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2021年 05月 19日
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まずはニューズウィーク日本版の記事から。 【池江選手に五輪辞退をお願いするのは酷くない】 (2021/5/16 newsweek) 藤崎剛人とかいう人がコラムを書いているのですが、 パヨク連中が五輪阻止のために池江璃花子選手に五輪辞退をさせて それを政治的に悪用して五輪潰しのトドメに使おうと考えて SNSで池江璃花子選手に対して嫌がらせを殺到させた件について正当化する記事です。 この記事の締めの部分が以下 ----- もちろんスポーツ選手にとってオリンピックに出たい気持ちがあること自体は非難すべき事柄ではない。だがそのことによって、オリンピックの中止を望む世間と何らかのコンフリクトが生じる可能性があることは甘んじて受け入れるべきだ。選手の気持ちについても、オリンピック中止を求める人が特権的に配慮しなければならない事柄でもない。 スポーツの政治化が悲劇であることは間違いない。しかし一方で、この世の中で本質的に非政治的なものも存在しないのだ。 ----- 池江璃花子選手に対するパヨクどもの嫌がらせは明らかに異常なものだと言っていいでしょう。 それが批判されているのをなんとか正当化しなければと こんな無茶苦茶な理屈を考えてきたようです。 我が国のパヨクは自分達の目的を達成するためには どのような悪事であっても正当化されなければならない という考えであるのは学生運動がひどかった頃から変わらないように思います。 若い人達はそういう狂った人間達を見て 「あのような人間に、落ちるところまで落ちてはいけない」 と考える部分が多少なりともあるからこそ、 こうしたパヨクの主張には賛同しないのでしょう。 ちなみにこの人のニューズウィークでのその一つ前のコラムが 【入管法「改正」案、成立すれば日本は極右の理想郷になる?】 (2021/5/10 newsweek) >改正は、日本の非人道的な入管行政と、国力と比較して極めて少ない難民認定を改善する方向で行わなければならない。それが、「国際社会において名誉ある地位を占め」るということなのだ。 なんて事を書いていたり、やっぱりパヨクだなと。 朝日新聞なんかが筆頭ですが難民受け入れを拡大しろというのであれば なんで朝日新聞がその有り余るお金を使って 難民受け入れとやらを多少なりともやってこなかったのでしょうか? パヨクの人達は必ずこうなのです。 米国で民主党を支持する米国パヨクどもにもそういうのがいます。 ハリウッドのセレブ(笑)なんて不法入国者の受け入れをしろと トランプ前大統領を批判しまくっていたくせに、 トランプ大統領時代に引き続き国境の壁の建設を再開しているバイデンを今すぐ辞めろとは批判しないのですよね、彼ら。 自分達は安全なゲーテッドシティに暮らしていて、 自分達は不法移民を受け入れないくせに受け入れろ受け入れろと騒ぐ。 それならその巨額の資産の一部を使って受け入れを率先してやってみればいいでしょう。 でもそれは自分達のやることではないと拒否するのですよね、そういう人達は。 昨日も書きましたが日本の入管の問題は 民主党政権で 「難民申請を出せば強制送還を停止させ、審査中は不法滞在を継続でき、すぐに就労できる」 という改悪をされたことで経済目的の不法入国、観光名目でやってきて居座り、 強制送還を回避するために難民申請というニセ難民が拡大し続けた事。 本当に困っている難民を救う機会をニセ難民が食い潰しているという現実があるからに他なりません。 まして難民の多くは中東地域出身者であって、 地続きで移動しやすい欧州の方に移動する方が簡単で 難民として認められる数も多いのは当然でしょう。 日本の難民認定の割合が低いと言ったって 地理的要因に加えて 不法滞在で強制送還を逃れるためのニセ難民によって 難民申請数が水増しされまくってるわけですから 低いのは当然じゃないでしょうかね? 日本のマスゴミやそれを鵜呑みにするパヨってる人達は 欧州の方が進んでいるだの素晴らしいだの日本は見習えだの言いますが、 ドイツのように移民を1ユーロで使い潰す制度があって そのために使い捨てにする人達を集めたいという事情もあるような点は無視するのですよね。 【ドイツ、難民雇用の「1ユーロジョブ」制度…時給は130円】 【5月19日 AFP】ドイツの首都ベルリン(Berlin)で、イラク難民のザイドさん(23)はスプーンとしゃもじを手に、グヤーシュ(ハンガリー風シチュー)とジャガイモがいっぱい入った大鍋のふたを持ち上げた。仕事のシフトの始まりだ。 午後6時半から8時まで、ザイドさんはベルリン市に雇用され、スポーツセンターのホールに集まるシリアやイラク、アフガニスタン、モルドバ出身の難民152人に夕食の配膳を行っている。このスポーツセンターは、新たにドイツに到着する人々向けの緊急宿泊施設に様変わりした。 