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2020年 09月 16日
当ブログは以下へお引っ越ししました。 (こちらはミラーサイトです) 人気ブログランキングに参加しています。 人気ブログランキングへ ---------
立憲民主党(旧) →立憲民主党(新) 代表:枝野幸男(旧) →枝野幸男(新) 幹事長:福山哲郎(旧) →福山哲郎(新) 国対委員長:安住淳(旧) →安住淳(新) と、ちっとも新しくなってない民主党が再び一つに集まっただけの立憲民主党ですが、 目的は「国民民主党のお金をゲットする」というものでした。 過去に行われたのは 希望の党 民進党 ↓ ↓ 国民党 ↓ ↓ 国民民主党に改称 解散 →合流→ ↓ ↓ 「国民民主党です!よろ!」 と、民主党時代からため込んでいた政党助成金150億円を 国庫に返納せずに継承するために民進党を改称させ そこにごうりゅうさせました。 希望の党には比例ゾンビが大量にいるため 選挙当時にあった政党に移籍できないため 1日だけ国民党という政党を作りました。 国民党に希望の党から一度全員が移籍。 選挙当時にはなかった党に一度引っ越したから 選挙当時の縛りがリセットされるので 民進党の名前を変えただけの国民民主党に合流できる。 つまりは制度の抜け穴を使って政党助成金を国に返さずに 国民民主党(民進党が改称しただけ)に合流した形です。 一方で今回の合流新党こと立憲民主党(新)への合流についても 立憲民主党も国民民主党も大量に比例ゾンビがいるため 単に立憲民主党(旧)に合流ということはできません。 そこで総務省にいろいろと細かい届け出が行われていました。 ----- 9月11日 国民民主党解散 9月14日 民主党結成 国民民主党(新)結成 民主党解散 立憲民主党(旧)解散 9月15日 立憲民主党(新)結成 ----- 今回、立民も民民も一度解散しているので 新しく立ち上げた立民、民民それぞれに普通に合流できるはずですが、 他の会派からの合流もあるので 一度民主党という使い捨て政党を作ってそこに所属させたことにして 比例ゾンビを移籍できるようにするのでしょう。 以前の国民民主党への合流との違いに気がつくと思います。 前回の国民民主党への政党助成金引き継ぎのスキームから考えると 先に国民民主党を解散してしまっているため、 前回のスキームが使えないという点です。 国民民主党は解散の前に所属議員に各自1000万円ずつ支度金として 政党助成金を配っています。 ただ、それだけでは少なくとも数十億は残っていたはずのお金は配りきれません。 まぁ、国民民主党になってから 玉木雄一郎が党名を入れたアドトラックを全国で毎日走らせたり、 けっこう使ってはいましたけどね。 前回のスキームが批判されているので今回は小沢一郎メソッドを使うようです。 小沢一郎と言えば 新生党解党→直前に小沢の政治団体に助成金を全額寄付 新進党解党→直前に小沢の政治団体に助成金を全額寄付 自由党解党→直前に小沢の政治団体に助成金を全額寄付 そして昨年秋の国民民主党への合流に際しても 自由党を解散して合流したわけですが、 9.2億円残っていた自由党のお金を自身の関連政治団体に全額寄付しています。 このため政党を解散させるたびに小沢一郎にはお金が入っていました。 今回はこの小沢一郎メソッドを使うのでしょう。 収支報告書が公表されれば明らかになると思います。 国民民主党(旧)は解散前に政治資金管理団体にしていた 国民改革協議会を切り離していますから、 おそらくは国民改革協議会に資金を移しているのでしょう。 そうそう、立憲民主党(新)ですがさっそく綱領が出ているようで・・・ 東スポが面白いところを取り上げていました。 ![]() ----- 私たちは、この基本理念のもと、一人ひとりの日常のくらしと働く現場、地域の声とのつながり、明日への備えを重視し、国民の期待に応えうる政権党となり、この基本理念を具現化する強い決意を持って民主党を結党します ----- いきなり「民主党」に戻りました。 政党名ロンダリングが当たり前になりすぎて 「民主党」部分以外はオプションパーツのようなものなんでしょうね。 さて、すでに皆様もご存知でしょうが、 立憲民主党の小川淳也が報道1930の番組内で以下のような発言をしていました。 ----- 小川淳也 「ストーリーをもし作られてるとしたら、それはちゃんと実情をみなきゃいけない。地縁も血縁もないと(菅総裁が)おっしゃいましたが、お父さまが町議を4期ぐらい務められた方だという報道も一部拝見してますし、比較的豊かな農家だったんじゃないかって説もあるし、そこらあたりをその、逆の意味の虚像を作ってるんであれば、それはきちんと国会も含めて、どういう人物なのか、ゆうとうころを明らかにすることが、総理大臣としては、最初の仕事、であるような気がします。」 橋下(あきれ顔で) 「ボクはあまりそこは重要じゃないと思うんですけどね。」 小川淳也 「いやいや」 橋下 「仕事ができるできないの話でね」 小川淳也 「いや、(ry」 ~中略~ 小川淳也 「(橋下に対して)そんなことはどうでもいいとさっきおっしゃったけど、どういう人間かは、どういう生い立ち、どういう環境かに規定されるんです」 橋下 「いやぼくはそれはないと思」 小川淳也(橋下の発言を遮って) 「どういう人物か!