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2021年 06月 18日
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「お灸を据える」なんて言って地方選挙で国政マターの話を投票理由にする人がいます。 実際のところは自分の投票の結果責任を放棄する理由を作ってるだけでしょう。 「お灸を据える」とやらで民主党政権になって 国民全員がお灸を据えられる事になり、 その時の負の遺産が長く続いているという現実を考えるべきでしょう。 旧社会党が自社さ連立政権のときに その無能さから大蔵省に見事に丸め込まれて消費税増税法案を成立させ、 橋本内閣はその増税スケジュールを押しつけられ、 スケジュール通りに実行してその後ずっと続くデフレ不況の原因となりました。 第一次安倍政権でようやく脱出しかけたと思ったら 日銀と財務省が引き締めを行ってデフレ不況へ再び落とされました。 そして実質的に旧社会党+小沢一味が看板を変えただけの民主党が政権を取り、 再び財務省の言うなりになって消費税の二段階増税法案に全力で動きました。 野田佳彦がテレビに出て 「もっと早く政権に戻るつもりだったんですけどね」 と言っていたのは 自民党政権に二度の消費税増税を行わせれば 消費税の増税で国民の不満が爆発して倒れなかった政権は一つもないので 二度もやらせれば確実にまた民主党政権になるという考えからだったろうと思います。 野田佳彦ら民主党系の議員達は国会で安倍総理に対して スケジュール通りの消費税増税を要求し続けました。 そして10%への増税を延期にすることを叩きまくっていたものの それならと安倍総理(当時)が消費税増税延期を争点に解散に打って出ると、 民主党系の連中は選挙では消費税増税要求を完全に封印。 国会で偉そうに約束を守れだのなんだの言って安倍総理に消費税増税を要求していた野田佳彦も 消費税増税について完全に封印して選挙演説を行っていました。 選挙というのは憂さ晴らしで行うものではありません。 「クソの中からよりマシなクソを選ぶ」ものです。 また、地方議会はその地方の課題を取り扱うのですから 地方議会の選挙に国政マターの話を持ち込む立憲共産党は論外です。 地方から変えていこう!地方で与党を負かして中央の政治を変えよう! なんて言ってたりしますが、まさに「憂さ晴らし」の理論でしかありません。 政治にお試しはありません。 憂さ晴らしでお試し政権が出来てしまった結果、 財務省主導による官僚主導、いや官僚支配の政治が実現され、 そこに革命のために日本国内をメチャクチャにするという 民主党の中枢である旧社会党時代からの党職員達、 新左翼どもによるコントロールが合わさってしまいました。 これにより日本国内産業の空洞化、国内雇用の破壊が本気で進められました。 野田佳彦が民主党内での内ゲバからやけくそ解散に打って出なかったら あのパナソニックまでがどうなってたかわからないほど追い詰められていたのです。 地方自治体の選挙でそれぞれの地方の課題を議論しようとせず、 国政マターの話をしている愚か者どもに投票するのはまさに愚の骨頂です。 公示前ですが実質的に都議会議員選挙が始まっていて 都内のそこかしこで演説が行われています。 都政マター以外の話に力を入れている連中は仕事ができない典型例という扱いでいいでしょう。 さて、ガソリーヌことパコリーヌこと山尾志桜里が次の選挙に出ないで 一度議員の道を諦める事を決断したようです。 相変わらず 「国会の延長が認められなかったのが残念です」 なんて国民民主党として先の内閣不信任案に賛成しておきながら言っているところは 相変わらず口だけだなと笑ってしまいます。 ちょっと独自色を出そうとして保守っぽい事を言い出したら 不倫の件をまた持ち出された事が致命的だったのでしょう。 倉持弁護士(この当時すでにガソリーヌと不倫中)の嫁が脳梗塞を患い、 療養で実家に戻っている間に離婚手続きと子供を嫁から倉持家に取りあげる という鬼畜の所業を倉持弁護士がやっていたことは 過去の不倫報道の時に報じられていたのですが 当時は立民議員としてのガソリーヌを守りたいマスゴミの都合から 大きな騒ぎにされませんでした。 ですが、その後に倉持弁護士の元嫁はこうした事を苦に自殺。 そのことが改めて週刊誌に報じられました。 国民民主党の比例東京単独一位で出馬することが決まっていたガソリーヌでしたが、 国民民主党はこのことを気にして比例単独一位で出せないとなったのだろうと思います。 