合流を考えようということを決めました。 しかしながら菅直人らは自分達が落選する可能性があるのは嫌なので 比例復活の線も考えて立憲民主党を立ち上げて選挙に入りました。 一方、解散とは関係がなかったので参議院側は 民進党として存続しました。 存続した民進党にそれまで民主党時代からため込み続けてきた 150億とも言われる政党助成金を国庫に返さないようにするためでもありました。 ここで無所属を誓い合ったはずの民進党の一部議員達に問題が生じます。 なぜ岡田克也らが無所属で出馬することを誓い合ったのかと言えば 「選挙の時だけ無所属で出て当選してすぐに民進党に籍を戻す」 ためでした。 こうすれば政党助成金の頭数に入ることで 無所属だったはずが政党助成金も得られる事になるからです。 なんというかセコイ話なのですが 無所属と言いながら民進党籍の頭数に入れておくことで 政党助成金をがっつり確保しようという企みがここにあったわけです。 が、立憲民主党を作った連中は当然ながら 「無所属(本当は民進党の党籍をおいたまま)」 という手が使えなくなりました。 一方、国民民主党の方はというと 希望の党の比例ゾンビ組もまるっと合流できる形で 民進党の政党助成金をゲットする手に出ました。 このため希望の党が解散して1日だけの国民党という政党を作りました。 選挙の時にあった別の政党には比例ゾンビ組が移れないため 選挙後に新しくできた政党に全員を一度所属させたわけです。 こうして民進党を党名を国民民主党に変更させて その上で国民党から国民民主党に全員が合流しました。 これで民進党がため込んでいた民主党時代からの政党助成金をめでたく継承。 お金の話はこのくらいにしておきましょう。 一方で立憲民主党は選挙のために慌てて作った急造政党だったため 党組織そのものが選挙後になんとかしようという状態でした。 このため2017年の総選挙後に 民進党の職員達の一部が移籍する形で立民職員となりました。 ご存知の通り、立憲民主党は旧社会党時代、民主党時代よりも 露骨に極左政党への純化が行われました。 民主党は松原仁などのエセ保守議員をテレビなどに出させることで 本体が社会党であることを誤魔化していた政党でしたが、 そういう表向きの偽装工作を全く行わなくなり、 あげくに共産党と共闘をすることでより露骨に極左路線を取っています。 それが合流新党の綱領として 実質的に国民民主党側に一方的に飲ませた 原発ゼロ等々の経済政策なきアンチビジネスの基本方針にも表れています。 共産党との共闘を維持するために 政策の中心軸が完全に極左に引っ張られています。 こうしておけば共産党から対立候補を出されない分選挙に有利になる という事も考えてのことなのでしょう。 で、国民民主党との合流では玉木雄一郎が この政策では全員の合流は無理だと繰り返して あらためて交渉しようとしましたが議論に自信の無い枝野幸男は 玉木雄一郎から直接声をかけられても無視をしてまで徹底的に逃げ回りました。 そして今回の分裂合流という結果になりました。 どこからどう見ても玉木雄一郎側の問題ではありません。 共産党との選挙協力を最優先により強固に反日極左路線へと舵を切って 国民民主党側に一方的に押しつけ続けた枝野幸男ら立民の方に問題があると思います。 立民の連中はたとえば石垣のりこを見ればわかるように なにがどうなっても絶対に自分達は悪くない 悪いのは必ず相手の方であると考える人達です。 こうして逆恨みしていくのです。 ですのでこうした自分達に原因がある話についても 国民民主党側を逆恨みします。 それで今回水面下でしょーもない話が出てきました。 国民民主党との合流で党職員もまた立民側へスライドするはずなのですが、 合流するからと一度全員解雇する形を取るという話だけで ごく一部を除いては再雇用の話がないそうです。 要するに立民の連中が国民民主党の党職員にすら逆恨みをぶつけて、 今回の合流を機にまとめて解雇という動きを取っているようです。 なんというか、あいつららしいと言えばらしいのですが・・・。 こういう逆恨みする性格ってほんと日本人的じゃないですよね。 小沢一郎もなぜか橋本龍太郎や小渕恵三を逆恨みしてましたし。 経世会の中での派閥争いで橋本龍太郎の愛人問題を週刊誌に流したりした側が なぜか逆恨みとか意味がわかりません。 自自連立でわがまま放題を繰り返していた小沢一郎でしたが、 自自公連立になって自由党なしでも政権が維持できる形になったことから 小沢一郎のわがまま放題があまりにもうざいので軽視されるようになり、 自分のわがまま放題をさせてくれないのならと逆ギレして小渕政権から離脱。 なぜか逆恨みして小渕の娘の選挙区の話だからと 八ッ場ダムは絶対に中止と2009年のマニフェストに小沢がねじ込みました。 小沢一郎は自分に諫言をされると、 その人間を嫌って以降は徹底的に無視を続けるくらいには、 顕微鏡で見ないといけないくらい大きな器の持ち主です。 選挙で地元対策を担っていた嫁さんに逃げられて、 最近では選挙で地元に張り付いて演説に回るほどに落ちぶれていますが、 なぜかまだ大物ぶってるんですよね・・・不思議と。 以下の産経の記事の写真が小沢一郎らしさをよく表していると思います。 https://special.sankei.com/a/politics/article/20200826/0001.html 国民民主党所属の役職のない一議員でしかない小沢一郎が なぜか国民民主党の代表面してこんな絵面を作らせてるんですから。 