民意がだめなら議会でごり押しすればいいらしい

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銀座のクラブで遊び歩いていた事がばれて
松本純ら３名が自民党を離党しましたが、
福岡で９人で会食をしていた石破茂は無傷なんですよね。
しかもその後の言い訳でも嘘をついて人数とか会食の内容をごまかしてたのに。

石破茂は自民であっても
実質的に自民を破壊するための草だから
テレビ、新聞という反日マスゴミにとっては保護対象なんでしょう。

扱いの差が露骨すぎてひどいですが、これが日本のマスゴミの程度ですね。

ソウル市長選挙で
「日韓海底トンネル」
が争点になってるとか勘弁してほしいです。

ま、韓国側には長大な海底トンネル事業を行う技術も金もありませんけどね。

韓国大統領選挙で
「私が勝ったら日本からいっぱい金を出させる」
なんて言って大統領になった明博とかいうのもいましたし・・・。

ほんっとにこっち見ないでほしいです。

韓国と言えば、韓国大好きパワ原口一博議員の件で
KSL-Live!さんのところにこんな記事がありました。

【原口一博「たかまつさん、私はあなたの知り合いですか？お会いしたことさえない」→たかまつ「YouTubeの出演依頼された、佐賀1区討論会では進行を務めました」】

たかまつなな氏の枝野幸男インタビューを
先鋭化した立民信者達が批判したようで
原口一博もそれに乗っかってたかまつ批判をツイッターで実行。

たかまつなな氏は批判に対して問題点を具体的に教えてほしい旨ツイート。

そんなやりとりがあった上でのコレだったようで。
KSL-Liveさんのところにパワ原口のツイートもありますので
気になった方は一読いただければなんとなく見えてくるものがあるかと思います。

ついでにたかまつなな氏が原口がDMで直接たかまつ氏とやりとりしたことを暴露してますね。

社会人歴ゼロでまともに仕事ができない人が
議員で与党の悪口を言うことだけで
マスゴミに守って貰ってちやほやしてもらって生きてきたので
その小さすぎる人間性という土台の上で傲慢さだけが肥大化してしまったのかもしれません。

自分が攻撃対象にしたからその人の存在そのものを否定するのか、
それとも素で覚えてないのか、
いずれにしても失礼すぎる対応であることは間違いありません。

マスゴミに応援して貰って守って貰える反日議員ってのは楽な商売ですねー。


お次は住民投票がダメなら公明党と手を組んでガンガン強行採決して
大阪市を解体していくぞというおおさか維新の会の記事から。

【大阪市「総合区」案、2月議会提出見送りへ】
大阪市内24区を8区に再編する「総合区」案を巡り、市が2月議会への条例案提出を見送る方向で調整していることが2日、関係者への取材で分かった。2020年11月の住民投票で否決された「大阪都構想」の代案として検討していた。松井一郎市長（大阪維新の会前代表）が協力を呼びかけた公明党から、慎重な議論を求める声が出ていた。
～以下省略～
(2021/2/2 日経新聞)

住民投票がダメなら
総合区案を武漢肺炎のどさくさに通してしまって大阪市を解体しよう。

という事を進めていたのですがさすがにバレて批判も少なくないので
２月の議会でいきなり強行するのは見送りましたよ、というだけ。

・・・ではないのですね。

読売の記事から。

【都構想の代案、自民・大阪市議団が反対方針で一致「民意損なうもの」】
　自民党大阪市議団は２日に総会を開き、１０日に開会する市議会で、府・市の広域行政を一元化する条例案に反対する方針で一致した。同党府議団は今後、対応を協議する。

　一元化案は、高速道路など市が持つ７分野の都市計画の権限を府に事務委託するほか、大阪全体の成長戦略は、府・市で共同設置する「副首都推進本部会議」でまとめるとしている。昨年１１月の住民投票で否決された「大阪都構想」の代案として、府・市両議会に提出される予定だ。

　自民市議団の北野妙子幹事長は、市役所で記者団に「住民投票後すぐに（市長が）条例案を出すと表明したのは民意を損なうものだ。街づくりができない政令市は考えられない」と述べた。
(2021/2/3 読売新聞)

総合区案はあくまでも囮で
本命は「一元化案」です。
２月の議会で一元化案を公明党と組んで数で押し切るのでしょう。

昨年１１月に住民投票で再び否決されたので
それならとすぐに一元化条例案に言及していました。

大阪市から都市計画等の権限を大阪府に委譲することで
住民投票を経ずとも実質的に大阪市を大阪府の直轄地にしてしまおうというわけです。

大阪都構想やるとバラ色の未来しかないから賛成して！
　↓
住民投票で否決
　↓
ほなもう一回住民投票やるわ！
　↓
ふたたび住民投票で否決
　↓
ほなら住民投票をせんで大阪市解体、大阪都構想進めるわ。

