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2021年 08月 22日
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ワクチンの優先接種を受けて、 パーティーや寿司会食などを開いたりしている日本医師会の会長が 野戦病院どうたら言っていますが、 そもそも日本の医療制度において今のような問題が出る原因の一つは 民間医療機関がやたら多いという日本の事情によるところが大きいと思いますが、 ・緊急時に医療体制に対して国や都道府県が手を出せない。 (民間医療機関および関係者には全く手を出せません) ・医師会と厚労省が癒着しているので そもそも緊急時の医療体制構築を行政が行えるような法整備が全く進まない。 というあたりがさらに問題を解決しにくくしていると思います。 野戦病院どうたらだって偉そうに言っていますが、 そもそも医療体制が拡充できないのは 偉そうに口で危機を煽りまくりながら自分達は協力しない という医師会の方にも相当な問題があるはずです。 おまけに民間医療機関ではコロナの病床確保に協力して補助金をゲットしておきつつ、 受け入れを拒否し続けている補助金詐取病院どもがゴロゴロいて それが実際の病床確保数に対してぜんぜん受け入れがなされず 発症者がたらい回しにされる理由の一つだと言えます。 よく、危機に備えて緊急時に国や都道府県が対応できるように 法律を整備しようとするとやれ全体主義だのファシズムだの なぜか全体主義が大好きな連中が批判して邪魔をします。 そして平時においては 「今そんな起こるかどうかわからないことのために急いで法律を作る必要などない!」 と、やっぱり邪魔をします。 緊急事態になってから慌てて法律を変えるのではなく、 日頃から緊急事態を想定して法律を考えなきゃいけないのがむしろ当然の話です。 日本を破壊したい反日極左どもにしてみれば 緊急時に日本が対応できるようにしてしまうことは すなわち、緊急時でどさくさに紛れに自分達が革命戦士として活動する事を想定して、 日本転覆のために活動して取り押さえられたら困る。 というのがあるのだと思います。 日本共産党は言うまでもなくテロリス党ですし、 立憲民主党だって旧社会党時代からの支持基盤である新左翼や日教組など、 まさに反日極左テロリストとそのシンパですからね。 今回の武漢肺炎禍でいかに日本の憲法が欠陥品であるか、 国家的危機に「なにもできない」ようになっていることがはっきりわかったと思います。 憲法改正をさせないように「国会で審議すらまともに開けないように」してきた 立憲民主党と日本共産党こそが日本国民の敵だと言っていいでしょう。 今回の武漢肺炎でも法改正は妨害、 改正内容も政府に「なにもできないようにする」目的で強硬に反対。 挙げ句に新型インフル特措法改正に際して、 営業自粛要請について補償という文言を与党と維新で入れたら 「補償の文言を外せ!!!」と徹底抗戦まで示唆して 法案から補償の文言を削除させたのも立憲民主党と日本共産党と国民民主党です。 そうして補償の文言が入っていない新型インフル特措法改正が成立したら、 「自粛要請と補償はセットでなければだめだ!」 と立憲民主党と日本共産党は政府批判を展開してきました。 マッチポンプそのものですよ。 武漢肺炎ワクチンについても認可については慎重に慎重にと 念押しをしてきたのも立憲民主党と日本共産党と国民民主党でした。 そして最近では立憲民主党の公式アカウントがSNSなどでも ワクチンが遅れたのは政府のせいだと吹聴しています。 以前から書いているように、 立憲民主党の方針は民主党が2009年に政権を盗ったときと同じ、 「いかに政府の妨害をおこなって国民への被害を大きな物にするか、被害が出れば出るほどマスゴミとぐるになって与党の責任として追及できる」 という考え方に基づく物だと言って良いでしょう。 