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2021年 02月 12日
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恒例のブログ主の反省コーナー。 森喜朗の件でJOCと書いていますが組織委員会の会長であってJOCの方ではありません。 しっかり間違えておりました。 ツッコミありがとうございました。 昨日の19時のNHKニュースで森喜朗の辞意について 「なぜこのタイミングで辞任なのか」 「五輪開催の気運がそがれた」 「遅きに失した」 「女性蔑視ともとれる発言もさることながら、それを放置した日本にも責任があるのではないか?性差別についての意識の低さが露呈した。今後、開催への気運を高めていけるのかが問われることになります」 など、自分たちマスゴミお得意のメディアスクラムでもって引きずり下ろしたのに 今度はその引きずり下ろした事を理由にして 東京五輪や関係者、政府への批判へ持って行こうという姿勢が露骨でした。 やはりNHKを法律で特権を付けてまで守る正当性は全く無いと考えます。 完全民営化か廃止、今持っているチャンネルも地上波に関しては片方を取り上げて 政府広報用にすべきでしょう。 東京新聞に至ってはこんな記事にしています。 【森喜朗会長の続投シナリオを覆したのは市民の「声」 署名14万件、SNSや街頭デモで辞任への流れ】 女性蔑視発言に加え、開き直りともいえる釈明会見後も政府や東京五輪・パラリンピック組織委員会が森喜朗会長をかばう中、会員制交流サイト(SNS)や街頭デモなど「許さない」という国内外の「個」のうねりが、続投のシナリオを覆した。 3日の森氏の発言後、ツイッターでは検索用の記号となるハッシュタグ「#」を付け、森氏の発言を皮肉る「わきまえない女」や、関係者に発言を促す「沈黙は賛同」などの投稿が拡散。4日に署名サイト「Change.org」で森氏の処遇検討を求める署名活動が始まり、11日午後6時までに約14万6500件が集まった。 陸上女子百メートル障害の寺田明日香選手(31)は5日、ツイッターで「#わきまえない女」を付けて、「多様性を大切にしている現代社会において残念なご発言」と呼応。これまで沈黙しがちだった現役選手も一部だが声を上げ始めた。11日は性暴力撲滅を訴える「フラワーデモ」が全国各地で行われ、森氏への批判が相次いだ。 当初、組織委幹部は森氏を慰留し、国際オリンピック委員会(IOC)や与党幹部も辞任に後ろ向きで、大会スポンサーも沈黙していた。しかし批判に押される形で、スポンサーも続々「遺憾」の意を表明。10日にはトヨタ自動車が「沈黙してはいけない」とSNSを意識したかのような言及をした。 ジャーナリストの津田大介さんは「今回の問題は10年前ならすぐに収束したかもしれないが、今は権力者もネットを無視できない。市民の声をスポーツ界の著名人や海外メディアが支持したことで、辞任への流れを作ったのではないか」と分析した。 (原田遼) (2021/2/12 東京新聞) 東京新聞の反日記者、原田遼ですか。 今回、ブログ主の肌感では森叩きが盛り上がっているとは思えませんでした。 それどころか昨日は森喜朗の辞意というニュースが流れたので ちょっと井戸端会議なんかをしているような場所を回ってみたら 森さんリンチされてかわいそうという話までしている兄ちゃん達が居ました。 若い人達だったのでテレビではなくSNSで情報を拾っているのでしょう。 森の首を取るために世界中のメディアに火を付けて回り、 さらにそこをテレ朝が巡回して追加で火を付けて回る ということをやっているような状態でした。 しかもテレ朝のこのやり方、 会社のPCでずーっとSNSに張り付いて SNSで情報をタダでゲットしてそれをニュースにするという 最近の日本のテレビ局の流行のSNS乞食プレイとなっています。 日本のマスゴミ、とくに朝日新聞グループの取材能力の無さがよくわかると思います。 朝日新聞の方も調子に乗っていて 【藤井聡太二冠が聖火ランナー辞退 地元の瀬戸市に伝える】 愛知県瀬戸市で東京五輪の聖火リレーランナーを務める予定だった将棋の高校生棋士・藤井聡太二冠(18)が、ランナーを辞退する意向を10日までに同市に伝えたことがわかった。関係者によると、五輪が延期になり先の見通しも立たないことが理由で、大会組織委員会の森喜朗会長の発言とは関係がないという。