カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のコメント
ランキング参加中です。
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
スポンサーリンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2021年 03月 13日
当ブログは以下へお引っ越ししました。 (こちらはミラーサイトです) 人気ブログランキングに参加しています。 人気ブログランキングへ ---------
連日取り上げていますが、今日も小西洋之から。 武田大臣「委員、正確さを極める為に通告してくださいよ小西委員、委員、委員、委員、小西委員。通告はちゃんとしてください!」 小西洋之「何が通告だよ!!何が通告だよ!」 森ゆうこ「何が通告ですか!!(大臣を繰り返し指さししながら)あなたがねぇ!ギャーギャー!!!」 本当に驚くほど下品でお話になりません。 ルールをまともに守らないのが立憲民主党ですが、 特に小西洋之や森ゆうこのこの件での逆ギレはあり得ません。 自分の都合でルールなんていくらでも破る という立憲民主党が民主党政権時代に取っていた姿勢を改めて見せつけているのですから。 小西洋之や森ゆうこに投票した人達はマリアナ海溝よりも深く深く反省してほしいです。 立法府にもっともふさわしくない手合いを選んで国会に送りこんだのですから。 こんなのに6年間も無駄に税金から歳費が支払われ、 国会の時間を無駄遣いされ、 野党合同ヒアリングで毎日のように官僚がパワハラを繰り返されながら職務の邪魔をされるのです。 そういやテレビでFukushima50がやっていたらしいですね。 菅直人一味がいまでも嘘をばらまき続けているのであらためて この記事を紹介しておきます。 【菅直人氏の敗訴確定、安倍晋三首相メルマガ訴訟 「菅氏に猛省求めたい」】 民進党の菅直人元首相が、東京電力福島第1原発事故への対応を批判した安倍晋三首相のメールマガジンでうそを書かれ名誉を傷つけられたとして、損害賠償などを求めた訴訟は、菅氏の敗訴が確定した。最高裁第3小法廷(大谷剛彦裁判長)が21日付で、菅氏の上告を退ける決定をした。 確定判決によると、2011年5月、野党議員だった安倍氏は「菅総理が東電に海水注入をやめさせていながら『海水注入は菅総理の英断』とのうそを側近が新聞、テレビにばらまいた」との記事を掲載した。 一審東京地裁判決は、記事の重要部分を真実と認めて菅氏の請求を棄却。二審東京高裁も支持した。 菅氏は「残念な結果だ」とし、安倍氏は「私をおとしめようとした訴訟で、菅氏に猛省を求めたい」とのコメントを出した。 (2017/2/22 産経新聞) 冷却のための海水注入については廃炉を気にして菅直人がやめさせる指示を出していました。 当時、吉田昌郎所長はこの指示を無視して海水注入による冷却を実行しました。 ところが、菅直人一味と朝日新聞や日本テレビなどは 菅直人を守るために菅直人が海水注入の大英断を行ったからこそ 事態がギリギリのところでなんとかなったという話にしました。 福山哲郎ら当時の菅直人側近が嘘をメディアにばら撒いていたと、 そういうところも含めて安倍総理は書いたわけですが、 それを菅直人は安倍晋三によるデマだ!として名誉毀損訴訟をおこしたものの 「主要な部分で真実性の証明がある」として 安倍晋三のメールマガジンでの記述を支持、菅直人の全面敗北だったわけです。 要するに当時マスゴミが垂れ流していた話や、 菅直人の英断などという嘘を書いていた朝日新聞の「プロメテウスの罠」も やっぱりデマだったと裏付けられたわけです。 それでもいまだに菅直人やその側近だった福山哲郎などは 菅直人の英断によって事態が最悪に至らずに済んだだの 作業員らの勝手な撤退を阻止しただのと相変わらず嘘をやめません。 この件でプロメテウスの罠という偽書を いまだに事実ということにし続けている嘘つき朝日新聞社についても触れておきましょう。 朝日新聞は吉田昌郎所長の調書が非公開となっているのを良いことに 吉田調書を独自に入手したと大々的にアピールし、 朝日新聞の紙面で 「吉田所長の命令に違反して職員達が原発から逃げ出していた」 というデマを垂れ流しました。 (これは先述の菅直人や福山哲郎らが垂れ流し続けている嘘に沿っていて菅直人やプロメテウスの罠の嘘を補強する内容) そしてすぐさま朝日新聞社内に東京支局があるニューヨークタイムスや 朝日と提携している海外の新聞社などが 朝日の記事を引用するという形で 「パニックに陥った作業員が原発から逃走」 とさらに尾ひれを付けて記事を配信しました。 これに安倍内閣(当時)が 吉田所長の名誉のためにもと吉田所長の家族に同意を得て、 吉田調書を公開することを決定すると、 朝日新聞は嘘を書いている事を自分でよくわかっていたため、 あわてて謝罪記事を出しました ついでに責任を取って辞任した朝日新聞の木村伊量社長は 国際医療福祉大学に特任教授として天下りしました。 ちなみに吉田調書を独自入手したとアピールして以下のように特ダネとして 大々的に記事にした朝日新聞でしたが、 ![]() 産経も吉田調書を入手し、 朝日新聞が書いた内容が真逆のものでデマであることをはっきり記事にしていました。 ![]() それでも朝日新聞は吉田調書が非公開になっているのを良いことに 自分たちが嘘を書いている事は全く認めませんでした。 そんな中で 「ご家族の同意を得て調書を公開することを決定しました」 と、菅義偉官房長官が発表したのです。 