慣れないカタカナ語をドヤ顔で使うから…

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２００９年の民主党のマニフェストは
「ｘｘｘにお金ばらまきますよ」
というのをあらゆる層や業界にばら撒く目録となっていました。

大変残念な事に、
２００９年の選挙はこれで普段投票に全く行かないような人が
お金目当てに大量に湧いてきて民主党へ投票しました。

マスゴミによる全面的な偏向報道と応援。
そして
「投票してくれたらお金もらえますよ！！」
とあらゆる層に対してお金をばらまく事で票を実質的に買収する
という小沢一郎式の選挙手法がまんまと成功したと言っていいでしょう。

特に「子供手当」は普段選挙にいかない人達を
金目当てに民主党に投票させる非常に強力なバラマキ政策だったと言っていいでしょう。

当時の選挙期間中の討論番組などで民主党がボロを出し、
実は埋蔵金などと言っている財源はない上に
実際は増税になってお金をもらえるのでプラスにならない
朝三暮四を地で行っている政策であることを指摘されてしまい、
細田博之のこの具体的指摘にぐうの音も出なかった岡田克也が
自分達の味方であるマスゴミに
「自民党議員のフリップの持ち込みを禁止しろ」
という要求を出し、テレ朝とＴＢＳはそのとおりに
自民党議員のフリップ持ち込みを禁止しました。

マスゴミ側が民主党の主張だけに基づいて都合の悪い部分を隠したフリップを作成し、
民主党が政権を取るとバラ色のばらまき政策が行われ
みんなが何かしらお金をもらうかのように思わせるからこそ、
自民党側が具体的にそのデマに反論するフリップを作ったのですが、
そのフリップに事実をずばり指摘されてしまって全く反論できなかったので
岡田克也が自民党に抗議するのではなくテレビ局に規制をさせたのですから
信じられないアンフェアな話なのですが、
それがまかり通るのが日本のマスゴミ業界なのです。

コロナ禍を悪用して可能な限り対策の邪魔をして被害を拡大させ、
その不安や不満をマスゴミとともにあおって２００９年の時のように政権後退を実現する。
ということを立憲民主党は狙ってきています。

今年中には確実にある総選挙をにらんで
「票をお金のバラマキで釣る」ために
子供手当のようなことをまた言い出してくるようです。

【児童手当“高校生以下にまで拡大を” 法案の骨子まとめる 立民】
子育て政策について、立憲民主党は、日本の公的支出は諸外国に比べて少なく、十分な予算の確保が国の責務だとしたうえで、児童手当の支給対象を現在の中学生以下の子どもがいる世帯から、高校生以下にまで広げることなどを盛り込んだ法案の骨子をまとめました。

立憲民主党がまとめた法案の骨子では、日本での子育て政策への公的支出は諸外国と比べて少ないと指摘し、国は十分な予算を確保することが責務だとしています。
そのうえで、児童手当について、支給対象を現在の中学生以下の子どもがいる世帯から高校生以下にまで広げ、先の法改正で除外された年収1200万円以上の子育て世帯も、再び支給対象に加えることを盛り込んでいます。
また、親の経済状況で子どもの進路などに格差が生じないよう、低所得の子育て世帯に対する児童扶養手当の増額も明記しています。
さらに、いじめや貧困、いわゆる「ヤングケアラー」の問題など、多岐にわたる子どもをめぐる課題の解決には一元的な行政組織が必要だとして「子ども省」の設置の検討を国に求めるなどしていて、立憲民主党は、法案としてまとまりしだい、今の国会に提出する方針です。
(2021/5/28 NHK)

「立憲民主党を勝たせればお金がもらえますよ」
という２００９年の手口そのまんまのわかりやすいやり方ですね。

自分達が作った高校無償化があるというのに児童手当を高校生以下、
ということは高校相当と考えられるというところも対象なのでしょう。

つまりは民主党政権の時にやろうとしていた
高校無償化で朝鮮学校に税金を補助金として投入する
という事をあらためて実現したいという意味もあるのでしょう。

この立民の票を釣る目的のばらまき政策について
立憲民主党が誇る多重国籍、説明責任から逃げる女、
ＲＥＮ４がこんなツイートをしています。

https://mobile.twitter.com/renho_sha/status/1398070622706487296

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蓮舫@RENHO・立憲民主党 @renho_sha
支給対象を高校生以下にまで広げる。
自民党公明党の賛成で法改正され、除外された年収1200万円以上の子育て世帯も再び支給対象に加える。
いま、必要な法案です。
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やっぱりきました。
社会主義政党、日本社会党の後継政党らしく、
年収制限を無くして悪平等なバラマキですね。

