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2020年 12月 30日
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よく、情弱層ではテレビに出ている人を有識者みたいに思い込む人がいます。 実際はぜんぜんそんなのではなく ・良心の呵責を無視して番組の台本通りに騙る(語るのではない)事ができる人 ・テレビ局の中の人や事務所のコネ ・人数調整 あたりの理由だったりするのがほとんどでしょう。 特に今の日本のテレビの現場はなんでもかんでも台本ありきです。 タレントの質も下がっていて司会等のレベルも低いので アドリブが効かないという事もあって ワイドショーどころか報道を自称する番組でも 基本は台本となっています。 当然、番組中に取り上げる事件などにたいするコメントも台本があるので その台本通りに無理矢理にでも進行していればいいのです。 近年、視聴者参加番組が減ったのは そこに台本を書けないからで、 機転を利かせて番組を面白くする司会者ではなく 台本通りにしか動けないので一般人を入れるわけにいかないからでしょう。 この点、池上彰の番組はそのあたりをある程度ごまかそうとしていますが、 あれは以前から書いている通り、テキ屋と桜の構図であって 池上彰が台本通りにデタラメを吹いて それに桜役の人達がおおげさに感心するリアクションをすることで 台本に書いてあるデタラメに多くの人が納得しているように見せているだけです。 チーム池上が研究者などから仕入れた話を さも池上彰の見解かのようにしていることも以前バレていますね。 TBSの看板番組ことサンモニでは元共同通信のAというコメンテーターが、 深い見識や経験なども全く感じられない稚拙なコメントを繰り返すだけでレギュラーとなっているのを見れば いかに台本の都合とコネというのが大きいかわかると思います。 そんな中でテレビ朝日はただのテレビ朝日社員である玉川徹を ワイドショーのコメンテーターの一人に据えています。 何かすごい実績があるわけでもなく、 何か見識や経験があるわけでもなく、 そして常に無責任なコメントをドヤ顔で行うだけ。 中身がなくて嘘をついてでも世論を誘導することを目的にしている 朝日新聞グループを象徴する人物ではあるのでしょうけどね。 そして玉川徹と言えば、どうしても謝罪をしなければいけない場合に 局の若い子に謝罪をさせて自分は決して謝罪をしない ということをやってきた人物でもあります。 で、ここまで書いて以下のニュースをご紹介。 【玉川徹氏、大人数会食への批判に反論の二階氏は「謝らないんですよ」】 28日放送のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)では、自民党の二階俊博幹事長(81)が自身を含む菅義偉首相(72)らとの大人数会食への批判に対し、27日放送のテレビ番組で「会食を目的にやっていない。意見交換を考えてやっている。全く無駄なことをしているわけではない」と反論した一幕を報じた。 コメンテーターで出演の同局・玉川徹氏(57)は、まず「(二階氏は)謝らないんですよ。例えば、(新型コロナは)未知の感染症だから、最初にこうだと思ったことが違うってことは当然あるわけで。だったら、最初のあの対応は間違ってました。でも、新たに分かったことではこう変えますとかしてもらわないといけない」と話した。 ~以下省略~ (2020/12/28 スポーツ報知) さすが自分たちの事は100%棚に上げる朝日新聞グループの象徴。 玉川徹のブーメランはもはや投げてもいなくて その場で自分を殴っているようにしか見えません。 お次は中共ハッカーグループによるアフリカ連合の監視システムハッキングのニュース。 【Exclusive-Suspected Chinese hackers stole camera footage from African Union - memo】 (2020/12/16 REUTERS) ロイターの記事なのですが日本語版が出るかと思って様子見していたら 結局出てこなかったですね。 アフリカ連合の会合の時に監視カメラを乗っ取って盗撮しているのがいたと。 それが中国のハッカーグループによるものであるというところまで特定して アフリカ連合に通報したのが日本人の業者の方という話なのですが、日本では全く報道しません。 日本のマスゴミは当然ながらロイターと提携しているわけで、 こうした情報が入っていないはずがないのですが、 勝手に中国共産党におもねって、ああ、マスゴミ的に言えば「忖度」でしたっけね。 