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2020年 12月 12日
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「またかよ」というニュースから。 【さいたま市大宮区で20代女性に性的暴行で逮捕の男性2人 不起訴】 去年3月、さいたま市で女性に性的暴行を加えたとして逮捕されていた男性2人について、さいたま地検は不起訴処分としました。 千葉県市川市の無職の男性(24)は去年3月、さいたま市大宮区のJR大宮駅近くのカラオケ店で20代の女性に性的暴行を加えた疑いで、栃木県小山市の職業不詳の男性(24)は同じ日に同じ女性に対してインターネットカフェで性的暴行を加えた疑いで、それぞれ逮捕されていました。 この男性2人について、さいたま地検は11日付けで不起訴処分としました。不起訴処分の理由について明らかにしていません。 (2020/12/11 TBSnews) 名前が伏せられていますが 強姦、暴行事件を繰り返し起こしているミスター慶応なんて言われてる人ですね。 日本の検察はなぜか誰もが「え?なんで不起訴なの?」 という行為を行ってはそのたびに理由を不開示とする不透明な組織です。 今年、黒川検事長を産経と朝日の記者が手を組んでハメた 黒川麻雀大会でもわかったように日本の新聞社は検察と癒着しています。 長年の検察とマスゴミの癒着関係のせいか、 癒着があたりまえになっているので 安倍潰しのために検察がリークをやっていたわけです。 つい最近も桜を見る会前夜祭の費用について 「安倍事務所側が補填していた」 というところをNHKと読売に具体的数字まで伝えて 安倍が真っ黒だという印象操作をさせていました。 酒などの提供なら供応となりますが、 会場費などの経費については問題となりません。 大きな会場ほどあらかじめ予約をしておく必要がありますので 後援会で参加しそうな人数の最大で予約を取り、 諸経費や当日参加しなかった人数については事務所が負担。 処理としてはなんの問題もありません。 少なくとも立憲民主党と日本共産党が騒ぎ続けてきたような 買収なんていうことにはならないでしょう。 ただし、収支報告書の不記載は問題となりますから 収支報告を担当していた秘書には罰金程度の処分は科されるでしょう。 ですがおそらくそれでおしまい、安倍前総理の首をとるとかそういうことは無理筋です。 で、読売とNHKが具体的に数字までリークされていたわけですが、 この件について二階と菅によるリークだなどという噂を流しているのもいるようですが、 もしそちらルートでの捜査情報のリークであるとすれば 検察はリークを受けた記者をしばらく記者クラブに出禁にさせているでしょう。 検察って自分たちは積極的にリークを利用して 世論誘導をはかるくせに、 自分たち以外のルートからのリークにはめちゃくちゃ神経質ですから。 ですが読売もNHKも記者が排除されたとかそういう話はないようです。 ですのでブログ主は検察から読売とNHKへの直接リークだと考えています。 そうやって特定の相手に対して有罪にできないのなら マスゴミと結託して社会的に抹殺しようという動きが これまでもずっと繰り返されてきたと言っていいと思います。 特にモリカケのときの山本真千子のリークは露骨でした。 当時は江田憲司が山本真千子がリーク元だとばらしてしまって これがまたたくまにSNSで広がって山本真千子批判や検察への批判も出てきたためか、 検察は山本真千子を検事正に昇進して栄転という名目で函館に異動させましたが、 1年でさくっと次席検事として大阪に戻っています。 山本真千子は特捜部長を志願する前は法務省人権擁護局総務課長で 総連や民団、解同の意見ばかりを採り上げてあちこちへ反映させようという部署の責任者でした。 総連や民団、解同が重要基盤の一角となっている立憲民主党に リーク元が誰それだという情報が入っていたのは そうした反日勢力の癒着関係からかもしれません。 法務省は長年、人権擁護法案を実現させようと 与党議員などを使って国会に繰り返し人権擁護法案を出させてきた省でもあります。 民団や総連、解同などと癒着している検察とマスゴミとの癒着 という三角の関係があると考えればおかしくない話なのかもしれません。 