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2021年 04月 10日
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イオンが710億円の赤字になったとかなんとか。 今こそイオンはイオングループに革命を起こすためにも 岡田克也を引き取るべきではないでしょうか? サヨクの考える革命って良い方向に行く可能性の方が極端に低いんですけどね。 岡田克也と言えば民主党の責任者として与野党協議を行い、 与野党で署名まで交わした約束を即反故にし、 約束の履行を求められると「そんなのはカビの生えた古証文だ」と言って無視したり、 民主党政権時代にも同様に野党だった自公と覚え書きを交わしたものの やっぱり約束をすぐに反故にし、 そのことを指摘されると 「幹事長として約束したものであって、私は今幹事長ではありません。(だから約束については知らん)」 と、署名を交わした翌月には約束を反故にしていることを開き直っていました。 マスゴミは岡田克也のイメージアップのために 真面目一辺倒の人のように思わせてきましたが、 実際は平気で嘘をつくような人でしかありません。 国会でも外務大臣として副大臣だった武正公一と口裏を合わせて 虚偽答弁を延々と繰り返していただけでしたし。 外交においても中韓以外が相手のときは平気で交渉内容をバラしたり、 あげくに相手の首脳がそんな発言せんだろというのを先に勝手にそう言ったとばらまいて 自分に有利な方向に話を進めようとするということをやるような外交でした。 韓国の外交を凝縮したような人物が岡田克也と言っていいと思います。 こういう人に外交を教わって実践されたらかえって外交問題を作りかねないと思うのは気のせいでしょうか? 4月5日のBSフジのプライムニュースで 辻元清美が 「外交を磨かないといけないと思って党内で議員を集めて勉強会を作ってるんです。」 と言って 党内の外務大臣経験者から話を聞いているとか言っていました。 立民の外相経験者って岡田克也、玄葉光一郎なんですが・・・。 あとは前原誠司が韓国人からの違法献金が国会で明らかにされると (なぜか前原がオモニと呼んで慕っていた韓国人女性からの献金) 前原誠司は慌てて外務大臣を辞任しました。 この時に臨時代理ということで2ヶ月だけ枝野幸男も外相をやっていました。 岡田克也 → 外交で日本が世界から相手にされなくなる原因を作った張本人 玄葉光一郎 → 民主党政権での「中国人スパイ問題」の隠蔽に一枚噛んでいた。他は特に実績なし 枝野幸男 → そもそも外国から相手にされなくなっていた菅直人内閣の臨時代理なんで論外 えーと、こんなメンツで外交を磨くってどうやって? 立憲民主党は週刊誌を読んで騒ぐだけで 政治全般が苦手ですから外交に限った話ではないですけどね。 では、フジテレビのニュースから。 【「野党は本当に反対ばかりか?」の質問に菅首相の答えは?“山形の徳光”が質した「提案野党」の苦悩】 (2021/4/8 フジテレビ政治部 大築紅葉) 以下、一部抜粋。 ----- 菅首相も出席して行われた5日の参議院決算委員会。無所属で国民民主党会派に所属する芳賀道也議員と菅首相の間で次のようなやりとりが展開された。 芳賀議員: 「野党は反対ばかり、対案がないと信じている一般の方がずいぶんいるが、総理はそう思っているのか、お聞きしたい」 菅首相: 「新型コロナという厳しい状況を乗り越えていくためにはここは与党も野党もない。国会審議を通じて、様々なご提案をいただいて、そのもとに謙虚に受け止めながら、大事なものはしっかり対応させていただいている。例えば強くご要望いただいた事業規模に応じた協力金については今回実現をさせていただきますし、さらに一人親、また二人親でも低所得の方については子供に対し一人5万円の支給させていただく、こうしたことも確か皆さんからもいろいろご要望があったというふうに思います。引き続き、国民の命と暮らしを守る提案の中で、できそうなものはそこは謙虚に受け止めて取り入れさせていただきたい」 芳賀議員: 「野党は反対ばかり提案がないと思っているのか。イエスかノーでお答えいただきたい」 菅首相: 「私、今こんなに丁寧に答えて・・・(議場笑い)褒められるかと思ったんですけど。本当にそういう意味で答えさせていただきました」 ----- もう間抜けっぷりを笑うしかありません。 「イエスかノー以外の回答を想定していないのでイエスかノーで答えろと要求。」 民主党系議員の伝統芸ですね。 