忖度して中共にとって悪いイメージになりかねないニュースは極力排除 という姿勢の一環なのでしょう。 で、こういうことを突っ込むと日本のマスゴミは編集権だ!表現の自由だ!とか抜かすんですよね。 最初から 「中国共産党に配慮した報道を行っています」 と宣言しておけば批判されずに済むでしょうにねー。 日本のマスゴミに公正や中立なんてものがまるでないのは明らかなのに 自分たちは公正中立だの不偏不党だの言い張っているのですから笑ってしまいます。 で、そんなマスゴミの筆頭、捏造ニュースが売りの朝日新聞が 先月問題に仕立てようとしたのがこちら。 【官邸、TVコメントを詳細記録 コロナ・桜を見る会など】 首相官邸の情報発信を担う内閣広報室が、日常的にテレビのニュース番組やワイドショーの発言内容を記録する資料を作成していることが、政府への情報開示請求で分かった。新型コロナウイルスの感染拡大や「桜を見る会」問題など政権の対応が問われるテーマが重点的に記され、「テレビ発」の世論を気にかける様子がうかがえる。 朝日新聞は今年6月、内閣広報官に対し、安倍政権下の今年2月1日~3月9日と、4月1日~6月9日の「内閣広報室によるテレビの報道番組の分析・記録に関する一切の文書」を開示請求した。 これに対し、政府は2月1日~3月9日の「ニュース7」(NHK)や「スッキリ」(日本テレビ系)、「NEWS23」(TBS系)など計19番組の放送内容を記録した文書全922ページ(A4判)を公開した。4月1日~6月9日の分については「分量が多い」として、遅ければ来年夏まで作業がかかるとしている。 公開された文書は、それぞれ朝、昼、夜の時間帯に分け、例えば「2月3日(月)昼の報道番組の概要」などのタイトルで、番組ごとにニュースの見出しを分刻みで箇条書きで記入。キャスターやコメンテーターらの発言がピンポイントで書き起こされていた。 ~以下有料記事のため省略~ (2020/11/24 朝日新聞) 内閣広報室が総理など閣僚の出た番組をチェックし、 どのように報じられていたかなど記録をするのは当然でしょう。 メディアがどのように報じているのか、 では次はどのように説明すべきか、 またメディアにミスリードさせないようにするためにどのような表現を用いるべきか 等々常に検討しブラッシュアップしていこうというのは広報室としては当たり前の話です。 以前、政府が新聞などと同じくテレビ局の番組のアーカイブ化をしようとしたら 日本のマスゴミが一斉にこれに 「事後検閲につながる!」 と反発してお流れになったことがあります。 当時、毎日新聞社取締役の小川一はこういうツイートをしていました。 ----- 小川一@pinpinkiri 報道の自由を脅かす危険があるのにあまり知られていない議論。ぜひ知って下さい。国立国会図書館がテレビ・ラジオ番組を全て録画・録音・保存する「放送アーカイブ」構想。国会図書館は国会議員の調査をサポートする機関。「報道圧力」になりかねません ----- 放送番組をアーカイブ化すると事後検閲などの報道圧力につながるからアーカイブ化反対! ということをやっていました。 これはこの人だけではなくマスゴミ業界として 放送番組のアーカイブ化反対として動き結局この案は流れてしまいました。 テレビ・ラジオの放送内容が国会図書館でアーカイブ化され 記録として残ると 「事後検閲になる」「報道への圧力になる」 という理屈は一般の人にはさっぱり理解できないと思います。 そもそも「事後検閲」という言葉にブログ主は違和感を持っているのですけどね。 マスゴミの主張はわかりやすい言葉に言い換えれば 「後から検証されたら困るから記録として残すな!」 ということです。 自分たちがデマを流したり、悪質なミスリードを仕掛けていたり、 そうしたことを後から他の人でもチェックできるようにされると困る。 だからアーカイブ化は報道への圧力になるという理屈なんです。 後からチェックされて困るようなものを流してる方が悪いわけですが、 自分たちの利益やイデオロギーのためには 捏造もおかまいなしなのが日本のマスゴミなので なんとしてもテレビの内容のアーカイブ化は反対なわけです。 以前も書きましたが、日本のテレビや新聞を鵜呑みにする層というのは 常にテレビなどの狙い通りに極めて近視眼的な視点で テレビが垂れ流す最新の情報で過去の情報を上書きしています。 このため過去の放送内容という点を順番に並べていって 時系列などで情報を整理しなおして見てみると 日本のマスゴミの言っている事はデタラメばかりが多いことがすぐわかります。 自分たちが垂れ流しているミスリード狙いのデマがバレそうになると すぐに韓国と同じく論点をずらす、いわゆるゴールポストを動かすのです。 