見るなと言われたら逆におまえの生え際に注目するしかないだろ

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橋本内閣の時に総理秘書官の一人だったことだけが売りの江田憲司が
国会で「紙を見るな、（メモ）紙を使うな」とまたやっていました。

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江田憲司
「今日は紙を見て答弁するのは止めましょう！官僚作成の答弁書では国民に伝わらない！私も見ない！」

菅総理
「内閣総理大臣としてしっかりとした答弁をするために確認しながら答弁させていただく」

江「しっかりとした答弁を！」
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安倍内閣のときから
江田憲司が特によくやってきたパフォーマンスです。
江田憲司に限らず民主党系の議員達は与党に対して
「失言を狙う」
ためにメモを見るな、紙を見るなと何度も繰り返してきました。

江田憲司の方は先に予定していた揚げ足取りをするだけですから
メモなんて見る必要はないでしょう。
髪を見るなって・・・。
生え際を見られて困るのは江田憲司の方でしょうに・・・。

おっと、話が逸れました。

答弁の正確性を考えるのならメモを見ながらの答弁でいいでしょう。

国会は立法府であり
「よりよい法律の成案化のために議論をする場所」
というのが本来あるべき形です。

ですが、立憲民主党は民主党の頃から一貫して
誹謗中傷、難癖、揚げ足取り、審議拒否しかしてこなかったため、
国会の本来のあるべき形を全く知りません。

まして勉強しないので充実した政策議論はまったくできません。
だからこそ揚げ足取り等に徹するしかできないのですよね。

まともな法案も予算案も書けないんですから。

ちなみに紙をちらっと見て台詞として頭に入れて
長々喋るという点なら扇千景がダントツでした。
さすがは役者と言ったところでしょう。

だいたい「紙を見るな」って
民主党政権のやっていたことを徹底的に批判してからでないと
立民の議員には偉そうに言う資格なんてありませんよ。

田中直紀なんて官僚数人がかりでメモを作って渡してましたし、
菅直人に至っては官僚に答弁のためにいろいろ説明されても
結局理解できなくて渡されたメモの意味すらわかってないなんて事がありましたし。

乗数効果の数字について質問されたものの、乗数効果についてまったく知識がなく、
その場で審議が中断され官僚による賢明なレクチャーを受けるも
やっぱり理解できなかった菅直人の画像が以下。



元々が勉強をしない無能議員の集団であった民主党ですので
民主党政権の閣僚は官僚のメモなしでは答弁できない状態でした。
特に野田内閣ではまともに答弁できない事をごまかすために、
野田佳彦がこっそり国会改革ということで行ったのが
「閣僚に渡すためのメモを用意する台を閣僚席の後ろに配置して官僚を増員する」
ということでした。



自民からの具体的質問に答えるには
具体的な政策内容を知らないと答えられないので
そのためにメモを作る官僚を増やして
そのための台を追加というあたりでどれだけ民主党政権がダメだったかよくわかると思います。

ちょうど朝日新聞系のwithnewsがこんな記事を。

【今はちょっと支持できないです…枝野さんに正直な疑問をぶつけてみた　ネクストキャビネットは作らない理由】
(2021/1/27 withnews)

記事から一部抜粋します。

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――実際に政権交代が起きたら何が変わるんですか？何をしてくださるんですか？

枝野：少なくとも今までの「自助」や「自己責任」を強調する社会から、医療や介護や保育に代表される生きていくために不可欠なサービス「ベーシックサービス」を誰もが安い費用、負担可能な範囲で受けられる社会へと変えていく。その転換への第一歩を踏み出す。大きな方向の転換です。

これはたぶん中曽根内閣のときからの転換なので、35年ぶり、40年ぶりぐらいの転換です。だけど一気に全てが変わるわけではありません。政権交代したからといってすぐに保育所がバーっとたくさんできるわけではない。

介護サービスがガーッと数が増えるわけでもないけれども、間違いなくどんどん小さくなっていっていた方向から、どんどん大きくしていく方向に方向転換の第一歩を踏み出す。これが私たちのやることです。

――その分めちゃくちゃお金がかかりそうですけど、どういうところを減らしていくんですか？

枝野：キャッシュで配っているところを、ある程度は抑制できると思います。

つまり高齢者の皆さんは年金の額そのものを気にされている方もいらっしゃるけれども、それ以上に多くの人たちが年金の範囲でちゃんとした医療が受けられるのか、ちゃんとした介護が受けられるのかということを心配しているんですよ。もらう年金の範囲の中で、そこそこの医療や介護が受けられるならば、年金を増額しなくても現在の年金の額でいいという人がほとんどなんです。

だから例えば受け取っている年金の額に連動する費用でそうしたサービスが受けられるようなことが作られれば、年金の額は抑制できます。こういうところが一つ大きなポイントだと思っています。