ただでさえガソリーヌの元々の選挙区であった愛知7区では 後援会の会長が呆れて逃げてしまうなどしていて ガソリーヌが勝てる見込みがないという事情から 比例東京単独一位で出馬という話になっていたので ガソリーヌが勝てる選挙区はありません。 今更選挙区をどこか別の場所に決めたところで準備不足は明らかです。 選挙で勝てない事が確実になったから政治家引退を決めたというだけです。 鳩山由紀夫が事前の情勢調査で落選確実となって政界引退を決めたのと同じようなものでしょう。 では、簡単に整理。 ・マスゴミとともに民主党は政治資金から香典代がーと自民議員を批判。 →ガソリーヌや玉木雄一郎など多くの民主党議員も同じ事をやっている事が判明。 ・ガソリンプリカで多額の架空支出を計上していた。 →政治資金規正法違反、虚偽記載。 ・ガソリーヌ「ガソリンプリカの件はクビにした秘書が勝手にやっていた。」 →秘書をクビにした翌年移行も同様のプリカによる架空計上が確認されている →秘書が勝手にやったといいつつ当該秘書に賠償させるでもなく被害届を出すでもなく マスゴミはガソリーヌを守るために報道をフェードアウト。 ・東京にいる間は週4回倉持弁護士とお泊まりをしていたと 週刊文春に証拠写真付きで報じられる。 →金曜の夜には地元に向けて移動、日曜の夜には永田町に向けて移動のため 在京中は不倫三昧だったということになる。 ・不倫三昧で子育ては旦那だった山尾恭生に押しつけていたのに 子育てママの代表のように国会内外で振る舞っていた。 ・不倫の件等々もあり地元の後援会もしらけムードだったが 後援会会長が自分のちんけなプライドからかガソリーヌを当選させるために奔走。 →2017年総選挙ではガソリーヌが選挙区当選 ・選挙で当選し、議員生活が継続となった途端にガソリーヌは倉持弁護士を秘書登録。 →秘書と勉強等々名目を作って不倫旅行をエンジョイ。 また不倫を週刊誌にすっぱ抜かれる。 ・選挙をやり過ごした途端に不倫再開のガソリーヌを当選に導いた後援会会長への風当たりが一気に悪化。 →後援会会長が辞任、後援会崩壊。 ・ガソリーヌ、山尾恭生と離婚。 そして最近になって報じられたガソリーヌの略奪愛によって捨てられた 倉持弁護士の嫁さんの自殺というのが発生していたわけです。 これ以外にも「保育園落ちた日本xね!!!」自作自演疑惑などもありました。 むしろこれだけ問題だらけだったものの 途中までは立憲民主党議員という事でマスゴミによって守られ続けていたため 今まで議員としてやってこれたというだけだと言っていいでしょう。 ガソリーヌについては自身の問題で選挙で勝ち目がなくなり、 議員を続ける事を諦めたというだけでしょう。 ただ、普通にそう説明してしまうと都合が悪いので いろいろかっこつけた理由を並べただけというところです。 お次は朝日新聞系列のバズフィードジャパンの記事から。 念のため魚拓のURLがこちら 【厚労省の監視指導・麻薬対策課からBuzzFeedに抗議 「発言者を特定した記事、許容できない」 今後の審議会取材を拒絶する可能性も】 「発言者の特定禁止」という謎ルールが設けられた厚労省の大麻検討会。最終回を委員の氏名入りで報じたBuzzFeedに厚労省から抗議の電話があり、今後の審議会の「出入り禁止」の可能性も示されました。BuzzFeedは厳重に抗議しました。 大麻「使用罪」の創設が議論された厚生労働省の「大麻等の薬物対策のあり方検討会」(座長=鈴木勉・湘南医療大学薬学部設置準備室特任教授)。 この最終回のとりまとめについて、委員名を明記して発言内容を書いたBuzzFeedの2本の記事について6月15日、事務局の同省監視指導・麻薬対策課から、BuzzFeed Japan Medicalに対し、「発言者の名前が掲載されている」と抗議の電話があった。 山根正司・同課長補佐は、「傍聴申し込み用紙自体に法的拘束力はないが、御社の今後の審議会や検討会の入場に関しては検討する」と、今後のBuzzFeedの記者の傍聴を拒絶する可能性を示した。 BuzzFeedは、報道を萎縮させるようなこうした公的機関の圧力に対して厳重に抗議した。 BuzzFeed Japan Medicalは参加前に、同課の担当者に「この留意事項は納得できない。国民に知らせる必要があれば報じる」と伝えた。担当者との協議の上、毎回、この「留意事項」を読んだという意味でチェックするという但し書きを添えて傍聴申込書を出し、傍聴してきた。報道内容を制限されるのは不当だと考えたからだ。 