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2021年 03月 20日
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マスゴミと共産党(文春)は東京五輪をなんとかして潰したい という目的が最近非常に露骨です。 文春がまたしてもデータを盗み見てでも無い限り手に入らないようなLINEの画像で 五輪演出で渡辺直美を豚扱いみたいな話を出してきて、 これでマスゴミが一斉に乗っかって 朝日新聞や毎日新聞、TBSなどの反日メディアが 「女性蔑視だ!」 という方向に騒ぎをなんとか拡大させようとしています。 そして愚かにも渡辺直美がそういうマスゴミ側の空気を読んだらしく、 【渡辺直美、涙の訴え「デブなんて重々、理解した上でポジティブに仕事をしてきた」】 東京五輪開閉会式の演出を巡って起こった容姿蔑視発言問題の渦中にいるタレント・渡辺直美(33)が19日、自身のYouTube公式チャンネル「NAOMI CLUB」で生配信を行い、本音を明かした。 緑のTシャツ姿で登場した渡辺は「2月ぶりのライブ配信か? 本当は毎日、ユーチューブ(画像)を上げたいくらいなんだけど」と話し、「春だよね。今日、暑くない? さすがに半袖にしました」と笑顔を見せた。 そして、「最近、報道されていることについて、オリンピックの演出について、ニュースになったりしちゃっているから、改めてコメントしたいなと思います」と真剣な表情で語り始めた。 「私が一番最初に思ったのは、この(蔑視問題の)記事を見たりとか、報道で傷つく人がいるなと思って心配だったこと。自分のコンプレックスで悩んだり、乗り越えた人も思い出してしまうような、すごくネガティブな内容だったし…。かなり落ち込んだり、いろいろみんなで言い合ったり、戦っている文章を見ても、もっと辛い思いになっている人がいるなと思ったり」と渡辺。 「もっと、私の実力があったら、こういう事件も起こらなかったのかなと思ったり。落ち込んでいる人に言いたいのは、自分の体型が好き、今の自分が好きってこと、私が好きなのよ。演者としての直美を。この体型で表に出ているから、私の見かけとか太っているところで見ない人もいれば、デブじゃんとか言う人もいて。そんなの重々、理解した上でポジティブに仕事をしてきたんです」と声をかすれさせながら話した。 容姿蔑視発言問題は17日に「文春オンライン」が報じて明るみになった。「文春」によると、開閉会式の演出を巡り、クリエイティブディレクターだった佐々木宏氏(66)が昨春、渡辺を豚に例え、「オリンピック」と「ピッグ(豚)」を掛け合わせた「オリンピッグ」というキャラクターを提案。演出チーム内から不適切として一蹴されたという。佐々木氏は18日に辞任を表明している。 渡辺は18日に所属の吉本興業を通じてコメントを発表。「私自身はこの体型で幸せです。なので今まで通り、太っている事だけにこだわらず『渡辺直美』として表現していきたい所存でございます」などとしていた。 (2021/3/19 スポーツ報知) オリコンニュースなどでは 「絶対に断るし、意図がわからない」 という発言もあります。 なんというかマスゴミ側の空気を読んで被害者なんですヨヨヨ。 みたいなスタンスを取っています。 自分でこんなことをやってたのにね。 ![]() ![]() ![]() マスゴミ側の世論誘導方向に乗っかったというあたりは本当に愚かです。 文春のアレって企画案以前に思いついたものをただつぶやいているだけのものでしょう。 センスのかけらもないつまらない内容ですので却下確定ですが、 思いついた案をとにかく並べてダメそうなのはバンバン切っていく というやり方も企画案にする前段階でよくある話だと思います。 そんなのですら「不謹慎だ」「差別だ」みたいな話で徹底的に潰されたら もうなにもしゃべれなくなりますよ。 