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2021年 01月 01日
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昨年中はみなさまにお引き立ていただきまして本当にありがとうございました。 ブログもなんとか更新を途切れさせる事なく続ける事ができました。 今年も毎日更新を続けていくつもりですので よくある変換ミスには多少我慢していただければ幸いです。 本年もよろしくお願いいたします。 一昨年の大晦日にカルロス・ゴーンが レバノン政府の協力などもあってレバノンへゴーンしたわけですが、 そのゴーンがゴーンした先のレバノンは今や崩壊状態。 金さえあれば逃げ込めて安全も確保できるのがレバノンというのを見せつけました。 ですが日本の外務省は相変わらずレバノンへのODA事業は継続中。 盗人に追い銭状態ですが、 外務省としてはODAがそれぞれの外務官僚の手柄にもなり、 また外務省としては 「相手から嫌な顔をされなくて済む」 という事情もあるのでしょう。 しかしながらこういうのは無駄金と言うほかありません。 そういう無能な日本の外交を見透かして レバノンはゴーンの逃亡への関与を否定し、 これまでどおり友好な関係を求めると発表しました。 客観的に見てレバノン政府の協力なしに この逃亡を行う事は不可能であることを考えれば このような説明になんの説得力もないと言っていいと思います。 昨年暮れになって外交文書の一部が公表され、 天安門事件を起こした中国共産党を 経団連、日本の政界が 「経済が発展することが重要、経済が発展すればいずれまともな国になる」 という嘘を信じ込まされていたのか、 それとも嘘を建前に使って自分たちの行為を正当化するためだったのか、 それはいずれであってもかまいませんが、 いずれにしても「中国共産党を助ける」というために その持てる影響力を行使していた事が明らかになりました。 特に大きかったのが当時自民党田中派が支配する中で 媚中派である田中派、特に小沢、竹下、金丸らの影響力が強かった事を考えれば そういう連中の判断で天皇訪中が行われ これが決定打となって天安門事件で世界から孤立していた中共が復活できた。 そう言っていいのだろうと思います。 日本の周りを見れば、 火事場泥棒が伝統のロシア 常に客観的判断ができない信用できない事に関しては絶対の信用がおける韓国 南が統合失調症なら北は栄養失調、北朝鮮 世界征服の野望を隠さない野蛮な覇権国家、中国共産党 と、本当にろくでもない国に囲まれています。 こうした中で日本は日本と手を組めそうな国々と手を結んで 中国共産党という野蛮な数世紀は遅れた世界征服を目指す勢力に対抗する必要がありますし、 また、日本が弱いと見れば必ず手を出してくるであろうロシアも警戒しなければなりません。 ロシアは金に困ったら北方領土返還をちらつかせて日本にすり寄ってきますが、 ロシアは国民性もあって仮に戦争もなく北方領土を日本に返せば プーチンとて政権維持は不可能でしょう。 ゆえに北方領土を日本が取り返そうとすれば よほどの理由が必要となります。 とくにロシアは石油天然ガスによって外貨を得ている部分が大きく、 この価格が下がりすぎるとコストのかかるロシアのそれでは赤字になるため、 石油・天然ガスの価格が下がると 「北方領土返してほしいんじゃないの?どうするの?」 と、日本からの資金援助などをたかりにくるのです。 苦しくなって本当に日本に泣きつくような状態になるまでは 日本はロシアには適当に挨拶をしておいて助けないようにしておけばいいと思います。 一方で韓国はというと第二次安倍内閣にあってからは 韓国切り捨てで動いてきたと言っていいでしょう。 しかしながら相変わらず穀潰し経団連や媚韓派の議員や政党などが 国会で幅を利かせている事もあって一発で切り捨てるというようなことができませんでした。 そんな中でたった10億円で日韓慰安婦合意を行い、 これを破るのであれば日本は韓国を切り捨てる、 韓国が何を言おうと「約束を守ってください」で無視できる状態を作り出せたのは ブログ主はプラスだったと思います。 第二次安倍政権の前半では岸田外相と外務省のたよりにならない状態の中で 安倍総理自らが地球を何周するんだかわからないくらい世界を飛び回って外交を進めていきました。 そして外務官僚が使えないと判断して官邸に外交の主導権を移していきました。 これがあったからこその日米豪印のクアッドが成立できたと言えますし、 韓国に対しても「約束を守ってください」 この一言でずっと放置できる状態が作れたと言っていいと思います。 