が、どういう政策に情念を持つかを規定するんですね。」 ----- この件について小川淳也が言い訳ツイートをしています。 https://twitter.com/junyaog/status/1305715088364466176 ![]() ----- 小川淳也@junyaog 今日はノック以外の動画です。党大会で開会宣言を担当します。政権の受皿づくりに全力を尽くします 昨日のBS、私は人の生い立ちを差別、区別しようと思ったことは一度もありません。ただ最高権力者が自らの生立ちを語るには、叩上げ伝説や庶民派伝説をも等身大で正確に語る必要があるということです ----- 自分の発言の何が問題だったのかすら理解できてないようで 同党の小西洋之とは別ベクトルで頭がおかしい人であることが明らかになりました。 貧しい農家だったのか、裕福な農家だったのか、そして集団就職で来られたのか、あるいは単独で来られたのか、そして政治家に血縁者はいないのか、それともお父様は町議会議員であられたのか。 話を盛ったりしてないか、 そういうのを明らかにしなければならないということを言いたかったのだと 言い訳をしています。 政策で議論できない無能な小川淳也は (別に小川淳也に限らず立憲民主党議員全員が政策で議論できない無能ですが) 菅官房長官が過去の経歴を盛ったりしているかを暴くことが まず最初にやらなければならない重要事項と強調しています。 >私は人の生い立ちを差別、区別しようと思ったことは一度もありません。 こんな言い訳をしていますが昨年もこんなツイートをしています。 ![]() おもいきり生い立ちで差別してますよ。 昨年参議院選挙のときの赤旗の記事では 【暴走し続ける安倍首相 中林さん先頭に止めよう】 (2019/7/11 しんぶん赤旗) 記事から一部抜粋します。 ----- 安倍(晋三首相)さんに憲法を触らせてはいけない。議論してもいいです。でも、戦争の「正しさ」を来世まで語り継ぎたいと言った岸信介さん(元首相)の膝の上で育った安倍さんは、戦前を美化し戦後の歴史を否定したいんですよ。憲法って、総理大臣より偉いですからね。勘違いしている人に憲法を触らせちゃいけないし、今回3分の2を与えることは絶対に阻止しなきゃいけない。 ----- やっぱり生い立ちで決めつけて差別してますね。 立憲民主党や日本共産党はこういうのこそヘイトスピーチとして 徹底的に叩かなきゃいけないんじゃないですか? 小川淳也は憲法云々ほざいていますが その日本国憲法第14条が以下。 ----- すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。 華族その他の貴族の制度は、これを認めない。 栄誉、勲章その他の栄典の授与は、いかなる特権も伴はない。栄典の授与は、現にこれを有し、又は将来これを受ける者の一代に限り、その効力を有する。 ----- 人の生い立ちで差別する小川淳也こそ憲法の理念を否定する 憲法に触らせてはいけない問題のある人間だと思います。 そして小川淳也が炎上しているのに 昨日の時点で立憲民主党の連中が誰も叱ったり苦言を言ったりしていないあたりに 「うまくこの話が伸びて菅義偉総理への攻撃材料に成長しないかな」 と、他人のフリをして逃げておきながら ろくでもない考えを持っているのだろうと思います。 伸るか反るかでいえば明らかに反ってるんですけどね。 さらに小川淳也と言えば平成26年2月19日の衆議院予算委員会でのこの発言も 多くの人に知ってもらいたいところです。 ----- 小川淳也 「この間の東京都知事選挙も、田母神候補、特異な主張をしておられた候補だと私はお見受けしましたが、相当数の得票を得、なおかつ、中身を見ますと、二十代が半分近く投票している。この世論の一定の支持があるということを、大変私は不気味に、懸念し、心配しています。 これは国内の構造問題として私は捉えるべきだと思っているわけですが、副総理は現在のこの状況をどういうふうに受けとめておられるか、少し御見識をお聞かせいただきたいと思います。」 麻生太郎 「不気味という言葉を訂正されるつもりはありませんね。そのまま、不気味と思っておられる言葉を訂正されるつもりはありませんね。ああ、そう。 私は、不気味には感じませんでした。」 (※不気味という言葉を取り下げるつもりはないと麻生大臣に答えている) (ちなみに他の民主党議員がヤジで「不気味だよ!」と言ってたりする) ----- 田母神候補を支持する人達を「不気味」と極めて差別的に取り上げ しかも麻生大臣から確認されても「不気味」と評したことを取り下げない事を明確にしています。 こんなあからさまなヘイトスピーチを繰り返している議員を除名追放しないなんて、 立憲民主党の言う「ヘイトスピーチ」が 自分達が言論弾圧のために恣意的に使う道具でしかない事を白状しているようなものでしょう。 あと生い立ち云々言うのであれば 立憲民主党の議員達の帰化含めた生い立ちを明らかにするのが先じゃないですかね? 立民の旧姓村田も多重国籍の件はいまだにはっきり説明していませんし。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2020-09-16 09:42
| 政治
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