マスゴミはなんとしても東京五輪をメチャクチャにして潰したいというスタンスで そのために文春は無理矢理叩くネタをほじくり出してきたというところでしょう。 そしてマスゴミ各社がまってましたと「女性蔑視だー」という方向に世論誘導。 挙げ句に渡辺直美自身もマスゴミ村に媚びて被害者を強調する側に乗っかったと。 実に愚かです。 これでもう渡辺直美という芸人が使いにくくなりました。 なにせ容姿が絡んだネタを使ったら不謹慎だの差別だのと 騒ぐ人が出ても止められなくなったようなものですからね。 マスゴミとしてはお得意の捏造報道からの「女性蔑視だ!」によって 森喜朗を潰す事ができたと自信を深めてしまったので 同じ方向に持って行こうという魂胆なのでしょう。 ですがこうやって不謹慎だのなんだのという方向での弾圧という方向にしてしまったことで、 もうデブ芸人を豚などのネタでテレビが使ったらダブスタになることが確定したと言えます。 渡辺直美はもう厄介タレントとして使いにくくなりましたし、 デブタレいじりがやりづらくなったので 他のデブタレにとっても迷惑な話でしょう。 日本のマスゴミはその都度その都度で批判する理由を無理矢理でっち上げて 自分たちが攻撃対象にしたものを徹底的に攻撃しようとしてきました。 不謹慎などという漠然とした基準はマスゴミにとって便利すぎたのです。 便利すぎたので悪用を繰り返す。 それによって関係しそうなものがどれもこれもテレビなどで使えなくなっていくのです。 マスゴミはそうやって自らの手を塞いできました。 すべてこれまでマスゴミがやってきた事によって マスゴミ自身がそうなることを選んできたのですから全く同情の余地はありません。 ただ、それによって巻き込まれる芸人達は 飯の種を取り上げられることになるのですからたまったものではないでしょう。 こんなことを長い時間かけて繰り返し、 また、いまのテレビ局は少ない予算で下請けに番組を作らせるのが当たり前になったこともあり、 下請け側はこうした「不謹慎砲」で潰されかねないリスク というものを回避して番組を作る事になります。 ただでさえキー局側に制作能力がなくなっている中で、 いろんな制限を自爆的に作り、 その制限に触れないようにさらに自主規制して制限をかけて番組制作を行うのです。 日本のテレビ局が目先の視聴率のために 「口をぽかーんと開けてテレビをぼーっと見ている高齢層」 をターゲットにした番組作りばかりを続け、 若い人達を新たなターゲットにするとか新たなユーザーとして固めていくとか そういうことを放棄した番組作りという形が続いた結果、 ただでさえ番組がつまらない上に自分たちの好みになるところもないこともあって、 若い人達がどんどんテレビから離れて行っています。 そういう中でまたマスゴミが自分たちの政治的な目的のために 自分たちの表現で使える枠を狭める自爆行為を行っているのですから本当に愚かな人達です。 マスゴミの自爆によってテレビはさらにつまらなくなっていく という負のスパイラルがもう止まらない状態です。 そこに総務省幹部と癒着することで 「絶対に新規参入をさせない」 という状態を何十年と続けてきたのです。 マスゴミ自身の自爆によってテレビの衰退はより加速していくでしょう。 お次は朝日新聞記者の鮫島浩のツイートから。 https://twitter.com/SamejimaH/status/1372309216292003841 ----- 鮫島浩ペン先ジャーナリスト 政治・メディア @SamejimaH 39歳で政治部デスクになった時は自分が納得しない内容は一言一句載せないと気負い、部下の原稿を全面的に書き換えた。論座で多種多様な社外筆者を担当した49歳の今、昔の愚行に気づいた。他人の原稿に手を入れても魅力を増す事は滅多にない。むしろ魅力を削いでしまうだけだ。 ----- これに対して作家の青木俊氏がツッコミ。 ----- 青木 俊 @AokiTonko この鮫島さんの述懐はちとショック。デスクの鮫島氏が原稿に「跡形もなく」手を入れた経験が綴られている。