自分たちが気に入らない結果になったら無視。
さすがはおおさか維新、右っぽく見せてるだけで本質は共産党みたいなものですね。

ところで維新さん。
鬼滅の刃人気に乗っかって無許可でこんなポスター出してるようなんですが、
吉村さんも維新のオーナーの橋下さんも弁護士とかいう法律のプロでしたよね？




お次は中央日報の記事から。

【楊潔チ主任「中国は米国大統領選挙に介入していない…トランプ政策の廃棄を」】
「中国は大統領選挙を含む米国内政に干渉していない」　

中国の「外交官第１号」と呼ばれる楊潔チ中央外事工作委員会弁公室主任が中国の米国大統領選挙介入説を否定した。１日（現地時間）、米中関係全国委員会（Ｎａｔｉｏｎａｌ　Ｃｏｍｍｉｔｔｅｅ　ｏｎ　ＵＳ－Ｃｈｉｎａ　Ｒｅｌａｔｉｏｎｓ）が設けた『楊潔チとの対話』のビデオ演説でのことだ。３０分余りのスピーチはトランプ政府の対中政策への強い非難で始まった。楊潔チ主任はバイデン政権の対中政策変更を求めたが、中国の譲歩や態度の変化に関する言及はなかった。
楊主任は「中国は外国に発展モデルを輸出せず、イデオロギー対決を望んでおらず、米国の地位に挑戦したり、取って代わろうとしたりせず、勢力範囲を手に入れる考えはない」と主張した。「発展し続ける中国の歩みと人類の平和と発展という崇高な事業は、いかなる力量でも妨げることはできない」とし「米国は、香港・チベット・新疆および中国の主権と領土問題への介入を停止しなければならない」と求めた。中国の既存の政策に対する変化はないというメッセージだ。

トランプ政権に対する批判の水位は高かった。「過去数年間、米国のトランプ政権は非常に間違った反中政策を施行した」とし、「一部の人が自分の政治的私益と狭い偏見で米中関係を破壊することはできない。歴史の誤った側に立ち、両国の人民と対立するならば、必然的に失敗するだろう」と主張した。
代わりに中国は、具体的な要求を列挙した。楊主任は「米国の新政府は中国人の米国留学生を苦しめ、中国の米国内メディアを制限し、孔子学院を禁止し、中国企業を圧迫するなど、誤りで人心を得られなかった政策を解除し、両国の各界各層の交流と協力を妨げる『障害物』を取り除くことを希望する」と求めた。経済にも言及した。楊主任は「経済問題を政治化したり、『国家安保』の概念を濫用してはならない」と強調した。
楊主任の演説は、バイデン政権発足後、中国高官の初の米中関係に関する演説で、大きな注目を浴びた。スコット・ケネディ戦略国際問題研究所（ＣＳＩＳ）上級顧問は、前日「もし楊潔チが表面的にあいまいなプラスチックのオリーブの枝だけ差し出すならば、同じ対応が返るだろう」とし、香港サウスチャイナ・モーニングポスト（ＳＣＭＰ）に発表した。バイデン時代の米中関係が大きな枠組みで「トランプ２期」になる可能性が高いという意味だ。
楊主任は昨年末、今後５年間、中国外交の主眼点を明らかにした人民日報の寄稿文で「国と国の間の枠組みと構造が深刻な調整に直面した。力量の対比がよりバランスの取れる方向に進んでいる」とし、米中間の力の逆転を示唆した。また、大国外交に関しては「大国協調との協力、安定した大国関係の構築」を強調した。
(2021/2/2 中央日報)

バイデンが選挙で勝ってバイデン政権が発足したので
もう俺たちの勝ちだと中共が調子に乗っちゃっているように思います。
中共の外交トップが米国に対して「要求の列挙」です。

米国に対する内政干渉かつ米国のプライドを無視した発言です。

今の米国民主党にそういうまともな人材が残っているかは別にして
多少なりとも米国民の目を欺きながら中共に売国する
ということを意識しながらやっているパンダハガーにとっては
むしろ余計な事をしないでくれと頭を抱えたくなる案件なのですが、
中共の方も共産党独裁が７０年ほどになりますから
人材の劣化が進んでいるように思います。

