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2021年 04月 18日
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4月下旬に予定されていた 日米韓外相会談の見送りが決まったようです。 日米 →2+2で中共の海警法を岸大臣が違法と指摘するなど 自由で開かれたインド太平洋のために協調していく事が再確認された。 米韓 →2+2を行ったが韓国が中共と北朝鮮への配慮を優先するあまり成果得られず。 さらには韓国は北朝鮮のパシリである文在寅が 対北ビラの配布禁止や北朝鮮を批判的に扱う人権団体への圧力など、 露骨に非民主主義国を優先する動きをとり続けています。 人権というものを看板の一つにして選挙まで戦っていた民主党のバイデン政権にとって こうした行為は当然ながら韓国を切り捨てる材料となっているでしょう。 人権を看板の一つにしてきた米国民主党にとってもバイデン政権にとっても 東トルキスタンでのウイグル人の人権弾圧を非難しながら 北朝鮮の人権弾圧を擁護する韓国を支持などという話は理解を得られないでしょう。 以前、2019年に文在寅は北朝鮮の体制を守るため、 北朝鮮から逃れて亡命申請をしてきた漁民二人を、 勝手に凶悪犯であると喧伝して北朝鮮に送り返しました。 人権という看板を引っ込めるわけにいかないバイデン政権としては 再び韓国が同じ事をやろうものなら非難しないわけにいかないでしょう。 韓国というのは李氏朝鮮の頃からあっちこっちにふらふらして 大国の間で両方を手玉に取っているように思い込んでいながら 単に裏切りや無礼を繰り返すというのが繰り返されてきました。 私達にはまるで想像が出来ませんが、 非常に内向きでナルシストな民族性からか 自分たちの価値を殊更に過大評価する傾向があります。 たしかに冷戦構造の時は防共の最前線ということで 日米から物的技術的金銭的に膨大な支援を得ることで 今のような経済力を持つほどに成長することができました。 決して韓国の実力がそうさせたわけではありません。 自分たちの価値を額面よりも遙かに大きく考えてしまうからこそ 大国を手玉に取っている気になれるのでしょう。 中共から見れば西側諸国の邪魔になればいいので 適当に韓国を利用するというスタンスが露骨に見て取れます。 ですが、韓国としては、いや、北朝鮮の傀儡の文在寅としては、 中共を利用して北朝鮮を守り、南北統一を果たし、 北朝鮮が持っている核が統一朝鮮(United Korea 略称Unko)の核兵器として 周辺国に対して圧力をかけて優位に立てる民族の核となる・・と。 そんな妄想のために周りに暴走し続けていると言っていいでしょう。 韓国というのは極めて内向きな考え方の文化ですが、 文在寅はそれがさらに露骨になった人物なのだと考えた方がいいでしょう。 ですから、相手国に内諾を得ないうちに 一方的に大使を決定したと発表してしまうのもそうした考え方の一つです。 相手の国を尊重せず、国際的ルールも無視、 国内に向けて宣伝になればそれでいいのです。 いまだに毎日新聞や朝日新聞などの反日新聞を筆頭に テレビ局も不要な韓国ネタばかり繰り返し、日韓友好をいちいち強調します。 ですが、韓国と友好関係を維持していたところで 足を引っ張られた以外の実績があるでしょうか? 安全保障のためにも日韓友好が云々なんて朝日新聞なんかは特に言うのですが、逆です。 安全保障のためだからこそ 「全く信用ができず、必ず味方に付いた国の足を引っ張る」 という歴史がひたすら繰り返されてきた韓国なんてのは とっとと切り捨てるに限ると思います。 今は左派政権だから保守派政権が変われば変わるかもしれない。 なんていう世迷い言を言う人もいます。 これまでの歴史ではっきりと繰り返されてきましたが、 韓国内で右派になろうが左派になろうが、 反日であることは全く変わりませんでした。 彼の国は対等という関係が存在しない文化であって、 上か下かでしか見ません。 そして日本を見下す事で自分たちの精神的安定を得るという方針は全くブレないのです。 ですのでディスカウントジャパンの方針は 朝日新聞や毎日新聞と同じくまったくぶれません。 そしていざとなれば必ず裏切るのです。 ですので彼の国を仲間と思う事も間違いですし、 かわいそうと思って同情することも間違いですし、 助けて上げようなんて思う事は絶対にやってはいけない行為です。 だいたい、日本より上だってアピールしてるんですから、 日本から金、技術、物など支援するなんておこがましいではありませんか。 私達日本は身の程をわきまえて 日本よりもずっと上の国であることを自慢する韓国には 決して手を出さず、目を合わさないように、 関わらないように距離を大きく取っておくのが良いのです。 関わって日本にとってプラスになる事などありませんよ。 韓国は敵国であると想定して私達国民が 対馬海峡を安全保障ラインと考えて議論していくようにすべきで、 そのことを直接言及しないようにし続けている政治やマスゴミの行為は 問題を先送りにし続けている欺瞞だと言っていいでしょう。 安倍政権がその中でもう時間切れだったので フッ化水素等の輸出管理について韓国を特例で優遇するということをやめましたが、 たとえばビザなし渡航だってこんなものは廃止すべきなんです。 反日的犯罪を行ったら韓国では愛国者として英雄扱いですよ。 それで日本に対して犯人は引き渡さないということを選択する有様です。 「韓国だってわかってくれる」 などという歴史から全く学ばない愚かな発言をして 日本の国益を損なってきた人達は全員バカだとブログ主は言いたいです。 そのわかってくれるのはいつですか? 何度日本が煮え湯を飲まされ続ければいいのですか? その間に日本が失った国益は? 日本の先人達の傷つけられた名誉の回復は? 