同市出身の藤井二冠は今年4月の聖火リレーで市内を走る予定だった。 ~以下省略~ (2021/2/11 朝日新聞) 藤井聡太氏からは昨年10月にすでにランナー辞退の申し出がされていました。 瀬戸市の有名人ということで瀬戸市としてはなんとかして五輪を使って 瀬戸市の知名度アップにも使いたいという思惑があったのでしょう。 辞退を受け入れるのに今月10日までかかったというだけの話でしょう。 反日の東京中日グループが株主の地元のCBCテレビの記事がこちら 【藤井二冠が聖火ランナー辞退していた…去年10月に「将棋に専念したいから」と】 将棋の藤井聡太二冠が、東京オリンピックの聖火ランナーを辞退する意向を、去年秋に愛知県瀬戸市へ伝えていたことが分かりました。 愛知県瀬戸市出身の高校生棋士・藤井聡太二冠は、ことし4月の東京オリンピックの聖火リレーで瀬戸市内を走る予定でした。 しかし市によりますと、去年10月、将棋連盟を通じて聖火ランナーを辞退する意向が伝えられたということです。 「将棋に専念したいから」という理由で、大会組織委員会の森喜朗会長の発言を受けたものではなさそうです。 「寂しいなと。しっかり考えて出された答えだと思うので、応援するだけ」 「そうかと思って受け止めた。その分、おもしろい対局を」 (瀬戸市民) 同じ愛知県の犬山市では、タレントの田村淳さんが森会長の発言に「同意しかねる」として、聖火ランナーの辞退を表明しています。 (2021/2/11 CBC) CBCのほうはわざわざ 「森喜朗会長の発言を受けたものではなさそうです。」 という悔しさまるだしの記者の感想をはさんでいてわかりやすいです。 この一線を軽く越えてくるのがやはり 人間が腐って落ちるところまで落ちないと記者を続けられない 嘘つき捏造新聞の朝日新聞というところでしょうか。 朝日新聞の方は >ランナーを辞退する意向を10日までに同市に伝えたことがわかった。 と、昨年秋には辞退を伝えていた事を隠して さも森喜朗会長の発言が影響しているように思わせようとしています。 さすがは朝日新聞。 こんな嘘つき捏造新聞を購読している人達は 朝日新聞の報道犯罪を支援しているという事実をきちんと理解してもらいたいものです。 さらに朝日新聞は 【森氏後任「再び80代の男性なら…」 米専門家が疑問視】 女性蔑視発言が批判された東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長(83)が、辞任の意向を周囲に伝えた。森氏の意向が日本で報道された直後、五輪と性差別の問題に詳しい米パシフィック大のジュールズ・ボイコフ教授が朝日新聞の取材に応じ、「世界中が気にしていた。早く辞めるべきだったが、辞めないよりはましだ」と語った。 ボイコフ氏は元プロのサッカー選手で、五輪に関して4冊の著作がある。米東部時間10日深夜に取材に応じ、森氏の発言について「極めて攻撃的なものであり、スポーツ界、21世紀の社会において容認できるものではない」と非難した。 森氏の後任は、元日本サッカー協会会長の川淵三郎氏(84)が取りざたされている。ただ、ボイコフ氏は「もし東京の組織委がジェンダーの平等について真剣に考えるならば、より多くの選択肢を考え、最適な人選をするのではないか」と疑問視した。 「五輪は世界的な舞台であり、世界の注目を集める」とした上で、「再び80代の男性が就くならば、これが日本のジェンダー平等だという明確なメッセージを世界に発信することになる」と語った。 (2021/2/11 朝日新聞) 朝日新聞は記事にするために取材した対象の発言を捏造することが当たり前です。 したがってどこまでこの取材を受けた人の発言かはわかりませんが、 朝日新聞の狙いがさらに欲張りになっていて、 森の首を取ることに成功したから、 次が川淵三郎になるであろうことを前提にそれを批判しつつ、 「女性差別だ」というところで話をさらに引っ張って もっともっと捏造報道による果実を美味しくしていこうという魂胆のようです。 あと川淵三郎という体制になれば五輪中止はまずなく これまで通りの方針で開催を目指すという体制となるでしょうから そこをさらに邪魔する狙いでしょう。 批判のために朝日新聞による捏造だと知らない外人にわざわざ余計な事を言うように 誘導的な質問でもしたのでしょう。 ただ、取材をしていない可能性もあります。 昨年も朝日新聞は米国のジェニファー・ナゾ博士に取材したとして 「日本はPCR検査が少ない、PCR検査を拡大すべき。