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2020年 09月 19日
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マスゴミどもが安倍総理がやめた途端に 桜を見る会がー!ジャパンライフがー! と一斉に騒ぎ始めました。 安倍総理はとにかく優しく気遣いの人なので 余計な言い返しはしないということを狙って 安倍が復活できないように 「安倍がジャパンライフの広告塔だった」 「安倍はいっぱい汚職して逃げた」 ということにしようというものなのでしょう。 また、マスゴミこそがジャパンライフの広告をバンバン流していたし、 各社の論説クラスの重要な人物がジャパンライフの広告塔となっていた。 という事実を上書きで消すためでもあるのでしょう。 特にさすが毎日新聞と呆れてしまう記事を昨日出しています。 【ジャパンライフに8000万円投じた女性 「安倍首相らが広告塔なので信用」】 全国の約1万人から約2100億円もの資金を集めた末に破綻した「ジャパンライフ」を率いた元会長、山口隆祥容疑者(78)らが18日、警視庁などに詐欺容疑で逮捕された。商品を購入すると配当がもらえるというセールストークを信じて老後の蓄えを投じたお年寄りは今、「なぜ信じてしまったのか」と悔やみきれない生活を送っている。 「安倍晋三前首相や大臣が広告塔になっていたので信用してしまった。わずか1年半で老後の蓄えや孫の教育資金を奪われ、カモにされた」。2017年12月の経営破綻までの1年半で全財産の約8000万円をジャパンライフに投じた神奈川県の女性(79)はうなだれる。 女性が同社に関心を持つようになったのは16年春ごろ。息子の同級生の母親と偶然再会した際、約25年前に息子が病死した話題になった。「ジャパンライフの磁気布団を使っていたら大丈夫なのに」と言われ、当初は相手にしないつもりだったが、自宅に押しかけてきたジャパンライフ社員にセミナーに誘われた。 セミナーでは、多数の社員に囲まれ「郵便局や銀行が潰れる時代。ジャパンライフだけ生き残る」「年6%の高配当。絶対損しないから保険を解約して投資しろ。大丈夫だから」と、ネックレスなどを購入するよう繰り返し勧誘された。事業の先行きを尋ねると、ある社員は消費者庁OBらの名前を出して「これだけの偉い人が会社にいるのに潰れるはずがない」と話した。 同年に神奈川県内であった別のセミナーでは、山口元会長がある招待状を得意げに紹介し、会場のスクリーンにも大写しにされた。安倍首相(当時)から届いたという「桜を見る会」の招待状だった。政財界の著名人の写真入りのチラシも見せ、「お年寄りのためにとてもいい事業をしていると加藤(勝信)厚生労働相(当時)にほめられましたよ」とも語っていた。 女性は、生命保険や2人の孫の教育費にするつもりだった学資保険、証券、老後の預貯金などあらゆる積み立てを次々に解約した。10回にわたって、磁気ベストやベルトなどあらゆる商材に約8000万円をつぎ込んだ。「そうそうたる政界トップの名前に信用が増した」と振り返る。 闘病生活をしていた夫からは出資を心配され、「解約できたかい」と尋ねられたが、「大丈夫。解約したわ」とうそを言って安心させていた。夫は20年1月に亡くなったが、葬儀費用を賄えず、子どもたちに借りた。 女性がこれまでに受け取った「配当」は100万円にも満たないという。ストレスから不眠と高血圧で病院通いが続く。「歴史的な悪徳商法のせいで、踏んだり蹴ったりの生活になってしまった。山口元会長には命あるうちにお金を返し、罪を償ってほしい」と絞り出すように悔しさを語った。【柿崎誠】 (2020/9/18 過去を書き換える事が第一、毎日変態新聞) 記事中にある 「安倍総理が広告塔だったから」 というのは おそらく毎日新聞の記者が取材でこの人の言い訳と愚痴を聞きながら そういう言葉が出るようにちょっと誘導したのだろうと思います。 記事の後半部分はどう言い訳しても この頭の悪い老人が 自分が詐欺にまんまとはめられたことを認めたくなくて 次から次へとさらに金をつぎ込んで そのことを旦那にもごまかし続けていたという内容ですからね。 詐欺に引っかかるような人はほぼ必ずこういうパターンに陥ります。 詐欺に引っかかる人達というのは 自分に根拠無き自信が持てるんです。 それは自信ではなく過信でしかないのですけどね。 そしてなぜそんな過信が持てるかというと 「悪い事の原因を他者に転嫁するのが習慣化している」 からです。 