カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のコメント
ランキング参加中です。
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
スポンサーリンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2021年 05月 11日
当ブログは以下へお引っ越ししました。 (こちらはミラーサイトです) 人気ブログランキングに参加しています。 人気ブログランキングへ ---------
マスゴミが高橋洋一氏のツイートを お得意の「不適切」等々の言い回しで弾圧にかかっているようです。 そのマスゴミが潰したいと考えている高橋洋一氏のツイートがこちら。 https://twitter.com/YoichiTakahashi/status/1391207118502383621 ----- 高橋洋一(嘉悦大)@YoichiTakahashi 日本はこの程度の「さざ波」。これで五輪中止とかいうと笑笑 ----- 100万人あたりの陽性者数の推移を欧米、インドなどと比較したグラフが基に語っていますが、 マスゴミはこのグラフをきちんと取り上げずに「さざ波」という言葉だけを捕まえて 高橋洋一氏のこの発言を叩いて処罰させたり高橋洋一氏に撤回と謝罪をさせようという魂胆です。 日本に比べて他の先進国などは一桁多いのが当たり前で 英国はワクチン接種が進んで急速に陽性者数が減っていますが それでも1日2000人オーダーで日本で考えれば4000人程度のところまで落ちていて 欧米基準から見ればもうほぼ収束させてきているという評価なのです。 【新型コロナ収束にともない英国はもうすぐマスクが不要に】 (2021/3/3 大和総研) ですので世界的に見たら日本の数字はさざ波程度と言われても別に不思議ではありません。 一部の宴会がどうしても辞められない馬鹿どもなどがいることで 日本ではあと一歩押さえ込めない状態となっていますが、 日本ほどの人口密度でロックダウンもせず(憲法がクソなので出来ないのですけど)に このオーダーで収まっている事は欧米から見ればうらやましい話でしょう。 「不安と不満を煽ること」 「政府の武漢肺炎対策は完全な失敗で0点である。だから政権後退が必要」 という2009年の再現を狙っているマスゴミと反日野党にとっては 高橋洋一氏のこのツイートは徹底的に弾圧して なんとしても謝罪撤回させないとならない発言なのです。 武漢肺炎による死者数を相当偽装していると考えられる韓国のように 超過死亡者数が爆増しているわけでもありません。 それどころか武漢肺炎と別の死因であっても 死後に武漢肺炎陽性が確認された場合は武漢肺炎による被害者としてカウントまでしている状態です。 武漢肺炎による死亡者数を誤魔化してるとかどうとかパヨとか テレビ御用達のインチキ評論家が火を付けようとしたときもありましたが、 むしろインフルエンザなどの毎年の死亡者が大幅に減っており、 かえって死者数が減っているような状態です。 (むしろ自殺が日本の場合は問題) マスゴミは枝野幸男の問題発言の方を取り上げるべきでしょう。 5月9日にネット配信で行ったえだのボイスというイベントの中で 枝野幸男は東京五輪について五輪を開催したら 「世界からの変異株の展示会みたいな状況になってしまいませんか」 と発言しています。 「世界からの変異株の展示会」 ってどう考えても失礼な言い方でしょう。 ですがマスゴミ各社、どこを見てもこれを批判する形で記事にしてはいません。 高橋洋一氏のグラフとセットの話はグラフを紹介せずに不適切だと叩き、 枝野幸男の発言は枝野幸男がマスゴミが応援している立憲民主党の代表だから叩かない。 日本のマスゴミのマルチスタンダードぶりが相変わらずよく表れていると思います。 【「超過死亡」著しい増加みられず 厚労省研究班】 (2021/4/7 NHK) そういう状態ですので、たしかに「笑笑」は余計な表現ではありますが 高橋洋一氏「さざ波」という表現は別に間違っていないと言っていいでしょう。 だからこそ政府の感染対策は完全な失敗。政権後退が必要。 毎日こんな大量に感染者が出ている! と不安と不満を徹底的に煽る路線に専念しているマスゴミと反日勢力にとって 高橋洋一氏の客観的視点からの「さざ波」という言葉は間違っていないだけに その認識が広まってしまうとマスゴミと反日勢力のプロパガンダが台無しにされかねないのです。 であるのでマスゴミと反日勢力にとってはなんとしても弾圧しなければならないのです。 お次は新潮のこちらの記事から。 【「禁煙学会」理事長、診断書偽造で刑事告発 診療報酬を不正請求の疑いも】 目的のためには手段を選ばない。