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2021年 03月 12日
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まずは河井案里の当選無効によって4月に行われることになった 参議院広島選挙区補選関連の記事。 【郷原元検事が不出馬表明 「公正期待できぬ」 参院広島再選挙】 参院広島選挙区再選挙(4月25日投開票)で、立憲民主党が野党統一候補として擁立を最終調整していた元検事の郷原信郎弁護士(66)は9日、オンラインで記者会見し「公正が期待できない選挙に自らプレーヤーとして加わることはできない」と述べ、不出馬を表明した。 再選挙は、公職選挙法違反事件で有罪が確定した河井案里前参院議員=自民党離党=の当選無効に伴うもの。同党は既に新人で元経済産業省職員の西田英範氏(39)の擁立を決め、日本維新の会、れいわ新選組なども候補者選定を進めている。 郷原氏は不出馬の理由について、案里前議員らから現金を受け取った首長らが、刑事処分を受けないまま自民党陣営の選挙活動に参加していると指摘。「本来公民権停止になるべき人たちであり、被買収者側を選挙に関わらせないようにすべきだ」と主張した。 (2021/3/9 時事通信) 公正期待できないなんて理由を付けていますが、 小沢一郎の西松事件のときに小沢は無罪だとか国策捜査だとか 民主党から金を貰って散々騒いでた郷原信郎氏が言っても説得力がありません。 単にこの補選で当選できたとしても 立憲民主党が次回、この二人区で立民議員二人とも当選させることなど不可能なので まず間違いなく郷原信郎が立民に切られるというオチになるのは明らかです。 そこを計算しての動きでしょう。 まして立憲民主党の支持者のコア層は 全共闘運動にシンパシーを持っちゃう団塊世代の情弱層です。 この層はが3年後にさらに力を失っていることは避けられないでしょう。 郷原信郎氏は辞め検の悪い例として見ている人も少なくないでしょうが、 それだけに郷原信郎氏だってそれなりに計算して立ち回っていると思います。 あと、この件でもマスゴミはやはり問題です。 買収で金を贈った側の河井夫妻側だけを罪に問い、 受け取った側についてはただの一人も罪に問わないという 検察の明らかに間違った判断をろくに批判しようとしません。 検察とマスゴミが癒着していることは昨年の検察庁法改正の前後ではっきりしましたが、 河井夫妻の件では河井夫妻だけを罪に問う目的で動き、 受け取った側は最初から自分たちは決して罪に問われないということをわかっているかのように へらへらと積極的に金銭の授受について語るという状態でした。 これまでも検察は明らかに違法とみなせる証拠まで出ているだろと思われる案件でも 特定野党の議員については不起訴が当然かのように動いたり、 凶悪な連続殺傷事件を起こした者であっても その背後に人権屋やプロ市民団体がいるから面倒と判断したのか、 不起訴にするという第三者から見て納得できない判断を繰り返してきました。 国民の検察に対する不信感を高めるような動きを繰り返してきたと言っていいと思います。 今回の河井夫妻の件でもまた、 最初から金を送った側だけを罪に問い、 受け取った側は罪に問わない姿勢をはっきりと見せつける動きをとり続けてきました。 起訴便宜主義ですから検察に裁量権があるのは当然ではありますが、 その裁量権の使い方について明らかに不透明で不公正な動きが繰り返され 思想の左右関係なく検察に対して不信感を持たれている状態だと思います。 この記事では郷原信郎氏が受け取った側がなんら罪に問われず 普通に選挙活動に参加している事を批判していますが、 その批判については「ごもっとも」としか言えません。 さて、昨日の記事にコメントでご紹介いただいた 小西洋之の人間性がよくわかる事例について KSL-Live!さんが記事にまとめてくれていますので取り上げておきます。 【【全音声公開】小西洋之「嘘でいいから」田島麻衣子の質問通告トラブルに小声で指示?田島「新しい秘書なんですよ」「答えられないものですか?」森ゆうこの傍若無人な振る舞いも】 (2021/3/11 KSL-Live!) 立民の田島麻衣子議員が質問通告を どうやら作成途中のバージョンのもので出していたようで 田島議員の手元にある質問予定の内容に比べて 政府側が受け取っていた質問通告では 前者にはあるものの後者にはないという質問がいくつかあったようです。 