韓国という国は取り合って未来志向でやっていける相手ではありません。 米国がバイデン政権になったことで 米国が韓国を切り捨てる事になる可能性はかえって上がったと言っていいでしょう。 それでもまだ韓国に入れ込むような愚かな経営者が 日本の一部にいることも事実です。 米国が「韓国は赤組だから制裁対象」と決めたらすぐにでも 韓国を切り捨てなければならなくなるでしょう。 日本のごく一部の愚かな経営者はそういうことを理解していません。 これまでどおり日本のお役所に泣きついておけば 見逃してもらえるとか、整理する時間を配慮してもらえるとか おそらくそういう寝ぼけた考えのままなのでしょう。 米国が本気になったら日本の官僚みたいに接待をして ちょっと付け届けをして、天下り先を用意したりすれば 見逃してもらえるとかいう話では済みませんよ。 フッ化水素の輸出管理が他の国と同じになり、 韓国が仕入れられるフッ化水素が90%減っても 韓国の半導体産業は回っています。 文在寅政権の前からずっとそれなりにズルをしてきたということでしょう。 文在寅政権はそれが儲かるからと急拡大させてしまって 誤魔化しきれなくなって日本側に対しての報告を無視するようになっただけなのでしょう。 これだって日本は3年にわたって韓国側の言い分を聞きながら、 韓国側の制度不備ならばそれを整えられるように経産省が協力をするという条件まで提示しながら 韓国側の反応を待ったのです。 ですが、3年間無視と時間稼ぎを行われただけでした。 だからこそ、もう待てないので輸出管理強化を韓国を無視して発表したのです。 日本の新聞やテレビを情報源にして 目先の利益しか考えない無能な経営者は 韓国というリスクを考える事などしないのでしょうけど。 米国がバイデン政権になったことで 韓国というものが一気に巨大な負債に変わるリスクが上がった事を認識し、 粛々と脱韓国を進めるべきでしょう。 さて、共同通信がまたデマと言っていい記事を垂れ流していたので取り上げます。 【国連、処理水放出に「深い憂慮」 福島原発で特別報告者】 【ジュネーブ共同】国連のボイド特別報告者(人権と環境担当)らは15日、日本政府による東京電力福島第1原発処理水の海洋放出決定に「深い憂慮」を表明した。 ボイド氏らは「汚染された水が海洋に放出されることで、日本国内外の人々の人権を無視できない危険にさらすことになる」と批判。「海洋放出以外の選択肢もあると専門家は指摘しており、今回の決定には失望させられた」としている。 処理水に含まれる放射性物質トリチウムについて「今後100年以上にわたり、人間や環境を危険にさらす可能性がある」と懸念。日本政府に「海洋環境を保護するなどの国際的な義務の順守」を求めた。 (2021/4/16 共同通信) また日本のマスゴミが繰り返し使ってきた 「国連の方から来ました」詐欺です。 記事のタイトルで国連が憂慮を示したかのように書いている時点でアウトです。 国連特別報告者のボイドという人物がそういう頭の悪い発言をしたことが記事に書いてあります。 特別報告者というのは 「任意のテーマについて調査・報告を『個人の権限で行う』事を請け負った人」 です。 国連を代表するなんてことは有りません。 発言が国連としての発言になるなんてことはありません。 だいたい、その国連関連団体であるIAEAがお墨付きを与えているのです。 片方は団体としての提言。 片方は団体としてではなくて個人としての発言。 後者を取り上げる理由なんてありませんよ。 でも日本のマスゴミは風評被害を広げることと 日本をおとしめる事が目的になっているから そういう材料になる発言なのでさも国連が憂慮をしめしたかのように これまで何十年と使い古されてきた 「国連の方から来ました詐欺」 の手法を使うのでしょう。 お次は自分の派閥の議員には利権に噛ませ続ける事を優先し、 自民党の足を引っ張り続ける二階俊博のニュース。 【西川元農水相、幹事長特別参与に 自民】 自民党は、西川公也元農林水産相について、新たにポストを創設し、「幹事長特別参与」として処遇することを決めた。党幹部が14日明らかにした。担当は特になく、報酬も支払われないという。西川氏は前回衆院選で落選し、現在は二階俊博幹事長率いる二階派に所属している。 西川氏は昨年12月に内閣官房参与を辞任。理由は「一身上の都合」とされたが、現金授受疑惑で刑事事件化した大手鶏卵生産会社との親密な関係が取り沙汰されていた。 (2021/4/14 時事通信) 選挙で落選した西川公也を内閣官房参与としてねじ込んだのは二階俊博でした。 そして菅内閣になってからも 西川公也は引き続き内閣官房参与だったわけですが、 同じく二階派の吉川貴盛が農水大臣のときにアキタフーズから賄賂を貰っていた事が発覚、 アキタフーズは西川公也にも賄賂を渡していた事を明らかにしていました。 その件で内閣官房参与を辞めざるを得なくなったわけですが、 まだ利権の線を切らさないためにも 二階俊博は幹事長特別参与なんて役職を作ってそこに据えたのでしょう。 二階が西川公也、吉川貴盛らを使って どういう話を進めていたかは昨年12月24日の当ブログの方で書いております。 https://pachitou.com/?p=2100 https://ttensan.exblog.jp/28367748/ (ミラー) 本来であれば収賄がバレた時点でもう引っ込んでろよ、78歳なんだし。 というところなのですが、 二階俊博にとっても、西川公也にとっても、諦められないのでしょうね。 もういい加減に幹事長から二階を下ろせよ・・・ 足引っ張られている割合の方がよほど大きいですよ。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2021-04-18 16:58
| 政治
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