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2020年 12月 23日
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中国共産党が自分たちのスパイが豪州で取り締まられたり排除されたりしている事について 報復として豪州の産品の禁輸措置を取っているのですが、 その中に石炭も相当な量があるようで、 石炭火力が主力のせいか、エアコン使用禁止とか言われたり、 室温は摂氏16度までとかいろいろと規制が行われているようです。 https://www.sohu.com/a/438635939_260616 計画停電が行われているという話がありますが、 そちらは通常のメンテナンス計画だ!停電じゃない! と、あちらのニュースサイトで一斉に報じられています。 ま、何がほんとかわからないあの大陸の事なんで とりあえずは石炭の禁輸で省エネに走っている・・・と。 石炭火力が多い中国に対して グレタは相変わらずなーーーーーんにも言いませんねぇ(棒読み) また、中国では相変わらず移動規制なども発生しており、 武漢肺炎のクラスタ発生を隠しているであろうと考えておいていいだろうと思います。 ついでにメイドインチャイナが多いニトリでこんな記事がありました。 【バスマットやコースターにアスベスト ニトリが自主回収】 家具大手のニトリホールディングスが販売した珪藻土(けいそうど)のバスマットやコースターの一部に、健康被害のおそれがあるため使用が禁じられているアスベスト(石綿)が含まれていたと厚生労働省と同社が22日発表した。ニトリは自主回収し、交換または返金に応じる。 対象は、2016年以降に販売したバスマットやコースターのうち9種類・計約240万個。他社が販売したコースターなどにアスベストが含まれていたのを機に厚労省が自主点検を呼びかけたところ、ニトリでも発覚したという。 厚労省は、飛散するおそれがあるので、切断したりゴミとして捨てたりしないように呼びかけている。対象商品の詳細は、ニトリのホームページに掲載されている。返品などの問い合わせはニトリのお客様相談室(0120・209・993)へ。 (2020/12/22 朝日新聞) 最近コースターとかに珪藻土使ってますってのが増えてますが、 まさかのアスベスト入りだったようです。 2016年以降に販売した物、合計240万個という事ですから かなりの数になります。 厚労省が自主点検を呼びかけて自主点検して発覚したもので このあたりは「安定して良くない」メイドインチャイナ品質と言ったところでしょう。 ニトリと言えば2007年のカドミウム土鍋の件も忘れてはならないところでしょう。 ニトリが販売した土鍋から鉛やカドミウムが検出されたのみならず 物によっては水を張って加熱するだけで 肉眼で見ても何か変なのが溶出してくるのがわかるというかなりヤバイ代物でした。 食器にしても他の道具にしても こういうものってのは割ったりして壊さない限り長期間使用するものなのですから、 多少お金を出して国産を買った方がいいでしょう。 安かろう悪かろうでとんでもないものを掴むリスクがあることを考えたら こういうものはある程度お金を出すべきだと思います。 お次はイソジン騒動でがっつりメッキがはげたと思われる吉村洋文知事のツイートから。 https://twitter.com/hiroyoshimura/status/1341333797174792192 ----- 吉村洋文(大阪府知事)@hiroyoshimura 吉村、お前も公務員でボーナス貰ってるやろ!という意見もあると思います。確かに頂いてます。その中でも、維新は身を切る改革をずっと実行。維新の国会議員も地方議員も首長もカットを実行、寄付を実行。ちなみに、退職金も含めた全国47都道府県知事の任期4年の総額報酬表はこの通り。47位が大阪府。 ----- 維新はこういうところは抜け目なくポピュリズムを実践するのですよね。 むしろ報酬はきっちりもらってください。 そんなところを割引にしたって誰も幸せにしないのです。 マスゴミが散々煽ってきた「僻み根性」という卑しい感情を制御しようとしない人にウケがいいというだけです。 報酬を下げてアピールするより 知事としてきちんと仕事してくださいと思います。 