すると朝日新聞はあわてて自分たちが書いた吉田調書関連記事について謝罪取り消しを発表。 官房長官の発表直後に朝日新聞社内でパニックになっていたであろうことは容易に想像が付きます。 あらためて、朝日新聞のデマでどれだけ多くの人の名誉が踏みにじられた事か、 菅直人一味のおかげでどれだけの被害が作られ 今なお風評被害の拡大に努めるマスゴミによって被害が拡大されている現状を考えれば、 二度とこういう悲劇を生まないために徹底的に検証され、 菅直人一味とマスゴミのデマ、その被害について歴史に残していかなければならないと思います。 過ちを繰り返させないために。 あ、ちなみに枝野幸男はこんなことを言っています。 【震災の教訓は「司令塔をはっきりさせる」こと 枝野幸男氏/上】 東日本大震災から間もなく10年になる。2011年の発災当初、官房長官として連日の記者会見に臨んだ枝野幸男・立憲民主党代表(56)。大混乱に陥った中、どんな気持ちで会見に臨んでいたのか。事態が悪化し続ける東京電力福島第1原発事故にどう向き合ったのか。新型コロナウイルスという危機に直面する今と重ね合わせ、2回にわたってインタビューを紹介する。【聞き手・永山悦子/オピニオングループ】 ――東日本大震災は「想定外」とも言われ、政府の対応も含め日本中が大混乱に陥りました。あの混乱は避けられなかったのでしょうか。 ◆緊急事態では、事態が起きてからできることは限られている。事前の備えで対応の9割方が決まる。「いかに事前に備えをしておくか」ということが、唯一と言ってよいくらい最も重要な教訓だ。 官房長官に就任したとき、まず官邸地下の危機管理センターを確認した。すると、複合災害の発生自体は想定されていた。二つのイベントが同時に起きた場合も、それぞれに対応できる作りになっていた。ところが、それはハード面にとどまり、巨大津波災害、東京電力福島第1原発事故という大きな災害が同時発生と、想定は十分でなかったと言わざるを得ない。特に、原発事故が起きたときの避難についての想定が十分ではなかった。原発事故で避難する地域は半径10キロまでしか想定されていなかったし、多数の人が同じ場所から同時に逃げれば、当然詰まってしまって動けなくなるのに、そういうときの対応はまったく考えられていなかった。 ~以下読んでいるとぶん殴りたくなるので省略~ (2021/2/19 変態新聞) はい、やっぱり嘘つきですね。 原発事故での避難については半径10キロの同心円ではありません。 SPEEDIでの飛散予想なども活用して避難範囲を決めるのであって、 彼ら菅直人内閣の閣僚達は2010年10月にやっていた原子力総合防災訓練を 誰一人覚えていなかったのです。 菅直人内閣は原子力防災マニュアルを無視して同心円での避難区域を決定して発表しました。 そして翌日の菅直人による福一爆破事故により 本来ならSPEEDIの飛散予測通りに避難区域を運用していれば回避できていたのに 浪江町の住民などが被曝させられました。 自分たちの不手際をなんとしても誤魔化そうという菅直人内閣は とにかく全力で東電を中心としたあらゆるものに責任転嫁しました。 その結果SPEEDIも完全な悪者という扱いにされてしまいました。 震災発生当日夜22:00に官邸に送られたSPEEDIの予測で 翌日早朝は真西の風となり原発の西側を飛べば被爆しないと思いついた菅直人らは 翌早朝にヘリ視察パフォーマンスを実行しました。 そしてヘリの遊覧飛行ルートはこのSPEEDIに基づいたとおりに 福一の西側だけを飛ぶというものとなっていました。 自分たちがマニュアルを無視して思いつきで同心円での避難区域指定を行ったり、 SPEEDIの情報を悪用していたりという事情もあってか、 菅直人内閣は震災発生から一ヶ月の間、これらSPEEDIで得た情報を隠蔽していました。 枝野幸男が偉そうに 「司令塔をはっきりさせること」 なんて言っていますが、 当時の菅直人内閣は東日本大震災関連で全力で責任転嫁に走っていたのみならず、 菅直人の思いつきで次から次へと専門会議を立ち上げ、 最終的に30近くまで増えました。 そしてそのほとんどが会議を開いていないか一回開いただけという有様で、 会議の責任者だった菅直人や大臣らは出席すらしていないような状態でした。 菅直人と言えば総理在任中の有名なエピソードがありますからね。 官僚が案をまとめて持って行ったら 「おれに判断させるな!」 とキレて追い返したというエピソードです。 何事においても自分の責任を回避することを最優先として生きてきたのが 「第四列目の男」こと菅直人です。 そのため、自分に責任が発生しかねないと考えたのでキレた・・・と。 総理ってのは決断して部下に任せて結果を待ち、結果に責任を持つ仕事のはずです。 そんな総理大臣に最もふさわしくない菅直人が総理をやっていたのです。 そして菅直人は最悪のタイミングで最悪の一手を選ぶことについてはプロ中のプロです。 その結果、日本滅亡寸前のところまで日本が追い詰められたと言っていいでしょう。 福島原発で現場で文字通り命がけで対応に当たった 吉田所長ら多くの人達の踏ん張りがあったからこそなんとか踏みとどまったのです。 菅直人内閣が席替えをしただけの集団が 立憲民主党と名乗って野党第一党、国会での議席の25%を占める集団として いまだに偉そうにしていられる事の方がよほど問題だと思います。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2021-03-13 16:25
| 政治
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||