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2021年 03月 30日
当ブログは以下へお引っ越ししました。 (こちらはミラーサイトです) 人気ブログランキングに参加しています。 人気ブログランキングへ ---------
厚労省の職員23人が23時過ぎまで送別会を楽しんでた事がバレてニュースになっています。 ブログ主は歓送迎会は嫌いではないですが、 無理をしてまで開くものでもないよなという立場です。 昨年もどっかの警察で署長の就任歓迎会とやらで 全く自粛せず飲み会をやっていたバカどもがニュースになりましたが、 自分たちは大丈夫だろっていうなんの根拠もない過信も原因の一つにあるように思います。 今回の飲み会とやらは19時頃から始まり、 後から人が増えていって結局23時過ぎまで続いたとのこと。 どうやったってフォローできない話です。 宴会を楽しみたい側とそうでない側の温度差というかそういうのがあるように思います。 いまの武漢肺炎の陽性者数の減少がある程度で頭打ち状態になっているのって 「自分たちは大丈夫だろ」 なんて過信がある人達の存在が大きいのではないかと思ってしまいます。 ただ、季節性の毎年の流行であるインフルエンザの被害が ほとんどないことからマスク等の対策が効果的であることは証明されたので 引き続き各自が感染対策を意識していく事がとても重要であるのは間違いありません。 政策を立てる側はこういう迷惑なバカどもが一定割合必ず居るという事を考えて 政策を立てなければならないのですから胃の痛い話だと思います。 そこでまずはこの記事から。 【感染再拡大「政府に責任」 立憲・枝野氏】 立憲民主党の枝野幸男代表は29日の党会合で、新型コロナウイルスの感染が再び拡大傾向にあることについて、「政府が何ら手を打たずに、ただ営業短縮と自粛だけを求めてきたことに大きな問題、責任がある」と批判した。 枝野氏は政府による検査拡大や時短営業に応じた事業者への十分な補償の必要性に重ねて言及した上で、「国民にお願いするだけでは、社会も暮らしも経済もめちゃくちゃになる。政治そのものを変えるしかない」と強調した。 共産党の小池晃書記局長も記者会見で「十分な補償などの具体的な対策なしに、ただ単に(緊急事態などの)宣言を出しても解決しない」と指摘した。 (2021/3/29 時事通信) 昨日書きましたが、 民主党政権が作った欠陥法律である新型インフル特措法は 改正しないと武漢肺炎に適用できない上に、 肝心な部分は全て「お願い」しかできないポンコツな法律でした。 そこで改正して武漢肺炎にも適用できるようにしたわけですが、 立憲民主党と日本共産党を中心とした反日野党連合が 徹底して反対したために盛り込めなかったのが ・感染対策のために私権に対する制限 ・営業自粛等に対しての補償 改正の審議のときには営業自粛させるのなら補償もセットだろと そこで補償についても付記する話があったのですが、 立憲民主党と日本共産党を中心とする反日野党連合はこれを断固拒否。 私権の制限についても断固拒否。 しかし立憲共産党お得意の遅滞戦術による日程闘争を相手にしている時間はありませんでした。 こうして「お願いしかできない」形で改正法が成立しました。 枝野幸男や小池晃が偉そうにほざいている部分。 >「政府が何ら手を打たずに、ただ営業短縮と自粛だけを求めてきたことに大きな問題、責任がある」 >「十分な補償などの具体的な対策なしに、ただ単に(緊急事態などの)宣言を出しても解決しない」 昨年の法改正のときに彼らが強行に反対してそういう法律にさせたわけで、 立憲民主党や日本共産党にとっては この批判は彼らが予定していた通りなんだと言って良いと思います。 そして与党側から改めて私権制限等の改正の話が出るたびに拒否し続け、 現在でもそうした法改正はさせないという立場を取っています。 以前から書いていますが、彼らの戦略は 「国民生活を人質にして政局が第一」 です。 彼らは弱者の味方ではなく(あとJAXAの敵です。) 弱者は彼らにとって利用するものでしかありません。 弱者の味方のフリをして金と票を集めているだけに過ぎません。 枝野幸男とかいう選挙協力と引き換えに革マル派労組に従うという覚え書きを交わしていた事があり、 革マル派労組から多額の献金を貰っていた過去のある男が 「政治を変えるしかない」 と2009年と同じように政権交代こそが唯一の方法だ! という同じ手口に出ています。 すでに何度も書いていますが、 立憲民主党の言うzeroコロナ政策は 共産党の主張するコロナ対策と同じで ・PCR検査をとにかく増やせ ・医療関係者の補償をもっと配れ ・事業者に補償をもっと増やせ という内容になっています。 先日、共産党が今年7月に予定されている都議会議員選挙に向けての宣伝も兼ねて 都内でポスティングさせてばら撒いていたチラシでは 以下の3つがコロナ対策としてアピールされており、 ![]() ・PCRの徹底的拡大 ・医療関係者への補償拡大 ・事業者に対する補償拡大 ・東京五輪は中止 チクショウ!4つだ! 特にPCR検査拡大については 「今こそ検査の抜本的拡大を」 として以下のように書かれていました。 ----- 検査で感染者を明らかにし、感染の広がりを抑えることは感染症対策の基本です。 ところが、都内の検査数は1月中旬の約18,000件をピークに減少傾向です。 都には1日最大68,000件の検査能力があり、これを活かした戦略が必要です。 ----- 立憲民主党の方も立憲民主党のzeroコロナ政策のアピールの際に PCR検査をとにかく拡大していって陽性者は徹底的に隔離していくと説明していました。 ちなみにお願いしかできないのにどうやって隔離するのか、 という質問にはきちんと答えていません。 立憲民主党と日本共産党の主張するコロナ対策とやらの内容は全く同じと言っていいでしょう。 PCR検査は無駄に拡大しても意味がないという事は 昨年とっくに決着がついている話だと思うのですが、 立憲共産党はいまだにPCR検査の拡大こそが対策だと主張しているわけです。 政府が具体的な対策をほとんど講じられないように 法改正で妨害を行って政府の手足を縛り付け、 補償についても実害がわざと出るように法律に補償について記載させることを外させ、 それで政府を批判して自分たちが政権を取れば解決するような事を繰り返し主張しながら、 その中身はというと周回遅れどころの話ではない「PCR検査の拡大」です。 立憲共産党が議席を増やせば その分さらに国会が停滞し、日本の、日本国民の邪魔をされる場面が増えるだけでしょう。 特に彼らは国民生活に悪影響が出るほど政府批判に繋げられる、 政権交代の材料にできるという考えで動いていますから、 このやり方を変えることもないでしょう。 2009年の政権後退だって 麻生内閣によるリーマンショック後の経済対策を 民主党は徹底的に妨害しました。 挙げ句に民主党政権は麻生内閣で組んだ景気対策補正予算を 事業仕分けによって執行済みのものでもお金が少しでも残ってれば事業を止めて回収する という無茶苦茶なことまで実行しました。 しかも事業仕分けには執行済みの予算や事業を勝手に止める法的根拠は全く無いにもかかわらず、です。 2009年の政権後退はマスゴミの異常すぎる偏向報道もあり、 また、お金をばらまくという民主党のマニフェストに釣られて 普段投票に来ないような人達までが民主党へ投票しました。 その結果、日本国が滅びかねない一歩手前まで追い込まれました。 あのパナソニックもあわや破綻かという手前まで追い詰められ、 万単位での大リストラが実行されるに至りました。 野田佳彦を総理から引きずり下ろそうと民主党内の他の派閥が手を組み、 野田が総理から引きずり下ろされる事が確実になったことで、 総理から引きずり下ろされるくらいならと野田佳彦がやけくそ解散に打って出た事で 地獄の民主党政権が崩壊してなんとか日本は踏みとどまれたと思います。 立憲共産党は今回、武漢肺炎を奇貨として、 再び国民生活を破壊することで 同じ手口での政権後退を狙っているわけです。 何度でも書きますが、彼らこそ国民の敵ですよ。 さて、お次はそんな立憲共産党が大好きな中国共産党から。 【政治的な圧力が強まる中国「日本は我が国との関係改善に舵を戻せ」】 中国は米国に続いてEUからも人権問題で制裁が発動され、政治的な圧力が強まっている。そのため中国では日本の政治的動向にも関心が集まっているが、中国メディアの環球時報は23日、日本の対中外交には「躊躇や迷いが見られる」と主張する記事を掲載した。 記事はまず、日本の対中態度には迷いが見られると指摘する一方、最近になって「自由で開かれたインド太平洋」戦略などにより「けん制」を始めたと批判。日本が中国をけん制し始めたのには3つの理由があると分析したうえで、恐れず中国との関係改善に舵を戻すよう提言した。 3つの理由とは、記事によると中国の台頭で日本は「優越感を失い」、「世界およびアジアで確立した地位が奪われることを恐れている」こと、そして「安全保障面での懸念」だという。最初の2つに関しては口には出しにくいため、対外的には3つ目の安全保障を理由にしていると分析した。 ~中略~ 記事は「中国は決して報復しない」、「中国人は寛容な国民だ」と何度も繰り返しているが、これまでも中国は国際関係で困ると日本にすり寄る傾向があり、記事の主張からすると欧米による対中圧力は効果が出ているのかもしれない。(編集担当:村山健二) (2021/3/29 サーチナ) 中国人は寛容な国民だそうですよ。 チベット人、ウイグル人を迫害、民族浄化を現在進行形で行っている最悪の連中なんですけど? それどころか取材もまともにできないようにさせていて、 ナチスどころの話じゃないんですが? そんなところで作られている新疆綿なんてのを売りにしてたのが ユニクロや無印良品でしたっけね。 批判されてどこの綿を使っているのかわからなくしましたけど。 【ウイグル弾圧で生産された「新疆綿」を日の丸アパレルが使用?】 (2019/11/26 newsweek) あ、そうそう、中国は決して報復しないそうですが、 中共が発表した事をブルームバーグが記事にしていますので以下。 【中国、米・カナダの個人と団体への制裁発表-新疆ウイグルで報復】 中国は新疆ウイグル自治区の人権問題を理由とした制裁措置への報復として、米国とカナダの個人や団体に対する制裁を発表した。 ~以下省略~ (2021/3/28 ブルームバーグ) 嘘つきに限って「俺は絶対に嘘は言わない」って言うものですよね。 日本人は日本にも嘘つきがいること、日本の隣に嘘ばかりついている連中がいるということ。 あらためて頭に入れておくべきだと思います。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2021-03-30 15:39
| 政治
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