トランプ大統領は当初北朝鮮や中国に対してはそれほど強い姿勢を持っていませんでしたが、 そのトランプ大統領をあそこまではっきりと 北朝鮮を締め上げ、中国共産党こそが敵だという姿勢にさせ トランプ大統領との強い関係から米国を軌道修正させていった安倍晋三の外交力というのは 日本に悪さをしている特定アジアから見れば相当恐ろしいものだという評価になるでしょう。 外交の主導権を官邸に移したのも非常に有効だったと思います。 相手の機嫌を損ねなければいい、そのために日本が譲歩すればいい。 そんな能なし外交の土台となっていたのは外務省でした。 そして現状でもそうした姿勢は変わっていません。 俺に外務大臣をやらせろと強く出て安倍前総理に外務大臣にしてもらった茂木敏充大臣でしたが、 外交の主導権を自分と外務省に移そうとしているようです。 これによって官邸主導だった外交の良さが崩れ始めています。 そして昨年11月の王毅との共同会見では 本来の会見のマナーをガン無視して王毅が勝手な主張を行う ということに対して普通に反論をしただけでした。 強く抗議しなければなりません。それこそ叱りつけるようなレベルで。 王毅は日本で言えば外務大臣みたいな事になっていますが、 序列で言えばかなり低く、25人の党政治局のメンバーですらありません。 中共の外交担当のトップは今年来日した楊潔チ(ようけっち)です。 ですので格で言えば副大臣にでも対応させときゃいい話です、王毅なんて。 逆に中共はそういう格を重んじるからこそ 日本の外務大臣程度、王毅と同格みたいなところにして あくまでも自分たちの方が上であるという考えなのでしょうけど。 日本のマスゴミはそういうところはきちんと解説しませんね。 ・・・解説したら中国共産党が超上から目線で日本を見下しているというのがバレますけど。 で、昨年11月の会見で 本来の外交マナーを守らない王毅に対して 茂木大臣がアドリブが効かなかった事から 中国共産党は茂木大臣に訪中を求めてきています。 茂木大臣のようにうぬぼれが強いくせに国家観が無く、 アドリブが効かない人間は切り崩しやすい、利用しやすい そう考えたのでしょう。 また、茂木大臣がわがままを通して外交の主導権を外務省に戻してきていることも問題です。 テレビに出るような元外務相のキャリアを見れば 日本の国益よりも特定アジアにおもねることを優先しろという主張をする奴が 非常に悪い意味で目立っています。 かつての鳩山由紀夫内閣での外交ブレーンの一人だった孫崎享なんてのもひどいものでした。 せっかく日米豪印のクアッドで話が進んできたところに 茂木外相が外務省主導で外交を進めることによって 逆方向へとアクセルをふかすことになりかねない可能性を懸念します。 肝心な米国情勢についても触れておきます。 マスゴミや一部の自称ジャーナリストなどが 「トランプ支持者はいつまでもトランプの虚言を持ち上げて不正選挙だと言い張っている」 「トランプ支持者は陰謀論に固執して全く証拠がないのに不正選挙だと言い張っている」 などと繰り返しています。 あげくにトランプ支持者は妄想と事実の区別が付かないという印象操作が行われています。 たしかに、一部明らかにうさんくさいソースに飛びついている人達がいて こういうのは敵味方関係なく迷惑でしかありません。 ですが、現実として不正をやっている映像証拠までが出てきてしまいました。 開票所で水道管のトラブルかなんかがあったとでっち上げて人払いをしたはずが、 BLM運動の幹部の一人だったり民主党の上院議員だったり、 民主党を支持する人達だけが数名残って ご丁寧に机の下に隠してあったスーツケースから バイデンだけへの投票の束を取り出して・・・ おまけに同じ票束を繰り返し集計機に通しているところまで動画に残っています。 これが不正でなくてなんだというのでしょうか? 客観的な数字は昨日の記事にも載せましたが、 本来の鉄板の民主党支持層である有色人種票まで トランプ大統領は共和党の候補者としては過去最高の数字で食っていました。 それならば相対的に民主党候補の得票はその分削られているはずです。 ですが結果はトランプの得票が増えるほど、 投票日を過ぎた後から後からバイデンの票が増えていく という形になりました。 そして過去のどの選挙でも起こらなかった 投票率90%前後がそこかしこに発生する始末でした。 日本のマスゴミや自称ジャーナリストとかいう恥ずかしい人達は 一斉に 「不正選挙は全く無かった!トランプ支持者は陰謀論をとなえている!ネットのデマを取り締まれるようにすべきだ!」 というようなことを平然と言い続けています。 