いつもどおり脱線しまくったところで話を戻します。 検察が不起訴とする基準が不透明なんじゃないの? という疑問は右も左も関係なくあると思います。 新幹線で3人を殺傷した小島一朗に対して 横浜地裁は無期懲役とする判決を今年1月に出しました。 そして小島一朗は狙い通りに無期懲役を手に入れたということで、 判決後にわざわざ法廷のその場で万歳三唱をやっていました。 あまりに理不尽な理由で殺された側は殺され損にしかなっていません。 死刑を求刑すべきだったと考えますが、 日本の裁判官達が 「大量殺人じゃないから無期懲役」 という判決に異常にこだわっているので 争う労力を面倒と考えて検察は無期懲役で良しとしたのかもしれません。 今回取り上げた連続強姦事件男についてですが、 TBSは過去の事や本人の名前などをすべて伏せて報じているのが卑怯です。 以下のようになっています。 1回目 2018年3月27日 渋谷区のマンションで19歳の専門学校生の女性にから財布を盗み、強制性交と窃盗の容疑で逮捕 不起訴処分 2回目 2018年9月1日 渋谷区のマンション内で板橋区に住む22歳の女子学生の両手をひものようなもので縛り、アイマスクを着用させて強制性交未遂 不起訴処分 3回目 2018年9月29日 19歳の女子大生の腹部を蹴り現行犯逮捕 不起訴処分 4回目 2018年10月16日 同じ女子大生に準強制性交等の疑いで再逮捕 不起訴処分 5回目 2018年11月19日 酒に酔わせた女性にわいせつな行為をして、財布を盗みこん睡強盗と準強制わいせつの容疑で逮捕 不起訴処分 6回目 2019年3月 カラオケ店で性的暴行をしその後同じ女性を再びインターネットカフェで性的暴行した疑い 不起訴処分 祖父が貧困ビジネスで巨万の富を得た在日さんのようですが、 以下は実名も出ている文春の記事から引用します。 【「あいつは死んだほうがいい!」婦女暴行“ミスター慶応” 祖父が明かした「示談交渉」】 (2020/12/7 文春オンライン) ----- 12月20日、祖父を訪ねると渋面で捲し立てた。 「あの野郎は死んだほうがいいんだよ。貴乃花が(付け人に暴力を振るった元弟子の)貴ノ岩に『10年会わない』って言ったね。俺、あんなクズはもう二度と見たくない。死んでもらったほうがいいと親戚全部、言っている。俺は裸一貫からやった男でね。学校行っていないの。ただ、俺、足し算、引き算がうまいだけ。ゼロから始まった男だから。365日無休で働いてよぉ。もう80(歳)だよ。万が一(渡邉が)出てきても、この世では絶対会わないから。俺も頑固だしね」 だが、祖父を知る施設関係者はこう明かす。 「会長は11月上旬、陽太と面会したそうです。『そろそろ示談が成立しそうだ。お前のためならいくらでも金を出す。大した額じゃないんだから』と陽太を励ました、と言っていました」 その後、祖父は示談交渉の進展について、こう周囲に語ったという。 「1人目の(被害女性の)示談金は300万以上だった。最初、150万で交渉したんだけど、被害者の親が値段を釣り上げてきたんや。2人目の示談金は共犯の男と折半で500万円。その男の親が貧乏だから俺が立て替えたんだよ」 だが、祖父の奮闘虚しく、公判では実刑判決が下される可能性が高い。 渡邉に罪の意識はなく、「なんで逮捕されたの」と唖然としているという。 ----- どうせ圧力などもかけて 金を受け取って示談を受けないと何されるかわからない という状況に追い込んだりしているのでしょうけど、 繰り返し事件を起こしてはそのたびに圧力がかかって示談という建前で処理されるから 検察としては面倒だし自分たちの点数にならないしで うま味がないのであっさりと不起訴を選択し続けているのでしょう。 もうこれだけでも本当にふざけた話なのですけどね。 以前も書きましたが民主党が政権を取った選挙のときに 小沢の子分の山岡賢次は金銭の支払いまで確認され 買収を裏付ける領収書まで出てきている露骨な公選法違反行為を指摘されましたが、 宇都宮地検はこれをやっぱり不起訴にしています。 旧姓村田の件でも明らかな公選法違反(虚偽記載)が 複数の証拠とともに告発されても やっぱりあっさりと不起訴にしています。 それでいながらどうやっても安倍総理の関与の証拠がないどころか 関与していない事を裏付ける証拠が出てきているのに 大阪地検特捜部しか知らないはずの情報を小出しにマスゴミにリークし続けて 検察はなんとかして世論によって安倍を失脚させようとしました。 