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2021年 04月 23日
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まずはろくにワクチンの確保に動いていない上に K防疫のノウハウとやらとのバーターでワクチンをタダで手に入れようとしていたり、 韓国民向けにアナウンスしていたワクチンの確保数も嘘だった韓国政府ネタから。 【韓国外相、ワクチン不足で米の支援期待 検査キットの見返りに】 [ソウル 21日 ロイター] - 韓国の鄭義溶(チョン・ウィヨン)外相は21日、国内で新型コロナウイルスワクチンが不足している問題について、コロナ流行早期に米国に輸送した検査キットやマスクの見返りに米政府から支援を受けられるとの期待を表明した。 韓国のメディアは政府がワクチンの早期確保に十分な手を講じていないと批判している。国内のワクチン接種率は3%にとどまっている。 外相は記者団に対し、韓国は米国との「特別な同盟関係」に基づきコロナ流行の早い段階に大量の検査キットとマスクを米側に空輸したと述べ、「われわれが昨年示した結束に基づき、ワクチンの問題で米国の支援を受けられると期待している」と強調した。 韓国ではこれまでに約177万人がアストラゼネカ製あるいはファイザー製ワクチンの1回目を接種した。 (2021/4/21 ロイター) 米国にマスクと韓国製のしょぼい検査キットを送りつけて 見返りに米国にワクチンを融通して貰おうというものすごく虫の良い話をしています。 こういう神経は本当に理解できませんが、これが韓国です。 そういやワクチンにからんで 日本のマスゴミが韓国の注射器がー!対応がすばら志位! とか褒めまくってましたけど、 韓国の注射器の記事が以下。 【「K注射器」に異物混入、韓国政府が70万本緊急回収】 新型コロナワクチン接種用注射器に不具合が生じ、全国の保健所・療養病院などに配布された注射器70万本を韓国政府が回収していたことが16日、分かった。医療機器を製造するA社が供給したこの注射器は、政府が「K防疫の快挙」と広報した「最小残余型(LDS)」注射器の一種だ。A社は当初、120万本を政府に納品し、そのうち50万本は既に接種に使用されたとのことだ。 本紙の取材を総合すると、該当の注射器の問題が見つかったきっかけは、医療従事者が注射器にワクチンを入れる時、注射器内に繊維のように見える異物を発見したことだった。一部は注射器の目盛りが消えていたり、不正確だったりしたという。 保健当局は該当異物の有害性の有無を解明しているとのことだ。食品医薬品安全処の関係者は「異物の正確な成分や原因などを調査しているところだ。製造会社を視察し、是正するよう言った」と語った。疾病管理庁側は「注射器の異物による異常反応や被害事例はまだない」としている。 「異物注射器」の申告が初めてあったのは、国内で新型コロナワクチン接種が始まった翌日の2月27日、慶尚北道地域だった。それ以降、ソウル市、京畿道、釜山市、慶尚南道など全国各地で20件の申告があった。 ~以下省略~ (2021/4/17朝鮮日報) 異物混入 目盛りが不正確 目盛りが消えている さすが日本のマスゴミがべた褒めしまくった韓国の注射器ですなぁ(棒読み) ヘタすりゃ命がかかるようなアイテムでも目盛りがいい加減とか K-防疫の底力恐るべし。 韓国と中国のアイテムって目盛りがいい加減というのが当たり前と思っておいた方がよいみたいです。 キャラクターの大きさが一緒じゃないので それらのキャラクターも含めた全体の長さをだいたいそろえるために 「目盛りの縮尺を調整すれば解決!」 という事をやってしまっています。 ちょうどネットでグッズが売られてたのでスクリーンショットをご覧ください。 追記:商品を見せやすくするために商品画像の縮尺を変えていたようです。 訂正、撤回いたします。 ついでに西朝鮮こと中国の方ではメジャーがこの始末のようです。 ![]() 目盛りがなんのためにあるのか全く理解していないのでしょう。 こういう連中が作った「検査キット」なんてものを一方的に送りつけて 「これで韓国のK-防疫グッズで恩を売ったからワクチンを代わりにもらえるはずだ」 と、やたらと期待して待っていられる神経がもうほんっとうにわかりません。 理屈で考えようとしたら負けだと思います。 Don't think. feeeel! お次も引き続き韓国ネタ。 【韓国外相「日本が理屈に合わない主張」 慰安婦合意巡り】 韓国の鄭義溶(チョンウィヨン)外相は21日、2015年の慰安婦合意について「日本政府は、韓国が合意を守らず国際法違反だと理屈に合わない主張を続けている。日本にそのような資格があるのか。問題の根本はどこにあるのか」などと述べ、日本政府を強く批判した。 元慰安婦ら20人が日本政府に総額30億ウォン(約2億9千万円)の賠償を求めた訴訟でソウル中央地裁が原告の請求を却下した判決が出たのとほぼ同じころ、討論会に参加して発言した。 鄭氏は、大統領府の国家安保室長を務めた際、数回にわたって非公開で訪日し、日本政府の高官と元慰安婦問題について協議したと明かしたうえで、「毎回、現実的な案を持っていったが、日本が自分の主張だけを一貫して行う態度に驚いた。協議を壊そうとしていた」と語った。 一方、慰安婦合意について鄭氏は「合意を破棄したと言ったことは一度もない。韓国政府は合意の枠を維持しながら現実的な解決方法を追い求めていく」と主張。「解決においては被害者中心主義、被害者の立場を尊重しなければならないというのが韓国政府の基本的な精神だ」と強調した。(ソウル=神谷毅) (2021/4/21 朝日新聞) 日韓慰安婦合意について。 ・日本は条件を履行済み。 ・韓国は全く履行しないどころか反故にしてきた。 ↓ 安倍政権~菅義偉政権 「韓国は約束を守ってください」 ↓ 韓国外相 「日本が理屈に合わない主張を続けている。」 これも普通には理解できないところだろうと思います。 こちら2月25日のハンギョレの記事から一部抜粋します。 【[社説]「『慰安婦』問題は人権問題」韓国政府の発言に沈黙を強要する日本の“高慢”】 (2021/2/25 ハンギョレ) ----- 12・28合意で「国連など国際社会でこの問題について相互非難・批判を自制する」ことに同意したのであり、『慰安婦』問題に対する言及自体をしないと合意したことはない。 ----- 韓国においては立場が上位のものが下位のものに守らせるものが約束であって 上位の者が下位の者との約束を守る理由も正当性もないという文化だと考えてください。 そして韓国は 「我々は被害者だ!だから日本は絶対悪で日本は我々に逆らってはいけない」 というのが絶対の法則というのが暗黙の了解となっています。 上位者である韓国側が約束を守る理由がないので破っているのではなくて 当たり前の対応をしているだけという考え方なんです。 このあたりを日本人的理屈で理解しようと思ったら負けです。 考えるな!韓じるんだ! そしてハンギョレの記事にある屁理屈がひねり出されたのは 本当は自分たちが嘘つきであることを理解しているし、 約束を破っているので100%自分たちが悪い。 そこで「どっちもどっち」論に持って行きつつ 話をすり替えて約束そのものを全く別の内容にしていこうという手に出ているわけです。 以前から書いていますが、韓国側は自分たちが100%悪い時は どっちもどっちという話にしようとし、 自分たちが悪いのだけど相手側に1%でも非があれば その相手の非の部分を大声で泣き喚いて騒ぎ立てることで 相手が100%悪いという話にしようとします。 理屈や筋論で考えようとする現代人的思考とは全く相容れない 異次元の思考なんだと割り切っておくべきでしょう。 先日の日米首脳共同声明では北朝鮮の非核化、 北朝鮮がきちんと国際社会に対して非核化を果たすことを求めていく事が確認されています。 しかし、北朝鮮と統一して民族の核を手に入れようと考えている文在寅やその仲間達にとっては 北朝鮮の非核化を進めさせるわけにはいきません。 