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2021年 07月 01日
当ブログは以下へお引っ越ししました。 (こちらはミラーサイトです) 人気ブログランキングに参加しています。 人気ブログランキングへ ---------
まずは毎日新聞のファクトチェックをファクトチェック。 【菅首相「ワクチン接種100万回超えてきた」はミスリード】 菅義偉首相は9日の党首討論で、新型コロナウイルスのワクチン接種について、「8日は100万回を超えてきた」と述べた。しかし、100万回というのは1日分でなく、複数日分の接種回数が含まれており、発言はミスリードだ(ファクトチェックの基準)。【佐野格/デジタル報道センター】 発言は9日、立憲民主党の枝野幸男代表との党首討論で出た。 枝野氏が緊急事態宣言の解除の基準などを問うたのに対し、菅氏は「私自身の新型コロナに対しての考え方を明快に述べさせていただきたい」として、以下の通り述べた。「現在、全国の自治体やさらには医療関係者の皆さんの大変なご努力によって、ワクチン接種が順調に進んでいます。昨日は100万回を超えてきました。まさに一定の方向を示すと日本の国民の皆さんの能力の高さ、こうしたものを私自身今、誇りに感じております」。 この発言はテレビなどで中継され、インターネット上でも広く拡散している。 「昨日」というのは8日にあたるので、菅首相は「8日に100万回を超えた」と言っている。実際はどうなのだろうか。首相官邸のホームページ(https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/vaccine.html)では、新型コロナワクチンの情報を発信している。そのページの上部には「新型コロナワクチンについて」というコーナーがあり、「これまでのワクチン総接種回数」を「医療従事者等」と「高齢者等」に分けて、累計接種回数と、直近(前日)に公表した累計接種回数との… ~肝心な部分は嘘がばれないように有料記事らしいので省略~ (2021/6/10 嘘つきは基本。毎日新聞) 6月9日の党首討論で100万回を超えてきたと言ったら、 「6月8日は100万回に行ってないから嘘だ!」 という主張は朝日新聞も行ってきました。 実際には6月8日の接種数は高齢者、医療従事者分あわせて102万回となります。 毎日、その日の集計に入ってきた報告数で数えているので 前日の報告がまにあわなかったものがズレて入ることになります。 それで合計102万回なんだから厳密には100を越えていないはずだ。 だから菅総理は嘘をついた。 というのが朝日新聞のロジックになります。 官邸の方で「その日に上がってきた報告数」を毎日集計しているので 別に総理側は嘘をついているわけではありません。 なんかもう屁理屈こねてなんとしてもケチをつけてやる! ということなのでしょう。 毎日新聞に至ってはどこから持ってきたのか60万回程度だった! というどこにもない数字を持ち出してきているので 「意味不明な理屈と数字を持ち出してドヤ顔をして論破したと言い張るバカ」 ないか某知ったかぶりグルメ漫画の原作者の雁屋某みたいな屁理屈になっています。 ちなみに雁屋某は某知ったかぶりグルメ漫画の主人公に オーストラリアで日本軍がxxx人の非戦闘員を虐殺した! とか断言して日本批判させてるんですが、 一次ソースが示されておらず、出典が「雁屋某本人が書いた本」だったりします。 雁屋某が自分で勝手に言っている数字を自分が原作をしている漫画に引用させて事実であるかのように吹聴させた形です。 ちなみに現在は100万回を余裕で越えており、 150万回なんて数字も出ています。 元々100万回/日を想定していろいろ手配していたので この数字の伸びがワクチンの配送能力を上回ってしまい、 政府は接種数をある程度調整するフェーズに入ったようです。 当初はマスゴミがそろって 「100万回は総理の思いつき、ごり押し、実現可能かどうかも考えずに菅総理が押しつけている!」 