自分たちで想定しているパターンが1つか2つしかなくて、 それ以外のパターンが来られると困るからイエスかノーで答えろ! これがREN4とか辻元清美とか山井和則、柚木道義あたりになってくると 一言でまとめると「イエスで答えろ」みたいな選択肢なしの質問をするんですよね。 そして毎回うまくいかずに 「質問に答えていない!再答弁を求める!」 とキレたあげくに委員長を「総理にこう答えさせろ!」なんて脅し始めるんですよね。 予算委員会の貴重な質問時間が 「自分たちは仕事をしているんだぞ」 とテレビ向けにアピールするために使われるのは実に情けない話です。 ここにフジテレビ政治部の大築記者のミスリード狙いの解説が以下のように加えられています。 ----- 芳賀議員: 「ひとり親支援、申し上げたのは与党か野党か。具体的に聞きたいと思うが、コロナ禍で個人の10万円給付、最も早く提案したのはどこだったでしょうか。同じようにひとり親支援、学生支援、家賃支援についても、もっとも早く法案を提出したのは政府与党だったか、野党だったか、お答えいただけますか」 菅首相: 「そこについてはいろんな方から、いろんな政党から申し入れがあったんじゃないでしょうか」 ここで菅首相があえて「いろんな政党」と言ったのにはワケがあるようだ。コロナ禍の中で野党は、政府に様々な政策を提案していて、孤独担当大臣の設置や、ひとり親家庭の支援などが実現してきた。しかし与党内の一部には、菅政権が与党の提案を差し置いて野党の提案を受け入れることへの反発があり、菅首相は与党に配慮して「いろんな政党から申し入れがある」と述べたとみられる。 ----- 野党の方が提案していて野党の案ばかり採用されているから 総理は与党の方を配慮して「いろんな党」と言った。 なんてメチャクチャな解説を付けています。 野党の提案って与党でも同様の提案をしていて先に採用されたものを たとえば立憲民主党は後出しで主張して手柄を横取りしようとしたりしますが、 一応はそういうのも含めて「いろんな党からの申し入れ」なわけですよ。 国民民主党や維新からも提案はありますしが、 肝心なところでは立憲民主党、日本共産党、国民民主党の反日野党連合は 審議拒否と反対ばかりで徹底されています。 こうやって書くと立民や民民の議員や信者どもからこういう反論がきます 「むしろ賛成している方が多い!反対ばかりではない!」 と。 国会での委員会審議は全会一致を大原則としている事。 予算委員会と違ってテレビに映らない他の委員会では立憲民主党と国民民主党、 早い話が民主党系議員どもはものすごくやる気がありません。 また、柚木道義のように特に立憲民主党の議員どもは 他の委員会でも審議対象となっている法案とはまるで関係ない話だけで質問時間を潰すのが当たり前です。 たとえば国交委員会で週刊誌で記事になったからと厚生労働副大臣の不倫の噂の質問をしたりなんて当たり前です。 議題に沿った質疑ではなく全く関係ない話に明け暮れて終わるなんてのが普通に起きるんです。 そして予定の審議時間を全て消化したら 「とりあえず全会一致じゃないと法案が通らないから賛成」 反対ばかりしているわけではない!なんて 選挙対策のアピールに力を入れていますが、 ブログ主はこう解説させてもらうとします。 「立民や民民の主張どおり、何でも反対とか反対ばかりしているとかいうのではないかもしれませんね。関係ない無駄な話に時間を割いていることも相当目立ってますから。まともな議論はほとんど期待できませんね。相変わらず憲法審査会は開かせないように徹底的に妨害していますし」 と。 ・なにか気に入らなければすぐ審議拒否 ・憲法審査会については審議を開くことすら妨害し続けている ・各委員会での議題と関係ない質問に明け暮れてテーマに対しての質問を全くしない事もしょっちゅう ・予算委員会では「モリカケサクラ学術会議、接待ガー、アベガー、スガガー」で全く役に立っていない 邪魔したりサボったり、関係ない話で時間を潰したり、 武漢肺炎等の喫緊の課題については無視でどうでもいい質問ばかり。 たしかにこうやって整理してみると「なんでも反対ばかりではない」ですね・・・。 とても自慢できるような内容ではありませんが。 フジテレビと言えば昨日も触れた 2年以上も外資規制違反状態だった件であらためて簡単に整理。 ・総務省「やっべ、キー局が外資規制に引っかかりそう」 ↓ ・総務省「そうだ!20%越えそうになったら外資の名義書換を拒否できる」と省令で総務省が法律を実質無効化しよう。 ↓ ・それでもフジテレビは管理がずさんで2年以上も越えていた。 ↓ ・総務省「報告されてたし(隠蔽したけど)今は無事だから問題なし」 これで納得できる人はほとんどいないのではないでしょうか? あらためて問題点として。 ・総務省は外資規制20%に引っかからないように省令で法律を無効化していた (都合が悪くなったら国会を無視して法律を無効化できるのはおかしいでしょ) ・総務省が認可、審査、監督、処罰全て裁量を握っている。 というところでしょうか。 外資によって影響を受けかねない、放送内容がゆがめられかねない という危険から外資規制を設けてきたはずですが、 それならなおさら 「20%越えそうになったら名義書換を禁止できる」 なんて無茶苦茶でしょう。 たとえばスピード違反をした車が、 その後減速して一応規制内の速度になったからOK なんて説明されて納得する人はいないでしょう。 総務省のキャリア達は自分たちとマスゴミとの癒着、電波独占を守るために 処罰しないという事を繰り返してきました。 これまでだって悪質な捏造がバレても総務省はスルー。 どうしても世間からの批判を誤魔化す必要が出たと思ったら口頭注意で終了。 総務省はきちんと電波行政を監督できないのですから 総務省から裁量権を取りあげないといけません。 あと外資規制20%という古い数字のままなのも問題です。 たとえば制作現場を仕切ってるのが外国人だらけ というケースだったら 外国人が放送内容へ介入する可能性は高いと懸念しなければならないと思います。 外資規制20%だけが全てとはとても思えません。 また、2019年の外為法改正で、 外資が株1%以上保有で届け出義務なんて話になっているのに テレビ局に対しては20%という古い法律のまま大幅に緩いままというのも 法律の運用としてどうなのかという話でしょう。 しかも違反しても総務省にとって大切な利権仲間だったら無罪となることがはっきりしました。 マスゴミがLINEの件で案の定ピタっと騒ぐのを止めましたが、 LINEの件と今回のテレビ局の外資規制違反の件は根っこは同じです。 安全保障です。 安全保障という点で考えたら LINEのように最初から韓国に情報を吸い上げる目的で構築したとしか思えない構造があり、 しかもLINEはずっと虚偽の説明をすることで日本側からの懸念を誤魔化してきたわけです。 ソフトバンクグループは総務省にとって重要な天下り先だからでしょう。 本来であれば虚偽の説明を繰り返してきたのですから、 問題が解決されるまで営業を停止命令を出すとかするのが 経産省や総務省のやるべき事なのにまったく止めようとしません。 そしてLINEは開き直って規約に海外に情報を持ち出せるように明記する という方法でこれまで散々日本人を騙してきた事を正当化するという手に出ています。 お役所から処罰されないと確信してやっているとしか思えません。 キャリア官僚という人間のクズ集団が 己が利益のために安全保障をないがしろにしているのです。 武田総務大臣は今回の総務省の勝手な「法律の実質無効化」という暴挙を 二度とできないようにするためにすぐに対策に取り組まねばなりません。 デジタル庁法案なんて通そうとしていますが、 安全保障の観点から情報についてザルどころか、 最初から情報を吸い上げる事を目的にしていた連中が野放しになっているままで 安全に運用なんてできるハズがありません。 LINEの問題にしても、今回の外資規制違反の問題についても 安全保障上の深刻な問題として国民が共有していかねばなりません。 そうでなければキャリア官僚どもの天下り利権のために 今後も安全保障が台無しにされ続けることになるでしょう。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2021-04-10 11:02
| 政治
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Comments(2)
ご無沙汰しております。
野党は相変わらず能無しの集まり。 国会での馬鹿な質問には呆れます。 言葉尻だけを捉えて、揚げ足取りに終始。 未曾有のパンデミックを政局に利用する卑劣な思考。 ノイジーマイノリティーそのものですし、タチの悪いクレーマーと同等だと断言できます。
>qunny1130様
野党のこの小沢一郎に仕込まれて 揚げ足取り一辺倒の姿勢になった2007年以降は マスゴミがこんな姿勢を褒めまくってきた事もあって これが国会でのお仕事だと平気で断言する 石垣のりこみたいなのまで出てきてしまいました。 テレビと新聞というオールドメディアを鵜呑みにする 情弱層がまだまだ多いということの証左でもあると思います。 新人野党議員はこんなクレーマーをただしい政治家の姿勢と思い込んでさらに悪化してますから、マスゴミと小沢一郎の罪は大きいと思います。
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