マスコミ、野党とも接待やってたってさ

当ブログは以下へお引っ越ししました。

https://pachitou.com
ブックマークの登録変更よろしくお願いします。

（こちらはミラーサイトです）

人気ブログランキングに参加しています。

人気ブログランキング

人気ブログランキングへ

---------

総務省の接待問題でNTTが大臣や政務官とも接待していたーと。
文春が記事にした件ですが、
さすが共産党のプロパガンダペーパー。

あ、以前も書いていますが、文春は
かつて有田芳生の共産党員時代の盟友、
ガチの共産党員の松井清人が社長にまで出世し会社を私物化したことがあります。
彼が社長の間に右系の主張の雑誌などは廃刊にされ、
社内が真っ赤に染められてしまいました。

松井清人が社長の時には
もろに共産党が背後にいることがわかるスクープを記事にしています。

甘利明大臣をハメた文春のスクープ記事がまさに共産党の仕掛けだったと言っていいでしょう

ものすごく簡単に書いておきます。
・薩摩興業の一色武がURへの口利きを国会議員に依頼しようという話を考えつく。
・一色武が甘利明事務所に接近するために共産党が薩摩興業を千葉県中小企業家同友会の副会長に
・中小企業家同友会は共産党関連団体
・薩摩興業はまともな企業としての実態のない占有屋であり、千葉県の県有地を不法占拠し、立ち退き料をゆすっている最中だった。
（こんなのを企業団体の副会長にするのは普通に考えればありえません）
・薩摩工業の当時の電話番号は千葉県中小企業家同友会元会長の野水鋼業の電話番号だった。
（一時的に企業としての体裁があるように誤魔化そうとしていた？）
・一色武は甘利事務所に千葉県中小企業同友会の副会長の企業の幹部という肩書で接近。
・記事になる２年前に一色武が甘利明の秘書（清島健一）に口利きを依頼、
・記事になる２年前に一色から甘利の秘書が現金を受け取る場面をなぜか文春がその場で一部始終を撮影、録音していた。
・文春のスクープ直後から一色武は雲隠れし、一色武に接触できるのは文春だけという状態が続いた。
・甘利大臣が受け取ったという話にしていたが、文春の録音では一色武が金額を口で言って秘書に渡すような発言をしているだけ。
（この秘書はこの後に退職して雲隠れするが、一色と文春が騒ぐもどの場面でも甘利大臣が同席した事実はない）
・その後も文春は繰り返し甘利が違法行為をしたかのように騒いだが結局証拠は出てこなかった。

松井清人はやはり共産党らしく権力欲、独裁を求める野蛮さを隠せず、
会長として院政を敷いて完全に社を私物化しようという動きまで取ったことで
文春社内からクーデターを起こされて追放されました。

ですが松井清人を追放した後も、
文春は共産党関連の問題には決して手を付けず、
今回の接待報道のように
「無理矢理にでも倒閣に世論を持って行こうとする」
というかなり偏った編集方針を採っている状態です。

ですのでブログ主は共産党のプロパガンダペーパーだとみなしています。


今日の参議院予算委員会で面白い話が出てきました。

-----
自民党・大家敏志
「NTTが国会議員と会食を行ってきたのは事実でしょうか？」

NTT澤田純社長
「私ども、日頃より、マスコミ、あるいは与野党の国会議員の方々をはじめといたしますいわゆる各界の有識者の方々と懇談を行い、将来の社会や国際情勢全般について意見交換をさせて頂く、そのような場を設けております」
-----

冷静に考えればそりゃそうですよね。

特に第二次安倍内閣になってからこの3年くらいは
電波についても規制緩和を進めようとしてきたこともあり、
総務省とのカルテルによる携帯料金の高値維持を守ろうとするNTTが
接待の頻度を特に多くしたと指摘されています。

今治の獣医学部設置の件では
獣医師会が与野党問わず国会議員に陳情し、献金を配り、
国会以外でも石破茂と仲良しの獣医師会と癒着してきた元議員達の団体にも金を配っていました。