と繰り返していましたが、 官僚側が出した数字ができないはずがないでしょうに・・・。 官僚側としてはなにをどうする、それではそれを積算したらトータルどのくらいになる。 そういう形で数字を出すので立憲民主党の主張するような なんの根拠もない数字みたいなことはありえません。 つづいては嘘は嘘とわかる形で記事にしていたから良かったはずの東スポが ちゃんと記事を読まない人が騙されるようにしたひどい記事を出しているのでピックアップ。 【コロナでアウトのウガンダ選手団 隔離施設から1人が行方不明 ラグビー五輪予選】 最悪のケースだ。複数の新型コロナウイルス陽性者が確認されたため、東京五輪7人制ラグビー最終予選(18~20日、モナコ)を棄権したウガンダ選手団から選手1人が失踪し、波紋を広げている。 ウガンダ選手団は12日にモナコ入り。入国時の空港検査で複数のコロナ感染者が確認され、その後の追加検査で他選手からも陽性反応が出たり、濃厚接触者と認定されたため、大会規定により棄権となった。 しかし、ウガンダラグビー連合は24日、「ウガンダ選手が連絡もなくチームを離れた件について」との声明を発表。参加選手は空港検査を終え入国後、3日間は隔離ホテルに滞在し、その後ホテルの外でもう一度、コロナ検査を行う規定。16日にモナコ入りしたジェームズ・オドンゴ選手は19日の再検査の場に来ず、隔離先のホテルからも姿を消していたという。ケニア「シチズン・ニュース」によれば、オドンゴ選手はコロナ陽性者に代わる追加招集者のため、遅れてのモナコ入りだったという。 ウガンダラグビー連合は「我々は規律を非常に重んじており、それに応じて問題を処理する」と、モナコ治安当局などと協力して対応するとしている。 ウガンダといえば、東京五輪の事前合宿のため来日した選手団で、2人のコロナ陽性者が確認されたばかり。もし、オドンゴ選手も空港検査をすり抜けていたとしたら…。日本政府は厳格な水際対策を採る姿勢を見せているが、入国後も気を抜くことは許されなそうだ。 (2021/6/29 東スポ) 記事を読めばモナコでの出来事だとわかります。 ところがイメージ写真にはきっちり成田空港の写真を使っていて うっかりさんが勘違いして 「やっぱり東京五輪はダメだ!」 と思い込んで騒ぎ出したりするのを狙っています。 日本での出来事ではないのに日本での出来事と勘違いさせようというのですから 非常に悪質な記事だと思います。 そしておなじみお次はろくに取材をせずに自分達の政治的目的のために記事を創作し続ける フェイクニュースの朝日新聞から。 【五輪無観客に現実味 東京の感染拡大、いら立つ政権幹部】 新型コロナウイルスは5度目の感染拡大となるのか。新型コロナ対策を厚生労働省に助言する専門家組織は30日の会合で、特に東京都での感染の広がりに強い懸念を示した。開幕が迫る五輪は、無観客開催が現実味を帯び始めている。 東京で感染状況が改善する兆しは見えず、7月11日に期限を迎える「まん延防止等重点措置」を解除する理由が見当たらない。そんな現状に政権幹部らはいら立ちを募らせる。 12日以降のコロナ対応をどうするかは、その11日後に開幕する五輪のあり方に影響する。国民の暮らしを引き続き大きく制限するようなことになれば、菅義偉首相らがこだわってきた有観客開催は難しくなるとの声が、首相官邸内でも上がり始めている。 政府や東京都、大会組織委員会などは6月21日、観客について重点措置が解除されることを前提に「上限1万人」とすることで合意した。だが、同時に、緊急事態宣言が出るか重点措置が延長された場合は、「無観客も含めた対応を基本とする」ことも決めた。この決定について政府内からは、「宣言下では無観客、重点措置下ではその時の政治判断」といった解釈が漏れ聞こえる。コロナ対応にあたる幹部官僚は「官邸には観客を入れたくて仕方ない人も多い。ギリギリの判断になる」と言う。 ~取材せずでっち上げた記事はほぼ確実に有料記事にする朝日新聞らしく有料記事なので省略~ (2021/6/30 朝日新聞) 朝日新聞らしいいつもの 「まったく取材せずに創作したコタツ記事」 だとすぐわかる見出しと内容です。 