たとえば大根でもしっぽの方なのか、葉っぱの生えている方なのか、 はたまたその中間の部分なのかで見た目は明らかに変わります。 ですが当初大根の尻尾の先っちょだけを拡大して移して 「こんなに細くてしょぼいんです!これは国民の力で交換させるべきです!」 とか騒いでいたのが、それ大根の先の先のところだからそんなもんだろ?とつっこまれたら その突っ込みについては報道しないで無かったことにしつつ、 今度は葉っぱ生えている部分をアップにして映して 「見てください!こんどはこんな変な形のものを出してきました!やはり消費者が舐められているんです!」 と大騒ぎする。 とにかく 「特定の相手を潰す目的で理由をでっちあげる」 とか 「特定の政治目的のために国民をミスリードする」 というのが日本のマスゴミのいう「不偏不党のジャーナリズム(笑)」とかいうものの実態です。 モリカケ桜ではこのマスゴミお得意のやり口がもろに使われた事例だと言っていいでしょう。 当初は安倍ともつながりのある右翼的な経営者によって問題のある手続きで進められた小学校建設。 という話だったものが 「安倍に便宜を図ってもらった汚職事件」 ということになっていたと思ったら 「安倍からなんの違法性もない百万円をもらっていた事件」 (籠池曰く発案は菅野完だったそうで) マスゴミと反日野党は 「安倍が百万円を渡していた事を実証したら安倍は総理を辞職しなければならない」 という意味不明な話にもっていきました。 そもそも安倍総理側から百万円を寄付するという行為があったとすると ・籠池に対して安倍総理が便宜を図った という当初の話と矛盾する内容となります。 普通は 「便宜を図ってもらう見返りにお金を受け取った」 というのがいわゆる贈収賄事件の構図でしょう。 なんで 「安倍は籠池に便宜を図ってやったついでに100万円もプレゼントした。だから安倍の重大汚職事件だ!」 なんておかしな話になるんですかね? 籠池の証言通りならこんな頭の悪いストーリーを考えた菅野完もすごいですが、 これで「百万円を返しに行く」と言って 束にしたコピー用紙を1万円札でサンドした「白万円」でパフォーマンスをしていた籠池もすごいと思います。 日本のマスゴミは常にデタラメを流しまくっていて そのためにも情報を連続性のあるものではなく瞬間を切り取ったものとしてしか報じません。 そしてデタラメがバレそうになったらすぐに話をすり替え、 大声と超近視眼的な編集方法でもって情報の上書きを行うのです。 よく訓練された情弱層はこうした情報の上書きをそのまま鵜呑みにして マスゴミの言うとおりに騒ぐのです。 だからこそアーカイブ化されて後からチェックされやすくなると デタラメばかり流していたことが隠せなくなるので 日本のマスゴミはアーカイブ化に断固反対という立場であり、 先月朝日新聞が問題化させようとして これに基づいて立憲民主党が国会で難癖をつけていた話も 結局の所は 「日本のマスゴミは後から検証されたら困る内容ばかり」 ということを自白しているだけでしょう。 さて、これまで在日団体や解同とつるんでいて いろいろとザルだった入国管理について 少しでも改善させるために昨年4月1日に出入国在留管理庁が出来たわけですが、 デジタル化がようやく少しずつ進むようになりまして。 在留カードおよび特別永住者証明書のICチップを読み取るアプリケーションが公開されています。 【在留カード等読取アプリケーション サポートページ】 スマートフォンでもPCでも可能になりました。 ICカードによって身分確認をする事で不法滞在かそうでないかを見分ける というのを労働者採用などに対しても徹底させてもらいたいところです。 当然、マスゴミや反日左翼どもが「差別だ!」と騒ぐのは予想ができますけどね。 こうやってスマートフォンさえあればチェックできるようになるのですから。 この出入国管理のための法案を 「移民法」 と最初にレッテル張りをしてデマを広げたのは毎日新聞グループでした。 ところが一部の右派が「移民法がーー!!」「アベガー!」と騒ぎ出して この法案阻止に動いたのが実に短絡的であきれました。 毎日新聞がお得意のレッテル貼りをして法案の中身ではなく、 イメージだけで反対世論を煽ろうとした時点で気づいてほしかったです。 こういうのだって冷静に情報を俯瞰的に見ようという姿勢があったら そう簡単にだまされてはいなかっただろうと思います。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2020-12-30 16:09
| 政治
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