それでもって獣医学部設置阻止のための働きかけを求めていました。

特に石破茂に至っては自分が地方創生担当大臣として石破四条件を作って
獣医学部の新設を実質不可能にしてやったと獣医師会側に自慢までしていたんですからね。

それで獣医師会と獣医師連盟はwebから慌てて議事録を削除しましたが、
はっきりと


「なお、昨日、藏内会長とともに石破茂地方創生担当大臣と２時間にわたり意見交換をする機会を得た。
その際、大臣から今回の成長戦略における大学、学部の新設の条件については、大変苦慮したが、練りに練って誰がどのような形でも現実的には参入は困難という文言にした旨お聞きした。」

また、平成２７年７月１０日に行われた全国獣医師会事務・事業推進会議においては

「石破大臣と相談をした結果、最終的に、「既存の大学・学部で対応が困難な場合」という文言を入れていただきました。

という報告がされています。

ちょうどいい機会だったので石破茂について脱線しましたが話を戻しまして、
政府がやっている政策を止めるために大臣だけでなく、
与野党多くの議員に接触して影響力を持たせようとするのは
ある意味で当然の対応だろうと思います。

石破茂のように大臣として獣医学部設置の件について一切話を進めさせず、
さらには阻止するためのルールまで作ったのもいるわけですが、
野党で獣医学部設置阻止にやたら力を入れていた議員と言えば、
玉木雄一郎、福山哲郎、芝博一、逢坂誠二あたりですが、
全員獣医師会関連からの献金を受けていた連中です。

金を貰って行政を歪めてきたわけですから、
これこそ批判されるべきですが、
マスゴミが全力で無関係な安倍総理（当時）のスキャンダルということにし続けることで
これらの受託収賄に取られかねない行動を取った議員どもを守り切りました。

今回、NTT社長自ら
「マスコミ、野党議員とも接待をやっている」
ということを認めた事で
あらためてマスゴミがどういうごまかしに走るのか、
ま、スガガーとか、スガノチョウナンガー
というところで誤魔化そうとするんでしょうけど。

問題の根っこは総務省の幹部達が電波の裁量権を握っていて
それをこれでもかと悪用して
特定企業らと癒着して利権にしてきたという部分にあります。

NTTだって巨大な売り上げに影響するんですから、
接待を繰り返すのなんて屁みたいなものでしょう。

さて、お次はマスゴミ関連のネタ。
マスゴミが相変わらずお得意の韓国ごり押しをしているようです。

日韓友好だの韓国には恩があるだの寝言は寝てから言えよという話ですが、
あえてマスゴミの論調に乗っかってみます。

本当の友好のためには相手をきちんと知る必要があると思います。

そこで東日本大震災がらみでの韓国の日本に対するメッセージとやらを思い返し、
日韓友好について考えたいと思います。

まずは先日も取り上げた
「日本の大地震をお祝います。」



各国のセブンイレブンが集めていた義援金について以下。

セブンイレブン義援金
アメリカ・カナダ　約6,534万円
ハワイ　約418万円
マレーシア　約528万円
フィリピン　約30万円
香港　約1,188万円
メキシコ　約387万円
台湾　約3億368万円
タイ　約1,600万円
シンガポール　約1,127万円
インドネシア　約293万円
韓国　74万円
総額　約4億2,551万円

おまけに他の企業がやってた義援金とか
韓国の竹島の不法占拠を強化するための支援金に転用されましたし。

韓国の旧ソウル市庁舎は日本統治時代に建てられたものですが、
そこにソウル市が新しく作った市庁舎は
その日本時代に作られた旧市庁舎を津波がまさにのみ込む瞬間をイメージしたデザインだったりします。



津波と言ったらフジテレビがドラマで出した名刺に
tsunami-lucky
なんて入っていたのも思い出しておいてほしいところです。



彼の半島の人に製作現場が乗っ取られてるんだろうなーと想像できます。

原爆Tシャツで日本をバカにしていた防弾少年団とかいう韓流アイドルとやらは
もろに東日本大震災についても意識したものを日付まで狙ってアップロード。



韓国の中央日報は津波に襲われた被災地の写真をトップにもってきて
「日本沈没」というタイトルで記事にして
映画の日本沈没とかけた内容にしたことで韓国内からも批判が相次いだりしていたようです。



