政府は朝日新聞出版を訴えていいんじゃない？

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マスゴミが盛んに「内閣の支持率がー」とやっています。

武漢肺炎に対する不満と不安を煽りまくって内閣支持率を下げる
ということにある程度成功しているので
今度は「支持率が下がった」ということでさらに支持率が下がるように
そここそが不満のはけ口であるように誘導しようという
２００９年にも使った手口に出てきたのだろうと思います。

武漢肺炎については世界中が憎むべきは
この武漢肺炎を意図的に世界にばら撒いた中国共産党であり、
その武漢肺炎の拡大を防がせないために嘘を垂れ流しまくったWHOであるはずです。

武漢肺炎が広まり始めていたであろう２０１９年末から
中共は自国内に厳しい移動制限を行っていました。
しかしながら海外旅行は全く規制せず積極的に送り出しました。
そして世界中で、スーパーの食品につばを吐きかける中国人、
公園のベンチに、パソコン売り場のキーボードやマウスに、エレベーターのボタンに、
そこかしこに自分のつばをこすりつける中国人の映像が監視カメラなどで捉えられていました。

これで中国共産党が意図的に武漢肺炎をばらまいた事はない
なんて言うのは無理がありすぎます。

先日、G7が台湾のWHOの会議への参加を求めている事を無視して、
WHOは台湾を会議に参加させないという選択をしました。

やはり今のWHOはCHO。
China　Health　organizationなんだということもわかったと思います。

そして日本国内的にはワクチン接種がある程度片付いてしまうと
武漢肺炎でもって不安と不満を煽って政権後退へ国民をミスリードする
という作戦が失敗しかねません。

ですのでなんとしてもワクチン接種に混乱を起こしたい。
特に政府が力を入れて動いている大規模接種については邪魔をしたい。

そういう考えから朝日新聞グループと毎日新聞グループは
わざわざ誰でも不正予約ができるようにその方法を詳しく具体的に報じたのだと思います。

その際に政府からの反論への対策として
たった１時間４０分で政府公式見解を求めるという質問をするというアリバイ作りまでやっていたのですから
朝日新聞グループはワクチン接種に混乱を引き起こそうと
明確に悪意を持って動いていると言っていいのだろうと思います。

そしてその悪意ある記事を書いた吉崎洋夫記者が今度は

【「予約なしでワクチン接種できた」と84歳男性　菅首相の東京大規模センター視察で大サービス【現場ルポ】〈dot.〉】
(2021/5/24 AERAdot.)

と、予約なしでワクチン接種会場に行く人達が出てくるように煽る記事を出してきました。

なんとしてもワクチン接種を妨害したいのでしょう。

ちなみに岸防衛大臣が訴訟も辞さないと強い意志を
国会審議を通じて明らかにした事もあってか
静観していた読売新聞は

【大規模接種　スピード重視で流行を抑えよ】
　大規模かつ集中的な取り組みで、ワクチンの接種を加速させねばならない。政府と自治体はあらゆる知恵を絞り、効率的に進めてもらいたい。
～中略～
　一部の報道機関が、虚偽の情報を入力して予約を取り、その手法を具体的に報じた。適切な取材方法とは言えまい。報道機関は責任を自覚する必要がある。
(2021/5/25 読売新聞)

この件について朝日と毎日グループを切り捨てたようです。


さて、先日国会で政府側が２分遅刻した事について
猛烈にクレームを付けまくって委員会を流会にさせたのが小西洋之でしたが、
２０１５年に３分遅刻して自分は謝罪だけで審議に応じてもらっていた過去がありました。

小西洋之のダブスタっぷりを鈴木宗男が批判していました。



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鈴木宗男
「2分でも遅刻はダメだが、政務官が副大臣の場所を逐一報告するも国会を流会にした。一方、15年の小西洋之の3分遅刻を政府は注意しただけで国会を粛々と進行した。」

～小西洋之がヤジりまくる～

鈴木宗男「かつて自分も遅刻しといて人の事にだけ厳しく言うのは公平ではない！政治家は自分の言った事に責任を持つべき！自分で過去にいい加減な事をしておきながら、人の揚げ足を取るようなことは断じて許されない！」
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先日、中山泰秀副大臣が２分遅刻した件で
参議院外交防衛委員会の筆頭理事である小西洋之がゴネまくって審議を流会にさせました。
しかしながら小西洋之は過去に自分の遅刻については謝罪でそのまま審議に応じてもらっていました。

