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2021年 06月 20日
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まずは政治と関係ないお話から。 【『バック・トゥ・ザ・フューチャー』マイケル・J・フォックス、障がい者だって「最低な奴」になれる】 (2021/6/17 FRONTROW) 記事から一部抜粋。 ----- 障がいを持つ人々だってくそったれになれるんだ。障がいを持つ人々だって最低で、物事を思い通りにしようとする奴になれる。だからこの役を演じるのは楽しかったよ ----- まったくだよ。ほんっとに。 今度の選挙に出ることもあってかわざとJRに嫌がらせして差別の当たり屋がいたけど。 あ、誰の事かはお察しください。 お次は立憲民主党の「出会い系バーはみんな行く!あなた行った事ないの!?」でおなじみ ガソリン値下げ隊隊長という以外の実績がない立憲民主党の川内博史。 KSL-Live!さんのところにまとめた記事があるので紹介します。 【立憲・川内博史議員「酷い答弁だ!私の質問時間を返して」→質問通告が前日深夜だったことを官僚にバラされ焦る】 (2021/6/13 KSL-Live!) 前日の深夜に最新のデータで資料を作ることを求める内容で 間に合わなかったのでその前の時点でのデータを持ってきた事を政府側が説明すると それに対して一方的に叱り飛ばすいつもの民主党の手口を使おうとしたものの 質問通告が遅すぎた事をバラされてしまい、 「聞かれてないことをだらだら答えやがって」みたいに委員会の場で愚痴ったというものです。 元々はかつて民主党があまりに質問提出が遅く、 当日の審議直前になるのも当たり前というひどい状態だった事が原因・・・ではなくて、 民主党政権で菅直人や閣僚達があまりに不勉強で知識がなさすぎて 国会で野党議員からの質問にまともに答弁できなかった事が原因だったりします。 不勉強が過ぎたため官僚からメモを渡されても そのメモの内容そのものを全く理解できないのでまともに答弁できないのです。 菅直人に至っては答弁原稿を読んでいるだけなのに 米国大統領の名前も間違うなど散々でした。 (しかも大きく読み仮名を振って振り付けまで書いてある原稿なのに) ![]() ![]() そこで菅直人は国会では質問は二日以上前までにかならず事前通告書を出すこと、 これを徹底しろと国会に要求しました。 それでどうなったかと言いますと・・・ 自民党などの野党はたしかにその言われた締め切り前に出してしましたが、 民主党議員は相変わらず良くて前日夜。 普通は未明。 悪いと当日直前という状態でした。 元々遊んでばかりなので与党であろうが野党であろうが 「仕事ができない」 という部分は全く変わらなかったというわけです。 ただ、少しだけ彼らのフォローをしておくとすれば 元々が審議拒否等で国会をサボることがまず第一にあるので 国対委員長がとにかくごねるということがまず前提にあるのです。 また議院運営委員会でも当然ごねます。 その結果が 「ギリギリになって委員会の開催が固まる」 ということが少なくないわけです。 そして質問に立つ議員達が決まるわけですが、 普段から勉強をしていない民主党系の議員達が取る行動は 「あわてて翌日何を質問しようか考え始める」 です。 普段からしっかり調べてしっかり勉強しているのなら むしろ具体的にどういう質問をしたいかなんてある程度あるものなのですが、 そこがないから結局は「モリカケガー!」とか難癖ばかりで 全く生産性のない議論と呼べない内容にしかならないのです。 そもそも「難癖を付けて国会をサボること」が優先になってる時点で間違ってるのですけどね。 お次はテレビ芸人の嫉妬。 【茂木健一郎氏、政府分科会をバッサリ「尾身茂さんに対して、私は全く信頼を抱いていない」】 脳科学者の茂木健一郎氏が18日、自身のツイッターを更新。この日、東京五輪・パラリンピックに伴う感染拡大のリスク評価について提言をまとめ、大会組織委員会の橋本会長と西村経済再生担当大臣に提出した政府の分科会の尾身茂会長ら専門家について私見を述べた。 まず、「専門家が『リスク』を分析して提示するとか言うけど、変異株も含めこれだけパラメータの多い事象が定量的に正確に予想できるはずがない。実際外れまくっている。当たるも八卦、当たらぬも八卦程度。だったら、検査やワクチン接種、医療体制のcontingency planningに最初から注力すべきだった」とつづると、さらに連続ツイート。 