政権交代を「変えよう」に置きかえただけ

当ブログは以下へお引っ越ししました。

https://pachitou.com
ブックマークの登録変更よろしくお願いします。

（こちらはミラーサイトです）

人気ブログランキングに参加しています。

人気ブログランキング

人気ブログランキングへ

---------

先日紹介したツイッターのなりすましJKアカウント。

@rinon_seigi

ですが、自爆ツイートも相当多く、
またツッコミが多数なされたこともあってか
いったんアカウントを消去してからまた復活しています。

なにせJKという設定だったのに
こんなツイートとかさらっとやっていましたからね。


-----
肌感でどうこう感じたことはないですけど民主党政権が始まる前の「あなたとは違うんです」を友達と言い合ってた記憶すらぼんやりとあります
46という数字ぐらいぼんやりですが。
-----

2008年の福田康夫内閣の時の話ですね。

１３年前ですか、JKだとしたら今１６歳とか１７歳ですよねぇ。
３～４歳の頃を覚えてるすごいJKだったんですねー。
しかも福田康夫の辞任の時の台詞を言い合いっこする３～４歳の友達って
いやもうさすがに無理が過ぎます。

ツイッターを全消ししたのは
どうやらこの偽JKがれいわ新選組信者の「中村健治」がまた別に作ったネカマアカウント
というツッコミが多数来たことや文体がおっさん丸出しのものとか
今回取り上げたような自爆してるやつとかそういうのがいっぱいだったので
アカウントを消して一度都合の悪い過去を消して再スタート。
ということらしいです。

菅野完が石垣のりこと不倫をしているというネタを週刊誌にバラしたのが
れ新信者の中村健治ということのようで、
それにキレた菅野完が７月３１日に自身で行ったyoutubeのライブ配信で
「@chocolat_psyder　こと中村健治くんの大失敗について」
とタイトルまで付けて
ツイッターで女性のフリをしていて、
水谷隼選手に絡んで攻撃を続けていたショコラこと
@chokolat_psyder
というアカウントが中村健治のなりすましであることをバラしてしまいました。



なにせ菅野完が中村健治と電話で話した時の音声を中村健治が録音していて
週刊誌側に証拠として菅野につきつけてきたらしく、
中村健治が売ったということについてエビデンスがあると菅野完が断言しちゃってます。

菅野完：
「どの口でプライバシー侵害とか言ってるんだ。人の電話を、サシの電話を録音して週刊誌に売ってる人間が、どの口で言ってる。」

等々、中村健治が口が軽すぎて言っちゃいけないことも
そこら中にしゃべりまくっていることや
仲間の情報を売って小銭稼ぎまでしている事についても激高していました。

中村健治と菅野完はこの以前から対立していたようで、
中村健治が菅野完を追い詰めるために
週刊誌などにも情報を漏らしまくって
あちこちにLINEであることないこと垂れ流してるらしく、
中村健治が菅野完潰しのために動き回っている事が伝わってしまい、
そこからずっと揉めてるようです。

菅野完がいつぞややってたハンスト。
あれでそれなりにカンパが集まったようなんですが、
その取り分で中村健治と揉めた事が発端らしいです。
それで中村健治が菅野完潰しに週刊誌に売り込むなどを開始・・と。

そこからは泥沼ですかね。サヨクの内ゲバって怖いですなぁ。

んでもってどうやらショコラ＝中村健治
ということがバラされるあたりでちょうど登場したのが
自称JKの @rinon_seigi　と。

それで中村健治だとツッコミまくった人の中には
@chokolat_psyder
からブロックくらっていたりと
中々カオスで面白い事になっているようです。

ちなみに@rinon_seigiはiPhoneとAndroid両方からのツイート歴があるので
スマホも２台は持って使い分けているようです。
すごいJKですなー（棒読み）

ブログ主はこの偽JKが中村健治という方かどうかはわかりませんが（棒読み）
少なくとも中の人がJKでない事は確信しています。



お次はツイッターつながりで
中共の日本大使館公式ツイッターアカウントから。

https://twitter.com/ChnEmbassy_jp/status/1326119105263357956

-----
中華人民共和国駐日本国大使館@ChnEmbassy_jp China government organization
中国の孔鉉佑駐日大使は６日、枝野幸男立憲民主党代表と会見した。聶佳参事官が同席した。孔大使は立憲民主党の成立と枝野代表の就任に祝意を表し、また先ごろ開かれた中国共産党第１９期中央委員会第５回総会の状況を説明した。孔大使は次のように表明した。

現在、中日関係は好転、発展する勢いを維持しており、中国は日本と共に両国指導者の重要な共通認識を実行に移し、各分野の交流協力を深め両国関係の健全で安定した持続的発展を図り手を携えて地域経済の振興を図ることを願っている。立憲民主党がそのために引き続き積極的役割を果たすことを希望する。