このことをダブスタだとあきらかに小西洋之の方を見ながら鈴木宗男は批判していました。

ちなみにこの２０１５年の遅刻の件にはさらにその前の話があります。

２０１５年３月３１日。
片山さつきが参議院外交防衛委員会の理事懇談会に遅刻した件で片山さつきが謝罪。
ところが、小西洋之は後日の委員会審議の際に

「集団的自衛権の憲法解釈の変更をはじめとする安保法制など、まさに国民の皆様の命そのもの、また日本が培ってきた平和主義、国のあり方、そして日本の民主主義、立憲主義、そうしたものを議論している本当に大切な委員会でございます。その大切な委員会の信頼を失墜させる行為。」
「早口で書かれているものを読んだだけに聞こえる。だからきちんと謝罪し直せ」
「当然、辞職すべきで、深く猛省すべきだ」
等、この件を繰り返し蒸し返して片山さつきに繰り返し謝罪をさせました。

小西洋之のこのイジメに悔しさも相当にあったのでしょう。
繰り返し謝罪をさせられるうちに片山さつきはついには涙を浮かべながらの謝罪となりました。

https://www.youtube.com/watch?v=0cFfFgnGjEc

そこから２ヶ月後の６月１１日に小西洋之自身が３分遅刻。



片山さつきに注意され謝罪するもこのニヤニヤ謝罪。
片山さつきの方はそれまでの経緯があるので
小西の顔も見たくないというような形の場面が撮られて記事にされることになりました。

小西の２０１５年の片山イジメは
人を虐めるということが楽しくて仕方ないという
普通の人ではちょっと考えられない彼の攻撃性が表れていたように思います。

ちなみにこの小西洋之が遅刻する２日前の参議院外交防衛委員会では
小西洋之はこんな発言をしていました。

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政治家に言われて、解釈改憲を嫌々必至に抵抗しながらやるっていうんだったらまだ、同情の余地がありますけれど、解釈改憲、安保法制、これ憲法違反のお先棒をかつぐというような官僚の皆さんは、絶対に許さない。政権を奪い返してから、必ず、皆さんを処分する。当たり前です、憲法違反ですから。当たり前のことですよ。当たり前です。憲法遵守義務に違反した国家公務員を法に基づいて処分するのは政治の役割です。議院内閣制の国会議員の当然の役割ですよ。私もかつて官僚だったので、おかしい政治のもとで苦しむ局面があるっていうのは分かる。分かるけれども、積極的に補佐するのは違うっていうのを断言させていただきます。
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自分の思い通りにならなかった人達については
自分が権力を握ったら復讐することを宣言してしまうのですから
彼の人間性は少々常人のそれとは違うのではないかと考えてしまいます。


今回、小西洋之のダブスタを鈴木宗男に直接批判された事について
ツイッター弁慶の小西洋之はこんなツイートをしています。

https://twitter.com/konishihiroyuki/status/1397159847037001744

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小西ひろゆき （参議院議員）@konishihiroyuki
鈴木宗男氏はかつて収賄罪等の確定判決を受け、収監され、公民権も停止となった。
私が立案し、立憲が国会提出する「歳費返納法」が適用されていれば、歳費召し上げとなった身だ。
相手にする価値もない。
※河井夫妻には適用だが鈴木氏には遡及適用しない作りとしてある
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https://twitter.com/konishihiroyuki/status/1397160986985914375

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小西ひろゆき （参議院議員）@konishihiroyuki
自民党に入りたい一心で、私に絡みついてきているそうだが、情けない限りだ。
これが、大自民党の総務局長等の要職を務めた政治家のなれの果てと思うと、言葉もないし、相手にする価値もない。
文句があるなら直接言ってこいと睨んだら目をそらしていた。
本当に小さい。
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先に挙げた動画を見ればわかりますが、
自分のダブスタを指摘されて鈴木宗男にヤジっていた小西を指しながら
小西のダブスタを宗男は批判していました。