さらに「信頼性の低いリスク分析(予想)に基づいて、医療体制のcontingency planningに本気で言及せず、国民の行動変容ばかり言ってきた尾身茂さんに対して、私は全く信頼を抱いていない」とバッサリ。「五輪開催について何を言おうと、少なくとも私の心にも、頭にも届かない。『独自研究』と言われて当然」と厳しく続けた。 最後には「みんな『専門家』というラベルが好きだなあ。ぼくは皮肉を込めて言う時以外は使わないけど」とつづった。 (2021/6/18 スポーツ報知) アハ体験でも税務署はだませなかった茂木健一郎氏が 自分のことを棚に上げまくって偉そうに言っていたようです。 この人、適当に思いつきをしゃべってるだけという枠のタレントであって 現状では「No科学者」ですからね。 >「みんな『専門家』というラベルが好きだなあ。ぼくは皮肉を込めて言う時以外は使わないけど」 脳科学者とかいうラベルでタレント業で飯食ってきたアハ脱税先生が言われますと ブーメランの精度がものすごいですね。 お次は朝日新聞グループの中でも特にフェイクニュースやミスリードに力を入れているアエラの記事から。 【「レジ袋を買って複数回使うほうがエコ」専門家が指摘 実はエコバッグ使用で環境負荷に〈AERA〉】 レジ袋有料化が始まって間もなく1年。エコバッグを持参して買い物に行く人は多い。だが、それは本当にエコなのだろうか。AERA 2021年6月14日号の記事を紹介。 レジ袋有料化で実際にポリ袋の使用量は減らせているのだろうか。サステナビリティコンサルタントの安藤光展さん(39)は悲観的だ。 「有料化以降のプラスチックごみ発生量について、データはまだ出ていないのですが、エコバッグの使用が広まってもポリ袋を使う機会は相変わらず多く、『何割かは減っている可能性があるが、正直あまり期待できない』が私の見解です」 さらに安藤さんは、「エコバッグを持つこと自体」にも警鐘を鳴らす。環境省の調査では、エコバッグを「複数持っている」と回答した人は7割以上。 英国の環境庁が2011年に発表した調査では、「地球温暖化の可能性」をレジ袋より少なくするには、エコバッグを131回使う必要があるとの報告もあるという。安藤さんは言う。 「つまり、100回以上使ってやっと『元がとれる』ということです。理由は、エコバッグを作ること自体の環境負荷です」 ~以下、インチキ記事なので省略~ (2021/6/13 AERAdot.) サステナビリティコンサルタントってなんなんすか? このいかがわしさしか感じないコンサル業は。 「xxxだが実は○○○だった!」 みたいな記事は注目を集めやすい、アクセスを稼ぎやすい という事情もあるのでしょうが、 この記事に書かれていることはマスゴミがよく使う手口の典型例です。 嘘はついていないけども適切な内容も書いていない。というやつです。 この記事で根拠としている英国のレポートとやらがこちら。 https://assets.publishing.service.gov.uk/government/uploads/system/uploads/attachment_data/file/291023/scho0711buan-e-e.pdf そこで131回となっているのはCotton bag ようするに綿製のエコバッグです。 Non-woven PP bag つまりポリプロピレン不織布のエコバッグなら11回とあります。 レジ袋との使用頻度のとのバランスでどちらの方がエコであるか というところになるわけですが、 今やスーパーでポリプロピレンのエコバッグはよく売られていますが、 11回未満で捨てる事は少ないのではないでしょうか? 一番数字の大きいものだけを見せて他の数字は隠して大げさに煽る。 ミスリードの典型的なやり方です。 ただでさえフェイクニュースだらけなのに 記事のPVを増やそうとこういう事も当たり前に繰り返すのですから、 日本のメディアが信用を失っていくのは当然じゃないでしょうか? そんな朝日新聞ですが、 軽減税率をゲットしたからしばらく値上げしないで頑張りますと言ってたとおもったら つい先日値上げを発表したわけですが、 購読者離れが続く朝日新聞がついに紙面改革に打って出るようです。 【<お知らせ>7月からの新紙面】 読者とともに学び、つながる新紙面をお届けします。▼19面に詳細 ■「記者サロン」 つながる場、紹介 ウィズコロナ時代の新しいジャーナリズムのかたちを模索したい――。