文在寅の食事メニューを米国に提案したい

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まずはなんでもかんでも日本に対抗心を燃やす韓国のニュースから

【「ハンバーガーは困ります」…韓国政府、韓米会談を前に米に通知】
　韓国政府が文在寅（ムン・ジェイン）大統領の訪米と韓米首脳会談を前に、米国側に「ハンバーガーの食事は困る」という見解を伝えたことが12日、分かった。日本の菅義偉首相は先月、米国を訪れた際、バイデン大統領と「20分間のハンバーガー会合」をしたが、それを自国で冷笑されたことを意識したものと見られる。

　外交消息筋によると、韓国政府は米国側に「格式のある昼食会・晩さん会」の可能性を打診しているという。このため、文大統領が好きなメニューも知らせたとのことだ。だが、米国側は新型コロナウイルス感染予防を理由にまだ回答していないことが分かった。ある消息筋は「バイデン大統領は高齢（78歳）なので、米国側は予防に非常に敏感になっている」「韓国側としては正式な昼食会・晩さん会が行われるのがベストだが、そこまではできなくとも菅首相のような姿は避けるべきではないだろうか」と言った。
～以下省略～
(2021/5/13 朝鮮日報)


日本より上の待遇にさせて差を見せつけたい。
　　↓
韓国政府「（日本の菅総理と同じように）ハンバーガーの食事は困ります」
　　↓
韓国政府「格式のある昼食会と晩餐会がいい。文在寅大統領の好きなメニューはこれ！」
　　↓
米国政府から回答なし。

相手の格、扱いに合わせるのが外交の当たり前。

米国は文在寅に辛ラーメンとお湯とフォークでも渡しておけばいいんじゃないでしょうか？
まさか嫌いとは言いますまい。

日本が習近平などという
人権弾圧をやっている親玉を国賓招待なんてするのは論外ですが、
同様に米国に対して敵対行為を繰り返し、
なんの反省もない韓国を日本より格上
・・・というか国賓レベルの最上格扱いにするなんてありえない話です。

日本はというとウイグル人権弾圧非難決議が
公明党や立憲民主党が妨害をしていて話が進んでおらず、
本来であれば菅総理の訪米前に可決させて
米国と歩調を合わせていくはずのところが停滞していることもあって
ハンバーガー食事会ということになったのだろうと思います。

外交においてはこういう待遇の差で
その国の位置づけを示すというのは常識だったりするわけで、
だからこそ英国はかつて習近平が無理矢理国賓待遇を要求した事にむかついて
トイレの前で会談なんてものをセッティングしたわけです。

韓国は同盟国としての役目を全く果たさず、
それどころか赤組に寝返っている状態で
これまでも米国のメンツを潰してきました。

そしてバイデン大統領が副大統領の時に行った日韓慰安婦合意について反故にしています。
バイデン政権にとってはバイデン大統領のメンツを潰している相手を
最重要国として扱う事はないでしょう。

相手の気持ちなど全く考える事ができないサイコパスな韓国は
ハンバーガーは嫌だと昼食会と晩餐会を要求して
文在寅の好きなメニューまで伝えてウキウキ気分で待っているのでしょう。

これこそ「身の程を知らない」というものですね。

続いても韓国のネタ。

【韓国情報機関トップ　菅首相と面会＝関係正常化の意志伝達】
【ソウル聯合ニュース】韓国情報機関・国家情報院（国情院）の朴智元（パク・チウォン）院長が12日午前、韓米日の情報機関トップによる会合の前後に菅義偉首相と面会したことが13日、分かった。韓日関係に詳しい外交消息筋が明らかにした。

　朴氏は菅首相に対し、「韓日関係が今のような状況ではいけない」との趣旨の発言をし、両国関係の正常化の必要性と意志を強調。菅首相も共感を示したという。

　朴氏が菅首相と面会するのは昨年11月以来、約半年ぶりとなる。当時、朴氏は文在寅（ムン・ジェイン）大統領の両国関係正常化に向けた意志を伝えるとともに、1998年に当時の金大中（キム・デジュン）大統領と小渕恵三首相が発表した「韓日共同宣言」に続く新たな共同宣言を提案した。