ですから失敗しても「だれそれがー」 と恥ずかしい言い訳を並べることができます。 毎日新聞としては被害者の老人を取材する中で こういう無責任な思考回路の人を引き当てればよいのです。 「安倍総理のせいでー」と思わせる発言を引き出すのは実にたやすかったでしょう。 マスゴミはそのジャパンライフのチラシとやらの 「安倍総理から桜を見る会の招待状が来ました」 という部分だけを切り取って報道しました。 一応言っておきますがこれはチラシとしては使っていません。 ジャパンライフはカモを騙すために セミナーの際にプロジェクターで流したスライドの一つだそうです。 総理の名前を使って商売をしている。 そんなチラシが世の中に出回ったらそれこそサクッと取り締まられかねません。 詐欺をやっている側というのは面倒な事になりそうな証拠は残したくないものです。 そしてむしろ本命と言うべきはマスゴミが隠した 二階俊博幹事長と新聞各社の各社の論説クラスがずらっと並び 「自民党・二階俊博幹事長を囲む親睦会を山口会長主催で開催しました」 「トップ政治家やマスコミトップの方々が参加しました!このメンバーで毎月、帝国ホテルにて情報交換会を行っています。」 と書いてある部分の方でしょう。 なにせ毎月やっていると強調できますし、 テレビでもよく出るマスゴミのトップの人達、 大手新聞社の幹部達が並んでいるのですから。 特に朝日新聞の政治部部長だった橘優は ジャパンライフの顧問にまでなっており、 自身の持つマスゴミコネを生かして 官僚やマスゴミ幹部をジャパンライフに紹介していた事もわかっています。 橘優は顧問料としてわかっているだけでも3000万円を受け取った事を認めています。 また、官僚では 松尾篤元経済企画庁長官秘書官が9060万円 佐藤征夫元科学技術庁科学技術政策研究所長が1780万円 他にも元官僚が数百万円ずつは受け取っている事実を ジャパンライフの被害者弁護団が確認しています。 安倍総理の時は桜を見る会に行っていないし 安倍総理と面識がない事を山口本人が認めています。 ジャパンライフの山口に桜を見る会の招待状というのは 民主党政権時にも行われていた事がわかっています。 鳩山由紀夫としては桜を見る会の人選には関わっていないとしています。 これは歴代総理ともそうでしょう。 これまでも桜を見る会の人選というのは 議員の推薦というのもあるのでしょうが、 それに加えて各省庁の官僚からの推薦で招待状が作られてきた事がわかっています。 ジャパンライフの山口は総理からの招待状というものを宣伝に使うべく 自身の持っている人脈を使って 自分宛に招待状を出させてきたのだろうと思います。 まして二階幹事長や各マスコミの幹部、 そして官僚にコネがあるとなればそれらのルートから 招待状を総理が出す形にしてくれと手を回せば実現は容易でしょう。 そうそう、名簿が廃棄されているから安倍の隠蔽だなんだと言っていますが、 モリカケの時がそうでしたが 記録が公表されて一番困る 「担当省庁、担当職員の都合の悪い事実を隠す」 ということを優先して改ざんや隠蔽が行われました。 ところがマスゴミはその部分をきちんと報じず 「安倍が隠蔽させた」 という話にして大騒ぎして何年も騒ぎ続けてきました。 すべてはマスゴミが安倍のせいに仕立て上げるためでした。 こうしたマスゴミの報道犯罪によって本来注目すべき問題点が隠され 本来問題であった方が逃げ切ってきたのがモリカケ騒ぎの結果でした。 加計学園の件では何が問題だったのか? 文部科学省と結託して獣医学部を作らせないということを50年以上もやってきて 文部科学省と獣医師会と獣医師会に群がるクズ議員の利権になっていたものでした。 文部科学省は50年以上も 「認可の審査にすらかけさせない」 という汚い手を使って獣医学部の新設を阻止し続けました。 審査すらさせない、その前段階で潰すというのはおかしいと 国家戦略特区の会議で指摘されると文部科学省は言い訳をならべ 「獣医師は足りているから増やしてはならない」という理屈を展開しました。 国家戦略特区の委員達に「それじゃデータを出して下さい」と言われてもデータを出しませんでした。 「獣医師は足りてるの!だから獣医学部はいらないの!でもデータは出さない!」 というのを3年も続けたのです。 (平行して石破茂が担当大臣として石破四条件を作るなどしてアシストしていたわけです) そして前川喜平が自分の部下の一人だった牧野美穂に 会議に参加しておらずその場にいなかったのに その場にいたかのような内容の文書をでっち上げさせて マスゴミにばらまいたわけです。 