ザイドさんはこのビーフシチューに何が入っているのか、いぶかしむような目で集まった人々に対して説明を試みていた。ザイドさんは「非常にドイツ的」なシチューだと言う。 自転車の修理や植木の剪定(せんてい)、歩道の清掃といった業務をわずか1ユーロ(約120円)余りの時給で請け負っているザイドさんのような難民は数千人に上る。このいわゆる「1ユーロジョブ」制度は、ドイツの労働市場に新たに加わろうとする人々の足掛かりとなるとうたわれているが、識者らは以前からその有効性を疑問視している。 食卓を整え、パンを切り、料理を皿に盛り、そして片付ける。ザイドさんの時給は1.05ユーロ(約130円)だ。就労が許されているのは週20時間までと制限されており、月給は頑張っても84ユーロ(約1万300円)にしかならない。難民申請の審査結果が出るのを待つ間、当座の生活費として支給される143ユーロ(約1万7600円)のわずかな足しになる程度だ。 ~中略~ 記録的な数の難民が流入していることに伴い、反移民のポピュリズムが台頭する中、「彼らに仕事をさせれば、良い政治的シグナルにもなる」と述べている。 とはいえバッハマン氏は、この1ユーロジョブ制度が本来の狙いである長期失業者の再就職支援で功を奏してきたとは言えない点を指摘し「こういう仕事から学べることはほとんどなく、労働市場へ戻る一助になることはごくごくまれだった」と述べている。 (2016/5/19 AFP) 本当に困っている難民を救う事を考えるのであれば ニセ難民の排除こそ必要な事でしょう。 お次はワクチン接種の件で先週の朝日新聞の記事から 【ワクチン予約の混乱「僕の失敗です」 河野大臣が陳謝】 高齢者向けの新型コロナウイルスのワクチン接種で、自治体に予約が殺到するなど混乱が起きていることについて、調整を担う河野太郎行政改革相は12日夜のTBSの報道番組で、「効率性よりは平等性の方を重んじる自治体が多かった。これは完全に僕の失敗です」と陳謝した。「もうちょっと段階的に接種券を出してくださいと強く言わないといけなかった」とも語った。 そのうえで、河野氏は海外に比べてワクチンの国内の承認手続きが遅いことにも触れ、「ワクチンの接種を担当してみて思ったのが非常事態に弱い。平時と同じルールでワクチンの承認をするとか、このコロナをきっかけに行政も変わらなきゃいけないところだと思う」と指摘。「本当ならば政治がここはリスクを取る。日本人の治験をやらなくても、行くぞっていうのができるような仕組みにしないといけなかった」と語った。 (2021/5/13 朝日新聞) ワクチン接種の件で河野太郎大臣が謝罪したという記事なわけですが、 赤文字の部分がポイントです。 河野太郎大臣は初期の納品数が少ない中でも各自治体に少量ずつ回すようにしました。 それで各自治体が優先すべき人に接種したり、本格的なワクチン接種のための練習などにもなると考えたからです。 ですが多くの自治体は親方日の丸に依存する思考停止が当たり前になっており、 効率よく進めていくためのテストケースとして使ったり、 優先者を絞ってそこから接種していくという事をせず、 差別だというマスゴミの批判を回避する事も重視したのか あえて平等を最優先して初期の遅滞を産んだ事を失敗だったと認めているわけです。 政府が「こうやれ」と強く言うべきだったと。 朝日新聞のアエラがこんな記事を書いてワクチン接種をより混乱させようとしています。 【【独自】42歳町長らが高齢者そっちのけでワクチン接種 茨城県城里町で「上級国民か」と問題化 】 新型コロナウィルスワクチンの高齢者に対する接種が始まり、全国の自治体のコールセンターには電話が殺到し、つながりにくい状況が続いている。しかし、茨城県城里町ではこともあろうに、42歳の町長、副町長、教育長ら3役と幹部職員15人らが高齢者よりもひと足先に、ワクチンを接種していたことが、AERAdot.編集部の調べでわかった。 城里町は茨城県水戸市の北西部にあり、人口約1万8000人の小さな町。 町議会幹部によれば、42歳の上遠野修(かとうの・おさむ)町長がワクチン接種を受けたのはゴールデンウィークのに入る前の4月28日。事態を知った町議会の関誠一郎議長はこう憤る。 「こんな自治体は全国的にみても、どこもないですよ。まだ、おじいちゃん、おばあちゃん、特定疾患を持っている人らも打ってないのに、若い地方自治体の首長が優先的に接種するようにするなんて…」 町長ら3役が接種したのは、医療従事者や介護施設、介護従事者らのためにと、国から城里町に届けられたものだった。 「ワクチン第一便が届いても上遠野町長らは議会にも何も知らせず、町役場の隣にある施設で、医師たちからワクチンを接種してもらったようです。早く打ちたい、というノリでね。ゴールデンウィークが明けた5月6日、町の課長以上の幹部会議が開かれ、上遠野町長らが出席。その場で、自分たちが打ったことを明かしたそうです。接種後の症状について、『頭が痛く腕も痛かった』などと感想を語っていたそうです」(町議) 上遠野町長は東京大学経済学部卒。