枝野代表は次のように表明した。立憲民主党は中国との関係を重視している。中国と共に引き続き政党間の交流を進め理解と相互信頼を深め、両国と地域各国の新型コロナウイルス予防抑制と交流再開、経済回復のために共に努力したい。
-----



中共に褒められ持ち上げられ
枝野幸男：
「立憲民主党は中国との関係を重視している。中国と共に引き続き政党間の交流を進め理解と相互信頼を深め、両国と地域各国の新型コロナウイルス予防抑制と交流再開、経済回復のために共に努力したい。」

だそうです。

これだけならまぁ「媚中派、媚韓派、媚北派」があつまっている反日集団が立民なので
別に不思議ではないとおもいます。
・・・立民が反日売国政党だという事実を認めたがらない人以外には。
ですけどね。

これは立民だからという話ではありません。

元々媚中派の自民党田中派と旧社会党が水面下で手を組んで
保革癒着の政治をやっていたのです。
（これは先日書いてますけど）

ところが小沢一郎のその傲慢さから田中派の跡目争いで小沢一味がまさかの逆転負けし、
それまでの小沢の傲慢さもあってか派閥内で干され、
これに我慢できなかった小沢とその仲間達が自民党を割って
旧社会党などのかつて水面下で手を組んでいた反日政党と組んだのです。

そして出来たのが細川連立政権だったわけです。
小沢一郎は闇将軍として実権を握りました。

ところがここでも小沢一郎が用済みだからと社会党を軽視、
これに反発して社会党が連立離脱し連立政権は少数与党へ転落。
またしても小沢の傲慢さが原因となって
小沢一味は権力から転げ落ちるわけです。

ちなみに細川連立政権が短命に終わったことについて小沢一郎は
週刊エコノミスト2019年1月15日号にて
「素人が政権を取ったのだからしょうがない。」
なんて言ってたりしてやっぱりその傲慢さは変わっていないようです。

その後、社会党も村山内閣、いわゆる自社さ連立政権で
その無能っぷりが完全に露呈して支持を失い、
これでは選挙に勝てないという都合から
社会党の多くの議員が民主党に合流して看板をかけかえました。

その民主党に再び小沢一郎が合流。
細川連立政権の時のメンバーが民主党という看板に掛け替えて集まったわけです。

元々が媚特亜派で以前から水面下で手を組んでいた連中だけに
表向きの政策の違いなどどうでもいいとあっさり合流できたわけです。
それが民主党政権の実態だったわけです。

いまふたたび小沢一味が立民に合流し、
民民も実質立民の補完勢力として共闘をすることで動いています。

小沢一郎は野党統一候補ということを以前から言ってきましたが、
それは細川連立政権の頃から、
看板が違うだけで中身が実質同じ集団
という事情もあるからだと思います。

２００９年の選挙まで、民主党は
「一度犯らせてください。ダメだったらまた変えればいいんです」
と言って政権を盗りました。

でも実際には細川連立政権で失敗した連中が看板を変えただけだったわけですから
すでに一度やってダメだった人達が看板を変えて過去を誤魔化していただけでした。

一度やってダメだった連中がマスゴミの異常な応援をバックに
再び政権をとったものの無能すぎてマスゴミが応援しても支持率低下が止まらず２０１２年の選挙で下野。

あれから１０年以上も経っているから
またマスゴミとともに扇動すれば有権者を騙して政権が取れるという考えなのでしょう。
二度あることは三度あるとも言いますのでそういう考えもあるでしょう。

ちょうど立憲民主党がこんどの選挙に備えて
新しいポスターを出してきました。

【立憲民主党の新ポスター「変えよう。」はオバマ氏意識？　蓮舫氏「すべてを変えたい」】
立憲民主党は１８日、国会内で会見を開き、衆院選に向けた新ポスター「変えよう。」を発表した。
　枝野幸男代表（５７）が街頭演説する横顔の写真が使われた立民の新ポスター。キャッチコピーは異例の一文字だ。広報本部長の蓮舫氏（５３）はその狙いをこう説明した。
「我々はすべてを変えたいという思いを込めて作りました。通常、政党ポスターは代表が正面を向いている。自由民主党さんはよく正面、右前方、左上方を向いているポスターが多いですけど、あえて横向きにしたのは、枝野代表は国民と向かい合う、互いに支え合う社会を作るんだ、という語りかけの思いを込めました」
　立民からの「変えよう。」というメッセージは、米国のオバマ元大統領が選挙戦で使った〝チェンジ〟に影響を受けた日本語版なのか。
　蓮舫氏は「特段、オバマ大統領を意識していません。通常国会を閉じてからの２か月を見ても、とにかく政府の動きや政府与党の連携は、変えるしかないという純粋な思い、そしてこれは国民も同じだという思いで考えたということです」と話した。
　新ポスターは１万２０００枚を作り、同日以降、全国で掲示する。
　枝野氏は「変わらなければいけないという思いをシンプルにお伝えするポスターになった。選挙戦に向けて活動を充実させたい」と意気込みを語った。
(2021/8/18 東スポ)