都内は無責任な小池都知事と小池ファーストの会という無能集団のおかげもあって、 感染対策をガン無視して営業している事業者が放置され続けていて そうした感染対策をガン無視したところに集まって自らも感染しに行くバカ客も集まっており、 クラスタを発生させ続けているというのが現状でしょう。 救いようのないバカが都内の陽性者数を悪い意味で意地していると思います。 ですが、 政府のワクチン接種の効果のおかげか、 1月には150人以上を続けていた重症者数は目に見えて減っており、 現在は47人となっております。 入院者数は1560人ほどで確保された病床数が5594ですので 十分に余裕のある状態と言って良いでしょう。 武漢肺炎は高齢者ほど重症化率、死亡率が高いことがはっきりしています。 政府の急速なワクチン接種のおかげか、 重症者数は5月に比べても半分ほどにまで減っており、 武漢肺炎対策にまったく協力せず、不安を煽って邪魔だけをしていた 日本医師会の中川が何を言おうが、 医療崩壊なんてことにならない状態だと言っていいでしょう。 しかしながら日本のマスゴミはそういう重要な事は全く触れずに 「陽性者数が増えた~、もう東京はおしまいだー。」 ととにかく政府批判へ持って行くために不安を煽る事だけに専念しています。 今回取り上げた朝日新聞の記事はまさにそのために取材もせずにでっち上げられた物 と言っていいでしょう。 官房長官の記者会見でも他紙の記者が病床占有率が20%台となっていて 急に100%に行くというような状況というのは考えにくいでしょう。 朝日新聞の「いら立つ政権幹部」なんていう部分、 記事本文を読んでもわかりますが、どういう幹部かすらわからない 本当の漠然とした幹部なんですよね。 朝日新聞は具体的に「xxx幹部」みたいに書いても嘘だという記事が多いのに そこをさらに抽象的にしているのですから 記事を書いた森岡航平記者はろくに取材せずに書いているので そういう「特にしっかり曖昧にすること」を意識して書いているのでしょうね。 武漢肺炎の陽性者数が増え始めているかもしれない数字を見るに、 政府としては 「バカは大人しくしていてくれ」 という程度でしか考えてないと思います。 民主党政権が作った新型インフル特措法を昨年改正したもので対応しているわけですが、 立憲民主党、国民民主党、日本共産党という反日野党連合がゴネ続けたおかげで 政府は一切の私権制限ができずに「お願いしかできない」状態となっています。 なのでせいぜい「呼びかける」くらいしかできません。 だからこそ各都道府県が感染対策のために 一定の感染防止基準を条例化するなりして飲食を含む各事業者に ガイドラインとして指導していけばいいと思うのですが、 残念ながら多くの自治体ではそうした事をすることで 地元に軋轢を生んだり、嫌われたり、責任が発生したりすることから逃げ、 政府にまかせきりにしていると言っていいと思います。 感染症対策というのは法律からしても都道府県単位がしっかりしてないと どうにもならない立て付けになってるのですけどね。 今回、こうした危機にあっても、各都道府県、とくに首長らは自己保身が第一。 ということがはっきりしましたので、 憲法を改正して緊急事態にしっかり対応できるようにしなければならないと改めて思います。 さて、都知事選の最中ではありますが、 都知事選で都民ファーストが壊滅しそうなので 都民ファーストを見捨てて他党にいい顔をしておくことで 今後の都政での孤立化を回避しようと企んでいるであろう小池百合子は 過労という名目で都議会議員選挙直前に入院し、 都民ファーストの会の応援から逃げました。 6月21日に都民ファーストの会は小池百合子都知事に選挙応援を要請したようですが、 小池百合子の回答はその翌日に入院して逃亡というものでした。 そして昨日退院してきて「当面はテレワーク」と発表。 これによって小池百合子が都議会議員選挙で 都民ファーストの会を応援に出ない事が確定しました。 