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2020年 12月 21日
当ブログは以下へお引っ越ししました。 (こちらはミラーサイトです) 人気ブログランキングに参加しています。 人気ブログランキングへ ---------
まずはツイッターに夢中で国会を遅刻したことで知られる原口一博のツイートから。 https://twitter.com/kharaguchi/status/1340070397245472768 ----- 原口 一博@kharaguchi ジャーナリスト伊藤詩織さん(30)が元TBS記者山口敬之氏(53)から性暴力を受けたとして、千百万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は十八日、「酩酊(めいてい)状態で意識がない伊藤さんに合意がないまま性行為に及んだ」と認定し、山口氏に三百三十万円の支払いを命じた。」同記事 https://twitter.com/yamanoikazunori/status/1340069222672596992 ----- これ、12月19日のツイートですが、 引用元のデマノイ和則のツイートは1年前のものです。 デマノイが自分のツイートが原口にリツイートされて拡散されている事に気付いたらしく パワ原口一博にリツイートされたこのツイートを削除しました。 伊藤詩織の件ですが、 当初たしかに「デートレイプドラッグを使われた」と言っていましたが、 現在の伊藤詩織陣営からはこの手の話は出なくなっていますよね。 裁判用に論点をすり替えているからでしょう。 むしろ虚偽告訴と名誉毀損で山口敬之氏側から訴えられてたり、 1年前の主張とすり替わってる時点で 伊藤詩織サイドの主張も相当うさんくさい事になっているので、 デマノイも下手に拡散元にされたくないとツイートを削除したのでしょう。 あのデマノイすら気付いてツイ消ししたというところが とても重要だと思います。 そう考えると原口一博の情報の周回遅れっぷりは本当にひどいです。 官僚イジメを楽しむ毎日で暇を持て余しているのですから ちっとは勉強したら?と言いたくなりますが、 長年の議員生活の間、ずっと悪口だけ言ってれば褒めてもらえたから それでずっとやってきてしまったんでしょうね。 人間、堕落しはじめると簡単にすごいスピードで堕落していきますからね。 落ちるといえば、安倍内閣で参与になったものの 自分の役割を考えず、自分の思い通りにならないことに我慢できず参与をやめて 三橋貴明とかいう人と一緒になってひたすら「アベガー」していたのが藤井聡氏です。 こんなツイートをしていました。 ----- 藤井聡 @SF_SatoshiFujii 菅内閣の最大の問題は菅氏の総理大臣としての資質の低さにありますが、その資質不足は見た目の「しょぼさ」に全て現れています。むしろこの菅しょぼい問題は総理におけるカリスマ性の重要性を浮き彫りにしたとも言えるでしょう。 (Foomii:https://foomii.com/00178/2020121912244374412 まぐまぐ!:https://mypage.mag2.com/ui/view/magazine/162593766?share=1) ----- ついに容姿がしょぼいという批判まで始めました。 容姿を馬鹿にしはじめたら ちょっとこれはもうフォローのしようがないところまで落ちているように思います。 内閣参与として他の人達が増税マンセーの中で少しでも 「増税はあかん」 という意見で押し返すとか、説得材料を周りにばらまくとか その手の役割を期待されていたのだろうと思いますが、 そうした役割を果たすことはなく、 自分の思い通りに動かないで消費税の増税を認めてしまった安倍前総理に我慢できず 内閣参与をやめて「アベガー」になった人でした。 チャンネル桜系がこれ系の主張が多いのですが、 「俺の思い通り100%じゃないからダメだ!」 っていう、左翼と同じ上から目線からのアベガー連呼 みたいなことをやったりするのは本当に迷惑な話です。 それもこれも三橋も水島社長も藤井聡氏も 「総理になればなんでもできる」 というような思い込みが非常に強いからかもしれません。 その点で政治を永田町でどういう動きがあって何が起きているのかを見ずに 自分たちの理論を正しいと信じてそれ以外を認めないという 現実無視の理想論オンリーのタイプの人達なんだろうと思います。 別にそういう人をブログ主は否定する気はありませんが、 自分の思い通りにならないからと逆ギレした上に 敵視しはじめて、安倍が憎い理由を後から次々に自分の頭の中に作っていく というのはもはや迷惑な被害妄想でしかありません。 