それでも日本も含めてそんな中共にやられたい放題の各国を見ると
いかに「目先のはした金に釣られる」馬鹿が多いかということでもあるのでしょう。

日本の経団連で今偉ぶっている人なんて
ほとんどがサラリーマン経営者ですからね。
会社に対して「雇われている」感覚でしかないので
目先の利益さえあがればいいとしか考えないのでしょう。
将来の事は考えていないようなのばかりに見えます。

目先の利益だけ良ければ、自分が役員の時だけ数字が良ければいいから。
そうやって会社の将来を食い潰しているだけなんですよね。
目先の利益のためだけにホイホイと中共に技術提供までしてきた
いまの川崎重工の愚かな経営陣なんてその典型例の一つでしょう。

ちなみにバイデン大統領は
トランプ政権を全否定するために次から次へと大統領令を濫発。

武漢肺炎ウイルスのことを
「チャイナウイルス」「武漢ウイルス」
と呼ぶことを禁止するという大統領令も出したなんて話が出てきています。

元々香港や中国の新聞が「武漢熱」「武漢肺炎」と呼んでいたのですけどね。

すでに数十本も大統領令を出している点で
バイデン政権は異常と言っていいでしょう。

また、不法移民を見逃すようにさせる等、
トランプ政権の政策を否定する方針を明らかにしていますが、
不法移民は人身売買の温床にもなっているのですが、
不法移民を入れる事が米国民主党と米国民主党の一部の支持層にとって利益になるから
という事情があるのでしょう。

不法移民を入れて不当な安い賃金で働かせ、米国民の雇用を奪う。

米国民主党を支持している経営者にとっては不法移民は
都合の良い使い捨ての安い労働力なのでしょうが、
それによって米国内の貧困層が拡大されて、
メディアと一緒になってその貧困層を煽って選挙に利用してきたのが米国民主党です。

不幸を生み出して不幸を拡大させて
その批判の矛先を敵対政党に向かわせ、国民の間に分断を作って選挙に利用する。
極めて悪質なやり方だと言っていいでしょう。

分断を作り、分断を拡大させてきた連中が
「トランプは居なくなった。今こそ団結しよう」
と、舐めた事を抜かしている状態であることを批判する日米のメディアはなさそうですね。

さらにバイデン政権の暴走は今のところブレーキを知りません。

【バイデン米大統領、キーストーンＸＬパイプライン認可取り消し】
（ブルームバーグ）： 米国のバイデン新大統領は20日の就任から数時間後に、カナダの油田と米メキシコ湾岸の製油所を結ぶパイプライン「キーストーンＸＬ」の建設認可を取り消した。

バイデン氏は就任後初の主要な環境保護の行動の１つとして、カナダのＴＣエナジーに対するパイプライン建設許可を撤回した。バイデン氏が署名した大統領令について知る関係者１人が明らかにした。
キーストーンＸＬは2015年にオバマ大統領（当時）が環境面の懸念から却下したが、17年にトランプ前大統領が就任早々にそれを覆し、認可していた。
ＴＣエナジーは認可撤回に「失望」したとし、同プロジェクトの作業を停止すると発表した。労働者数千人のレイオフにつながる見通し。
バイデン氏は選挙遊説中から撤回を公約していたが、正式撤回により、同プロジェクトを支持する石油業界首脳やカナダの利害関係者、労働組合などから激しい憤りの声が上がった。
カナダのトルドー首相は声明で、「気候変動との闘いへのバイデン大統領のコミットメントは歓迎するが、われわれは失望している」とコメント。その上で「環境汚染の抑制や気候変動対策、新型コロナウイルス感染症（ＣＯＶＩＤ１９）との闘い、中間層の雇用創出、全ての人々のための持続可能な景気回復の支援を通じたより良い復興の実現に向けてバイデン大統領と協力することを楽しみにしている」との意向を表明した。
(2021/1/20 ブルームバーグ)

キーストーンパイプライン事業は米国民主党の議員達も賛成して進めてきた話なのですけどね。

また、「とにかく前政権の否定」に執着している状態で
「それじゃ代わりの雇用対策どうするの？」は後回しです。

政策的にも経済対策なき最低賃金倍増とかを掲げていたり
日本の民主党政権や韓国の文在寅政権を見ているようです。

米国民主党をマンセーしてきたハリウッドのセレブとか
ゲーテッドシティに住んでいて貧困層と関わらない連中にとっては
ものすごく良いことをしているように見えるのかもしれませんけど。

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