手本は韓国」 と言ったということにしました。 そのジェニファー・ヌッツォ博士(Jennifer Nuzzo 英語ならヌゾの方が近い)はツイッターでも 検査能力を高める必要がありますが、 すべての人がテストされる必要があるという意味ではありません。 検査するのに十分な臨床医がいません。 調子が悪いとしても入院する必要がない場合は家にください。 ということで韓国を手本になんて話はしていないようです。 という趣旨の発言をしています。 名前の呼び方からしてちゃんと取材したかすら怪しいものです。 感染症の専門家を自称する岩田某のような自己顕示欲の塊は別として 1)米紙の取材に答えたの内容(1月末) 2)朝日の取材に答えた内容(3月13日) 3)自身のツイート(3月15日) で、 2だけ内容が違っているというのは 朝日新聞の記者が捏造をしたのか 記者が馬鹿すぎて恣意的な解釈をして博士の説明内容を「創作」したのか。 そういう方面を疑うしかないと思います。 こういう前科があることを考えたら やはり今回も最初から「こういう記事を書こう」 という結論があって形だけの取材をした可能性をブログ主は疑っています。 今回の朝日の捏造の話にもどりましょう。 朝日新聞は以前から人事において 女性の割合を一定数以上にすることを強制するクオータ制を紙面で提唱してきました。 朝日新聞はクオータ制を導入してない日本は少数派だと批判もしてきました。 おそらくそういう方向に話をすすめて、 さらにLGBTなんて話にも展開させつつ、 反日野党どもによる与党攻撃にも悪用させるというところを狙っての 80代男性ならば云々という記事だろうと思います。 以下に朝日新聞の役員情報のリンクを貼っておきます。 https://www.asahi.com/corporate/guide/outline/11049737 朝日新聞社は他の新聞社よりも最もマシな部類なのですが それでも役員31人のうち女性は5人となっています。 ちょうど毎日新聞がこんな記事を出しています。 【メディアの大半が女性役員ゼロ 新聞労連など女性登用求め会見】 日本新聞労働組合連合(新聞労連)などメディア労組4団体は9日、東京都内で記者会見し、日本新聞協会など4業界団体と加盟各社に対し、女性役員比率を上げるよう要請したことを明らかにした。メディアの業界団体や加盟各社の女性役員の数は極めて少なく、約7割の団体・会社が役員ゼロだった。東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の女性蔑視発言で、日本のジェンダーギャップに国際的な注目が集まるなか、新聞労連の吉永磨美中央執行委員長は「発言の背景に女性蔑視的な社会風土がある。メディアの影響や責任は大きく、私たち自身が変わる必要がある」と訴えた。 新聞労連の調査によると、2019年4月1日現在で、全国の新聞社38社の女性割合は従業員で19・92%だが、管理職で7・71%にとどまる。役員となると、38社の役員319人中、女性はたった10人。毎日新聞は従業員23・57%、管理職10%、役員ゼロ。 また、日本民間放送労働組合連合会(民放労連)の18年度の調査によると、在京6社はいずれも社員で女性20%以上だが、役員は0~14・3%、番組制作部門のトップはいずれもゼロだった。また業界団体でも、日本新聞協会の役員53人、日本民間放送連盟の役員45人のうち女性はゼロだ。 ~以下省略~ (2021/2/9 毎日新聞) クオータ制を政治に呼びかけておきながら女性役員ゼロが当たり前。 いやー、すごいですねー。 日本のマスゴミは女性比率がどうこう偉そうに書いてきたくせに 自分たちは女性は役員に一名もいないのが当たり前なんですから。 なお、ブログ主はクオータ制は大反対です。 結果を無理矢理平等にするのは悪い事です。 機会を平等にすればいいのです。 女性を必ず一定割合以上にしなければならないなんて それこそ逆差別じゃないですかね? 能力、適性があるのなら男女関係ないという扱いにするのが本当の平等でしょう。 さて、今回の騒ぎ、中国メディアの反応が早いです。 【中国メディア「東京五輪に泣きっ面に蜂」 森会長の辞意速報】 【北京=三塚聖平】東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が辞任の意向を固めたことを受け、中国メディアも11日に相次ぎ速報した。