　朴氏は今回、長年にわたり親交のある自民党の二階俊博幹事長とは電話会談し、東京五輪の開催を応援した。
(2021/5/13 聯合ニュース)

５月１２日の午前の日米韓の情報機関トップの会合の前後に総理に会った。
・・・ほう？前後って？前ですか？後ですか？

以下、時事通信の首相動静より

【首相動静（５月１２日）】
　午前７時５１分、東京・赤坂の衆院議員宿舎発。
　午前７時５５分、官邸着。官邸の敷地内を散歩。
　午前１０時６分から同１６分まで、石川正一郎拉致問題対策本部事務局長。同３０分、外務省の秋葉剛男事務次官、森健良外務審議官、船越健裕アジア大洋州局長が入った。同３３分、北村滋国家安全保障局長が加わった。同３７分、和泉洋人首相補佐官が加わった。同４０分、全員出た。
　午前１０時５０分から同１１時６分まで、河野太郎規制改革担当相。
　午前１１時１７分から同３３分まで、北村国家安全保障局長、防衛省の島田和久事務次官、山崎幸二統合幕僚長、井筒俊司航空幕僚長。同３５分から同４５分まで、北村国家安全保障局長、山田重夫外務省総合外交政策局長、岡真臣防衛省防衛政策局長。
　午後０時１分から同３６分まで、西村康稔経済再生担当相と昼食。同１時４８分から同２時２分まで、武田良太総務相、和泉首相補佐官、総務省の大村慎一地域力創造審議官、内藤尚志自治財政局長、大島一博厚生労働省官房長。
　午後２時７分から同２８分まで、岸信夫防衛相、中山泰秀防衛副大臣、島田防衛事務次官。同３５分から同５６分まで、自民党行政改革推進本部の棚橋泰文本部長らから提言書受け取り。
　午後３時５０分から同５８分まで、伊藤明子消費者庁長官。
　午後４時９分から同２５分まで、カザフスタンのトカエフ大統領と電話会談。同４１分から同５９分まで、ウズベキスタンのミルジヨエフ大統領と電話会談。
　午後５時から同２６分まで、吉田学新型コロナウイルス感染症対策推進室長、厚労省の樽見英樹事務次官、福島靖正医務技監。同２７分から同５５分まで、矢野康治財務省主計局長。同６時から同３９分まで、平田竹男東京五輪・パラリンピック推進本部事務局長。同７時から同４分まで、報道各社のインタビュー。
　午後７時５分、官邸発。
　午後７時１０分、東京・赤坂の衆院議員宿舎着。
　午後１０時現在、同議員宿舎。
(2021/5/12 時事通信)

スケジュールを見るとどこにも会った形跡がなさそうなんですが？

それともアレですか？
韓国の情報機関トップは光学迷彩かなんかあるんですかね？

そもそもが日本側は「約束を守ってください」と言っていて
韓国の大使が茂木外務大臣に会う事すらまともにできていないわけですよ。

そういう外交のいろはを飛ばしてわざわざ面会するとは思えないのですよね。

それに
「韓日関係が今のような状況ではいけない」と伝えたら総理も共感した。
　→相手国の総理大臣相手に一担当官が何様ですか？
　→それに「ソウデスネ、日韓友好大切デスネ（棒読み）」という社交辞令を返すしかないと思うのですけどね。

　文在寅大統領は新たな日韓共同宣言を提案している。
　→まず約束を守りなさいよ。

どう考えても無礼な話でしかないとおもうのですけどね。

お次は赤旗から。

【健全育成の目的否定　山添議員　少年法改定案を批判】
　日本共産党の山添拓議員は１１日の参院法務委員会で、１８、１９歳の少年事件を刑罰化する少年法改定案に対し、「少年の健全育成という法の目的を否定するものだ」と批判しました。

　山添氏は、「非行少年」の多くが家庭で虐待をうけるなど厳しい環境で育つなど、「少年自身が『被害者』でもあり、少年法のもとで保護されるべき存在だ」と主張しました。

　上川陽子法相は、少年院収容者のうち、被虐待経験者は男子で３割、女子で５割に上り、知的障害、発達障害者は約２割だとして、「丁寧な処遇の在り方は極めて重要だ」と認めました。