マスゴミが「検察の独立性を守れ!」などと言っていますが、 選挙で選ばれた国会議員から選ばれた内閣が責任を持つのと、 自浄能力のない検察のやりたい放題を維持することとを比較すれば、 内閣が責任を持つ方がよほど筋が通っていると思います。 すくなくとも特定の勢力に対してはやたらと配慮しているように見える というだけでも大問題でしょう。 検察幹部の思惑だけで 「この事件は大きく騒ぎにさせる」 「この事件は不起訴にする」 等々が不透明な形で行われているであろう現状を考えれば、 検察庁についても改正が必要でしょう。 ブログ主としては 「記者クラブ制度を廃止し、記者クラブを設置することを禁止する」 というルールを作った方が良いと思います。 各省庁に記者クラブがあり、 それぞれがタダで記者どもに部屋を用意して その部屋を拠点にして省内をうろついて情報をあさり、 記者クラブ部屋に設置された麻雀部屋で官僚と仲良く賭け麻雀をして癒着を深めていく。 という構造こそが今のマスゴミと官僚の癒着の大きな原因だと考えます。 ですので、少なくとも既存の記者クラブについては 霞ヶ関の各省庁から排除させるべきでしょう。 世耕大臣の時に経済産業省は執務室の施錠を実施するようになりましたが、 そこから3年経っても 「施錠されていて息苦しい」 みたいなことを朝日新聞グループは主張しています。 だいたい、テレビ朝日のこのニュース動画 これおかしいと思いませんか? 経済産業省の庁舎内ですよ、この映像。 各記者クラブのメンバーとなっていると こうやって庁舎内徘徊なんてことがさらっとできるんです。 記者クラブ特権って異常すぎますよね。 それで勝手に執務室に出入りできるのが常識だったんです。 庁舎内をうろつかせているだけだって大問題でしょうに。 施錠されていることを批判しているんです。 記者クラブに部屋を提供している、 つまり国のお金を使ってマスゴミの記者に異常な特権を与えてるんですよ。 これだけだって非常識極まりない話です。 以下、マスゴミどもの主張する「政府の理不尽な対応」 (特に朝日新聞がしつこい) ・経産省の庁舎内の執務室に自由に出入りができなくなった。 ・取材をするのにいちいち面会手続きを取って別室の会議スペースでなければ取材ができなくなった。 朝日新聞の編集部とかに一般人は好きに出入りできないんですけど? いちいち手続きをして朝日新聞側が認めないと中に入れてももらえないんですけど? 記者クラブという情報独占システムによって 官僚とメディアが癒着して情報をコントロールして、 お互いに利権を作ったり利益誘導をしたり、 いろいろと都合が良いので記者クラブ制度は廃止されないので残ってきました。 この「都合が良い」の中に国民の都合は全く考慮されていないと思います。 検察の独立性云々言うのであれば まずはメディアとの適切な距離を取らせるべきでしょう。 また、特定の反社会的活動が指摘されているような 反社と言われてもおかしくない勢力と付き合っている部署の責任者がが 検察のそれも特捜部に入れるような法務省の構造にも問題があるように思います。 たしかに日本は起訴便宜主義ですから起訴するかどうかを選べるわけですが、 これは面倒だから不起訴、 これはどうやっても不起訴にするしかないけど、あいつを潰したいから捜査に時間をかけてリークで世論誘導しよう。 これは検察審査会で起訴相当にされたけどやっぱり面倒だから不起訴。 身勝手で凶悪な事件だが裁判が面倒なので無期懲役で。 こういうような事例が毎年のように出ているわけで 検察という組織が信頼されるとはとても思えません。 しかしながら、検察だけの問題ではなく、 そこら中で「記者クラブと癒着」が当たり前になっていて そこから来る腐敗、なれ合い、天下り斡旋。 もう性善説だけを前提にする戦後日本の制度は限界に来ていると思います。 まずは明らかに腐敗の原因となっている記者クラブ制度の廃止をやるべきだと思います。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2020-12-12 16:50
| 政治
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