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2021年 08月 23日
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フジロックが強行開催されました。 マスゴミは無観客の東京五輪を批判してきたくせに 観客を集近閉状態でみっちりと並んぶような状態で入れている フジロックの方がよほど問題があるはずですが、 マスゴミはフジロックを批判しないようですね。 さらに立憲民主党推薦で今度の選挙に新潟5区から出馬予定の ハッピーメール米山氏がこんなツイートをしていました。 https://twitter.com/RyuichiYoneyama/status/1428707473200869388 ----- 米山 隆一 @RyuichiYoneyama フジロックと五輪を同列に論ずる主張を頻見しますが、前者は民間、後者は公的イベントという大きな違いがあります。そして民間イベントであるなら、法に反しない以上その開催は自由です。私は感染制御にマイナスとは思いますが、実施・参加する自由はあると思います。 ----- 無観客の東京五輪は中止しろと散々騒いでいたくせに どう見ても感染対策を考えていないフジロックはOK。 マスゴミ側に立ってマスゴミのダブスタの味方をしていれば守ってもらえるということでしょうか? とても説得力の無い話だと思います。 まぁ、日本のサヨクさんはマルチスタンダードが当たり前ですからね。 横浜市長選挙でパワハラ山中竹春が当選しました。 立憲民主党の戦略としては「マスゴミが大騒ぎしないようにしてくれる」 というのを背景に 山中竹春のパワハラ、石川大我のパワハラの件 いずれにも「沈黙を続ける事でフェードアウトさせる」という手に出ています。 普段は政府に対して説明責任を連呼しておきながら 身内のことになるとマスゴミが応援団となって隠してくれるので知らんぷり。 こうしたセコい手口については いかにSNSで拡散して「誤魔化せないようにするか」が重要だと思います。 得票数を見ると小此木と林の保守分裂分が合わさると上回る感じで やはり保守分裂、しかも寸前に小此木八郎が思いつきで出馬して分裂に持ち込んだ というのが非常に大きく足を引っ張たと言っていい数字になっています。 山中 506392 小此木 325947 林 196926 田中 194713 松沢 162206 ~以下省略~ 2017年の横浜市長選挙の時はというと 林文子 598115 長島一由 269897 伊藤大貴 257665 共産党、自由党に加えて江田憲司や有田芳生らが応援に回った伊藤が3位。 2位は元民主党の長島でした。 この二つの票を足すと527562。 今回の立民と共産の連合票より減らしていることがわかります。 しかも2017年は投票率37.21% 今回は投票率49.05%です。 投票率が12%近くも上がりながら、 2017年より票を落としているのです。 それでどこに票がいったかといえば 50万票近くが第三極に回ったことになります。 つまり菅義偉内閣にはお灸を据えたい。 でも立憲共産党は嫌だという票がやたら増えただけなのです。 やはりというかなんというか、 不景気など国民に不満が高まってくると 「選挙を憂さ晴らしに使う」 という日本のマスゴミが長年かけて作ってきた環境もあり、 なんかとりあえず不満だから地方選挙だろうが現政権へお灸を据えてやる という票が相当に多かったと考えた方がいいでしょう。 菅義偉内閣は仕事はそれなりに進めてきたと評価できると思います。 少なくとも仮に今、立憲民主党と日本共産党と国民民主党の連合政権だったとしたら、 自分達の不手際の責任転嫁のために マスゴミと一緒になって敵を作って叩く事に血道を上げていたでしょう。 当然、武漢肺炎対策はそっちのけで。 菅義偉内閣ではワクチン接種回数も1億1千万回を突破して 先進国の中では米国の次に接種回数が多いような状態になっています。 なのでマスゴミは「国民当たりのワクチン接種率で日本は先進国最低だ」という論法に切り替えています。 その接種率という数字で見た場合に 日本のマスゴミが散々持ち上げてきた韓国は22%で停滞。 日本は40%を越えていてアジアでは間違いなく優等生です。 他の先進国に比べて感染者数が少ないため後回しにされやすい立場で、 ワクチン認可に慎重姿勢を取るように要求する立民、民民、共産、社民。、 過去のワクチン訴訟などの影響で慎重姿勢の強い厚労省など いろいろな悪材料がありワクチン接種開始が遅れましたが、 その後は順調に回数を伸ばしていて非常にうまくやっていると言っていいと思います。 また、小池百合子を筆頭に少なくない知事達が 知事単独で何かやれば個人的に責任追及されたり 他県と差があることが批判の対象にされたりすることを避けている事もあって 全て国に責任を丸投げするというスタイルを取っています。 むしろ新型インフルエンザ特措法では都道府県知事が 都道府県計画をそれぞれ策定して実行する建て付けとなっていますし、 そもそも営業許可は都道府県マターであって、 営業許可にあたっての取り締まり、ガイドラインの徹底などは 都道府県の仕事だと言っていいでしょう。 でも「他県より厳しい!ふざけんな」みたいな批判は嫌ですからね。 結局は緊急事態宣言を政府に出させるだけで片付けている状況です。 特に小池百合子は本来なら東京都が負うべき責任も 見事に菅義偉総理の責任であるかのようにふるまってきました。 あげく東京五輪での赤字についても東京都と国ですでに負担分は決まっていて それ以上については東京都が負担する話なのに これから国と話し合って決めることになっているとかいう嘘まで垂れ流しています。 菅義偉総理はというとそうしたことに対してとにかく黙って引き受けるだけ。 情報発信はとにかく軽視していて旧態依然とした 記者クラブ主催の記者会見で発表するだけのままです。 菅義偉総理はこれまでも言葉での説明を軽視し、 行動だけで結果を理解してもらえるとでも思っているようなフシがありましたが、 政府がなにをやっているのか、 政府が国民に何を呼びかけているのか 相変わらず記者クラブ主催の会見での発表するだけで全く改善していません。 