2007年の参議院選挙で年金記録問題の主犯、自治労の悪事を隠して 年金記録問題を安倍内閣のせいにすることで マスゴミと民主党は選挙に勝ちました。 あそこからマスゴミと小沢一郎は 「国民生活に被害や不安を拡大させて全て責任転嫁すればいい」 と確信を持ったのだと思います。 それ以降、小沢一郎も民主党系の議員達も徹底して 「いかに国民生活に被害を出させるか、そのために政治をいかに停滞させるか」 を政治活動の軸としてきました。 いざというときに国が国民を守れないようにしておく、 立憲民主党と日本共産党と国民民主党はこの部分でずっと協力を続けてきました。 そして霞ヶ関のキャリアどもは我欲のために 利権団体と癒着して日本を停滞させ続けてきたといっていいでしょう。 今の武漢肺炎禍において民主党政権の置き土産である 新型インフル特措法では「政府はなにもできない」 ということがあらためてはっきりしたのですから、 国民の命を守るために、いざというときにきちんと対応出来るように 憲法改正も各制度の整備も進めなければならないと思います。 国民の命を守れなどと政府批判を毎日のように続けておきながら (ついでに連中は国会前で点字ブロックを占拠してデモを繰り返してます) 実態は 「国民の命を守らせない」「いかに国民の命や生活を出汁に使うか」 しか考えていないのです。 そういう連中こそ国民の生命財産を脅かしつづける国民の敵なはずです。 お次は石破茂の記事から。 【石破茂氏自民総裁選見送り示唆「違和感を覚える」出馬意欲の下村氏ら批判】 自民党の石破茂元幹事長は20日、自身のブログで、菅義偉首相の総裁任期満了(9月30日)に伴う総裁選への立候補を見送る意向を示唆した。出馬意欲を示した下村博文政調会長らを批判。「現総裁を選出し、支える立場にある方々が、新型コロナウイルス感染急拡大のさなか、名乗りを上げることに違和感を覚える」と指摘した。 20日夜のBSフジ番組では自らの総裁選対応を巡り、政権としてコロナ対策に最優先で取り組むべきだと強調。「その気があろうが、なかろうが今、話すことではない」と述べた。 総裁選には、下村氏の他に高市早苗前総務相が意欲を示している。(共同) (2021/8/21 ニッカンスポーツ) 「違和感を覚える」 なんて言って誤魔化してしますが、 苦しいときは逃げる。 いつもの石破茂っていうだけだと思います。 ブログ主はずっと「その人が何を言っているか」ではなく 「何をやってきたか」を評価基準にしていると言ってきました。 その点で考えれば玉木雄一郎が今度の選挙のために共産党と手を握った事なども それまでの玉木雄一郎の行動から考えたら想定内の動きだったと言っていいと思います。 というわけであらためて石破茂がどういう人物かわかりやすいように。 彼の足跡を見てみましょう。 ・1981年父の死後に真っ先に葬儀に駆けつけてくれた田中角栄の助言で政界を目指す。 しかしロッキード事件を抱えていた田中派ではなく中曽根派から立候補 ・1993年、小沢一郎が自民党を割り、自ら選んだ宮沢喜一を不信任で引きずり下ろし細川連立内閣が成立。 「私はね。政権与党にいたんです。自民党の歴史的使命は終わった」と石破は自民を離党。 (「政権与党にいたいんです」と書いている人がいますが誤り) ・小沢一郎にくっついていけば権力にありつけると考えて新生党、新進党に参加するも 小沢が政権を取れなそうだと判断し自分の考える政党とは違うと離党。 ・自民党へ復党するも、その過去から浮いた存在となっていたのを伊吹文明が拾い 息吹はに入るも入閣で調子に乗って「閣僚が派閥に属するものはいかがなものか、派閥は旧態依然としていると思いますよ」と伊吹派離脱。 (当時マスゴミは野党内の派閥は一切批判せず自民の派閥だけ批判していたのでそれに乗っかった) ・2008年2月 護衛艦あたご漁船清徳丸衝突事件が発生。 必ず自衛隊側を絶対的な悪者扱いにするいつもの偏向報道を繰り返すマスゴミの尻馬に乗っかって 石破も防衛大臣でありながら護衛官側を悪者扱い。 関係する自衛隊員約90名を処分する。 2008年3月にはあたごの乗組員で事故当時当直だった海士長の自殺未遂事件も発生。 