前川喜平としては違法天下り斡旋の元締めとして院政を敷く前に追い出された恨みを晴らしつつ、 文部科学省の利権を守れるという一石二鳥のアイデアだったのでしょう。 さすが援交斡旋バーに毎晩かよって少女を毎晩買っていたような人間だけのことはありますね。 朝日新聞はこの前川喜平が自分の部下に作らせた怪文書を 都合の悪い部分を隠して安倍総理の悪事に見せかけるように報じたわけです。 朝日新聞がお得意の報道犯罪で犯人を安倍総理にするという手を使ったから 談合しているマスゴミ各社が朝日に続けと印象操作報道で騒ぎ続けただけでしかありません。 森友の件についても散々書いてきましたが、 元々曰く付きで売れない土地を処分したい近畿財務局と大阪府が組んで 籠池にタダでも高い可能性のある土地をそれなりの値段で掴ませようとした話です。 ところがいざ売却の段になると籠池が さらなる地下埋設ゴミの件に気づいて これで脅して土地をタダにさせようと逆に近畿財務局を脅しはじめました。 裁判になろうものなら出世に響く事になるし、 面倒な話を回避しようとした近畿財務局は慌てて緊急値下げして売り逃げしたわけです。 そのあたりの顛末を隠したい近畿財務局は 佐川理財局長にもきちんと報告をしていなかったのでしょう。 佐川理財局長は国会で近畿財務局が実際に行っていた流れとは違った内容の答弁をしました。 そして佐川局長の答弁に合わせるように改ざんが行われました。 ところが安倍総理をなんとしても潰したいマスゴミは 安倍が自分の汚職の証拠を隠蔽するために 改ざんをさせたという話にしてしまいました。 すでに改ざんによって消された部分には 安倍昭恵夫人側が籠池の口利き要請に対してゼロ回答をしているなど 安倍総理側にとって有利になる記載があったことが明らかになっています。 どこの世界に自分にとって都合の良い内容をわざわざ消させる犯人がいますか? ですが、マスゴミは全社そろってこの部分を報じないようにして 「怪しい!疑惑はますます深まった!」 とやったわけです。 簡単に書きましたが、 モリカケ桜に使われてきたマスゴミの手法は全く同じです。 ・疑惑をでっち上げる ・とにかく印象操作するために大騒ぎする ・でっちあげた疑惑を否定する証拠が出たりすると報道しない自由で隠蔽する。 ・隠蔽できないと考えたら論点をすり替える (韓国式ムービングゴールポスト戦術) ・証拠を一切示さずに「怪しい。疑惑はさらに深まった!」と繰り返す ジャパンライフの広告云々だから安倍がーと言うのであれば 読売、日経、毎日、朝日など数々の新聞がジャパンライフの広告を載せていたこと こちらの方がよっぽど宣伝効果があったと言っていいと思います。 特に読売、毎日、朝日、東京新聞に至っては ジャパンライフが行政処分された後も ジャパンライフ関連広告を掲載し続けていました。 東京新聞はこの件についてこんな言い訳をしています。 ----- 「2016年12月以降、マトリックスワールドがジャパンライフの通販事業部との認識がないままに、商品を情報欄の読者プレゼントコーナーに8回掲載しました。なお、ジャパンライフが3度目の業務停止命令を受けた2017年11月以降、マトリックスワールドの商品の掲載はありません」 ----- 嘘こけ、ジャパンライフのグループだと知ってたろ! ジャパンライフの3度目の業務停止命令の後は掲載していないって それまでの行政処分は無視してたんじゃねーか! 消費者庁が行政処分を発表したのは2016年12月です。 ・ジャパンライフが行政処分(2016年12月)される前に桜を見る会の招待状(2015年3月)を出していた。 ・ジャパンライフが行政処分された後も広告を掲載し続けた。 問題があるとしたら間違いなく後者でしょう。 詐欺だと国に指摘された後も広告を掲載し続けたんですから。 なお、消費者庁の担当者が2015年にジャパンライフに天下りしていた事実があります。 これによって消費者庁がジャパンライフを処分するのが遅れた という指摘は大いにあるでしょう。 マスゴミの幹部達と消費者庁の担当者が買収されていたのですから 本来なら早い段階からジャパンライフを問題として扱うべきマスゴミが 被害が大きくなるのを手伝ってきた責任を追及されるべき話でしょう。 安倍前総理に全て責任転嫁して逃げようというのも 毎日新聞らマスゴミの思惑にはあるのでしょう。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2020-09-19 17:40
| 政治
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