日本の記者クラブメディアはそもそも日本国民の敵であり、 自民党政権を倒して反日革命政権を作るという目的を持っています。 ところが相も変わらず情報発信は記者クラブ任せ、 記者クラブの方はこれ幸いとこれまでどおり切り取り報道。 都合の悪い部分は報道しない自由で隠蔽。 また、記者クラブメディアの記者達は政策について全く勉強しておらず、 政局目的で言質を取ろうとするので 政策での話ができないので政府側が説明したい内容が全く説明できない という情けない状況がずっと続いています。 他の省庁についてもすべて同じです。 内閣の発表についてはすべてリアルタイムに中継すること、 必ずカメラを2台以上設置して、 記者が質問する際は記者も必ず映して どこの誰がどういう質問をしたのか明確にすること。 各省庁バラバラで、しかも記者会見の内容については マスゴミが発表するのに任せて最低でも数日待たないと文字起こしがされない だからこそマスゴミお得意の切り取り報道が放置されたままです。 マスゴミはデマを垂れ流したあとは そのあとの訂正報道をまず行いません。 特に共同通信と時事通信は訂正すらしません。 それで散々デマが垂れ流されて数日してから ようやくホームページに会見の内容がざっくりとアップされ、 しかも記者名は伏せて記者達に配慮するという やらなくていい配慮まで行われている始末です。 日本人の、とくに古い日本人の悪癖で 「言わなくてもわかる人はわかってくれる」 という間違った価値観の人達がいます。 菅内閣は説明をせずにとにかく仕事を進めれば良いとしか考えておらず、 最近になってようやく情報発信がまるでできていない事を気にし始めたようですが、 記者クラブの既得権に配慮したままではなんの意味もありません。 会見内容についてそれぞれ各省庁に任せたままの情報発信も 政府がどういうことをやろうとしているのか 政府がどういうことをやっているのか、 政府がどういう説明をしているのか、 マスゴミに主導権を握られたままです。 まずはすぐにできること。 ・記者会見ではカメラを最低2台以上つねに用意して 質問をする記者の方も顔、所属、名前がわかるようにすること ・ぶら下がり会見についても必ず官邸側が動画撮影すること。 そもそもが記者達が総理や大臣を囲んで足止めしてしゃべらせるというぶら下がり取材というシステムそのものが失礼ですし、 これこそ記者クラブだけが「自由に出入りできる」という特権の悪用そのものです。 ぶら下がりで政府側が録画していないのならこれまでと同じように 安倍前総理の時にぶら下がりに応じて質問が終わったので 安倍総理が去ろうとしたところを待って 毎日新聞の記者などが「逃げるんですか!」と声をかけた事が何度かあります。 「質問に答えられずに逃げ出した安倍」 という映像を作る事が目的だったのです。 記者会見にしてもぶら下がりにしても 記者クラブメディアの報道犯罪を極力やりにくくすること すぐに動画なりで情報を公表すること。 これらは法改正しなくても手を付けられます。 とにもかくにも記者クラブメディア、 マスゴミはそもそも日本国民の敵であるという厳然たる事実をきちんと受け止め、 記者クラブメディアのやりたい放題ができないようにすることから始めるべきです。 また、居抜き内閣だからといって 人事に手を付けないままで 「とにかく仕事をきちんとしてれば評価されるんだ」 という間違った考えも改めなければならないと思います。 自分が大臣に推薦したという事情もあって小泉進次郎を更迭したくないのでしょうが 明らかに小泉進次郎が政府の政策の足まで引っ張っています。 太陽光利権にからんだ先日詐欺で逮捕された業者と小泉一家が懇意にしている という事情も考えれば小泉進次郎はいまやリスク物件以外の何物でもないと思います。 特に人に不満が高まっているときは 「やらなくていいことをやるバカ」は 間違いなく批判の対象になります。 仕事に支障が出ているのなら容赦なく人事改造すべきです。 すでに幹事長としての仕事よりも 幹事長としての権限を悪用して二階派をいかに拡大するか ということにしか興味がない二階俊博の更迭も重要です。 ウイグル人権弾圧非難決議などで明らかに政府の足を引っ張っているのですから。 菅義偉総理には「不言実行」「言わなくても行動でわかってもらえる」 という間違った考え方を捨ててもらわなければなりません。 政府がいくら仕事をしていたって 「知られていない」「知ってもらおうとしない」のは 結局知られないのです。 そして知られないということは「無いということと一緒」なのです。 韓国が日本の伝統文化を「韓国が起源だ!」としてウリジナルを主張する ということを繰り返しますが、 あれは韓国内でも政府から予算がついて事業にしてもらえるので 反日にもなり利権作りにもなるという事情もあるのです。 日本の剣道なんかが特にそうでしたが 剣道の起源は韓国だという主張に対して 日本の剣道界は「言わなくてもわかる人はわかる」 という間違った対応を続け、 いまや世界で韓国が韓国剣道という日本の剣道を劣化コピーした物を 「我々が元祖だ」と言って商売をしている状況です。 「言わなきゃわからない」んです。 言わなくても判ってくれる人というのはわざわざ調べてくれているのです。 各個人の時間から調べるという作業に割いてくれているのです。 まずは情報発信について変えていくべきです。 さて、豪州からこんなニュース。 【豪首相、「感染ゼロ戦略」を断念】 (2021/8/22 産経新聞) 枝野幸男は 「政府のコロナ対策は完全な失敗に終わった。我々は違う。我々はzeroコロナ!オーストラリアやニュージーランドはやっている!」 とか言い続けてたんですが、 豪州は武漢肺炎の異常な感染能力の高さで断念したようです。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2021-08-23 20:53
| 政治
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