「原理主義者」に特有な言動である。「反たばこ」の総本山、「禁煙学会」理事長が刑事告発された。診察もせず、たばこ被害の診断書を作成していたのだ。 〈被告発人の行為は、詐欺罪及び虚偽公文書行使罪に該当すると思料するので、捜査の上、厳重に処罰されたく、告発いたします〉 そんな穏やかならぬ「告発状」が提出されたのは、3月31日のことである。 「彼みたいな人を許していては、私たちのような被害者がまた出てくる。だから告発に踏み切りました」 と述べるのは、横浜市在住・英語講師の女性だ。 経緯を振り返ると、市内の団地に住む女性の夫が突如、一階上に住む3人家族に訴えられたのは2017年のこと。曰く、女性の夫が吸うたばこの副流煙で家族が受動喫煙症や化学物質過敏症に罹患した。4500万円の損害賠償金と、自宅での喫煙禁止を求める――。 が、女性の夫はヘビースモーカーではないし、ミュージシャンという職業柄、仕事部屋には防音設備があり、健康被害が出るほど煙が出るはずもない。一審、二審とも夫側が勝訴した。 その裁判の過程で出てきたのが、「日本禁煙学会」理事長の作田学医師による「診断書」である。 女性が続ける。 「彼は原告に相談され、うち1人については、対面もせず、伝聞と書類だけで『受動喫煙症』との結論ありきの診断書を書いていた。これは明確な医師法違反で、地裁の判決でも認定されたのです」 昨年、裁判は終結。それを機に、診断書の偽造やそれに基づく診療報酬の不正請求について告発に踏み切った、というわけなのだ。 作田氏率いる禁煙学会は、過激な言動で知られ、過去には、宮崎駿監督の映画「風立ちぬ」で、登場人物がたばこを吸うシーンがあるのが問題だと、制作会社に苦言を呈したことも。つい最近も、 「仙台市内の公園に喫煙者が集まるため、市が分煙を図って喫煙所の設置を検討した。すると早速“喫煙者の禁煙したいという気持ちをくじけさせる”と、反対の文書を送っています」(社会部デスク) 分煙すら許さない。実に「不寛容」な話である。 当の理事長に聞くと、「検察庁は適正に対処し、不起訴にするものと考えている」と述べるが、「禁煙ファシズムと戦う会」代表を務めていた、作家・比較文学者の小谷野敦氏は言う。 「私も作田さんと論争したことがありますが、こちらの主張に全く耳を貸さない人でした。しかし法令まで破るとは、ついに一線を越えてしまった気がします」 新聞・テレビが報じない“たばこ警察”一つの実態だ。 「週刊新潮」2021年4月22日号 掲載 (2021/4/24 デイリー新潮) こちらの話、マスゴミさんはちっとも騒がないのですよね。 禁煙ファシズムを振り回す日本禁煙学会にとって都合の悪い話だからでしょうか? この記事の書き方だとちょっとわかりにくいですが ・団地の1階上に住む3人家族(夫、妻、娘)が受動喫煙によって病気になったと4500万円の賠償金と自宅での喫煙禁止を求めて一つ下の階に住むミュージシャンを提訴 ・訴えられたミュージシャンは職業柄仕事部屋は防音設備にしていてそこで日に数本吸う程度。 ・ミュージシャンを訴えた家族側が一審二審とも敗訴 昨年8月の東京高裁の判決文から簡単に論点をピックアップしますと 争点について。 ・被告はシーリングが施されてる防音室で主に喫煙しているし、 たまに換気扇で副流煙が外に出る事もあったようだが それくらいなら拡散してしまうし上階の原告の健康被害の原因にはならない。 (なお、日に数本しか吸わないとのこと) ・原告が自分たちで使用した測定器で自室においてPM2.5が高濃度検出された事を根拠の一つにしているが、 原告のシャワー室でシャワー使用時に測定したもので シャワーの水蒸気にも反応する測定器であるので被告の副流煙が原因というのは困難 ・原告は当該団地においては一年中ほぼ西から東へ風が流れているから被告の部屋からの副流煙が入ってきた という主張は裏付けがないので根拠にするのは困難 ・倉田医師、宮田医師、及び作田医師の診断書等によれば受動喫煙によって化学物質過敏症に罹患したと主張しているが、 受動喫煙症や化学物質過敏症の診断のために問診が重要であるのに直接問診をしないで診断書が作成されている。 ・倉田、宮田、作田の3医師は日本禁煙学会による受動喫煙症の分類と診断基準に従って診断をしている。 同診断基準では受動喫煙自体についての客観的裏付けがなくとも診断が可能とされている。 ・日本禁煙学会の診断基準で患者の供述だけで受動喫煙の原因までも推認されるのは無理がある。 ・宮田医師による原告娘の化学物質過敏症という診断については 宮田医師が行った各種検査が過敏症の原因物質の特定と直接結びつくものではない。 ・原告の言う被告の副流煙が受動喫煙症や化学物質過敏症に罹患した原因との主張は客観的な裏付けがない。 ・原告が被告人の副流煙が原因で健康を害したのだから被告人が禁煙をしなかったのは原告への配慮義務を怠ったとする主張は採用できない。 高裁判決の結論部分を以下に引用します。 ----- 結論 以上によれば,その余の争点について判断するまでもなく, 控訴人らの本件各請求は理由がないから,これをいずれも棄却した原判決は相当であり, 本件控訴は理由がないから,これを棄却することとし,主文のとおり判決する。 ----- 原告の完全敗訴となっています。 ちなみに原告夫は裁判の2年前まで25年来の喫煙歴があったとのこと。 どう考えても原因はそっちでしょ。 さらに一審の横浜地裁の判決文にはこうありました。 ----- 作田医師は、原告娘について、「受動喫煙症レベルⅣ、化学物質過敏症」と診断しているが、 その診断は原告娘を直接診察することなく行われたものであって、医師法20条に違反するものといわざるを得ず、かかる診断があるからといって、その診断の前提となる身体症状が原告娘にあったことを認める事はできない ----- 作田学日本禁煙学会会長による診断書は診察すらしていないで作成されたもので 医師法違反だと判決文で指摘されてしまっています。 そして作田医師は二審にあたってこの「医師法違反」という重大問題の指摘を誤魔化すために 地裁判決が出たあとに原告娘を診察して改めて同様の診断書を作成しています。 状況から考えてもミュージシャン(F氏)の副流煙の受動喫煙で病気になった という主張に相当に無理がある上に、 作田学医師に至っては直接会うこともせず伝聞だけで診断書を作成したということで診断書偽造です。 今回の記事には書かれていませんが、 なんで日本禁煙学会の会長である作田学医師が出てきたのか、 というところですが、 ジャーナリストの黒薮哲哉氏が自身のサイト でこの件を追いかけて報告しています。 原告夫が岡本光樹(弁護士・日本禁煙学会理事・都民ファーストの会所属の都議)に相談したところ、 訴訟を起こすにには診断書が必要だということで 日本禁煙学会会長の作田学医師によって診断書作成(原告に会ってすらいない) という流れに至ったようです。 岡本光樹都議(都民ファーストの会)側は黒藪氏の質問に 訴訟を勧めた事はないなどなど、 今回の旗色の悪い話にはあまり関わっていないように見せたいようです。 でもゴミ箱をあさって証拠を押さえろ等のアドバイスはしたと言ってしまっているので 他人のフリは不可能でしょう。 岡本光樹都議は都民ファーストの会の中でも弁護士ということもあってか、 小池百合子の禁煙ファシズム路線のブレーンとなってきたような人物です。 日本禁煙学会として今回の裁判がうまくいけば 喫煙者を取り締まる禁煙ファシズムをさらに加速させられるという思惑だったのだろうと思います。 なにせ受動喫煙について定義も曖昧、 エビデンスについては言った者勝ちの極めて低次元な形で 喫煙者が自室で喫煙することすら禁止しようとしたのですから。 これがまかり通れば近所に喫煙している人を見かけただけでも その人を弾圧する事が可能という喫煙者にとっての恐怖社会が作られかねません。 同じ手口で訴訟を起こし続けて、 まかり間違ってバカな裁判官を引き当てうまく騙す事に成功して勝ってしまったら、 それで禁煙ファシストどもによる喫煙者狩りがまかり通ってしまう状況を作られかねないのです。 だからこそ今回、難癖のような訴訟を起こされて勝った側が 同じ手口を繰り返させないためにも 作田学医師を虚偽診断書行使で告発したわけです。 ブログ主は分煙で十分だと思っています。 「健康に良くない」という理由だから禁煙を主張する自分を正義だと思い込んで 喫煙者を徹底的に攻撃していいと思い込んでいる禁煙ファシストがいます。 一方で路上でぷかぷか吸いながら歩いて、本当に気軽にポイと吸い殻をすてる人間のクズが居ることも事実です。 人の迷惑を考えないで人混みだろうがタバコの火が外側に向けたまま タバコを持って歩いてるどうしようもないアホが今でもいますからね。 千代田区が割と早いうちに路上禁煙条例を作りましたが、 それ以前は駅前の道路なら必ず吸い殻が落ちているような状況で 喫煙者の中にどうしようもないクズがいっぱいいたこともまた事実です。 そうした受動喫煙だの云々以前の人としての問題は徹底的に叩かれてしかるべきですが、 自室で喫煙することまでを取り締まって見せしめにしようというような思惑で 法律違反をしてまで難癖のような裁判に加担する日本禁煙学会のやり方はどう考えても問題です。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2021-05-11 14:57
| 政治
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||