　山添氏は、少年非行は１５、１６歳が一番多く、１７歳を過ぎると減少する傾向があると指摘。「１８、１９歳で非行から脱していないのは多くの問題を抱えていることを示している」と述べ、「少年事件の実態、１８、１９歳の実像の分析や評価もなく、成年年齢引き下げのみを理由に法改定に及ぶのは結論ありきだ」と批判しました。

　また、家裁調査官による調査が、２０００年の同法改定以降、犯情重視、結果重視となり、要保護性の調査が弱体化したなどの批判があると指摘。調査は「要保護性」について丁寧に行うべきだと迫りました。最高裁判所の手島あさみ家庭局長は、「十分に調査を尽くしたうえで処分を決定することに変わりはない」と答弁しました。
(2021/5/13 赤旗)


少年法を改正して１８，１９歳を処罰できるように法改正しようというものですが、
共産党は当然ながら国内の治安悪化は革命にとって重要なことなので反対のようです。

加害者の非行少年も被害者だという理屈を出してきましたよ。

少年法とは関係ありませんが、
かつて殺人、監禁立てこもりという凶悪な事件を起こした金嬉老は
自分を殊更に差別の被害者だとアピールし、
日本の警察に差別を謝罪しろと要求。

ついでに腐りきっている日本のテレビ局は金嬉老に
ライフルを空に向けて撃ってくれるように求め、
その発砲の様子をセンセーショナルに取りあげました。

そして韓国に戻ってからは日本で凶悪犯罪を起こして日本の差別と戦ったということで
英雄としてもてはやされました。
（日本の刑務所でも特別待遇にされ女囚をレイプするなどやりたい放題だったらしい）

韓国に戻って１年後。
韓国で作った愛人の夫の殺害を計画。
凶器を持って押し入り暴行を加えたあげくに放火。
殺人未遂と放火の上で監禁事件を起こし現行犯逮捕されました。

差別への抗議のために凶悪事件を起こしたのではなく
事故の犯罪を正当化するための話のすり替えでしかなかったのでしょう。

どうにも加害者を被害者ということにして話をすり替えるというのを見ると
この金嬉老を思い出してしまいます。

そうでなくても共産党と言えば
女子高生コンクリート詰め殺人事件の隠蔽で相当に問題になった過去があるでしょうに。

あの凶悪事件で新しい戸籍を得るなどして社会に戻ってきた犯罪者の元少年達は
その後も事件をおこしていますし、
亀有で再び監禁事件を起こしたのも出ました。

日本は「犯人には更生のチャンスがある」という意味不明の理論により
犯人を過剰に保護することによって再犯の芽を作ってきたように思います。

そりゃ大抵のなにか歯車が狂って犯罪に走ってしまった人達は
それで更生するのでしょうけど、
凶悪犯罪を起こすようなヤツについては
世間の目から守るために新たな戸籍を与えられたりして
「過去の悪い事は無かったこと」にされて出てくるなんてことがあるわけで
そういうことを考えたら、
たとえば大津市のイジメ殺人や川崎市のイジメ殺人。

今話題になっている旭川のイジメ殺人なんかもそうですよ。
（そういやあそこの市長も大津市のイジメをスルーしようとした市長と同じく民主党系ですね）

それだけの事をしたという十字架はきっちり背負って生きてもらわないといけないと
少年なのだから加害者は守られなければならない、
死んだ方はただただ損をするだけなんですよ。

みたいな今の少年法の考え方はおかしいように思います。

それじゃその更生のチャンスとやらが数％あるのかもしれませんけど、
更生しない場合に新たな犯罪の被害に遭う人達のリスクは裁判官が負担してくれるんですか？

非行少年は非行に走るからには環境が悪かった、彼らも被害者なんだ。
だから彼らの加害には目をつぶりなさい
それで更生するチャンスがあるのだから、なんて話はおかしいでしょう。

どんなに自分がつらい目に遭ってきたと言っても
それで他者を加害していい理由になんてしてはいけません。
自分が一線を越えてしまったという事実をきっちりと認識させるためにも
きっちりと罰を受けさせるべきだとブログ主は考えます。

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