そこで文在寅はというと・・・。 【文大統領、バイデン大統領に「北と対話し、中国と協力せよ」 文大統領がNYTとのインタビューで語る】 文在寅(ムン・ジェイン)大統領は米ニューヨーク・タイムズ(NYT)とのインタビューで「米国のバイデン大統領は今こそ北朝鮮と対話すべきだ」と述べた。このインタビューは21日に公開された。文大統領はトランプ前大統領による対北朝鮮政策について「それらしくは見えたが、完全には成功しなかった」「(米朝が)一日も早く向かい合って座ることが問題解決の最も重要な出発点になると思う」との考えを示したという。NYTが報じた。 文大統領は「バイデン大統領が韓半島の完全な非核化と平和定着のために、実際的かつ不可逆的な進展を達成する歴史的な大統領になることを願う」とした上で「トランプ前政権の成果とその土台の上でより進展させていけば、その結実をバイデン政権が手にすることができるだろう」とも訴えた。文大統領はさらに「シンガポール合意を破棄することはミスになるだろう」「米国と北朝鮮が互いに譲歩と保障を『同時に』やりとりしながら、『漸進的かつ段階的に』非核化に向けて進んでいかねばならない」とも話した。 NYTは来月予定されている韓米首脳会談について「文大統領はもう一度、朝米間の仲裁者としての役割に乗り出す準備ができているようだ」との見方を示した。NYTは「文大統領は二人の予測不可能な指導者が直接会うようにした2018年における自らの外交妙策を自慢げに語った」としながらも「しかし文大統領は、韓半島で非核化と平和を引き出すための自らの作業がおかしくなり始めていることを認めた」とも評した。 文大統領は米中対立についても「北朝鮮問題や気候変動を含む数々の世界的な懸案について、米国は中国と協力すべきだ」とも指摘した。文大統領は「もし米中間の対立が激しくなれば、北朝鮮がその対立を有利に活用あるいは利用しようとするかもしれない」とも述べた。 文大統領は前日に中国海南で開催された博鰲(ボアオ)アジア・フォーラム年次総会開会式での映像メッセージでも米中協力を呼び掛けた。文大統領は「自国優先主義と保護貿易主義が広がっている」として「それは今すぐは自国の経済を守るかもしれないが、結果的には世界経済の回復にとって障壁になるだろう」と指摘した。バイデン政権が半導体サプライチェーンで中国排除を進める中、文大統領が米国の「自国優先主義」を批判したものと解釈できそうだ。 (2021/4/22 朝鮮日報) 「バイデン大統領は北朝鮮と対話すべき。北朝鮮に譲歩すべき」 「北朝鮮や気候変動など数々の世界的懸案に米中は協力すべき」 文在寅は北朝鮮と米国の間で仲裁者として役割を果たす準備ができている事をアピール。 文在寅は前日にはビデオメッセージで中国排除を進める米国への批判と取れる内容を発信。 たぶん、多くの人は思った事だと思います。 「身の程をわきまえろよ」 とか 「文在寅は自分の立場がわかってるのか?」 みたいな事を。 日米首脳会談が行われた事を受けて、 あわてて来月に米韓首脳会談をセッティングした韓国ですが、 バイデン大統領に直接はこうした物言いはしないでしょう。 文在寅が見ているのは韓国内です。というかそこしか見ていません。 内向きには米中、米朝の仲介者という立場である韓国文政権。 外交の天才(自称)はそこを意識しているだけだと考えておいた方がいいでしょう。 北朝鮮の自国民弾圧に加担している韓国 (脱北者を捕まえて北に送り返してますし) という実態が米国で少しでも広まろうものなら、 すでに反米的な行動を繰り返してきて政治的負債が相当に積み上がっている韓国を バイデン政権が切り捨てる判断をする可能性は少なくありません。 日本の哨戒機に火器管制レーダーを照射して追い払おうとしていた件だって 北朝鮮の密漁船という建前の船の乗員を捕まえて北朝鮮へ送り返す。 北朝鮮の手先として北にとって都合の悪い情報が出てこないように手伝っている。 