映像でも共和党の選挙監視委員を排除し、 さらに集計作業を外から見られないようにするために板でふさいで目隠しをする という事まで行われていましたし、 休憩を通達されて開票作業を一時休憩していると 休憩中にバイデンの票がいきなり出現してバイデンジャンプが発生したりする 等々、 客観的に見て日米のマスゴミや自称ジャーナリスト(笑)らの垂れ流す言説は 信用するに値しないものだと言っていいでしょう。 そしてバイデン支持層でも選挙で不正があったという意見がすでに3割もいるとか。 1月6日にはたしてどうなるか、バイデンが大統領になれば 不正選挙のバイデン、不正選挙の民主党政権 という評価で大統領になった直後からレームダック状態になることはほぼ確実でしょう。 また、米国の共和党支持者や選挙の不正を正そうという人達による 訴訟も起こされるかもしれません。 そして何より、発足直後から権力の弱い政権は 米国議会は反中でほとんどまとまっているという現実と戦わなければならないでしょう。 ジョーやカマラにこれができる能力があるとは思えません。 それどころか民主党内での予備選挙でもバイデンジャンプがあったことが判明しており、 サンダースなどの支持層からも批判されていくことになるのだろうと思います。 従って米国の議会主導で進んでいる反中路線は多少の遅れこそあっても バイデンはこれと真っ向から対立するであろう 中国共産党の利益を最優先するという路線はまずとれないでしょう。 中共の利益を最大限優先することが 息子のハンターを救う事にもなるかもしれませんが、 ハンターの情報が流出していることもあって、 うかつに動けば 「やっぱりハンターと同じくチャイナマネーに媚びてるクズだったな」 という評価にされかねませんから、 はたしてジョーとカマラがそうした露骨な動きをとれるかと言えば 相当に難しいのではないかと思います。 そうして4年乗り切ったとしても 4年後の選挙ではさらに大規模な不正を行わない限り 民主党が大統領を続ける事は難しいでしょう。 なにせ今回の大統領選挙での不正から 共和党支持層は絶対に民主党を許さないでしょうし、 民主党支持層ですら一部引いているような状態ですからね。 中間選挙含めて徹底的に不正を大規模に続けていかないと民主党全体が票を落としかねません。 そういうのが嫌な一部はジョーはおかしいとか言い出す可能性だってあります。 日本で言うところの石破茂みたいに。 数々の不正の指摘の声を押し切ってバイデン達が政権を取ることになれば、 むしろそこからは米国民主党の内ゲバと崩壊がはじまりかねず、 バイデン政権は最初から政権維持のためのイメージ戦略の徹底と、 米国議会の反バイデンの声に配慮して譲歩をするしかありません。 そうしたところをバランス良くうまくやりくりできる能力があるようには見えません。 そうなるとスタートからすでに行き詰まりを見せている政権の延命のために 自己の保身のために、 一発で状況をひっくり返す手として戦争を始める可能性を危惧すべきです。 バイデンが大統領になろうと、トランプが大統領を続けようと 日本は冷静に分析を続け、あらゆる可能性に対してどう動くべきか 徹底的に考えて立ち回っていくしかありません。 バイデンは不正を行っていた。不正を正すことは正義だ! というような思考停止が一番よくないパターンです。 ここは間違ってはいけないところです。 どのような結果になろうとあらゆる可能性と取り得る手段を考え続けなければなりません。 幸いにして国内を見れば立憲民主党の幹部達は 無能な民主党政権の幹部達そのもののままで、 支持率3%になってもだーーーれも責任を取りません。 普通、党が合流したら支持率は上がるものなのに 合流しても下がり続けているのですから、 むしろ枝野幸男と福山哲郎の執行部体制はたいしたものだと思います。 菅総理にはなんとか茂木大臣の首に鈴を付けられるようがんばってもらいたいものです。 昨年は中国共産党が世界中にばらまいた武漢肺炎によって なんとかバランスを保っていた世界の安全保障体制が砕かれたと言っていいでしょう。 そして今年、中国共産党はこの自分たちで破壊した安全保障の穴を使って さらに周辺国への侵略を加速させてくることになるでしょう。 なにせ輸出に頼っている経済のくせに 武漢肺炎によって世界の経済を破壊したために 中国内でも企業破綻が相次いでいるのですから。 そうした行き詰まりをごまかすために周辺国への侵略を加速させる可能性は高いと思われます。 したがって今年は昨年以上に大きく世界が動くことになるかもしれません。 私たちはそうした状況にあっても冷静に状況を分析し続けられるように努めていきましょう。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2021-01-01 15:43
| 政治
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