それも署名記事に。記者は取材メモを書き、キャップが原稿にし、デスクが徹底的に書き直すという新聞記事の工程。では、あの記者の署名は何の意味があるのか?文責を示すものではないのか? ----- そしてこれに対する鮫島浩の反論が・・・。 ----- 鮫島浩ペン先ジャーナリスト 政治・メディア @SamejimaH 政治取材の実像が伝わっていないと実感します。一人の政治記者が一人で取材し一人で書き上げる記事もありますが、多くはキャップやデスクが日々のチーム取材を総合判断しアンカーとして書いたもの。そうでなければ政権の全体像は描けません。多くの「署名」は記者への「ご褒美」。本来不要なものです。 ----- 記事はキャップやデスクが自分たちの方針で書き換えるので 署名記事の署名は記者へのご褒美であって本来は不要なものなのだそうです。 いやー、すごいっすねー。 たしかに、朝日新聞に限らず、記事は必ずデスクなりキャップなりを通して出るので必ずチェックが入ります。 そこで書き換えも当然おこるわけです。 ですので朝日に限らず記事が出て記者の署名記事となっていても 社としてその記事を掲載させるという判断をしたということなので 責任そのものは全体にかかります。 ですが、ほとんど全部書き換えとは・・・。 たしかに、以前朝日新聞は後輩記者が自分の指示通りの内容で書かなかったというだけで 先輩記者が後輩記者を徹底的に殴打し、死の恐怖を感じた記者が慌てて警察に電話をしようとしたら、 その携帯電話を奪ってたたき折ってさらに暴行を続けて逮捕された。 なんて事件がありました。 そういう社の体質なのですから、 最初からよほど歪んだ人間以外は生き残れないでしょう。 まともな人ならすぐに逃げ出しますし、 潰しの利く有能な人ならすぐに転職するでしょう。 ただでさえ朝日新聞自らの自爆によって急速に売り上げが落ちているのですから。 新聞もテレビも日本の場合は情報を独占、新規参入をさせないために クロスオーナーシップ含めてあらゆる規制や法律、慣例などで守ってきました。 そして新聞もテレビも同じ企業グループだけに同じ哲学を持っています。 営業は下位カーストという文化です。 だから嫌われた記者、まともな記事を書こうともがく記者なんかは 営業に飛ばされたりするわけです。 むしろ広告を取ってくるのだから営業の立場を下に設定するのはおかしな話なんですよね。 政治的イデオロギーむき出しで偏った記事や捏造記事を濫発して マスゴミの商品である「情報」の質に対する信頼を貶めまくっている記者より、 広告を取ってくる営業の方が会社にとって間違いなくプラスです。 ですが、営業が下位カースト扱いで軽んじられているのですから問題は悪化するばかりでしょう。 記者達が「買う価値のない記事」ばかりを濫発して信用を失った結果、 売り上げががんがん落ちて不動産で穴埋めしてきたのが近年の新聞社だというのに、 記者達は自分たちこそが世論の支配者だと調子にのって常に上から目線。 そんな連中から社の役員になっていくのですから、問題が解決するはずがありません。 お次は原発再稼働の件。 【伊方3号機、一転運転容認 広島高裁、活断層なし評価「不合理な点ない」 四電、再稼働へ】 四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転差し止めを命じた2020年1月の広島高裁の仮処分決定を不服として四国電側が申し立てた異議審で、同高裁の横溝邦彦裁判長は18日、異議を認め、運転を認める決定をした。地震や火山に対する安全性に関する四国電の評価に不合理な点はないと判断し、差し止め決定を取り消した。四国電は10月末の再稼働、11月末の営業運転再開を目指す方針を表明した。 ~中略~ 横溝裁判長は「海上音波探査で原発の2キロ以内に活断層はないとした四国電の評価に不合理な点はない」と判断。「(四国電の探査は)精度が低く、さらに詳細な探査が必要」とした住民側の主張を退けた。