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2020年 12月 04日
当ブログは以下へお引っ越ししました。 (こちらはミラーサイトです) 人気ブログランキングに参加しています。 人気ブログランキングへ ---------
このブログでも fuguemon様がコメントしてくださっていますが、 NHKの在り方についてパブコメ募集が行われています。 https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=145209644&Mode=0 【公共放送の在り方に関する検討分科会「公共放送と受信料制度の在り方に関するとりまとめ(案)」についての意見募集】 受付締め切り日12月25日0時 昨日の当ブログのNHKに関する内容などは参考にしていただけると思います。 NHKは金満状態であり2014年に事業収支差金として 876億円の余剰金が出ていますが、 2019年度は1280億円に拡大しています。 この2~3年ほどはNHKの受信料への批判や受信料引き下げ要求を拒否するために NHK:「あー、今年も赤字予算だわー、しんどいわー!」 他の民放:「NHKが今年も赤字予算です。詳細は教えませんが赤字予算です。」 という報道が行われてきました。 で、決算が出てみたら赤字どころか大幅黒字が出て それも毎年額が増えているというのが現状です。 NHKは政府に対して現状の「法律で受信料を国民から巻き上げる制度」を維持したまま NHKの経営のさらなる不透明化、国から管理できないようにすることを目的に 中間持ち株会社の導入をさせろと国に提案を始めました。 NHKとしてはいちいち総務省に許可を得る事を必要としないようにすることで 動的に組織運営、経営が行えるようにするため、 という主張をしていますが、 裏を返せばブログ主が先に言い換えた内容が可能になるわけで ただでさえ国営でも民営でもないという 都合良くどちらの立場も使える問題のあるNHKの立ち位置がさらに悪質になる ということを考えたらとうてい認められるものではありませんし、 さらなる組織の肥大化が止められなくなります。 NHKに中間持ち株会社の導入を認めるのであれば、 現状のNHKが占有しているチャンネルを一つだけに削減し、 民間企業として独立することを条件にすべきでしょう。 企業としての不透明性をさらに悪化させる動きを取るのに 法律での特権を維持したままというのは虫の良すぎる話ですし、 国民の財産であるチャンネルを多数占領したままという点も 民間企業との競争という観点から極めて不公平ですからね。 また、NHKは ・テレビ設置の場合にNHKに届け出を義務化させること、 ・未契約者の住民情報の照会をNHKができるようにすること ・受信契約に応じなかった住民には契約の義務が発生したと見なす時期まで遡ってNHK料金に割増した料金、つまり罰金を上乗せして徴収できるようにすること (しかもこれ、刑事罰、行政罰による罰金とは別に附加できるようにしろというものです) NHKは法律で 1) 地理的な格差が生じないように、NHKに対して、テレビジョン放送等のあまねく普及義務 2) 民間放送事業者を含む、特定地上基幹放送事業者及び基幹放送局提供事業者に対して、その放送対象地域におけるあまねく普及努力義務 などという義務が課されていますが、 そもそも地理的問題等々で受信障害がある地域には 今やケーブルテレビがかなり普及していると思います。 したがってNHKのこの義務ももはや不要になっていますし、 ケーブルテレビが普及している地域は そのケーブルを使ったインターネット通信網が普及しているところも少なくありません。 NHKの巨大すぎる組織を維持する名目としてこれらの義務はもう時代遅れだと思います。 放送技術の調査研究の部分だけ独立させ、 あとは民営化して切り離し、 ついでにチャンネルも一つを残して没収してしまえばいいと思います。 そうそう、インターネット通信が可能な機器を持っていたら 受信料契約が発生するというところまで話をもっていこうというのがNHKなのでそこはもちろん論外でしょう。 中間持ち株会社を導入することで さらに組織を不透明かつやりたい放題にできるようにするのもおかしいですし、 スクランブル化しないで経営規模だけどんどん肥大化させようというのもおかしいです。 そういうわけで皆様、パブコメに是非ともご意見をお願いします。 では、いつもの審議拒否のニュースから 【「立憲民主党は名前を変えた方がいい」 維新・松沢氏、憲法審拒否で批判】 日本維新の会の松沢成文参院議員は2日、国会内で記者会見し、参院憲法審査会が開催されない状況が続いていることに関し「野党第一党の同意が得られなければ審査会は開かない、というあしき慣例をやめるべきだ。そうしない限り、野党第一党が嫌だと言ったら憲法審査会は進められない」と訴えた。 その上で、参院憲法審の開催に応じない立憲民主党について「審議がしたい会派が多いのに、審議拒否して審議させない。この行動は立憲主義にもとる。お名前を変えた方がいいのではないか」とも語った。 参院憲法審は平成30年2月以来、実質審議を行っていない。 (2020/12/2 産経新聞) 国会の憲法審査会については 立憲民主党と日本共産党と社会民主党による 「審議すら開かせない」 という審議妨害が何年も続けられ とくにここ3年ほどはほとんどまともに憲法審査会が開かれない状態でした。 繰り返し書いていますが、 立憲民主党と日本共産党の思惑は 「国民投票法がまともに整備されていない状態を維持すれば憲法改正を発議しても国民投票に臨めないから憲法改正を阻止できる」 というものです。 このため徹底して憲法審査会を開かせないという審議妨害を行ってきました。 『立憲民主党と日本共産党と社会民主党によって憲法審査会が2年間まともに開かれていない』 という批判が産経に載ったりしたら 3分だけ憲法審査会を開かせてやっぱり中身のある審議はさせない ということもやりました。 (当時はこれで憲法審査会を開かせていないという批判を回避している) そういう批判回避目的のせこすぎるアリバイ作りは行われましたが まともな審議はほとんど開かれない状態が とくに立憲民主党結成以降はずっと続いています。 しかしながら、ここにきて反日だけに純化し、 共産党の劣化コピーとなっている立憲民主党と差別化をはかるために 国民民主党は「まともな議論をする政党」という立ち位置を取り始めました。 このため国民民主党は立憲民主党と日本共産党という日本国民の敵によって 国民投票法の整備すら阻止され続けて未整備になっている現状に対して、 「まず改正案を通して現状の国民投票ができない状態を解消してから、改めて問題点を修正をしていくべく議論を続けるべきだ」 と正論を主張し、憲法審査会開催に賛成の立場を明らかにしました。 これで審議妨害をし続けている立民と共産は慌てました。 このまま立民と共産だけで審議妨害、審議拒否を続けていると 国民民主党が与党と協議し続ける事になり、 憲法審査会での野党側の窓口になりかねない。 自分たちこそが野党第一党として 他の野党の質問時間まで好き勝手に決めていたのに 憲法審査会についてはそれができなくなり、 審議に欠席し続ける立憲民主党だけが悪目立ちすることになりかねない! 慌てた立憲民主党は渋々憲法審査会を開くことに同意しました。 ですが、参議院では事情が違います。 国民民主党は衆議院議員しかおらず、 参議院では同じ事ができません。 で、冒頭に紹介した記事となるわけです。 参議院では3年前からまともに憲法審査会が開かれていないのですが、 国民民主党がいないので立憲民主党と日本共産党が共闘して いままでどおり 「憲法審査会を開かせない」 ということを続けているのです。 立憲民主党は 「野党第一党が合意しないと開かれないという慣例を守れ!」 と主張して野党第一党である自分たちが反対しつづける限り 永遠に憲法審査会を開かせないという作戦を採り続けているのです。 自民党のベテラン議員たちは性善説だけの世界で生きているようなポンコツなので 慣例を100%守らなければならないという 思考回路が硬直している議員たちが多く、 特にベテラン議員はこれに異常なほど固執します。 立憲民主党もそれを理解しているので慣例を悪用し続けるのです。 これは民主党政権のときも同じで 菅直人ら外国人からの献金問題や 中国人スパイ問題などの深刻な問題で 「理事会で決めてもらいたい」 と答弁するのです。 そして理事会では過半数を占めている民主党の理事たちが 全力で反対しながら 「証人喚問は全会一致が原則だよな?俺たちが反対しているから全会一致は無理だよな」 という理屈で証人喚問を阻止し続けました。 しかしながら民主党は自民党議員に対しては 自分たちが多数を持っている事を悪用して 多数決で常に押し切って全会一致の慣例を繰り返し無視し続けています。 民主党の後継政党である立憲民主党も 森山国対委員長がいままでどおりのポンコツっぷりで 安住淳が審議に応じるための交換条件を提示 ↓ 野党と仲良くやりましょうと譲歩する森山国対委員長が条件をのむ ↓ 自民がそれに従って条件を実施 ↓ 立民は無視して再び審議拒否へ。 ということを繰り返されています。 今までだって自民には慣例を守れ!と繰り返しながら 自分たちは慣例を無視。 自民に交換条件を提示して自民が条件をのんで実行したら 立民の方は履行せず無視。 立憲民主党という嘘つきの集団に 毎度毎度こんなことを延々と繰り返されているのに、 それでも変わらず 「より多くの法案を全会一致の原則で委員会通過させる」 そのために立民に協力してもらわなければならないから譲歩しかない! と馬鹿みたいに譲歩を繰り返す森山国対委員長。 自民党田中派が作り上げた 水面下では社会党と癒着(お金は官房機密費から) して表向き社会党は反対しつつ委員会をしれっと通過させ 本会議ではちょっとの時間稼ぎをするだけで与党の法案を次々に通す。 この40年前に脱却しておかなければならなかった 悪しき国対政治を続ける行為こそが、 安倍前総理の足を引っ張り続け、 憲法審査会に至っては3年間ろくに開かれなかったという実績になったわけです。 自民党に投票した人たちの少なくない人が 「なんのためにそれだけの議席をやったと思ってるんだ」 と考えているのではないでしょうか? 憲法改正について何年も一歩も進まないまま なお今後も延々と立憲民主党に譲歩し続ける悪しき国対政治 これこそ批判されなければならない行為でしょう。 