そうして歪んだ思考が組み立てられてしまっているためか、 三橋貴明氏や藤井聡氏は日本学術会議の件でも 菅政権の方に問題があると断じてきました。 もはや客観的に物を見る事を放棄して アベガー、スガガーしている自分の思考に合わせて状況を都合良く主観的に解釈する。 というような状態になってしまっているように思います。 人に勝手に期待を膨らませて、 思い通りになったら逆ギレして逆恨みする。 そういう悪い事例として今回取り上げました。 現実として党内政局を常に抑えながらでなければ 総理は何も前に進めることができません。 だからこそ輿論こそがそうした政治家を後押しし支える大きな力なわけですが、 そうした事を考えず 「消費税増税しやがった!アベガー!」 とキレてしまってそれ以降はひたすら 「安倍が悪い、安倍が悪いはずだからきっとこうすべて安倍が悪いように解釈できるはずだ」 というような形で 「安倍が悪い」という目的のために理由をこじつける事を 自分なりの分析だと思い込むようになっているのでしょう。 物事を分析する順番が完全に狂っているように思います。 総理というのは常に党内での権力争いがあるだけではありません。 霞ヶ関も各省庁がそれぞれの利権団体と組んだりしていて 選挙で国民の審査を経る事なく、 また外部からの人が入ることも一切なく、 一部のキャリアだけが自分たちの天下り先確保、利権確保のためだけに動き回り、 特に財務省に至ってはこれまでも気に入らない政治家を潰してまで デフレ不況を維持して永遠に増税を繰り返せるように マスゴミを使って国民をミスリードし続け、 少なくとも20年以上デフレ不況を固定させてきました。 ま、今治市の獣医学部設置の件での前川喜平の動きを見れば 文部科学省としても獣医師会との利権を守るために安倍の首を取れたらラッキー と考えて退職したはずの前川助平(援交を毎晩やってた人)の指示に従って 会議の場にいなかったはずの前川の元部下の牧野美穂に 会議の場にいたかのような文章を作らせる事をOKしたのでしょうからね。 第一次安倍内閣では 「天下りは1回だけ、それ以降は一切の口利きを禁じる」 という形にしようとしたこともあり、 財務省は安倍潰しにマスゴミと癒着し 大臣の政治資金疑惑を有ること無いこと次々にリークするなどして ネガティブキャンペーンを続けさせるなどその力を悪用しました。 だからこそ、安倍前総理は消費税増税に対して何とか反抗できないかと 藤井聡氏にも多少なりと期待したのだろうと思います。 ですが現実はというと、 自分の思い通りにいかないからと藤井聡氏は辞任、 そして三橋貴明と仲良くアベガーをやっていたわけです。 そのアベガーの延長上でスガガーを発症し、 学術会議の件でも学術会議の方を擁護するという本末転倒っぷりです。 スガガーを叫んでいる自分を正しいとするために 今度は菅義偉のやることは必ず間違っている という解釈をするのが目的化したように思います。 そのため、スガガーの目的のために学術会議擁護。 ご自分の居る京都大学が学術会議の圧力によって かつて自衛官を排除して学問の自由を妨害した恥ずかしい歴史があるというのに・・・。 藤井聡氏も三橋貴明氏もなぜか日本学術会議を守れという側に立って スガガー!をやっているのですが、 その日本学術会議はというと先日ニュースになった中間報告が公開されているので以下。 【日本学術会議のより良い役割発揮に向けて(中間報告)】 (リンク先PDF) この中間報告を読むとさらなる国からの独立性を担保しろと要求しながら 国は学術会議がより財政基盤を固められるようにしろと書いてあります。 要するに「もっと金を出せ」ですね。 その上でさすがは日本共産党が牛耳っている日本学術会議です。 ものすごい事が書いてあります。 以下に引用します。 ----- 国の機関としての設置形態 ii.行政にとどまらず立法・司法にも勧告・提言し得るような設置形態: 現行設置形態では立法府・司法府との関係が想定されていません。 しかし、改正される以前の科学技術基本法が議員立法であったことからもわかるように、立法への学術からの貢献のチャンネルについてはさらに考慮する余地があります。 司法への科学的助言についても、これまで検討されていません。立法・行政・司法のいずれからも独立した国の機関として会計検査院がありますが、そのような設置形態がありうるのかどうか、検討対象となり得ます。 ----- これまでも国の機関という権威を最大限に悪用してきましたが、 国の機関として『立法、司法、行政』のいずれからも独立しつつ、立法、司法へ介入できる形態にさせていくべく、そのような機関としての設置形態を模索してくとしているわけです。 まさに日本共産党が考える共産党が国のさらに上に君臨する 共産党独裁の世界をまずは日本学術会議で実現したいというわけです。 