単なる詭弁でしかない

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まずは訂正と謝罪から。

昨日取り上げたNHKが開会式で日の丸のシーンをスルーしたという話ですが、
どうやらリハーサルの時だけ日の丸があったようです。

ですのでこの点については間違っておりましたので謝罪いたします。

あ、フジテレビがフェンシングで日本代表に韓国代表を混ぜた映像を作り
かつ表彰式をスルーした件については事実なので
フジテレビは韓国のテレビ局だという認識でいいと思います。

昨日のコメント欄で頭の悪い人が典型的な詭弁でNHKは反日ではないとか言っていました。
なんでもNHKには「愛国にあふれた番組もある」というのがその根拠だそうです。

具体的な番組名が書かれていない時点でもう反論になっていません。

この反論の方法というのはよくある
「韓国だって良い人はいる」
というようなのと全く話の組み立てが変わっていないように思います。

韓国は国として反日を奨励し、反日を政治利用し、反日活動について直接予算を付けています。

そして国民も反日があたりまえ、日本に来て日本の寺社で破壊行為や放火行為をやったりすると
韓国内で英雄になれるというのが当たり前になってしまっていると言っていいでしょう。

実際に靖国神社でテロ行為を行った人間は特に英雄として持て囃されています。

以前に韓国政府はこの靖国神社で破壊行為を行った英雄を守るために
犯罪人引渡し条約を日韓で結んでいるにもかかわらず、犯人を中国へ逃がしたほどの国です。

反日で日本にタカリ続けるために韓国政府は国と国との約束を守らないばかりか
韓国政府側が約束を反故にしている事を
日本の一方的な悪事であると韓国内で国民向けに宣伝し、
さらに反日を煽るという事をやっています。

韓国は反日であるという事は紛れもない事実ですし、
韓国民も概ねこうした流れと低い民度によって反日なら何をやってもいい
というのが常識になっています。

東京五輪に来てもやっていることは反日行為であり、
いかに日本と東京五輪を貶めるかという宣伝活動というのが現実です。

韓国内にもいい人はいるというような反論をしたところで
個人レベルで例外がいたとしても
それは893だってまともな人はいるという反論をしているのと同じで
反社という全体の方向性は変わらないのですから全く反論になっていないのですよね。

昔２chで韓国にも良い奴は居るという詭弁を使うのが多かったので
こんなAAが作られたのですよね。

日本にも悪い奴は居るし
韓国にも良い奴は居る

　 韓国　　　　日本
★★★★★　○○○○○
★★★○★　★○○○★
★★★★★　○○○○○
★○★★★　○●○★○
★★★★★　○○○○○
★★★★★　○○★○○

良韓国人☆　良日本人○
悪韓国人★　悪日本人●


それに主語の大きさをいちいち変えて反論するのは典型的な詭弁論法の一つですからね。

マスゴミは立憲共産党応援団として特に立憲民主党と共産党の矛盾について
スルーし続けたり、どうしても触れなければならない場合は全力で擁護しています。

あらためて立憲共産党がやっている事が
「負けないゲーム」
であってなんら役に立たない行為であることを
私達は理解しておかなければなりません。

立憲民主党は東京五輪の盛り上がりにびびって
いかに成功させるかがうんたらかんたらと言い出しました。

しかしながら原口一博や辻元清美ら副代表は中止しろと相変わらず主張しています。

中止になろうがなるまいがどちらになっても政府を批判するという体制をとっています。

たとえば立憲共産党の基本姿勢である東京五輪を中止しろ
というものについては

・感染拡大で社会的混乱が起きればこれに便乗して
　「だから我々は中止にしろと言っていたのだ！政府は責任を取れ」

・東京五輪の盛り上がりが感染拡大がーで騒ぐマスゴミの雑音を上回る場合は
　「選手達の活躍と政府の失策の話は別だ」

ちょうど辻元清美（詐欺の前科者）がこんなツイートをしています。

https://twitter.com/tsujimotokiyomi/status/1420902850364776455

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辻元清美 @tsujimotokiyomi
五輪憲章を体現できる国にしたい、という内容の動画を数日前に撮ったけど、感染者が東京で4000人近くになってしまった。悠長なこと言っていられない。菅総理、この状態でオリンピックを続けることができますか？　続行する科学的根拠を示し、ご自身の言葉で国民に説明を。一刻も早い国会の開催を！
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五輪と陽性者増大の関係について全く根拠を示さずに
東京五輪を中止しろというのが共産党と立憲民主党の副代表どもの主張です。

また、国会を開けと要求していますが、
そもそも開く理由がないのです。
国会を開けと要求している側である
立憲民主党、日本共産党、国民民主党のいわゆる反日野党連合は
感染防止対策としてなにか具体的な案を一つも出していないからです。