このため質問通告した、してないという話になり、 最終的には田島麻衣子側は 「メールで出したはず」「秘書が新人だからー」と 誤魔化して自分の不手際ではないことにしました。 この時に森ゆうこはいつもどおりぶち切れをしており与党側理事ともめていました。 そんなすったもんだしている最中に小西洋之が 田島麻衣子議員の後ろから、 「嘘で良いから、口頭で、口頭で通告してるって」 と繰り返し田島麻衣子に嘘をついて政府側の問題にするように指示を出しているのが 音声ではっきりのこってましたという内容となっています。 国会できちんとした議論をするのではなく、 平気で嘘をついて政府側に常に非があるように見せようとするあたり、 人としてどうなんだという話でしょう。 以前、小西洋之は国会で「国民の敵と言われた」と自衛官の発言を捏造してまで その自衛官の処分を要求した事がありました。 小西洋之が人としておおいに問題のある人物だという事例がまた一つ出てきた。 そう言っていいのだろうと思います。 民主党がマニフェスト詐欺や国会で虚言を繰り返した上に 国会答弁で嘘をついても問題ないという閣議決定までしていたことなどから 「嘘つきは民主党のはじまり」 なんて一部で揶揄されてきましたが、 立憲民主党に看板を変えたところでその本質は全く変わっていないのでしょう。 これまでの立憲民主党の問題行動の数々を考えると 悪い方向に洗練されていると言ったところでしょうか。 さて、お次は韓国。 文在寅と同じお花畑理論の新しい駐日韓国大使が現実に少し触れたようです。 【着任2カ月、日本外相に会えていない駐日韓国大使「最悪状態を体感」】 駐日韓国大使の姜昌一(カン・チャンイル)氏が10日、「日本に来てみたところ、考えていたよりも雰囲気が冷たい」と明らかにした。姜氏はこの日、初めての特派員懇談会で「(両国関係が)最悪の状態だというのを肌で感じることができた」と話した。 姜氏は今年1月に着任したが、まだ茂木敏充外相や菅義偉首相と会談できずにいる。前任者の南官杓(ナム・グァンピョ)氏が着任の4日後に河野太郎当時外相、12日後に安倍晋三当時首相と会ったこととは比較される。読売新聞などは「日本政府は慰安婦問題や元徴用工(旧朝鮮半島出身労働者)訴訟問題で、韓国側が受け入れ可能な解決策を示すまでは面会に応じない構え」と伝えた。 姜氏は「文在寅(ムン・ジェイン)大統領が三一節(独立運動記念日)の記念演説を通じて日本と対話する準備ができているというメッセージを伝えた」とし「日本政府が肯定的に応じてくれることを切実に望む」と話した。続いて「東京オリンピック(五輪)が成功裏に開催されるように積極的に協力したい」とも語った。 これに関連し、在日韓国大使館の高位関係者は「代案を持ってきてこそ会うという日本の態度は対話を拒否しているようだ。向かい合って座ってこそ代案が出るのではないか」と話した。この関係者は「韓国メディアから問題解決のためのさまざまなアイデアを提起した」とし「政府が代位弁済(強制徴用被害者に賠償金を先に支給して日本企業に今後求償権を請求)を含めてさまざまな方案について議論しているだろう」と紹介した。 この関係者はまた「文在寅大統領は反日主義者ではないが、日本では反日主義者だと誤解している」と話した。 (2021/3/11 中央日報) 自分たちで約束破りをしておきながら 「ボールは日本側にある、韓国側が受け入れ可能な解決策を提示しろ」 なんてことを抜かしてきたわですから、 日本政府側が 「約束を守ってください」 で門前払いし続けるのは当然でしょう。 日本側が譲歩する理由が全くありません。 あと、散々「放射能五輪」だのと 韓国は国を挙げて日本へ嫌がらせをしていることは忘れません。 いまさら東京五輪が成功できるよう協力したいなんて白々しいことを言っているあたり、 やりつもりはないけど嘘でもいいから言っておけば 日本のご機嫌を取って状況が変わるかもしれないなんて思っているのでしょう。 そういうのがさらに日本側に神経を逆撫でする行為だという事も理解していませんね。 文在寅は反日主義者ではないのに反日主義者だと思われているというあたりもそうですね。 「用日だ、日本を都合良く利用しよう」 なんて呼びかけているので反日主義者ではないということなのでしょう。 むしろこれも日本国民からすれば 「こっちくんじゃねーよ」 という思いがさらに強くなるだけでしょう。 ちなみに辺真一がこんな記事を書いています。 【日本人が忘れてしまった震災時の韓国人の「がんばれ、日本!」の「親日」エール #あれから私は】 東北を中心に東日本一帯で発生した地震は世界地震史上最大規模と言われていた。当然のごとく、被災状況やそれに伴う死者、行方不明者の数は想像を絶した。