今年もまた同じ手口ですよ

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猛烈な寒波によって特に東北の電力供給が危なくなっています。

菅直人内閣で進めた電力自由化や反原発、自然エネルギーマンセーの政策は
日本という四季のある国には向いておらず

それどころか雪が降ってしまえばソーラーパネルは役に立たず、
風が強すぎれば破損、破壊がおきないように風力のプロペラは止めておく必要があったり、
ましてやソーラーパネルによってそこかしこの山や崖が裸にされて
崩落や植生を破壊するという事態が起きている事を考えたら
ソーラパネルは環境破壊の象徴ともなっていると言っていいと思います。

そして反原発馬鹿どもの活躍によって原発が動いていないこともあって
今回の電力不足がアシストされています。

日本で反原発運動をやっている連中は
・・・まぁ共産党系にしても
その他新左翼系にしても
中共が原発の増設をしている事などについては絶対に何があっても批判をしません。

反原発運動の狙いが今回の電力不足で見えた人も多いのではないでしょうか？

原発というのは一度稼働してしまえば年単位で発電を続けられます。

したがって火力発電のように短期的な石炭、石油、天然ガスの価格に左右されにくいですし、
長期的に動かすことが可能であることから
エネルギーの安全保障上とても重要な電力源となるのです。

今、中国で大規模な停電などが起きているわけですが、
石炭火力発電が多いあの国の事情から
石炭が必要な量だけ買えないという事によって起きているようです。
豪州からの購入を禁じたセルフ経済制裁もそうですが、
そもそもが輸出と海外からの投資に大きく依存してきた経済ですので
世界中に武漢肺炎をばら撒いて世界の秩序を破壊して
中共による世界征服の大きな足がかりを作った反面、
世界の経済をどん底に落としたことで中国経済も急落したと言っていいでしょう。

昨年は３．１％の成長をしたとか発表しているようですが、
それならなんで中共の国営企業がバタバタ破綻して、
石炭公社とかいう今もっとも需要のある商品を扱っている企業まで潰れてるんですかね？

中共の言う事は本当に何でもかんでも嘘ばかりです。

関連してこんなのも取り上げておきましょう。

こういう頭の足りないと思われる人達が



石炭火力発電所＝絶対悪

という間違った認識のもとに日本の石炭火力発電批判をしています。
中には日本共産党のように意図的にこの間違った認識をばらまいているのもいるでしょうが、
それを鵜呑みにしているくるくるパーがいる事もまた事実です。

下手な火力発電所なんかよりよほどクリーンなのが日本のIGCCです

環境省も資料作りをしていますが、

環境省の資料こちら（PDF)

IGCCの輸出にあたってCCS、CCUSも進める事もその取り組みに入っています。

CCSは二酸化炭素を回収して地下深層に封じる形ですが、
CCUSは二酸化炭素を回収してメタン化させて工業利用をする
という形のものでCO2排出対策にこうしたものをセットにしているわけです。

むしろ旧型の発電設備しかない国にとっては
より環境対策の進んだ発電設備に変わる方がよっぽど環境問題を考えた対応でしょう。

だいたい、こうやって日本の発電所建設受注を邪魔したいのは中共ですよ。
中共は一帯一路に発電所建設というメニューも入れて拡大させようとしているのです。

経済の発展に電力は不可欠ですから、途上国は発電所の需要が高いのです。

以下、電気事業連合会の海外情報になりますが、

【[中国] 経済紙が「一帯一路」関係国での電力プロジェクトの現況を発表】
大手経済紙は2018年8月27日、政府が「一帯一路」経済構想を提起してから5年が経過したが、その間、電力部門においては、一帯一路関係国(沿線国)で合計494件の建設プロジェクトの契約を締結し、契約額が合計912億ドルに達したと報じた。
建設プロジェクトには、ラオスとミャンマーの水力発電事業、ブラジルのUHV送電線事業、パキスタンの原子力、再エネ(太陽光、風力)発電事業、インドネシアの石炭火力発電事業、英国の原子力発電事業などがある。
また、契約額とは別に、プロジェクトに関連した電力設備の輸出額が合計63億ドル、工事設備の輸出額が合計178億ドルになっている。
(2018/8/20 情報提供：一般社団法人海外電力調査会)