「中身は考えていない！対策も考えるつもりはない！とにかく国会を開け！」
と要求しているだけなのです。
マスゴミが全面的な応援団となっているので
反日野党連合の主張のデタラメさはテレビや新聞では絶対に指摘されません。

立憲民主党は
「政府の対策は失敗に終わった。我々ならできる。withコロナは間違いだ。我々はzeroコロナだ！」
と言い張ってきましたが、
その中身は政府がすでにやっていることを漠然とした内容に後退させつつ、
PCR検査のいたずらな拡大、とにかくPCR検査の拡大。
PCR検査で陽性と出た人間は片っ端から隔離という内容です。

立憲民主党と日本共産党と国民民主党は
昨年の新型インフル特措法改正の際に
政府にはいかなる私権の制限も行えないし行わせないという事を徹底し、
政府がお願いしかできない改正内容でようやく改正が成立しました。

だからこそ政府はお願いしかできないので実効性のある手が打てないようになっています。
それが立憲民主党なら途端に私権を制限してPCR検査で陽性になった人間は一人残らず隔離できる
というのですから無茶苦茶すぎて話になりません。

当然、こんなひどい内容ですから立憲民主党は法案にしていません。
万が一法案にして国会で議論の対象になった場合に
法案提出側として他党からの質問に答えなければならない立場となります。

今の政府にはやらせないしやれないと言い張ってきた私権制限が
立憲民主党ならできるという部分だけだって
国会でまともに説明などできるハズがありません。
だから成案化することもしないで我々はzeroコロナだ。
我々に政権をお任せ頂ければわかる。と、
２００９年のときに使った「お試しで政権を任せればいい」という手口に出ています。

・五輪を中止しろ

・国会を開け

どちらについても政府がどう動こうが
結果論でもって批判するのでドヤ顔で言い続けられる
というのが卑しい立憲民主党の議員達の取っている手口です。

自分達はなんら客観的な根拠を出さず、
自分達はなんら具体的な対策を提案しない。

だから結果がどうなろうと
自分達は元々結果に関して一切の責任を持たない立場なので
政府をいくらでも批判できるというのが立憲民主党の手口なのです。

こうした姿勢は２００９年の政権交代前も
２００９年の政権交代後もそうでした。

与党になる前の民主党については
「政府が野党に必ず代案を要求するのはおかしい」
とマスゴミが民主党を全力で応援し、

民主党が与党になってからは
「責任野党」
という言葉を作り出し、
なぜか自民党が無能すぎる民主党政権の代わりに政策や法案を出さなければならない、
与党である民主党の不手際を自民党が補完しなければならない。
という事をマスゴミが一斉に言い出しました。

そして民主党が下野してからは
責任野党という言葉は一切使われなくなり、
全ての責任は自民党であり
野党である民主党が代案を出さなければいけないという理屈はおかしい。
という事を再び言い出しました。

反対するのなら反対する客観的な根拠とともに代案を出すべきですが、
立憲民主党になってからはなんでも反対、なんでも審議拒否、そして代案はなし。
という状態がさらに悪化しています。

対案を一切出さず、なんでも反対、とにかく反対。
これが２００９年の政権交代前からやっていた民主党の手口ですが、
その典型例が以下の動画でしょう。

２００７年の福田内閣のときに民主党の柳田稔が
（横で彼の参謀役やっていた榛葉賀津也も同じ主張でした）
「反対が我々の対案だ！」
ということを恥とも思わずに堂々と発言していました。



民主党系の連中がやってきた何でも反対。
結果論でその都度批判を考えて批判する。
というのは民主党系の議員が考える
「俺たちが絶対に負けないゲーム」
なのです。
こんな手口をまかり通らせているのは間違いなくマスゴミであり、
マスゴミの偏った異常な言説に疑問を抱かずに乗っかる情弱層だと言っていいでしょう。

国会を開けというのなら国会を開く理由をきちんと作れよ。
感染拡大が五輪のせいだというのなら客観的な根拠を出せよ。
感染拡大を防げるというのならどうやって防げるのか具体案を提示しろよ。

テレビと新聞は彼らが伝えたい、洗脳したい内容だけを垂れ流す
一方通行のオールドメディアなのです。

こうしたツッコミ一つで破綻する立憲民主党のデタラメっぷりを
立憲民主党の
「国民が苦しむほど政権交代できる確率があがるから政府の邪魔をし続ける事が国会対策」
という考え方を、
まったくツッコミを入れずにのさばらせてきたのです。

だからSNSという双方向性のあるメディアでは
ツッコミ一つで破綻する屁理屈を振り回し続ける
日本のマスゴミの主張はまったく支持されないのです。

立憲民主党の「負けないゲーム」をのさばらせるのは
日本の停滞を助長し、国民の不幸を拡大することに他なりません。

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