中国国営中央テレビ(電子版)は「不適当な発言が世論の批判を引き起こしていた」と伝えた。 ネットメディア・澎湃(ほうはい)新聞は、森氏の発言や、謝罪後もボランティアの辞退者が続出していたことなどを詳しく報じ、「謝罪も効果がなかった」と指摘。その上で「疑いなく、新型コロナウイルスの打撃に見舞われた東京五輪にとって泣きっ面に蜂だ」と東京五輪への影響を伝えた。 中国は、来年2月に北京冬季五輪の開催を控えている。新型コロナの世界的な流行が続く中で、今夏の東京五輪が予定通り開催されるか中国側も注視している。中国版ツイッター「微博」には「これで東京五輪は開催できるのか?」といった東京五輪への影響について言及した投稿もあった。 (2021/2/11 産経新聞) 【森会長が辞任する意向、中国メディアも速報】 【北京時事】2022年北京冬季五輪を控える中国のメディアは11日、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が辞任する意向を固めたという日本メディアの報道を引用しながら、速報するなど一斉に伝えた。 国営中央テレビ(電子版)は「(森氏の)不適切な発言が世論の批判を招いた」と説明。国営新華社通信(英語版)は「組織委員会にとって、発言後の圧力を和らげるには森氏の辞任が唯一の選択肢だろう」と論評した。 (2021/2/11 時事通信) 中共メディアが一斉に報じていて しかも東京五輪の開催についてまで言及しているようです。 中国共産党は自分たちが裏でけしかけてるときって すぐに表に反応を出すのですよね。 最近はこのパターンを裏切ったことがありません。 なぜか米国大統領選挙の結果に言及したり、 ・・・そういや米国と関係ないはずなのに中国のCO2には一言も何も言わない 環境少女グレタも米大統領選に言及してましたね。 中国共産党としては東京五輪を潰す、 潰す事ができなくても不名誉な状態にしてしまう ということが目的でしょう。 そして「コロナ克服の象徴は北京五輪!」というところを狙っていると見るべきです。 わざわざ「これで東京五輪は開催できるのか?」なんてSNSでつぶやいているあたり、 本当に白々しいとしか言いようがありません。 なによりいま一番憎まれなければいけないのは 世界中に武漢肺炎をばら撒いた習近平とWHOです。 そもそもの問題の原因はここにあるのですから。 朝鮮半島に軸足を置き、中国共産党を宗主様と仰ぐ日本のマスゴミにとっては (特に朝日新聞は文化大革命を社を挙げて褒め称えてきた) 日本国民の怒りが本来向くべき習近平にいかないように 常に敵を作っておくという意味もあるのでしょう。 習近平とWHOは武漢肺炎をわざと世界に拡散させた人類の敵だという事実 この事こそ私たちは忘れてはならないと思います。 今回の件で立民、民民、共産の反日野党は2月8日に審議拒否をやったわけですが、 【野党、森氏辞任の判断遅いと批判 首相らの擁護姿勢も追及へ】 野党は11日、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が女性蔑視発言を巡り辞意を固めたことについて「遅きに失した」(立憲民主党の枝野幸男代表)と一斉に批判した。菅義偉首相や自民党が森氏を擁護してきた姿勢を追及する構えも示した。 枝野氏は、地方県議とのリモート会合で「辞めないよりはましだ」と森氏を突き放した。福山哲郎幹事長は取材に「かばい続けた首相や自民党の体質が問われている」と強調した。 共産党の小池晃書記局長は「辞任は当然だ。ここまで傷口を大きく広げたのは、続投を求めてきた政府、与党の責任が大きい」と非難した。 (2021/2/11 共同通信) 案の定、さらなる政権攻撃に利用するようです。 共同通信が総理や自民党が森氏を擁護していたと書き、 立民も共産も総理と政府批判です。 政府は続投を要請したわけでもありません。 そもそも政府には五輪組織委の人事を持っているわけではありません。 立憲民主党も日本共産党もいまや無能議員が集まっているので 法律や組織というものを知らないのでしょう。 なので内閣に権限の無い他団体の人事も内閣が介入しないのはおかしいという メチャクチャな屁理屈が言えるのでしょう。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2021-02-12 13:58
| 政治
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