本来知事という知名度のある立場になれば人付き合いも増えるなりして 一般人より生活にもコストがかかるようになるものですからね。 さて、自民党の吉川貴盛元農水相が健康状態を理由に議員辞職を表明、 議員辞職しました。 アキタフーズから現金を受け取っていた疑惑が明らかになった途端の話ですから、 議員辞職して幕引きを図るというのが狙いでしょう。 鶏卵大手のアキタフーズが 西川公也(二階派)元農水大臣 吉川貴盛(二階派)元農水大臣 らに現金を渡した事が判明しており、 これにあわせて鶏卵業界の「規制を緩めてくれ」という請託が行われた事まで 元アキタフーズの代表が東京地検に明らかにしているとのことです。 それぞれが農水大臣当時に現金を渡しているという事ですから 贈収賄が成立する割とはっきりした構図となっています。 特に西川公也は前回の選挙で落選してからは 安倍内閣から内閣参与となっており、 菅義偉内閣になっても継続して内閣参与となっていました。 これは二階俊博によるねじ込みです。 安倍内閣→菅内閣で継続して内閣参与となっているのは西川公也以外は 飯島勲氏くらいのものですからかなり特例的に居座れていることがわかると思います。 つでに、アキタフーズによる現金提供問題が持ち上がると な・ぜ・か、民主党政権で農水大臣をやっていた赤松口蹄疫災害で知られる 赤松広隆が高齢を理由に政界引退の意向を表明。 大臣時代も地元の農漁業関係団体との献金パーティーやってたりしたくらいには 緩みきっていた人物だけに 「鶏卵業界がロビー活動していた中で献金を受け取った民主党の大臣がいる」 という話が出てきたら真っ先に疑われる人物だと思います。 で、ここまで書いて終わらないのです。 西川公也がなぜ内閣参与で居座っているのか。 ここがポイントになります。 日本のマスゴミはまったく騒ぎませんが、 中国共産党はなにかの理由があったらそこから 何もしなければ永久的に農産物の禁輸措置を取ったりしてきました。 日本も2001年のBSE騒ぎから 中国は日本からの月齢30カ月以下の骨なしの牛肉の輸入を禁じてきました。 そこに西川公也が内閣参与として交渉の窓口になってきたのが この禁輸措置の解除です。 【日本産牛肉の輸入禁止措置を解除】 中国の海関(税関)総署と農業農村部は12月19日、2001年の牛海綿状脳症(BSE)の発症を受けた、日本産の月齢30カ月以下の骨なしの牛肉(骨から分離した肉)の輸入禁止措置について、解除すると発表した。輸入に際する具体的な検疫条件は別途、策定するとした。また、海関総署と農業農村部は同日、口蹄疫(こうていえき)の発生を理由に、2010年から実施している日本産の偶蹄類動物(豚、牛、ヒツジなど)およびその製品の輸入禁止措置も解除すると発表した。いずれも、公布日から実施する。 ~以下省略~ (2019/12/26 JETRO) え、それじゃ西川の役目終わったんじゃないの? これでお役御免とはいかないのが二階派の業の深さです。 栃木県畜産公社 に平成28年にHACCP対応の最新食肉センター建設計画が決まりました。 そして建設も終わり、今年4月1日に開場しました。 【とちぎ食肉センター、4月1日開場 県内初、輸出対応施設へ】 県畜産公社が主体となって芳賀町稲毛田に整備を進めている食肉加工処理施設「とちぎ食肉センター」が12日までに完成し、4月1日に開場を迎える。同施設では国際基準の食品製造工程管理手法「HACCP(ハサップ)」を導入し、豚や牛の処理、部分肉加工などを行う。これまで輸出用牛肉は県外の施設で処理されてきたが、国の承認などが得られれば、県内で初となる輸出対応の施設となる。米国や欧州連合(EU)、シンガポールなどに向けて、県産牛肉の輸出拡大が期待できそうだ。 同センターは、県畜産酪農研究センター芳賀分場跡地の一部に完成する。敷地面積は約9万7200平方メートル。豚を処理する「小動物処理棟」や牛を処理する「大動物処理棟」、「せり場・事務厚生棟」などを備える。と畜解体能力は1日当たり豚2千頭、牛65頭。 本県は肉用牛、豚ともに飼養頭数が全国7位と、有数の畜産県。牛肉に関しては2018年度の輸出額が1億6600万円に上り、県産農産物輸出額全体の4割以上を占めた。主にシンガポールやEU、米国に輸出されている。 (2020/3/13 下野新聞) 西川公也は次の選挙も出馬予定です。 