「変えよう」
だそうで。
しかも
「我々はすべてを変えたいという思いを込めて作りました」
と根底からちゃぶ台返しをする革命志向のようです。
ま、反日極左ですからこういう考えになりますよね。

２００９年の「政権交代」と全くおなじ言葉を使うとバレるし、
政権交代という言葉を出すと「あいつら民主党政権の幹部達じゃねーか」
と思い出す人も出てしまいかねないという事で「変えよう」にしたのでしょう。

「変わらなければいけない」とか「変えなきゃいけない」とか「変えてみようよ」
みたいなのは詐欺の典型的なパターンだと言っておきます。

政権交代というのは手段でしかありません。

「こういう政治にしたいという目的のために政権交代させてください」

とならなければいけません。

かつての民主党政権は政権を盗った途端に
小沢一郎や菅直人を筆頭に所属議員がそれぞれが暴走をはじめました。

手段と目的を違えて政権交代を目的化してしまったことで
政権交代という目的が達成されてしまった瞬間から
各自の欲望のままに突っ走る、つまり崩壊がはじまったと言っていいでしょう。

その反省無くまた同じ手口なわけです。
しかも今度は「共産党」という日本破壊を目的としてきた連中がくっつくことになります。

すでに選挙に勝ったら立民、民民、共産の連立政権になることを
共産党の幹部が堂々と言っているのですからね。

共産党嫌いの有権者の票が逃げないように
枝野は共産党とは政権を組まないと嘘をついていますが、
共産党の票を当てにして共産党の政策を立民の党の綱領にしてしまうまで
露骨に共産党に媚びてご機嫌取りをするくらい必死なんですから、
どうやったって共産党に逆らえないでしょう。
ましてや選挙で勝ったらそれこそ
「共産党の協力なしては不可能だった」
という話が立民内で固まってしまう事は確実ですからね。

「変えよう」
その変えた結果が地獄となろうと立民は責任を取りませんよ、
連中は民主党政権の時の失政を反省していません。

それどころか民主党政権は良いことをやっていたがマスゴミがうまく取り上げず、
国民が理解しようとしなかったから崩壊したんだ
という話に改変してしまっています。
自分達にとって都合の悪い事実を
全く反省しようとしないどころか嘘でもって書き換えるような連中ですから、
退化はしても絶対に進化はしませんよ。

反日野党連合が選挙に勝つと、
民主党政権の時よりもさらに劣化した状態にそこに共産党が乗っかるのです。
こんどこそ日本が滅びますよ。

さて、長々と脱線しまくったところで話を戻しましょう。
中共に持ち上げられ嬉しそうな立民ですが、
これは今に始まった話ではなく、
民主党時代からずっと中共に媚びまくって中共の対外工作部隊なんかとも
交流を続けてきたのです。

民主党アーカイブが残っています。

http://archive.dpj.or.jp/china/contents/20070116.html#04



民主党には「日中交流協議機構」という組織がありました。

小沢一郎、菅直人、鳩山由紀夫、岡田克也、前原誠司、野田佳彦、細野豪志、山岡賢次、
要するに民主党の中でも幹部達が役員を務めていたのが
「交流協議機構」でした。

立憲民主党は民主党の頃からずっと中共べったりで中共に媚びてきたのです。

細野豪志は二階派客分として二階派に逃げ込みましたが、
今年の通常国会で成立させられなかったウイグル人権弾圧非難決議も
公明党とともに与党内での最大抵抗勢力だった二階派
ということを考えたら細野が二階派に入るのは不思議でも何でもないのですよね。

それに民主党自体も旧社会党＋小沢一味という媚中派の集まりで
小沢一郎自身が中共に媚びて
自分の事を人民解放軍の野戦司令官と評したくらいには
中共へ媚びる事についてはしっかりしていますからね。

日本のマスゴミは次の選挙でなんとしても
立民、民民、共産の反日連合政権を実現させろと
中国共産党に突かれるでしょうし、
元々軸足を特定アジアに置いている日本のマスゴミとしても
なんとしても立民を中心とした反日革命政権を再び作って
２００９年の民主党政権で失敗した日本破壊革命を実現させようと
徹底的な報道犯罪を仕掛けてくるでしょう。

---------

↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓

人気ブログランキング

バナー表示されない方はこちら（人気ブログランキング）をおねがいします。