昨日小池百合子が発表したメッセージが 「都政の諸課題が山積する中、改革を続け、伝統を守る皆様に、エールを送ります」 この一文のみでした。 どこを応援するのでもなく、勝った会派と仲良くやりたいですという事なのでしょう。 これまでの4年間、都民ファーストがやりたい放題やらかしていた事を棚に上げて・・・。 そういや都議会議員選挙で立憲民主党は性懲りも無く 「zeroコロナ」 を主張し、 「一人10万円以上の定額給付金」 というのを政策として打ち出しているようです。 ここのところあちこちの首長選挙で「住民に一人x万円配ります」 という金で票を釣る目的の無責任な公約を掲げた候補者が 地方首長選挙で勝つ事例がいくつかでています。 そして勝ったあとに「やっぱできませんでした」で済ませています。 お金に釣られてこういう「お金あげるから投票してね」 という人を勝たせてしまった自治体は 「バカがやたら多い自治体」 という認定でいいでしょう。 本当にとても恥ずかしい事なのでバカにされ続けておくのがいいと思います。 ですが立憲民主党は大真面目に票を釣る事を考えて 都議会議員選挙で10万円以上の定額給付を公約にかかげています。 そもそも立憲民主党の主張するzeroコロナは いたずらにPCR検査を拡大し、陽性者は徹底的に隔離する。 というものです。 新型インフル特措法改正の時にいかなる私権制限も認めないと 共産党、国民民主らと徹底的にゴネて「お願いしかできない」ようにさせました。 政府に対して私権制限は認めないと言ってもきました。 私権制限ができないはずなのに 「陽性が確認されたら徹底的に隔離する」 なんてどうやってできるのでしょうか? そんなことは昨年暮れあたりから「我々はzeroコロナだ!」と言い始めた頃から突っ込まれてますが、 立憲民主党は具体的にどうやるかを説明していません。 枝野幸男は憲法の公共の福祉に反するという部分を解釈すれば私権制限ができるという説明をしていましたが。 それなら立民が政府側に私権制限は一切認めないとしてきた事実と矛盾するのですけどね。 小池都政でそれまでの石原都政で積み立ててきたお金を完全に使い果たしてしまったので 立憲民主党の主張する政策「10万円以上の定額給付金」を実現するとなれば 実質的に全額都債ということになるかと思います。 2009年の民主党の時だって埋蔵金があると言っていたものの 埋蔵金なんてなかったわけですからね。 でも選挙に勝てばいいのでまたしても 「お金あげるから投票してね」 を言い出してるのですから、 「有権者なんてお金で釣っておきゃいいんだよ。政策が口だけで中身がゼロだって見てないよ。」 という立民の考えが透けて見えているように思います。 そうそう、立憲民主党と言えば原口一博副代表がこんなツイートをしていました。 https://twitter.com/kharaguchi/status/1409204787023794180 ----- 原口 一博@kharaguchi 「天皇陛下が代理人を通して重要な政策に関する意見を伝えることは前々からあることで、政治的な問題が絡んでいる東京オリンピックだからこそ、このような懸念を伝えたのだと思われます。 しかも、天皇陛下は東京五輪の名誉職に就いているわけで、その立場から懸念を伝えたとも見ること…」同記事 ----- 西村泰彦宮内庁長官が勝手に陛下の発言を捏造した事を悪用して 原口一博が天皇陛下の政治利用をおこなっています。 「陛下が代理人を通して政治介入することは前々からあること」 ということを言ってしまっていますが、 あるわけないでしょ。 政治的に中立を維持しなければいけないので 今上陛下に限らず上皇陛下もそうした政治介入なんてしてませんよ。 嘘を吐いてでも陛下の発言ということにしたいという 原口一博の腐った思いだけははっきり理解できたと言っていいかと思います。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2021-07-01 09:45
| 政治
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