――野党がどうしても反自民、反安倍、反菅をすごく言っているイメージが強いです。ただ文句言っているだけだと、選挙で票を入れたくないという人もいると思いますが。

枝野：最近、明確に言おうと思っているんですけど、大手メディアの責任が大きいです。例えば先日もこの状況だから緊急事態宣言が必要だということで、ぶら下がりをしたわけですよ。これについてきちんと説明をしてやり取りもいろいろあったあと、最後に直接関係ないけど、桜を見る会の証人喚問をするのかということを一言聞かれました。

ここでうかつに答えると、ここだけ使われると思ったので「国対（国会対策委員会）に任せている」みたいなことを言ったんですけど、そこだけ夜のニュースで切り取って使われたんですよ。だから最近は相当ガードを固くしています。メディアの側がこれを取り上げて伝えたいと思っていることに答えちゃいけないと。答えてしまったらそこばっかり取り上げられるので。

野党は批判ばっかりって言われますけど、我々は批判するのも仕事です。野党が批判しなきゃ誰が批判するんだっていうこともあるので、堂々と言わなきゃいけないところもありますが、力を入れている話が取り上げられず、そうでない部分ばかりが取り上げられることをどう防ぐかというところには相当知恵を絞っています。

僕らの意識としてはメディアと戦っているみたいなところはありますね。
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「私たちが政権を取れば、具体的な事は言えないけど、負担は増えずに福祉は手厚くなりますよ」

「立民は反自民、反安倍、反菅義偉ばかりやってるわけではない。そのことについては大手メディアの責任が大きい。むしろ僕らの意識としてはメディアと戦っている」

メディアに全力で守られているから今でも生き残って居られるというのに
自分たちの評判が悪いのは自分たちのせいではなく大手メディアのせい・・と。

都合の悪いことは全て他の責任。
ここに立憲民主党が民主党時代から全く進歩しないどころか退化し続ける理由があります。
立憲民主党は学歴だけならすごい人達が揃っています。
ですが全く役に立っていません。
どのような天才であっても努力を怠り続ければ凡人にすら劣るようになります。

人間努力を怠って劣化するのは一瞬でできてしまいます。
だからこそ生きている間は勉強なんだとブログ主は考えています。

そしてどのような物事からでも学ぶ姿勢。これがとても重要だと考えます。

残念ながら立民の議員達は遊ぶこと、
議員先生としてふんぞりかえっているだけでお金が入ってくること。
なによりもマスゴミが全面的に守ってくれるから全く勉強しないでいられる
という環境に甘えきっていること。
こんなんばっかなんですよね。
だから全く勉強しないし、当然反省もしないので成長しません。

自民党の悪口さえ言っていればマスゴミが無条件に持ち上げてくれるし、
そもそも反社と言われても文句が言えない連中などを基盤としている民主党は
マスゴミがその実態を国民に知られないようにして守り続けてきた
という背景がありますから、なおさらそれに甘え続けているのですよね。

マスゴミの全面的な擁護がなかったらすぐに消滅しても文句が言えない連中なのに、
マスゴミの擁護が足りない、自分たちをもっと一方的にべた褒めしないと味方だと思わない。
しまいには自分たちの思い通りになっていないのでそれらも含めてマスゴミのせいにする。

真の無能らしい姿ではあるのでしょうけど。

また、今回引用した記事でもわかるとおり、相変わらず
「お金ばらまきますよ。俺達を与党にしたら良い思いできますよ。財源は考えてないけど」
なんですよね。

2009年に政権を取った時のやり方が全く変わっていません。
反省しない人達ですから成長しないのは当然ですけど、
こんな立民を支持してしまう人達は振り込め詐欺に繰り返し引っかかるタイプかもしれません。

民主党政権の頃から民主党系議員は
「経済成長よりも福祉」
みたいな経済成長を否定して社会保障をばらまく事こそ正義と言ってきました。

たとえば小川淳也とかいう議員のツイッターアカウントのプロフィールでは

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衆議院議員、香川一区、立憲民主党
#一億分の一の当事者　がみんなでつくる　#持続可能な社会（未来）
経済成長から生活保障へ　ベーシックサービスの充実　と　ベーシックインカムの創設　皆様と共に頑張らせてください！
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「経済成長から生活保護へ」
って・・・。

経済を成長させることを否定して福祉を拡大していくのは
明日のための種籾を配って食べてしまうだけにしかなりません。

たしかに、立憲民主党の中心的な支持層は高齢者に特に偏在している情弱層です。
ですのでこれまで民主党はずっと
「若者は切り捨てて自分たちの票田に受ければいい」
という立ち位置を取ってきたのは間違いありません。

経済全体のパイを大きくするという考えが無いどころか
今あるものを票を釣るために生産性のないところに浪費することしか考えていません。

さらには、国民が経済悪化して苦しむほど不満が大きくなり、
政権を取れる可能性が跳ね上がっていくことから
立憲民主党は国内の経済をいかに悪化させるかということに力を入れています。

