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2020年 10月 06日
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まずは毎日新聞の無駄な記事。 【センチュリーなど1000万円超高級車、12県が所有 山口は2000万円現行モデル】 地方財政が年々厳しくなり多くの自治体が歳出抑制に取り組む中、全国の12県が公用車としてトヨタの最高級車「センチュリー」や取得費1000万円超の高級乗用車を所有していることが毎日新聞の調査で明らかになった。特に山口県は今年度、2000万円を超えるセンチュリーの現行モデルを「貴賓車」兼県議会議長車として購入。経費節減で公用車の見直しが進む全国の流れに逆行しているとして、識者は「合理性を欠く支出といわざるを得ない」と指摘している。 ~以下省略~ (2020/10/5 waiwai変態新聞) 来賓用に使う車でしょ?高いものを買って何か問題でも? 車1台だけで何十億もするとか、 ナイト2000だったりするとかだったら別ですけど。 日本のマスゴミってのは自分達はろくな仕事もできないくせに 高級取りという特権階級なわけですが、 他に対しては無駄にお金を使ってるだの贅沢だのと妬み僻みを煽る ということをずっと続けてきました。 日本共産党は権力者と金持ちは庶民の敵だと言いながら 党内の絶対的権力で全国に別荘を持ち、 その一つの津久井の別荘で専属の運転手、家政婦、調理人まで付けて 党のお金で貴族生活をしている不破哲三については一言も文句を言いません。 これと似たようなものかもしれません。 自分達は実質的に特権階級みたいな存在ながら 他の金持ちやお金の使い方を贅沢だなんだと叩くのです。 妬み、僻みは革命のための大切な負のエネルギーですからね。 一時期ピケティをマスゴミがもてはやしました。 そしてたった1%の金持ちがどうたらこうたら騒いでいたら 高橋洋一氏によって民放キー局はどこも平均年収が1000万円を超えていることを指摘、 これがまさにその1%だという事をはっきり言ってしまいました。 たった1%の金持ちがどうたらこうたら アベノミクスがどうたらこうたらと ピケティの主張を曲解して騒いで悪用していたのがマスゴミでした。 ところがピケティがアベノミクスを評価し、 でも消費税増税は残念だと語っている事が知られはじめた途端に 日本のマスゴミはそれまでピケティピケティ騒いでいたのを ピタッと止めてなかったことにしました。 既得権益を絶対悪だと叩いてきたくせに 戦後最大の既得権益である電波と情報の独占をし、 新規参入を排除し続けてきたのがマスゴミです。 マスゴミの「自分達は無条件に例外にして他を叩く」というのは 日本のサヨクどもの基本的思考回路と通じる物があると思います。 日本のおサヨク様のほとんどが 無条件に自分を例外にするものですから、 自分が今置かれている状況をとにかく他に責任転嫁するのですよね。 自分の状況はそれまでの自分の積み重ねてきたものが主に原因である ということを決して認めようとしません。 また、日教組のサヨク教育がまさにこれだとブログ主は考えています。 無条件に「まず問題の原因は他にある」と考えると楽です。 とても楽です。 でもそれは問題を解決できない現実逃避でしかありません。 ネットの登場、SNSの普及によって マスゴミは自分たちの思い通りに世論を誘導できなくなってきており、 それがためにさらに捏造、偏向報道を過激化させてきました。 おかげでさらに視聴者離れを起こしていると言っていいでしょう。 日本人の思考をパヨク化させる洗脳箱から ユーザーがどんどん減っているのは良いことでしょう。 日本のマスゴミが理想とするパヨク、 妬み僻みが基本にあるような卑しい人間にならないように あらためて注意していかなければならないと思います。 お次は連日取り上げている日本売国会議・・・じゃなかった日本学術会議の件。 辻元清美がこんなツイートをしています。 ![]() ----- 辻元清美@tsujimotokiyomi 京都の立命館大学へ。日本学術会議の新会員に菅総理から任命拒否された松宮孝明教授にヒアリング。日本学術会議は世界のアカデミーのひとつです。政府の下請け機関ではありません。#日本学術会議への人事介入に抗議する ----- 日本学術会議は世界の赤デミーの一つだそうですよ。 というか日本学術会議に入らなければ研究ができないなんてことはありませんし、 日本学術会議は研究の邪魔をしてきた反日組織です。 むしろ学問の自由の敵が日本学術会議なので 日本学術会議の方が排除されなければならない存在なのです。 ちょうど国家基本問題研究所がこんな記事を出しています。 【学術会議こそ学問の自由を守れ 奈良林直 / 2020.10.05】 ここから引用します。 ----- 学術会議が力を入れているのが、「軍事研究の禁止」を旨とした防衛省関連研究の否定である。実例を一つ挙げる。北大は2016年度、防衛省の安全保障技術研究推進制度に応募し、微細な泡で船底を覆い船の航行の抵抗を減らすM教授(流体力学)の研究が採択された。この研究は自衛隊の艦艇のみならず、民間のタンカーや船舶の燃費が10%低減される画期的なものである。このような優れた研究を学術会議が「軍事研究」と決めつけ、2017年3月24日付の「軍事的安全保障研究に関する声明」で批判した。学術会議幹部は北大総長室に押しかけ、ついに2018年に研究を辞退させた。 ----- 日本の安全保障に少しでも寄与するようなものは片っ端から否定し邪魔をする。 というのが日本学術会議がやってきたことです。 民間の船舶の燃費が10%低減される画期的な研究だったのに 日本の安全保障に少しでも役立ちそうであるからと、 日本学術会議は2017年3月24日にわざわざ声明を出して 同研究を名指しで批判。 それでも研究が中止されなかったので 日本学術会議が北大総長室に押しかけて圧力でこの研究を潰した・・・と。 日本学術会議は潰したほうがいいですね。 マスゴミと反日学術会議と共産党などの連中が大騒ぎして 「学問の自由を守れ!独立を守れ!」 などとほざいています。 日本学術会議法では 第二章第三条 日本学術会議は、独立して左の職務を行う。 同章第四条 政府は、左の事項について、日本学術会議に諮問することができる。 と、学術会議の認められている独立性とやらは「職務」についてであり、 (間違っても「独立して『左』の職務を行う。」の意味ではないですよ。) 政府は日本学術会議に諮問することができるとはっきり書かれています。 ちょうど橋下徹と、 今回拒否された一人で一応法律の専門家を立命館大学で自称している松宮孝明 が「グッとラック!」の番組内で以下のようなやりとりをしていました。 ----- 松宮孝明「日本学術会議は完全に独立した組織で、政府に諮問されたりする審議会ではない」 橋下徹「日本学術会議関係法令の4条に"政府は日本学術会議に諮問することができる"と書いてるじゃないですか」 松宮孝明「いや3条では独立…」 橋下徹「4条にハッキリと諮問と書かれてる」 ----- 一般人はどうせ法律の中身をみていないからと 日本学術会議は完全なる独立が規定されているかのように騙そうとしたものの あらかじめ根拠法をチェックしていた橋下にはっきり否定されてしまっています。 職務の独立性と任命権は別物です。 ところが日本学術会議を守ろうとしている連中は ここを誤魔化して独立性がー、学問の自由がーという話にしたいようです。 また、日本学術会議が研究をしているわけではありません。 学術会議に所属しなければ研究できないわけでもありません。 したがって「学問の自由がー」というのも全く的外れですし、 日本学術会議は実際に研究を潰してきた事実があるわけですから、 日本学術会議こそ学問の自由の敵なのです。 今回、日本学術会議の会員になって、日本学士院まで渡りを行って 毎年250万円の終身年金が保証されるぜやったーと。 そう思っていたら名簿にお仲間の名前がない。 松宮孝明が学術会議の事務局側から名簿に松宮の名前がないと慌てて連絡が来たとか言っていたので 学術会議事務局側でも今度はお仲間のあの人も 税金に集って美味しい生活の仲間入りするぞと思っていたのでしょう。 ところが蓋を開けたら名前がなかった。 そこで大騒ぎした。朝日新聞がこの反日サヨク仲間グループの利権を守ろうと大騒ぎをはじめた。 結果として日本学術会議という反日組織の存在が明るみに出てしまったという 典型的な藪蛇のパターンになっています。 で、ここから菅総理のしたたかさというかうまさというか、 昨日の官房長官会見で加藤官房長官が面白い説明をしています。 【加藤官房長官、学術会議予算の内訳示す 選定理由の説明などは拒否】 加藤勝信官房長官は5日午前の記者会見で、毎年約10億5000万円が計上されている日本学術会議の予算使途について明らかにした。 使途の内訳は、▽人件費などを含む政府・社会などに対する提言=2億5000万円▽各国アカデミーとの国際的な活動=2億円▽科学の役割についての普及・啓発=1000万円、科学者間のネットワーク構築=1000万円▽事務局人件費・事務費など=5億5000万円-だった。加藤氏は「委員の旅費もそれぞれの項目に入っている」と説明した。 一方、加藤氏は日本学術会議が推薦した新会員候補6人の任命拒否の理由説明を求める同会議の要望書については「事務局で検討している」と述べるにとどめた。平成28年の日本学術会議の補充人事をめぐり、官邸側が難色を示していたことに関しては「個々の人事のプロセスについて答えを差し控える」と述べ、明確な説明を拒否した。 (2020/10/5 産経新聞) 日本学術会議の予算10億5000万円の内訳をバラしています。 人件費などを含む提言活動 2.5億 各国アカデミーとの国際的な活動(旅費とか)2億 科学についての啓発活動 0.1億 科学者間のネットワーク構築 0.1億 事務費、事務局人件費など 5.5億 加藤官房長官曰く「委員の旅費もそれぞれの項目に入っている」 旅費と人件費で予算の95%が消えている組織ってことでしょうか。 これほどの無駄はないんじゃないでしょうか? この予算の内訳を明らかにしてしまったら 日本学術会議というのは ごく一部の赤学者仲間が税金に集るためのものになっているとか、 費用対効果が悪すぎるとか、 それこそ事業仕分けで騒いだマスゴミさんが騒ぐべき話じゃないでしょうか? しかもさらにここから一部が日本学士院に渡り、 日本学士院にも6億円の予算がついていて そのうち4億円は会員の終身年金のために使われているのです。 存在そのものが無駄どころか有害になっている日本学術会議を廃止しても全く問題はないでしょう。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2020-10-06 13:19
| 政治
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