これまで、日本学術会議は軍事研究云々以外でも、 日本の科学技術の発展に資するようなものについては反対をし、潰してきました。 たとえば2年前には 【【次世代加速器ILC】「科学は物理学だけではない」 日本学術会議が審議開始、厳しい意見相次ぐ 2018.8.10 17:59】 日本学術会議は10日、次世代加速器「国際リニアコライダー(ILC)」を日本に建設することの是非を審議する検討委員会の初会合を開いた。審議結果を踏まえ、政府は年内にも建設の是非を最終決定する。 学術会議は平成25年にもILCの是非を審議し、「厳しい財政環境で時期尚早」との見解を発表しており、今回が2度目の審議。 この日の会合では委員長に家泰弘・東京大名誉教授を選出。家氏は産経新聞の取材に対し「前回の計画からの進展や状況変化を踏まえて、予断なく審議を進めたい」と語った。 会合ではILC構想を推進する素粒子物理学者らが研究の意義や装置に使われる技術、見込まれる成果、コストなどについて説明した。 これに対し委員からは「科学は物理学だけではない。この分野に次から次へと巨費を投じるのは違和感がある」「どうして日本に建設する必要があるのか分からない」などの厳しい意見が相次いだ。 ILCは素粒子同士をほぼ光速で衝突させ、宇宙誕生直後の超高温を再現し宇宙の成り立ちを探る施設。日米欧が建設費用を分担し、岩手・宮城両県の北上山地に建設する構想を物理学者の国際組織が進めている。 前回の審議時は施設の全長が30キロで、約1兆1000億円に上る巨額の総建設費が課題となった。国際組織が昨年、計画を見直し全長を20キロに短縮し、総建設費が最大約8000億円に圧縮されたため再審議となった。 (2018/8/10 産経新聞) 2013年にも日本学術会議は国際リニアコライダーについて 「財政環境が厳しいから」 と、まるで財務省が言っているかのような理由をもって 断固反対という立場をとって計画を潰しに動きました。 そして2018年も全く同様に 「財政的に厳しいからダメ」 「科学は物理学だけではないから物理学の分野に巨額の予算を投じるのはダメ」 「日本に建設する必要はない」 など、 最初からILC反対ありきで理由をひねり出して意見を言うということをやっていました。 先端技術研究の施設が日本にあるというだけで どれだけのアドバンテージか・・・。 ついでにその手の施設を作るノウハウまで取得できて 大型公共事業としてお金を回せるのですからデフレの日本に持ってこいの話のはずなのですけどね。 だからこそ日本の発展を妨害することが目的で、 ついでに財務省に媚びることも忘れない日本学術会議は 「予算がー!」「物理学だけが科学じゃないから物理学に巨額を投資するな」 などという意味不明な屁理屈をひねり出してまで反対したのでしょう。 ちなみに日本学術会議は東日本大震災の時の復興増税を提言したことでも知られていますが、 財政健全化だの増税だのについてやたら積極的で 科学研究とはまったく関係なく 「財務省に媚びて増税や新税導入の圧力をかける」 ということも重要なミッションとなっているようです。 過去に財務省に「予算の無駄だから国から切り離そう」という動きを取られて あわてて財務官僚達に国から切り離さないでくれと泣きついて回っていたのが日本学術会議です。 国の権威と金にたからない限り、 使い物にならないポンコツばかりがあつまっているので 国の権威と金にたかり続ける事が極めて重要なのでしょう。 日本学術会議を放っておけば 日本共産党が反日マスゴミと結託している事も武器として 今後もさらにやりたい放題日本の研究や政治の邪魔をし続ける事でしょう。 あらためて日本学術会議は廃止を大前提として動くべきです。 廃止がどうしても嫌だというのであれば 国から完全に切り離して勝手にやってもらえばいいでしょう。 国からの完全切り離しが最低ライン、通常なら廃止。 この2択以外必要ありません。 赤い思想に染まっていて活動家然として動いてばかりで 学者としては使い物にならないポンコツになっている 自称学者ばかりがあつまっているのが実態ですが、 彼らの主張どおりならこの国の学者達の頂点グループにある 極めて優れた業績などをもっている超一流の研究者のはずですからね。 そんなすごい人達が210人、連携会員も入れれば2210人もいるんですから たかだか10億円くらいすぐ集められるんじゃないですかね? --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2020-12-21 21:20
| 政治
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