民主党政権の時には受給対象者を年収で削り、
かつ支給額を半額にするということでなんとか子供手当のバラマキを行いましたが、
すでに高校無償化が行われている現状でさらにばら撒くなんて
それこそ立憲共産党政権では大増税必至でしょう。

共産党がとにかく福祉バラマキ、消費税廃止、大幅減税を主張していて、
立憲民主党の方は消費税については財務官僚に勝てないので言及しないようにして誤魔化しながら、
福祉バラマキを主張しています。

選挙で共産党信者の票を当てにして共産党の政策に合わせて綱領を作った
立憲民主党を見れば、
政権を取ったらなおさら日本共産党に逆らえない状態となるでしょう。

民主党政権の時を思い出せば、
鳩山内閣が発足して最初の臨時国会でもう消費税増税に言及していたように
財務官僚には全く逆らえないでしょう。

再び財務官僚に言われるがまま円高デフレによる国内産業と経済の破壊を進めつつ、
消費税の大幅増税、武漢肺炎からの復興を名目に各層ごとへの増税までは確定だろうと思います。

お次はこちらの記事とそれに対するＲＥＮ４の嘘ツイートから


【国際線乗務員もワクチン優先接種　水際対策強化、首相が了承】
　新型コロナウイルスワクチン優先接種の対象に、航空各社の国際線乗務員も追加される見通しとなった。赤羽一嘉国土交通相が27日、首相官邸を訪問し、菅義偉首相に追加の必要性などを説明。「それは大事だ」と了承を得た。
　赤羽氏は操縦士や客室乗務員を対象に加えることを想定している。水際対策の強化が狙い。海外からのワクチン輸送を担っているという事情や、航空業界から早期の接種を求める声が上がっていることも考慮した。
　赤羽氏は首相に対し、経営の苦しい民宿やゲストハウス、小規模な宿泊・観光業者を対象とした新たな支援策を検討していることも報告した。
(2021/5/27 共同通信)


https://twitter.com/renho_sha/status/1397831824219332618



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蓮舫@RENHO・立憲民主党 @renho_sha
エッセンシャルワーカーへの優先接種が先です。
私たちが一年前から求め続けていますが、菅総理は一向に実現してくれません。
この申し出への瞬時の反応と同じく、エッセンシャルワーカーへの接種を求めます。

国際線乗務員もワクチン優先接種　水際対策強化、首相が了承
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国際線の乗務員にワクチンを優先接種することを総理が了承したという記事を引用して
いつもどおりに脊髄反射で批判するＲＥＮ４のツイートという形です。

エッセンシャルワーカーへのワクチン優先接種が先だと１年前から求め続けている。
といういつもどおりの嘘つきですね。

１年前に立民の連中がやっていたのは
「総理を休ませるな！国会を大幅延長しろ！私権制限は絶対に認めない！」
という程度のものであって、
立憲民主党が「エッセンシャルワーカー」という言葉を使って
政府に文句を付けるようになったのは昨年１０月末あたりからです。

そして昨年１１月２５日に枝野幸男が国会で出してきたフリップがこちら。



「エッセンシャルワーカーへ公費で定期的に検査実施」
と、エッセンシャルワーカーという言葉を使っていますが、
ワクチンではなく「定期的に検査」と書いています。

むしろ１年前どころか半年前ですらワクチンではなく
「検査！検査！検査！」
という立民の姿勢がわかると思います。

ＲＥＮ４の言う１年前というのは実際にいつのお話なんでしょうかね？

そして国際線の乗務員へのワクチン優先接種を批判して
「エッセンシャルワーカーが先だ！」
とドヤってるＲＥＮ４ですが、
エッセンシャルワーカーとは
「最低限の社会インフラ維持に必要不可欠な労働者」
ということで
交通機関の労働者も含まれます。

・政府が国際線の乗務員（エッセンシャルワーカー）へのワクチン優先接種を決定
　　↓
・ＲＥＮ４
「エッセンシャルワーカーへの優先接種が先です。
私たちが一年前から求め続けていますが、菅総理は一向に実現してくれません。」

ということでＲＥＮ４ら立憲民主党の連中は
エッセンシャルワーカーという言葉を知ったので
昨年１１月当たりから繰り返し使うようになりましたが、
エッセンシャルワーカーというのが具体的になんの事か全く勉強していなかった。

ということなんでしょう。
こういう大人にはなりたくはありませんね。

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