まさに悪夢だった。 日本を見舞ったこの未曽有の災難、不幸は世界中に伝わり、台湾、米国をはじめ世界各国から次々と同情と励ましの声が寄せられ、救援隊も続々と派遣された。 韓国も例外ではなかった。第一陣は5人と数こそ少なかったものの真っ先に緊急救助隊を送り、救助犬を使って、安否不明者の救助を行っていた。そして2日後には新たに102人から成る救援隊が空軍のC-130で被災地の仙台に到着し、本格的に救助、救援活動に乗り出していた。 韓国国内での日本への支援活動や募金運動もかつてないほど活発だった。李明博大統領自身も駐韓日本大使簡を弔問し、哀悼とお見舞いを述べた。韓国の大統領としては、前例のないことだった。 ~以下省略~ (2021/3/11 辺真一) 「親日」エールねぇ。 こんなことをやってましたよね、これってエールですか? 韓国の救援隊が真っ先に来た事にしましたが、 これも多くの人がすでにご存知の話だと思います。 東日本大震災発生直後に日本にいち早く救助隊を送ってきたのは台湾でした。 ところが民主党政権は台湾の救助隊を成田に着くとそのまま二日間足止めしました。 そして後から来た韓国の救助隊を民主党の大臣達がお礼のお出迎えまでやるパフォーマンスでもって宣伝し、 韓国の救助隊を先に東北へ向かわせたのでした。 民主党政権によって成田に足止めされていた台湾の救助隊が 被災地に活動に向かうことができたのはその後でした。 また、日本への支援活動や募金運動もかつてないほど活発だった。 というのも適切な説明とはほどとおいですね。 募金として集めたお金を韓国が不法占領している竹島での韓国の活動のためのお金として寄付したり、 結局は反日活動にお金が回ったりしていていかにも韓国らしいオチしかなかったように記憶しています。 今でも日本の水産物を一切の科学的根拠なしに輸入禁止にしていますし、 少なくとも韓国人が偉そうに恩を着せてくるような話ではないでしょう。 敵国なんですから日本に助けてもらおうと思ってすり寄ってくんなよと言いたいです。 お次は総務省の幹部達が接待を受けていた問題で 高市早苗や野田聖子ら過去の総務大臣も接待を受けていた という事が文春で報じました。 高市早苗元大臣の方は会食は常に割り勘で行う事を徹底していたこともあり、 その旨と割り勘にしたことがわかる資料も付けて文春の取材に回答したものの 文春としては大臣が汚職をしていたという話にしたいがために この部分は全く無かったことにして報じました。 その件で高市早苗元大臣ののHPに説明があります。 https://www.sanae.gr.jp/column_detail1297.html ま、週刊文春は実質的に日本共産党のプロパガンダペーパーですから 特定の結論のために記事を書いているだけですからね。 一方で野田聖子の方はというと、 【坂井氏と野田氏、NTTとの会食費用支払わず 大臣規範抵触か】 NTTから高額接待を受けたと週刊文春に報じられた、坂井学官房副長官と野田聖子・自民党幹事長代行は11日、総務省の政務三役在任中にNTT側と会食したことを認めた。費用は坂井氏は全額、野田氏は一部を支払っていなかった。政務三役が関係業者から供応接待を受けることを禁じた大臣規範に抵触する可能性がある。 坂井氏は副総務相に在任中の2018年6月、NTTの篠原弘道会長から接待を受けたと報じられたことについて11日、コメントを発表し「会食したのは事実だ」と認めた。「知人を紹介するとお誘いを受けて会食した」とし、飲食代については「相手側の支払いで金額は聞いていない」として、自身は全く支払っていないことを明らかにした。「会食の場では総務省の業務に関わる要請や要望は全くなかった」と説明した。 野田氏も11日、総務相時代にNTT幹部から高額接待を2回受けたとの報道について、会食の事実を認めつつ「総務省は全く関わらないプライベートな会合という認識だった」と党本部で記者団に語った。1回目は「個々人、別々だった」と述べ、自身の会計分を負担したとの認識を示したが、金額は明らかにしなかった。2回目は会食費を支払っておらず、NTT側が負担していたことが後でわかったため、先方に問い合わせて野田氏の会食分2万6150円を支払ったという。 週刊文春によると、野田氏は17年11月に元NTTドコモ社長の立川敬二氏と、18年3月にNTT西日本社長(当時)の村尾和俊氏と会食した。野田氏は「(接待との認識は)ない。共に懇談会」だったと強調。17年は岐阜県人会有志による集まりで「立川氏は既に引退して全くNTTの籍もない」と説明した。