中共がせっせと発電所建設をビジネスにしているんです。
そんな中で日本の優れた環境技術を持った発電所というのは間違いなくライバルです。

だからこそ日本の発電所輸出事業を邪魔したいのでしょう。

そしてそういう大人に利用されてるだけの頭の足りない人達がいる
もしくは積極的にそれに加担することを飯の種にしている。
若いうちから日本人として間違った生き方を積極的に選んでいるのかもしれませんが、
いずれであっても主張している内容は的外れですので論外、迷惑な存在でしかないでしょう。

ラオスみたいに韓国の業者が安値で落札して
大洪水を引き起こしたダム建設だって発電目的です。

立憲民主党と日本共産党は反原発を基本政策に掲げ、
石炭火力発電についてもこれを絶対悪として廃止をうたっています。

自然エネルギー（笑）なんてものでまかなえるような画期的技術はまだありません。

むしろ立憲民主党、日本共産党という反日極左は
自分たちで使う電気をすべてを
自分たちで自然エネルギーでまかなってから言ってもらいたいものです。

それすらできないくせに自然エネルギーで日本の電力はまかなえると
その方が環境にも良いというデマを吹聴するなと言いたいです。

では、お次はデマつながりで
フェイクニュースでおなじみの朝日新聞の記事から。

【宣言から一夜、通勤風景ほぼ変わらず　遠い出勤7割減】
　新型コロナウイルスの感染拡大で、2度目の緊急事態宣言が出てから一夜が明けた8日朝。首都圏の通勤風景は、宣言前と大きな違いは見られなかった。政府は在宅勤務の徹底で出勤者の7割削減を掲げるが、早くも黄色信号だ。

　川崎市中原区の武蔵小杉駅。駅周辺にタワーマンションが近年立ち並ぶようになり、利用客の急増でホームを増設中だ。この日、改札付近での混雑は見られなかったが、JR横須賀線や東急東横線は午前8時ごろには通勤客でいっぱいになった。満員の車両に人が駆け込む。
　横浜駅まで乗るという会社員男性（34）は「（宣言前と比べて混み具合は）全然変わらないですね。今週から学校が始まって、さらに人が増えた」と話す。
　7日夜、会社から来週以降のテレワークを指示するメールが来たという。「私は事務の仕事なので自宅でもできるが、営業部門の人は難しい。今後もあまり乗車人数は変わらないのでは」と語った。
　駅近くのコンビニで働く女子大学生（21）も「利用客が少し減った気はしますが、（宣言が出る前の）7日朝と同じぐらい。今日はバイトが終われば大学に向かいます」と話した。
～以下会員専用のため省略～
(2021/1/8 フェイクニュースの朝日新聞)



・・・・なんかデジャヴを感じますよね。

昨年の緊急事態宣言を出した後に
毎日新聞が望遠レンズを使ってその圧縮効果で
人がみっしり詰まっているように偽装したときと同じですね。

当ブログの昨年4月10日の記事で採り上げています。

https://pachitou.com/?p=813

https://ttensan.exblog.jp/28035547/(ミラー)

緊急事態宣言が出たのに減ってない！と
日本人を貶めたいのか、不安を煽りたいのか、
それとも日本人同士が憎み合う図式を作りたいのか、
（全部なんだろうなぁ）
いずれにせよインチキ臭い写真で工作してきた朝日新聞ですが、
すでに昨年毎日新聞（朝日新聞もほぼ同時に同様の事を昨年やっている）が
大々的にやった手口です。