こんなんじゃまともな人間がついてこないのも当然でしょうね。 無役の「自称一兵卒」のはずの、 他の平の国民民主党の議員と同格のはずの小沢一郎に わざわざ合流のお礼をしに行って 枝野が頭を下げて小沢がふんぞり返っているのかさっぱりわかりません。 これこそが今回の国民民主党を立民が吸収するという 一方的な構図の裏にあったものでしょう。 国民民主党の金を吸い上げることを目的に 小沢一郎とその手下どがも国民民主党の中でうごめいていた事を裏付けていると言っていいでしょう。 そう考えれば、無所属で出馬した原口一博が 普段から主張している内容が考えても立民に相応しい あたまのおかしな陰謀論を繰り返す原口一博が 選挙後に国民民主党に合流して その後の党代表選で立民への合流を掲げる津村啓介を煽るなどしていたのは 小沢一郎からの指示だったのかもしれません。 今回の立民と民民の合流劇でマスゴミが全く指摘しない点があります。 結党当時約20%ほどもあった党支持率、 その後も15%以上だった党支持率を ひたすら審議妨害、審議拒否、 あげくにコロナの集中審議を開けと与党に要求して開かせたら 桜を見る会しか質問せずコロナ対策の審議を拒否して集団退席するなど、 共産党とともになんでも反対、なんでも妨害しかしない路線をとり続け、 立憲民主党の支持率を3%まで落とした責任です。 間違いなく立憲民主党の現執行部、つまり枝野幸男らの責任のはずです。 その責任を全く取らないまま 合流新党になってもそのまま横滑りとなるのは筋が通らないと思います。 ところがマスゴミはこの事に一切触れようとしません。 「私たちマスゴミの反日思想の希望の結晶だから絶対に批判しないよ」 というところなのかもしれませんが、 こうやって甘やかすから無知、無能、無責任の三無主義を実践してきた連中が、 さらにその三無主義を悪化させてきたんでしょうに・・・。 たしかに、メロリンQこと山本太郎は 都知事選に出る判断ミスかられ新支持者が冷めてしまい ある意味で再起不能になりかかっていますから、 「出戻り民主党」 を一ミリもけなすことなくとにかく持ち上げたいという理由もあるのでしょうけど。 さて、こんな話題ばかりだとつまらないでしょうから レコードチャイナの記事を取り上げておきましょう。 お口に飲食物を含んだ状態で読まないようにしてください。 【米国で「ヒュンダイ車がニンニク臭い!」と苦情殺到=「コロナ予防になる」と韓国ネットから皮肉】 2020年9月10日、韓国・carguyによると、米国で勢いを増している韓国・現代(ヒュンダイ)自動車の大型SUV「パリセード」に「悪臭がする」との苦情が相次いでいる。 記事によると、「パリセード」は今年1~8月、北米で5万2086台を売り上げた。北米の大型(韓国基準)SUV販売数で13位に入り、昨年の22位から大幅に上昇したという。 ところが最近、米国の購入者から「車内からニンニクや腐った野菜の臭いがする」という不満が相次いで寄せられているという。これを受け現代自動車は先月27日に「悪臭問題について現在調査中」との立場を発表した。悪臭は気温の高い日によりきつくなり、ほとんどがヘッドレストとシートの連結部分から発生している。一部の購入者は「ヘッドレストとシートを交換したが、状況は変わらない」と主張しているという。 原因はまだ明らかになっていないが、記事は悪臭の代表的な2つの原因として「ナッパレザーが熱を受けて変形した際に出る臭い」と「防炎剤の臭い」を挙げている。専門家らは「防炎剤の使用過多」を指摘している。生産過程でシートに防炎剤を必要以上に塗ると高温で物質変化が発生し、腐った臭いが発生することがあるのだという。 現代自動車は過去にも、DM型サンタフェとアクセントのシートから「イカの臭いがする」との苦情が相次ぎ、物議を醸していた。 これに韓国のネットユーザーからは「国内用は防炎剤が少なくて問題、輸出用は入れ過ぎて問題か(笑)」「問題が発生したなら解決すればいい。重要なのは韓国でもリコールしてくれるかどうか」「韓国なら顧客の過失になるのか?」「さすがに韓国と同じようにはいかないんだね」など、「韓国内では無対応で終わらせる案件だが、米国の顧客の苦情のため現代自動車が積極的に対応している」と皮肉る声が数多く寄せられている。 その他にも「ニンニクは新型コロナウイルスに効果的と言われているから、その車に乗っていれば予防になりそうだね。新たな概念の車を作るなんてさすが現代自動車だ」「現代自動車を買うと芳香剤が標準装備で付いてくるのです」「現代自動車は日陰に停めなければならない。これは基本中の基本だよ」などの声が見られた。(翻訳・編集/堂本) (2020/9/11 レコードチャイナ) 品質管理が糞すぎてニンニク臭がひどい模様。 しかも今回のことに限った話ではなく、 過去にもヒュンダイのアクシデントという車から、あ、ちがう、アクセントか、 「イカくさい」 という苦情が出ていたと。 ヒュンダイの新車を購入すると ・ニンニクくさい ・腐った野菜の匂いがする ・イカくさい というオプションがついてくるようです。 男子中学生くらいが妙によろこびそうなネタを仕込んでいるとは、さすがヒュンダイ。 「ヒュンダイ(の車がイカくさい事)を知らないのは日本だけ」 下品ですいません。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2020-09-12 16:34
| 政治
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