原発から約130キロ離れた阿蘇山(熊本県)の噴火リスクも「専門家の間で意見が分かれている現状では、可能性が具体的に高いとは認められない」とした。 また原子炉の安全性に関する自然災害リスクについて裁判所に独自の科学的知見はなく、具体的な危険を住民側が立証しなければ運転差し止めを命じる法的判断はできないと表明。弁護団は記者会見で「全ての立証責任を住民側に負わせる、あり得ない司法判断だ」と批判した。 ~以下省略~ (2021/3/18 中国新聞) 大飯原発と同じく定年間際の裁判官による無責任な判断で運転停止の仮処分が決定され、 こうやって運転再開までの間の大きな損失に繋がることになりますが、 今のところ裁判官の暴走による仮処分で受ける被害について賠償させるようなスキームがない事がまず問題だと言えます。 今回の広島高裁の裁判長の指摘が非常にわかりやすいですが、 裁判所が科学的知見を有しているわけではないので立証責任は言い出しっぺにあるだろと。 原告側に立証責任があるという当然の内容となっています。 原告の主張をシンプルにすると 「阿蘇山が破局噴火したら伊方原発もタダでは済まないから安全ではない!だから運転してはならない!」 というものです。 これは川内原発に対してもこいつら反原発活動家どもがやっていた主張と同じで 理論の構築の順番が間違っているのです。 原発は絶対に安全ではない、「絶対安全」ということは絶対にありえない。 そのことを証明するために原発がまともに運用できなくなる条件を考えればいい。 だが通常の災害程度では現状で講じられている対策を突破できない・・・よし、それなら・・・。 というところで阿蘇山の破局噴火というのを引っ張り出してきたのでしょう。 9万年ほど前に九州から西日本一帯に壊滅的打撃を与え、 (というか九州は文字通り壊滅) 九州一帯どころか火砕流が海を渡って山口県すら襲い、 北海道ですら15センチ以上の火山灰が積もり、 その塵によって北半球の平均気温を数年にわたって下げたなんていう およそ私たちが想像できるような範囲を遙かに超える大災害となったものです。 破局噴火で火砕流が海を渡って伊方原発を襲う可能性がある 火砕流に飲まれたら運転なんてしていられないはずだというのが根拠です。 こんな状態だったら原発が運転できるできない以前に、人間が死にます。 今回の高裁判決に対しての原告側弁護団の主張がひどいですね 「全ての立証責任を住民側に負わせるありえない司法判断だ」 だそうです。 自分たちで立証できない前提条件を設定して 「だから原発は危険だ!運転させてはならない!」 という主張をしていた事を恥とも思っていないようです。 それなら「明日地球が滅ぶかもしれないから原発は危険だ!」というのと同じでしょう。 こんな無茶苦茶な理屈を説得力があるという事にして俺が原発を止める! みたいに動いてしまう裁判官を止められないというのも問題です。 そしてこうした訴訟は全国で一斉に行われており、 ちょうど水戸地裁では前田英子裁判長が 【茨城県の東海第二原発 再稼働認めず 水戸地裁判決】 (2021/3/18 NHK) 原子力規制委員会の審査などに問題は認められないが 原発の周囲30キロ圏内に住む住民が避難できる避難計画ではないから運転再開は認めない。 という判断を出しています。 そしてこの東海第二の再稼働を認めないという判断が出た途端に 東京新聞がこの前田英子裁判長について優秀な裁判官だ! と持ち上げる記事を出していたりするので、 BSフジのプライムニュースでの反町キャスターがよくつかう「なるほど」で反応したくなります。 ちなみに反町キャスターが使う「なるほど」は常に棒読み状態で 納得してないけどとりあえず話を聞いたという事にするときによく使われます。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2021-03-20 18:51
| 政治
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