GOTOやインフラ整備などの公共事業などを全否定して
「全てバラマキにしろ」
という無茶苦茶な補正予算の組み替えを要求している立憲民主党は
GOTO全否定についてツイッターで批判が殺到したため
こんな言い訳をしています。

https://twitter.com/CDP2017/status/1353876757787496455



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立憲民主党
@CDP2017
私たちは、GoTo自体は否定していません。補正予算は3月末までの予算。目の前の問題にすぐに対処するための予算です。そこに、GoTo1.1兆円はいらない。補正予算は感染防止対策に集中すべきだと考えています。

元コロナ患者 立憲・小川氏「ＧｏＴｏ予算は不謹慎」国会で追及
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これまでGOTO全否定しておいて何言ってるんですか？

「３月末までの予算」
この立憲民主党の言い訳も嘘だと言っていいでしょう。
予算案の中身を見れば
武漢肺炎対策の様々な補償やインフラ整備等々多岐にわたっています。

たとえば経産省案件では無利子融資などの
企業向け資金繰り支援について
来年３月まで実施するための追加予算として１．９兆円が計上されていますし、
厚生労働省予算ではワクチンの確保、接種等の資金も入っています。

衆議院では今回の立民、共産、社民、民民共闘による組み替え動議は否決されたので
28日に参議院で成立する予定ですが、
本当にこの反日野党連合は
「仕事をしているフリ」「少しでも邪魔をする」
このために組み替え動議を出してるだけなんですよね。
邪魔にしかなりません。

さて、自民党からは日本の国旗損壊に対して処罰規定を付けるようにと
以前、民主党政権時に自民が出して廃案にされた法案を
再び提出しようという動きがあるようです。

【日本の国旗損壊 刑法改正し処罰規定検討 自民 下村政調会長】
日本の国旗を壊したり汚したりした場合の対応として、自民党の下村政務調査会長は、刑法を改正して処罰規定を設けることを検討する考えを示しました。

自民党の高市・前総務大臣らの議員グループは26日、下村政務調査会長と会談し、刑法には外国の国旗を壊したり汚したりした場合の処罰規定はあるものの、日本の国旗については規定がないとして法改正を訴えました。

これに対し下村氏は「必要な法改正だ」と応じ、法改正を検討する考えを示しました。

このあと高市氏は記者団に対し「日本の名誉を守るのは究極の使命の1つで、外国の国旗損壊と日本の国旗損壊を同等の刑罰でしっかりと対応することが重要だ。改正案を今の国会に提出したい」と述べました。

同様の改正案は自民党が野党時代の9年前に国会に提出しましたが、廃案となっています。
(2020/1/26 NHK)


これに対してここのところ収入狙いなのか、
名誉毀損訴訟を乱発している津田大介が噛みつくなど、
反日パヨク界隈が一斉に批判しているようです。



外国の国旗には以下の規定があったりします

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（外国国章損壊等）
第九十二条　外国に対して侮辱を加える目的で、その国の国旗その他の国章を損壊し、
除去し、又は汚損した者は、二年以下の懲役又は二十万円以下の罰金に処する。
２　前項の罪は、外国政府の請求がなければ公訴を提起することができない。
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これが日の丸にだけないのです。
それだけ我が国では反日左翼が国会でも大きな影響力を持ち続けた事で
こうした偏ったおかしな状態が維持されていたと言っていいでしょう。

そしてそれがわかっているからこそ反日左翼どもや
某半島の団体なども平気で我が国の国旗を
燃やしたり引き裂いたりを続けてきた部分があると思います。

２０１２年に自民党が日の丸にも
外国の国旗と同じ扱いにしようと法案を出しましたが、
当然ながら反日極左を基盤とする反日政党民主党がこれを取り合うはずがなく廃案にされています。

そして同じく反日団体の日弁連が
この自民党が出した改正案に反対声明を出しています。

【刑法の一部を改正する法律案（国旗損壊罪新設法案）に関する会長声明】
２０１２年（平成２４年）６月１日
日本弁護士連合会
　会長　山岸　憲司

日弁連も日本学術会議と同じで日本の弁護士全ての代表みたいに主張してくるのですが、
弁護士達にきちんとアンケートを採ったりするわけではなく、
日弁連を乗っ取っている反日弁護士仲間だけでこういうことを決めているだけなんです。
そのくせに日本の弁護士の総意みたいな言い方をしますし、責任は絶対に取りません。

日本では日弁連の傘下の弁護士会に所属しなければ
弁護士活動ができないのをいいことにやりたい放題です。

左翼が一度入って乗っ取った組織はどうやってもその腐敗構造を打破できなくなるように思います。

スパイ防止法などを実現させることで
こういう反日活動を飯の種にしている日本国民の敵どもの資金源を潰して
弱体化させていくしかないでしょう。

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