ですので中国への牛肉輸出拡大に動き、 最新の設備が設置された自分の地元の栃木から輸出させようと働きかけ、 この手柄を持って復帰したいというところかもしれません。 親分の二階としては二階派の議員は一人でも多くしておきたいですし、 二階の影響力によって内閣に食い込んで有利に進めてくれる という実績は派閥内にも、また二階派に陳情する業者達にも影響を及ぼすことになるでしょう。 しかしながら元々が筋の悪い、他の派閥に行き場がないようなのが集まっているのが二階派。 その手癖の悪さで内閣の足を思い切り引っ張る結果になりそうです。 いくら今は議員でないと言ったって当時の贈収賄は成立している構図ですからね。 第二次安倍政権以降、 政権の足を引っ張る大臣はほぼ必ずと言っていいほど二階派ばかりでした。 二階としては自分の派閥とその影響力を見せるためにも 猟官運動に力を入れていて大臣を必ずと言っていいほどねじ込んできたわけですが、 西川公也は農水大臣という立場でしたが TPP交渉の最中に製糖業界から献金をもらっていたことが明らかになっていますが その後に農水省が「さとうきび等安定生産体制緊急確立事業」なんてので補助金支出を決めていました。 それ以外にもいろいろと不祥事が発覚して実質的に失脚交代となったわけですが、 その次に二階派から閣僚入りしたのが二階の側近、林幹雄でした。 やはりこちらも道路財源などで利権団体や西松建設などから献金を受けており、 国会でもろくに質問に答えられない担当大臣としてサクッと交代となりました。 その後も鶴保庸介は政治資金規正法の上限を超えるパー券販売だったり、 政治資金でキャバクラへ行っていた事がバレたり、 同じく同時に閣僚入りした今村雅弘の方も 政治資金でキャバクラだの政党支部を経由させたお金の出し入れで 自身に税制上の優遇を働かせる脱法行為をしてたりと、 実にしょぼい内容でやはり二人そろって次の改造人事で更迭。 そして本人が大臣を固辞していたものの人材がいない二階が 本人を説得して強引に沖縄および北方対策担当大臣にさせたのが江崎鉄磨でした。 しかしながら答弁能力が低いと野党がここを狙い撃ち。 野党の集中攻撃のせいもあってか脳梗塞を発症し辞任。 同じ二階派から急遽、福井照が後任の大臣となりました。 が、こちらは色丹島を「しゃこたん島」と言うなど穴だと認識されたためか、 やはり野党に集中攻撃をされました。 元々、自宅を事務所として架空計上していた過去があり、 大臣にするのもどうかと思われる人材でした。 案の定内閣改造により半年ほどでお役御免となり交代しました。 そして今度は二階派は片山さつき、吉川貴盛、桜田義孝の3人を閣僚に入れましたが、 桜田は舌禍で辞任。 そして吉川については今回の事件が発覚というオチです。 そんな二階派の「閣僚ポストは取ってくるけど人が居ない」 というところに目を付けたのかこの頃に平沢勝栄が二階派に移籍。 菅義偉内閣では見事に復興担当大臣として入っています。 総務大臣の武田良太も二階派ですがこの人は二階派にして珍しく仕事ができる人なので (というか小西洋之の意味不明な主張を解読しながらサクサク答弁するだけでもすごいとブログ主は思います。) もういい加減「内閣の足を引っ張ると思ったらやっぱり二階派」 というオチには飽きましたが、 それだけ二階が他に行けないような人でも 「数は力」としてかき集めてきて、 なおかつ二階本人が政策にはあまり興味がないくせに 利権におそろしく執着しているという事情もあるのでしょう。 秋元司(二階派)の件でもパチンコ利権の口利きに割って入ったのも二階でしたし。 今回、総理がたたかれている会合への顔出しも 8人の会食を集めたのは二階俊博だと みのもんたがさらっと暴露しています。 で、公務の移動の間からと菅義偉総理に出席を求めたのも二階だったとのこと。 たたかれるのもおかしな話ですが、 たたかれるべきは二階俊博なはずです。 それでも中国共産党としては媚中派の与党内の最高実力者ということで 二階を潰したくないというのがあって マスゴミもこれを忖度しているのだろうと思います。 マスゴミが徹底して二階をたたかないようにしていることこそ 答え合わせだろうと思います。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2020-12-23 21:11
| 政治
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