そして延々と審議拒否、審議妨害をしている事について テレビでは絶対に報じません。 立憲民主党に盲目的に投票するような程度の人にとって 国会議員なのに 「さぼること」「邪魔すること」 しかしてない穀潰しである立憲民主党ということが知れ渡ったら そんなところに投票している人たちも同類扱いですからね。 で、さらに立憲民主党はSNSで「国会延長を求めます」なんてことをやっています。 ![]() 国会を延長しても建設的な議論は一切せず、 憲法審査会もろくに開かせないままなのは確定事項なので これほどの無駄はありません。 そもそも国会が開いていない事を 与党が仕事をしていない事だと言い張るのは 国会が閉じたら自分たちは必ず遊びまわっているからと 自分たちの行動を投影して批判しているだけです。 政府と与党はむしろ立憲民主党の くだらない無駄な国会での揚げ足取りに時間をとられない間に せっせと武漢肺炎対策やら経済対策やらをまとめる作業を進めてるので 本当に邪魔にしかなりません。 だいたい2015年の安保法制の時は 9月末まで国会会期を延長しようとしたら 民主党の国対委員長は 「夏休みがとれなくなるから延長に反対」 というナメた理由で反対しました。 実際は国会の会期延長をされると 自分たちの時間稼ぎによる安保法制不成立作戦が阻止されてしまうので 審議延長に反対をしただけでしょう。 念のため当時の記事を以下に載せておきます。 ----- <国会延長>「戦後最長は非常識」批判 衆参審議ストップ 安全保障関連法案の成立を目指した国会会期の延長に対する野党の反発で、23日は衆参両院の審議がストップした。野党各党は「戦後最長」(安倍晋三首相)の95日間の延長を「非常識」(民主党の枝野幸男幹事長)と批判しており、週内に審議が再開できるか微妙な情勢だ。与党は正常化に向けて働き掛けを強めるとともに、関連法案の早期の衆院通過に向け、党内の引き締めに乗り出した。 「95日間も延長したら国会や党職員の夏季休暇が取れない」。民主党の榛葉賀津也参院国対委員長は23日、参院自民党の吉田博美国対委員長と会談し、大幅延長に苦言を呈した。これに対し、吉田氏は「うちは国民の方を向いてやっている」と反論して物別れに終わり、審議再開のめどは立たなかった。 参院では同日、環境委員会など5委員会を開いて特許法改正案など4法案を採決する予定だったが、野党の協力が得られず、すべて見送られた。 毎日新聞 6月23日(火)21時3分配信 ----- 民主党「95日間も延長したら国会や党職員の夏季休暇が取れない」 自民党「うちは国民の方を向いてやっている」 さすがは党の大会で 「安倍晋三首相の睡眠障害を勝ち取りましょう!」 という音頭に所属議員全員が賛同の声をあげた集団ですよ。 国会審議終了後の夜に武漢肺炎対策に奔走していて ほとんど休みも取れず疲労が顔に出ていた安倍前総理を見て 「通年国会にしろ!休むな!国会延長しろ!」 と143連勤させたりして安倍前総理をすりつぶしたのです。 うまくいったから今度は菅総理にも同じ手口というわけです。 さらにもう一つ、 今回の国会延長要求は拒否されることを前提で 「逃げた!不祥事隠しだ!国会から逃げるな!」 と立民の連中がやるという事も確定事項でしょう。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2020-12-04 21:07
| 政治
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Comments(3)
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本ブログでは相変わらず三角四角が誰も読みもしない駄文を投稿しまくってますね。もう相手にするのも疲れたので放置してますが、そのうち飽きて立ち去るでしょうか、それとも・・・
彼は維新を批判する投稿をして擦り寄ってくるみたいに見えますが、「学術会議ガー」とか、野党に対する批判は全くしない時点でパヨクってのがバレバレですけどね。それと「えら呼吸速報」「保守速報」に安倍菅叩きの為に同じ駄文をコピペしまくる馬鹿が不定期に湧いてますが、彼もそれと同類ですな。
>KY様
あの人、ちょっと中身変わった感あります。 ただあれよりタチの悪いewkefcは相変わらずブログ更新すると必ず意味不明なコメントしてきてて ありゃパーフェクトに五毛だわとしか。 ![]()
三角四角とかewkefcはもとより、パヨクは一般人から見ても正気を疑うような非常識なパフォーマンスをしたがる傾向にありますね。「えら呼吸速報」にはコピペ魔が不定期に出没しますが、コピペの内容がパターン化しすぎて新鮮味がありません。彼らの脳内では安倍政権が未だに存続中のようです。
これに限らず、私の過去経験ではパヨクは無意味なコピペを繰り返さないと気が済まないようです。一度覚えたマスター何とかを繰り返さないとすまないエテ公並みの脳味噌だと言えばそれまでなのですが、コピペを拡散する事が自分たちに課せられた「神聖なる使命」とでも思っているのでしょうか。
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