また、この「独自の傍聴ルール」について問題提起する記事も書いてきた。 ~中略~ なぜ大麻や薬物の問題だけ他の問題と比べてことさら、「圧力や干渉、危害」が及ぶと判断するのか。違法薬物の使用者を取り締まる立場にある同課が大麻使用者らに対して抱く偏見を元にありもしない脅威を掲げ、議論をオープンにしない言い訳にしていないか。 ~中略~ BuzzFeed Japan Medicalは、「こうした一方的なルールに従わなかったということで、別の会議体まで取材や報道を制限することはあってはならない。報道機関にそのような脅しをかけるべきではない」と抗議した。 そして、今回の検討会でも委員に危害を加えるようなことが確認されていない以上、法案の中身を詰める今後の審議会では、国民に議論をオープンに伝えるためにも、過剰な傍聴制限のルールを設けないよう要望した。 (2021/6/15 岩永直子 バズフィードジャパン) 「発言者を特定しないようにする」約束をした上で傍聴を許可したのに 発言者を特定できるようにして記事を書いた。 このルール違反によって厚労省から 「バズフィードジャパンは今後の出禁も検討するわ」 と言われて逆ギレ、 「ルールに従うと約束してルールを破っただけなのに今後の取材を制限することは許されない!報道機関にそのような脅しをかけるな!」 と、逆ギレして複数の記事を書いて火病が収まらない様子なのが バズフィードジャパンの岩永直子という記者です。 厚労省側が 「違法薬物対策会議の参加者や発言者が公開されたら危険が及びうる」 と、極めてわかりやすくシンプルに匿名にするルールの理由の説明をしているのに 違法薬物対策会議の発言者を匿名にしなければいけないということについて 謎ルール扱いして「ありもしない脅威だ!」 と無茶苦茶な事を言って切り捨ててるんですよね。 それなら朝日新聞グループがよく使っている 「関係者によると」等の取材源の名前を匿名にするのをやめてください。 だってバズフィードジャパンの主張では 「取材源に干渉や圧力、危害などが及ぶなどありもしない脅威」 なんですからね。 取材源を秘匿する理由がないはずなのですから。 お次はロシアのスパイ問題。 【軍事関連の文献不正入手事件、ロシア人“スパイ”が出頭要請を無視して出国】 ロシア人のスパイに渡す目的で軍事関連の文献を70歳の男が不正に入手した事件で、12日朝、スパイの男性が警察の出頭要請を無視して出国しました。 この事件は、宮坂和雄容疑者(70)がおととし、在日ロシア通商代表部の男性職員(40代)に渡す目的でアメリカなどの軍事関連の文献8点をデータベースから不正に入手したものです。宮坂容疑者は容疑を認め、「30年にわたり文献を提供し、1000万円以上稼いだ」と供述してるということです。 男性職員はロシアの情報機関員、いわゆるスパイで12日朝、神奈川県警の出頭要請を無視して、羽田空港からロシアに向けて出国しました。ロシア側は30年にわたりおよそ15人が飲食店や公園、寺の境内などで宮坂容疑者と接触していたとみられています。 (2021/6/12 TBS) なんで逃がすんだよ! と思うのが当然の感情でしょう。 ですが、スパイ防止法が無く、 また、日本国憲法では私権の制限ができません。 なのでたとえば企業に実際に明確に被害が出ていてその被害届が出されているとか スパイ以外の部分で法的根拠を以て逮捕状が出されてから拘束する以外には手がないので スパイだとわかっていても堂々と逃げるのを指をくわえて見るしかない。 という状態になっているのです。 いかに日本国憲法がポンコツであるか、 スパイ防止法が必要であるか、はっきり示した事例だと思います。 最近、立憲民主党などの反日政党は政府の法案に反対する理由として 「根拠となる立法事実を示せ!」 と難癖を付けるようになりました。 立法事実があったらつまりは「すでに被害が発生している」わけですから 安全保障に繋がる深刻な問題だった場合は手遅れということになりますが、 この「立法事実がない」という屁理屈を 先日成立した重要土地等規制法案への反対理由にも使っていました。 スパイ行為については今回まさに立法事実と言える事例が確認されたと言っていいでしょう。 今こそスパイ防止法の必要性を世に問うべきです。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2021-06-18 13:30
| 政治
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