大林組や楽天などを経て、7年前の2014年に当時36歳で、茨城県最年少の町長として立候補して当選。現在2期目だ。 ワクチン接種はまず、高齢者に対し、市町村から「接種券(クーポン)」が配られ、これから本格的に接種が始まる。町長ら3役がワクチンを接種したという話は一部の住民たちにすでに知れ渡っているという。 「『町長はまだ42歳と若いのに、何故、じいちゃんばあちゃんより先に、ワクチンが打てたんだ』と怒りをかっています。自分たちだけは特権階級、上級国民だとでも思っているんですかね」(城里町の住民) 役場の職員は約200人。そのうちのワクチン接種のプロジェクトチームのメンバー約15人が上遠野町長と副町長、教育長ら3役と一緒にワクチンを接種したという。 「うちの町では85歳以上にクーポン券を350人分発送し、これから高齢者ワクチンの接種が始まるんです。一番やってはいけないことだと思います」(前出の関議長) 上遠野町長に何度も取材を申し込んだが、町役場の広報担当は「町長が、そういった問い合わせには答えないで欲しいと言っております。私からは何とも言えず……」と答えるばかりだった。 上遠野町長の携帯電話に電話を入れると、「どちら様ですか」と聞かれ、記者が名乗ると、「ちょっと、登録してないとどなたかわらないので失礼します」と一方的に電話を切った。 次に教育長(67)を直撃した。すると、ワクチンを4月28日に町役場の隣の保険センターで接種したことを認めた上でこう釈明した。 「町長と副町長と私とワクチンを接種しました。役場の担当から『受けるように』と知らせがあったので…。私は65歳を過ぎていますが、『いいのかな』という後ろめたさは若干ありましたが、『役とくかな』とも思い、打たせてもらいました」 一緒に打った副町長も65歳を過ぎているという。 「国がもたもたしている。2~3週間後にはみんな打つものだと思っていた。私も3役のはしくれで、教育行政を預かっているので、もし、私が罹ってしまって、業務が停滞したり迷惑がかかってはいけないと思いました。町長もそういう思いだったのでしょう」(教育長) ワクチンを接種した後の症状については「私は左腕の痛みは2~3日ありましたね」と話した。 上遠野町長は住民と議会の疑問に答えるべきではないか? (AERAdot.編集部 上田耕司) (2021/5/12 AERA) 朝日新聞グループの「独自情報」というスクープネタは デマや印象操作だと先日書きましたが この記事もその典型です。 ワクチンが余ったのでそのまま捨てるくらいならと町長達が接種を受けたものであることを隠して 「上級国民がー!!!!」 とあえて「妬み」を煽る記事に仕立てた形です。 したがってこの記事もまたデマだと言えます。 また、町長ら地方自治体の首長や然るべき役職の人達については 優先的に接種を受けさせるべきだとブログ主は考えます。 大事なときに町政が停滞状態になっては元も子もありません。 この件で非常にわかりやすいツイートをしているのが 那須塩原市長の渡辺美知太郎氏です。 https://twitter.com/michitaro_w/status/1393823970894376960 ![]() ----- 渡辺みちたろう (那須塩原市長)@michitaro_w こんな風にマスコミが大挙してキャンセルワクチンの使い道まで問いただしてきたら現場は萎縮しちゃうよなー。こっちは市民にいかにワクチンを接種してもらうのかで頭いっぱいなのにさ。じゃあ当日キャンセル出たらどうすればいいの?医療従事者はだいたい完了してるんですよ? ----- 朝日新聞グループや毎日新聞グループとしては ワクチン接種を可能な限り妨害して遅延させたいのです。 それで不安と不満をさらに煽って 2009年の政権交代よ再びというところでしょう。 そのためにここのところこの両グループは捏造・偏向報道をより強化しているのでしょう。 「許されるのか首長の優先接種」 なんて題して地方首長を追いかけ回して たとえ余りが出ても接種されずに廃棄に回させたり、 首長らがワクチン接種を後回しになることで混乱が拡大するリスクを維持しようとしたりするために こうやって公共の電波を使って精神的に圧迫を加えているわけです。 日本ではマスゴミのこうした悪事を裁く法整備がきちんとされていません。 せいぜい総務省幹部どもの裁量という形になっています。 そして総務省幹部どもは自分達の天下りのためにも マスゴミ側との癒着を優先して絶対に実効性のある処罰はしないで来ました。 日本をダメにしてきた主犯の一角は間違いなくマスゴミであり、 そのマスゴミの悪行を野放しにしてきたのが 性善説だけで運用されつづける日本の欠陥、汚職の源、裁量行政だと言っていいと思います。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2021-05-19 08:34
| 政治
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