「文句があるなら直接言ってこいとにらんだら目をそらしていた」
なんて、動画を見れば嘘であることは一目瞭然です。

悪口はブーメラン、自己紹介です。

動画を見た方なら
「本当に小さい」
のがいずれであるかは議論の余地すらないでしょう。

あと、宗男が前科者だからということを批判していますが、
立憲民主党の副代表である辻元清美は「詐欺罪」という悪質な犯罪の前科者なんですけどね？

辻元清美への盛大なブーメランになるので前科者云々を持ち出すのは辞めた方がいいでしょう。

また、さらに言えば、
民主党政権時代に鈴木宗男は連立与党の一員でした。

それに小西洋之と言えば、
過去にN国党（今はなんかまた党名変えるみたいですけど）の立花孝志議員の発言記事を取り上げ、
ツイッターで除名も可能だと処分に言及。

https://twitter.com/konishihiroyuki/status/1177565692142354432

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小西ひろゆき （参議院議員）@konishihiroyuki
空前絶後の暴言。
憲法、国連憲章の全否定に等しい。
参議院規則第207条では、「議員は、議院の品位を重んじなければならない。」と明記されている。
この規則への違反は、憲法58条により懲罰処分、すなわち、除名（議席はく奪）も可能だ。
参議院の与野党の責任が問われている。
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このツイートに対して立花孝志が小西洋之に対談を申し込むために小西の事務所に電話。
小西の事務所スタッフがいったん保留にして小西に確認
　↓
スタッフ「公務中でございますのでちょっと失礼させていただきたいと思います」
　↓
立花孝志「失礼？あのごめんなさい、連絡を頂かないの？」
　↓
スタッフ「はい失礼致します?」
　↓
立花孝志「え？連絡を頂かない…今行きますよ、じゃあ」
　↓
小西事務所電話ガチャ切り

という事が起きました。
当然のように立花孝志はそれならばと小西の事務所に直接訪問。


https://www.youtube.com/watch?v=sFGl1mlJAq8

立花孝志の直接の訪問にびびりまくって「被災対応が終わってから」などと繰り返す小西。

この当時、２０１９年の台風１５号により千葉県は甚大な被害を受けており、
自衛隊が吹き飛ばされた瓦屋根を応急処置としてブルーシートを貼っていくなどしていました。

小西はツイッターで連日「ブルーシートの設置がー」と連続ツイート。

https://twitter.com/konishihiroyuki/status/1178946028369657857

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小西ひろゆき （参議院議員）@konishihiroyuki
無能な内閣府に任せていては千葉県民は救えません。
防衛省の官房長に対し、「あなたは安倍総理の秘書官を６年７ヶ月務めた大官房長だ。安倍総理に上申し、首相官邸と内閣府を動かし、一刻も早く千葉県民の全ての家屋にブルーシート設置を」と伝えました。
なお、安倍総理は自衛隊の最高指揮官です。
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こんなツイートをしたり、
自分が電話で自衛隊を動かしてブルーシート張りをさせるようにさせたかのように装う
という事をやっていました。

こんな連続ツイートを国会の議員会館の自室にこもってやっていたのです。

そこに自身が批判した立花孝志が直接きたのでびびりながら
なんとか立花孝志を追い返そうと言い訳をしていた形です。

SNSや立場の弱い人相手には徹底的にイジメるものの
面と向かってこられるとびびりまくって逃げるという彼の程度がよくわかると思います。


かつてはツイッターで自身の不都合な事実を指摘した一般人を
名誉毀損で訴訟するぞと脅して謝罪させてツイートを削除させただけでなく、
ツイートを削除しても党の顧問弁護士に相談して
党として裁判にする事になったと追い打ちで脅して
ツイッターのアカウントを自発的に削除するまで追い込んだのが小西洋之です。

そのことを産経の記者が当時民主党代表だった海江田万里に質問すると
そんな話は全く聞いていないし顧問弁護士からもそうした話は聞いていない。
と完全否定。

小西洋之は自分が気に入らない一般人のツイートに対して
訴訟するぞと嘘で脅して追い詰めていた事が明らかになったことがあります。

立憲民主党は本当に素晴らしい人材がそろっていますね。（棒読み）

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