それでも撮影したカメラマン自らがこんなドヤ顔ツイート。



当然のように
「望遠レンズでアップにとって圧縮効果で密集しているように印象操作するのはバレてるぞ」
みたいな突っ込みが殺到。

そこで苦し紛れにこんな返信をしています。

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西畑志朗 Shiro Nishihataカメラ @NSHT_46
望遠レンズで撮影するのは、通行される方の邪魔にならないように背後が柱の場所まで下がり、離れて撮影するためです。当該の場所では、近くに寄って撮影すると歩行の邪魔になるので、ほとんどのカメラマンが望遠で撮影しています。
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超望遠レンズでわざわざ撮影するのは
通行される方の邪魔にならないように（中略）するため
というのは当然真っ赤な嘘です。
圧縮効果で密集しているように印象操作するためです。

印象操作をやっているわけじゃない。
この場所はみんな望遠レンズで撮影するんだ
と、開き直った言い訳をしてさらに傷口を広げたわけですね。

ちなみに撮影時の様子も撮られていたりします。



ブログ主は過去の仕事の経験上、
こうした写真を撮るカメラマンも
フォトエージェンシーもよく知っていますが、
駅の様子を撮影するときは
「ほとんどのカメラマンが600mmとか800mmとかの超望遠レンズで撮影する」
こんなのが常識だなんて聞いたことがありませんよ。
「人でごった返しているように見せかける」という目的ならほとんどのカメラマンは
この圧縮効果を狙って超望遠レンズで写真を撮りますけどね。

だいたい、人混みの邪魔にならないようにすると言いながら、
この写真を撮影していたカメラマン、テレビ局のカメラマン
みんな同じ構図の圧縮した写真がほしくて
こんな感じで集まっててあからさまに邪魔になっているでしょうに。



あと、脚立の天板にのるんじゃねーー！！
仕事猫案件だわ、こんなの。



そしてこのクソみたいな詐欺的行為によって
日本人はろくでなしという宣伝をしようと有田芳生もこんなツイートをしていました。



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有田芳生@aritayoshifu
いや、ビックリです。緊急事態宣言をと求める声もなんのその。写真家の初沢亜利さんが浅草寺で撮影した光景です。もちろん今日です。世界同時崩壊時代にあっての日本の「いま」。
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浅草の仲見世通りの日の丸の間隔が極端に狭まっている事でもわかると思いますが、
超望遠レンズを使った圧縮効果です。

立憲民主党ってこういう人ばっかりしかいないのでしょうね。
もう詐欺と言っても良いレベルですよ。

ちなみに有田芳生の嘘っぱちはこちらのツイートで一発で否定されています。

https://twitter.com/g640114/status/1346427769085779971

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元旦お昼前くらいの各スポットの人出はこんな感じでした。明治神宮、靖国神社、浅草寺、柴又帝釈天。当社(?)ヘリより撮影。
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元旦の昼頃なんて例年通りなら雷門から浅草寺までの仲見世通りは
みっしりと人で埋まっていてほとんど前に進めない状態ですので
比べものにならないくらい人が減ってますよ。

有田芳生なんかの反日極左らは
日本人はろくでなし、日本はダメと日本をおとしめる事で
なぜか自分たちは優越感に浸る変な悪習を持っているのですよね。

となりの半島には
「相手の問題点を殊更に指摘して相手を押し切れば自分の優秀さを証明したことになる」
というおかしな文化があるのですが
かつて学生運動に参加したりそれに憧れたりしていた
日本の極左さんたちもディベートなんかで相手を屁理屈や大声で黙らせる事に成功すると
なぜか自分の理論の正しさが証明された事になるという謎ディベートをやってきた歴史がありますが、
となりの半島の文化に通じる思考だと思います。


さて、ひき逃げの前科のある坂上なんとかが出てる番組の方では
今回の緊急事態宣言に合わせて
トイレットペーパー不足が起きるように
買い占めを煽る映像を流していました。




昨年、買い占め騒動が起きたわけですが、
その買い占め騒動に最も影響を与えたのがテレビ
という事が指摘されていましたが、
むしろだからこそこうやってわざと煽って
わざとパニックを誘発させて、
今度はそれをネタに騒ごうとするのですよね。

日本のテレビに対してはきちんと処罰できる法整備を行うべきだと思います。

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