そんな思いから、人と人、人と社会がつながる機会を提供するオンライン記者イベント「記者サロン」は始まりました。イベントの模様を紙面で紹介します。 ■「まなび場天声人語」 見出しも英語も 「天声人語」の新たな活用方法として、読解力アップにも役立つ「見出し作り」と、時事英語が身につく「英語講座」を始めます。 ■「Sunday World Economy」 国際経済読み解き 国際経済の潮流をわかりやすく読み解く「サンデー・ワールド・エコノミー」をスタートします。 ■「わが家の相続会議」 基本から学ぼう 土曜別刷り「be」のReライフのページで始まる「わが家の相続会議」は、相続について「キホンのキ」から学んでいく連載です。 ■「数独」 数字パズル「数独」が朝刊紙面に登場。原則火曜日から金曜日の社会面に掲載します。 (2021/6/18 朝日新聞) 詳細はこちらの朝日の記事にもあるのですが 【みんなでつながる、学び合う 7月からの新紙面】 (2021/6/18 朝日新聞) ということでまとめますと以下。 ・記者サロンという記者がゲストを呼んで対談、読者からの質問にも答えるコーナーをやります。 ・NMB48メンバーの小論文を河合塾講師が添削してより深い学びと気付きのヒントを探る ・VERYモデル牧野紗弥さんと学ぶ「家族とジェンダー」連載はじめます。 第一回は「夫を『男らしさ』から自由に」 第二回は「夫婦別姓」、第三回は上野千鶴子を呼んで「性別の呪縛」。 ・天声人語を読者参加型にします。 ・英語講座やります。天声人語本文と英文の全訳を対訳形式で掲載。 ・国際経済の潮流を多角的に毎週日曜掲載。 ・相続についての解説記事を連載します。 ・人気の数独パズルを火曜~金曜朝刊に! 朝日新聞の記者の偏りまくった説明をおそらく読者は求めいませんし、 朝日新聞をいまでも取り続けているような人は いまどき「新聞だけは絶対に取らないとだめ!」とかいう時代遅れの人とか、 なんとなくで続けて居るとかじゃないでしょうか? 朝日新聞程度の捏造偏向で満足できない人は 道新や信濃毎日や東京新聞とかを取るわけですし。 数独パズルが好きな人は最初からそういうのを買うでしょうし・・・。 さんざん経済についてデマを流し続けて増税を煽ってきたり、 最新情報にうとく、数字にも弱いのに いまさら国際経済の潮流なんてのをまともに報じられるとも思えませんし。 加速する売り上げの悪化に 色々な新規事業に手を出しては失敗を繰り返してきた朝日新聞グループですが、 ようやく紙面の方に手を入れる事を決めたようですがもう時遅しでしょう。 しかも紙面改革で朝日新聞として記者達が力を入れるのは どうやら夫婦別姓、性差破壊、文化破壊の土台のための世論ミスリードコーナーのようで。 これは朝日新聞の内容を真に受ける頭の足りない既存読者をつなぎ止める目的かもしれません。 その点でいれば「守りの強化」ですね。 ちなみに週刊誌作りには攻めと守りがありまして。 攻めはもちろん特ダネ。 では守りはというと連載記事です。 攻めの特ダネが毎週突き刺さるすごい話になるというわけではないので、 連載記事によって読者をつなぎ止めておく「守り」なのです。 今回の朝日新聞の紙面改革とやらを見ると VERYモデルだのNMB48だのってあたりでしょうかね? でもそのセンスがすでに中年以降にしか届かないように思います。 その他の新規企画も言ってしまえば「既存読者のつなぎとめ」でしかないでしょう。 「記者クラブと癒着、『官・財・マスゴミ』腐敗の構造」 みたいな連載をはじめて 記者クラブ談合で守り合っていた、隠してきた内容をバラして マスゴミと官僚・財界との癒着、腐敗ぶりを徹底的に暴露する とかいうことをやれば注目を集められるでしょうにねー。 ま、それをやると朝日新聞の先輩記者全員を懲戒解雇しないといけなくなるんでしょうけど。 朝日新聞がいまの加速度的に読者が離れていくという状況を打破するのには 相当な事をやらなければなりません。 それこそ 「これまでの朝日新聞は反日で嘘つきでした。朝日新聞を再生させるためにもその実態を明らかにします」 みたいなところまでやらないと無理だと思います。 それを朝日新聞のこれまでの報道犯罪、そして今後も続けるであろう偏向姿勢を温存したまま 多少のゲストを使ったりしたところで誤魔化せるものではありません。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2021-06-20 15:31
| 政治
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