なお、2013年の東京高裁の判決では 「回避義務は清徳丸側にあり、あたご側に回避義務はなかった以上、Aの注意義務は認められず、それを前提としていたBの注意義務も生じない」 と、一審の判決を支持、検察側は控訴せず護衛艦側乗員の無罪が確定しています。 ・麻生政権時、マスゴミの集中攻撃により支持率が低迷、 (そういや当時のマスゴミは漢字を読み間違えたらその一文字だけでも1ヶ月以上朝から晩まで騒ぎ立ててましたね。政策での批判ではありませんでした) 麻生内閣の閣僚の一人でありながら、テレビ向けパフォーマンスのために 石破茂は辞表を手に総理官邸へ乗り込むパフォーマンス。 「麻生やめろ、今すぐ後任を指名しろ」と要求するも麻生に 「じゃ、だれがやるの?」と聞かれて一言も答えられず。 さらに麻生総理に「辞表あずかるよ」と言われるも「いや、これは、その・・・」 と言って辞表を渡さずに帰って行く。 (総理に辞めろと言っておきながら自分が大臣を罷免されるのだけは嫌だった模様。) ・2009年に自民党が下野をすると、石破茂は総裁候補として名前が挙がるも 当時マスゴミからも「火中の栗を拾う」と言われていた自民党総裁選を回避。 (なお谷垣禎一が窮地の自民党の総裁を引き受けた) ・2012年、民主党政権のあまりのひどさに支持率は低迷、 自民党の政権復帰が確実視されると石破茂は総裁選に出馬。 (ただし総裁選は安倍晋三の逆転勝ち) ・安倍総裁に自民党幹事長を任されるも地方選で連敗。 それどころか次の総裁選のために自民党総裁選における地方党員票のウエートを 国会議員票と同価値まで引き上げる露骨なゲリマンダーを実行。 (2012年の総裁選で石破は地方党員票で勝っていたが国会議員票で負けたため) ・安保法制で安倍が失脚するのでそれにのっかって今度こそ総理にと考えて 安倍総理から安保関連法制の担当大臣を打診されるも繰り返し拒否。 代わりに国家戦略特区担当大臣~地方創生担当大臣へ就任。 ・2014年7月、国家戦略特区に新潟市が獣医学部新設を申請。 石破の盟友の日本獣医師政治連盟の北村直人から 新潟のこの申請の却下を要請され却下する。 ・国家戦略特区担当大臣が廃止され地方創生担当大臣に新たに就任すると 今治市の獣医学部の設置について獣医師会と獣医師議員連盟から陳情を受け、 (ついでに献金ももらっている) 獣医学部設置が困難になるように石破4条件を設定。 獣医師会に対してもこれで実質設置は不可能になったと自慢。 また、国家戦略特区の会議の方でも大臣の石破が全く話を前に進めないようにしていた。 (このため大臣が替わった途端に話が一気に進んだ) ※石破茂はのちに「石破4条件なんてものはなかった」と嘘をついてごまかそうとした。 ・派閥を批判し、無派閥を自慢してきた石破だが総裁選に勝てないと考えて 2015年に石破派(水月会)を立ち上げる。 ・国会での質問時間の8割を野党(ほとんど民主党)が持っていくため、 与党側の質問時間があまりにも少ない事に石破派の石崎徹が不公平だと主張すると、 野党応援団であるマスゴミがこれを一方的に批判。 石破茂はテレビ出演で石崎徹を擁護しないどころかマスゴミの尻馬に乗っかって石崎を批判。 石崎徹は石破派を離脱。 ・野党とマスゴミのモリカケ批判には自身もテレビで連日出演して安倍批判を展開、 マスゴミの安倍下ろしに積極的に加担。 ・2021年、武漢肺炎禍で選挙戦も苦しい状況が予想されるため総裁選見送りを示唆。 いやー、改めて整理しましたが どこをどうとっても人としてなんというかロクデナシです。 これを総理にふさわしいと思ってる人達は何を見てるんでしょうか? テレビによく出てマスゴミにちやほやされてるのがいいんでしょうか? --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2021-08-22 15:23
| 政治
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