最近だって韓国政府が全面的にバックアップして
反日活動団体VANKによる「放射能五輪」というネガティブキャンペーンが行われている状態です。
韓国政府も国際的な場で積極的に日本は放射能汚染されている云々と
東京五輪や日本産の輸出品に対する風評被害を拡大させようとやっていますからね。



そんな韓国がいまさら韓国の恩を忘れた日本なんて言い出してるわけです。
尚更こっち見るな、寄ってくるなという気持ちにしかなりませんよ。

知れば知るほど嫌いになるのが韓国です。


お次はレジ袋有料化担当大臣、
無能な働き者と言っていい小泉進次郎が大臣をやっている環境省の話題。

【炭素税、段階的な引き上げで検討　環境省・カーボンプライシング活用小委】
環境省は3月2日、炭素排出に価格をつけ排出者の行動を変容させる政策手法「カーボンプライシング」について検討する小委員会をオンラインで開催し、手法のひとつである「炭素税」について議論した。

事務局では炭素税について、経済成長・技術の時間軸に沿った設計であるとともに、経済の構造転換を促していけるものにする必要があると説明。低い課税水準で導入した上で、将来に向かって段階的に課税水準を引き上げていくイメージ図を提示した。
～以下会員専用のため省略～
(2021/3/8 環境ビジネスオンライン)

環境省はそれまで環境庁上がりから事務次官が続いていたのですが、
小泉進次郎が大臣になってから昨年７月に
財務省出身の中井徳太郎が事務次官となりました。

そして中井徳太郎は就任会見で炭素税の導入に言及するなど、
財務省出身者らしく新税導入に最も力を入れている事を隠しませんでした。

小泉進次郎と言えば大臣になる前までは
「子供保険」などと主張して
要するに幼児教育無償化を名目にした新税導入を主張していました。

安倍総理（当時）は新税導入をしないようにするために
最終的には予算の付け替えでこれを実現させました、

すると小泉進次郎はこのことで党内での議論がなかったとして
安倍総理を批判していました。

党内議論が無かったことはそうですが、
当時の自民党内は牧原秀樹などの
積極的にどぶ板をして地盤固めをしていない地盤の弱い議員たちが、
小泉進次郎人気に便乗しようとして集まっていた時期です。

小泉進次郎の人気に集まった議員が影響力の小さい議員でも数がそれなりに居る上に、
野田毅やら岸田文雄やら党内に財務省の犬がごろごろいる状態ですから、
そんな状態で小泉進次郎の勢いで押し切られて
「新税導入すべし」
なんて話になったら景気の腰をさらに折られかねません。

安倍総理が党内議論をさせる前に
予算の付け替えで実現させる事を決めたのは仕方なかったのだろうと思います。

こうした事を考えれば小泉進次郎大臣の下で
環境省の事務次官に財務省出身で新税導入に最も力を入れる人間が就任。

そして今回、炭素税を導入させて段階的にどんどん引き上げ続けていく
という戦略を明らかにしたことは繋がっているとブログ主は考えます。

レジ袋有料化でその無能っぷりを見せつけていますが、
使い捨てのスプーンやフォークまで有料化させたいと言い出していて、
レジ袋有料化のついてきちんとPDCAサイクルを踏んですらいないのに調子に乗っているのを見ると、
無能な働き者はやはり迷惑だという感想にしかなりません。

ただ、安倍前総理がしたたかだなと思うのは
その後に内閣改造で小泉進次郎を環境大臣にしたことで
セクシー小泉進次郎のメッキがボロボロと剥げ落ちて
未来の総裁選有力候補の座から転落したことでしょう。

おかげで小泉人気に乗っかろうと取り巻きをやっていた議員達も見なくなりました。

---------

↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓

人気ブログランキング

バナー表示されない方はこちら（人気ブログランキング）をおねがいします。