18年は旧知の村尾氏から地元支店長を紹介され「岐阜県選出の国会議員としての仕事という受け止めだった」とした。会食費は村尾氏側が負担していた。 自民党の寺田稔衆院議員も副総務相を退任する直前の20年9月、NTTの澤田純社長と会食し、金額を負担してもらったと11日、寺田氏の事務所が認めた。寺田氏は同日、自身の会食分2万4046円をNTTに支払ったという。 高市早苗前総務相は10日、自身のホームページで会食を認めたが、自身の費用は支払っており「接待は受けていない」と主張した。 文春は10日の電子版で「NTT内部告発者」から資料を得たとして、新藤義孝元総務相ら政務三役経験者を含め過去7年間で計15人、延べ41件の会食があったと報じた。いずれもNTTグループの関連会社が運営するレストランが会場だったという。【野間口陽、川口峻、飼手勇介】 (2021/3/11 毎日新聞) さすがは野田聖子、きっちり供応してもらっていたようです。 こういうあたり、きちっと仕事をしてきた高市早苗と、 反日マスゴミにちやほやされてなんとかなってきた野田聖子の差・・・なのでしょうね。 わざわざ大臣にアポを取って接待の場まで用意してるんだから なんの下心も無いなんてはずがないですよ。 マスゴミとしては今回の総務省接待問題ついでに 目障りな保守系の高市を潰しておきたかったのでしょうけど、 これであまりに騒ぐとマスゴミさんが大好きな野田聖子の方がアウトになりそうですね。 今回の接待問題は結局の所は官僚が裁量権を握っていて それを悪用してきた霞ヶ関の接待行政という腐敗構造にこそあります。 だいたい、電波割り当て、許認可について大臣に決裁権限がない ということをマスゴミがきちんと説明しているでしょうか? 携帯やテレビの電波の割り当て、 電気通信事業法などに基づく認可について 最終決裁者は総理でも大臣でもありません。 総務省の「局長」です。 だからこそNHKも東北新社も局長ら総務省幹部達を接待していたんです。 そうそう、それからNHKが行っていた総務省幹部との接待ですが、 バレたので仕方なくNHK側も認めた現時点で判明している分の接待について 昨年分だけで12人で約1200万円使っているとのことです。 【NHK会長「お願いは正々堂々と」 総務省接待問題受け】 NHKの前田晃伸(まえだ・てるのぶ)会長は4日の定例会見で、総務省幹部が放送事業会社「東北新社」やNTTの接待を受けていた問題に関し、「会長就任以来、接待して何かやってもらうということは一切するなと言っており、お願いするときは正々堂々とお願いする」と述べた。 前田会長は、NHK役員の交際費が昨年度、12人の総計で約1200万円だったとし、「中身を公表するのは、相手方のこともあるので」と詳細な説明は避けた。ただ、第三者であるNHK経営委員会と監査委員会が内容をチェックしており、「不適切との指摘を受けたことはない」とした。 一連の問題では、総務省幹部がNHK役員と会食していたことも明らかになっている。前田会長は、自身が会長になってからはお願いは正々堂々としていると説明し、「今後もそうしていきたい」と話した。 (2021/3/4 産経新聞) 単純に一人100万円ですね。 7万円もの贅沢な接待を受けていたとかなんだとか 山田真貴子前広報官の事をメディアも批判していたはずですが、 100万円じゃ文字通り桁が違いますよね。 なんでマスゴミさんはNHKの件は問題視しないんですかー?(棒読み) そんなにテレビの電波独占という腐敗こそが問題の本丸だと知られたくないんですかー?(棒読み) これは私たちが積極的に広げていくしかありませんね。 7万円をやたら高額の接待で許されないみたいな事を言っていた連中が、 一人あたり100万円もつかっていてもNHKなら問題にしないなんて ダブスタにもほどがありますよね。 さすがは国民から金を巻き上げて贅沢三昧のNHK。 東北新社とは桁違いの接待金額について批判されないなんておかしいですよねー。 この1200万円って東北新社という民間企業のお金ではなく 国民から巻き上げたお金なんですよ? NHKは徹底的に情報公開をしなければならないのが普通でしょう。 ところが国営でも民間企業でもないという立場をとって 国会からの情報開示要求にも国民からの批判にも応じないのですから NHKという悪徳企業を法律や規制で守り続ける理由なんてないですよね。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2021-03-12 14:12
| 政治
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