まさにその現場だったからこそ日本の哨戒機を追っ払おうとしたと考えれば いろいろな不自然な点に納得のいく状況説明ではないかと思います。 お次は憲法審査会の審議妨害を続けて4年目に突入した立憲民主党の記事。 【「国民投票法改正案 採決見送られれば審議に応じる方針」立民】 衆議院憲法審査会で審議されている国民投票法の改正案について、立憲民主党の山花憲法調査会長は、採決は時期尚早だという認識を重ねて示す一方、採決が見送られるのであれば、22日の法案審議には応じる方針を自民党に伝えたことを明らかにしました。 国民投票法の改正案は先週、今の国会で初めて開かれた衆議院憲法審査会で法案審議が再開され、自民党は「議論は尽くされている」として22日の審査会での採決を提案しています。 これを受けて、野党側の筆頭幹事を務める立憲民主党の山花憲法調査会長は21日、共産党と国民民主党の審査会のメンバーと対応を協議しました。 このあと、山花氏は記者団に対し「まだ法案について十分にかみ合った質問や答弁が交わされておらず、終局には至らない」と述べ、さらなる審議が必要で、採決は時期尚早だという認識を重ねて示しました。 一方で、議論そのものを否定するものではないとして、採決が見送られるのであれば、22日の法案審議には応じる方針を自民党に伝えたことを明らかにしました。 (2021/4/21 NHK) 国民投票法の改正案だけで4年も立憲共産党が邪魔をし続けいて まったく採決に至らない状態が続けられてきました。 そして同党の山花郁夫(世襲議員)は 「採決をしないのなら22日の法案審議には応じてやる(ただしその後の審議については無回答)」 という条件を自民側に伝えて 今後も一切話が進まないようにする方針を明らかにしています。 立憲民主党と日本共産党の共闘がずっと続けられていますが、 彼らの理屈はこうです。 ・憲法改正を行って日本がまともな国に戻ろうとすることは断固阻止していく。 ・憲法改正をさせないためにはそのための国民投票法改正を通させなければいい。 そこで立憲共産党が採ってきた手口が 「憲法審査会そのものを開かせない」 というものでした。 ここで立憲共産党にとって誤算が発生しました。 国民民主党が 「なんでも反対、なんでも妨害」 という立憲民主党の路線と距離を取り始めており、 最近は憲法審査会開催に賛成する立場を取っているのです。 これによって 「立憲共産党が妨害している事が原因で憲法審査会が開かれていない」 という事実が知られかねない状況が強まりました。 このため最近の立憲民主党は 「憲法審査会の開催には応じてやってもいい。ただし採決は認めない」 という話に変えてきたわけです。 憲法審査会を開いても採決を禁じておけば国民投票法改正も成立しないので 引き続き停滞させられるという戦略なのでしょう。 国民投票法改正を阻止し続けているということは 憲法に規定されている憲法改正のための手続き、 国民による主権行使の機会を潰し続けているという事になります。 立憲共産党は国民の主権行使の機会を奪い続けているのですから、 これこそ、憲法を軽んじ、国民主権をないがしろにする暴挙として批判されるべき話でしょう。 日本のマスゴミがそういう部分を批判したことは見た事がありませんけど。 立憲民主党はつい最近、 選挙を経ずに枝野幸男内閣へと政権を禅譲し、 枝野内閣に選挙も管理させよと主張しました。 国民主権という憲法に基づく国家の方針を否定、 つまりは立憲主義を否定し、 選挙で勝てそうにないからと選挙を経ずに自分たちが権力を得ようとしているのですから、 民主主義も否定しています。 立憲民主党は「立憲」でもなければ「民主」でもありません。 もうすでに綱領は共産党の政策を基本に作られていますし、 立民は党を解散して共産党に合流したらいかがでしょうか? --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2021-04-23 10:08
| 政治
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