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2021年 08月 26日
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まずは自民党総裁選が不可避な情勢になって それでも迷っていた岸田文雄前政調会長。 【岸田前政調会長 自民党総裁選 立候補の意向固める】 来月末の任期満了に伴う自民党総裁選挙について、岸田前政務調査会長は、立候補する意向を固めました。 26日にも、正式に表明することにしています。 来月末の任期満了に伴う自民党総裁選挙について、党の総裁選挙管理委員会は、26日の会合で来月17日に告示、29日に投開票とする日程を決める見通しです。 こうした中、岸田前政務調査会長は、NHKの取材に対し、今回の総裁選挙に立候補する意向を固めたことを明らかにしました。 26日にも正式に表明するとしています。 岸田氏は、衆議院広島1区選出の当選9回で、64歳。 平成5年の衆議院選挙で初当選し、沖縄・北方担当大臣や、党の国会対策委員長などを歴任しました。 第2次安倍内閣の発足後、4年半余りにわたって外務大臣を、去年9月までは党の政務調査会長を務めました。 去年9月の総裁選挙に初めて立候補し、菅総理大臣に敗れましたが、石破元幹事長を抑えて2番目の票を獲得しました。 岸田氏は、その後も「チャンスがあれば挑戦したい」と述べるなど、総裁への意欲を示していて、先週の派閥の会合では、複数の出席者から今回の総裁選挙への立候補に期待する意見が出されたのに対し「しっかり受け止めたい。総裁選挙は、自民党が幅広い選択肢を示す意味で大切な場だ」と意欲をにじませていました。 総裁選挙をめぐっては、菅総理大臣が再選に意欲を示しているほか、高市前総務大臣や下村政務調査会長も立候補に意欲を示しています。 (2021/8/25 NHK) 自分の派閥に後押しされてようやく決めたようですが、 なにやるにも決められない人、いつも判断が遅い。 定額給付金のときにも総理の意向よりもその後に割り込んで 「所得制限を付けた方が早く配れます」 と嘘を言ってきた財務官僚の言う事を重視して所得制限を付けてしまい、 これに呆れた安倍総理(当時)が公明党を使って 一律給付に修正させた事がありました。 あれで安倍総理(当時)は公明党に不要な借りを作ったようなものでしょう。 岸田文雄は財務族の政治家ファミリーの一員として そちらを重視したという形なのでしょうが、 総理と官僚どちらを重視すべきか、筋論から言えば間違いなく総理でした。 優柔不断で決断力に欠けるというのは 総理候補としてはかなりの致命傷だと思います。 少なくとも菅内閣は仕事を進めてきました。 仮に今、立民・民民・共産の山岳ベース内閣だったとしたら ワクチン接種をここまで進めることは不可能だったでしょうし、 そもそも感染拡大の責任をいかに他になすりつけるかってやっているでしょうし、 REN4は襟を立ててコンビニ視察でしょうし、 菅直人は脱原発アピールに原発のある地域を回ってるでしょうし、 枝野幸男は 「ただちに爆発的感染と認められるわけではない」 とか繰り返すだけでしょうし 志位和夫と小池晃は最低賃金ガーしているだけでしょうし。 ろくなことになってなかっただろうと思います。 お次は日刊ヒュンダイから。 【夏の甲子園「高校生から1500円徴収」の仰天!大会本部「協力金」と回答も、まるで運営費用の肩代わり】 「一般客にチケットを売らない代わりに、生徒や保護者たちから1500円を徴収しています。れっきとした『有料興行』ですよ」 こう打ち明けるのは、夏の甲子園出場校の関係者だ。 8月10日に開幕して以降、雨天順延やコロナ禍でドタバタが続く甲子園。当初は今春の選抜と同様、観客数を制限して開催する意向だったが、無観客開催とし、一般客への入場券販売は行わず、スタンドへの入場は1校につき、生徒、保護者ら上限2000人とした(現在は開催地の兵庫県を含む13都府県に緊急事態宣言が発令されたことを受け、入場は部員と指導者の家族<1人につき3人以内>、教職員に限定)。 コロナの感染拡大が続く状況を考慮した上で、東京五輪が一部地域を除いて無観客開催となったことも影響したとみられ、高野連の八田会長は、「東京五輪が直接の原因になったとは申し上げないが、選抜よりも出場校が多く、期間も長く、新たなウイルス株の蔓延などさまざまなことを考えた結果」と説明。メディアは「甲子園は原則無観客で開催」と報じた。 ベンチ外の野球部員や保護者、学校関係者が晴れ舞台を直接スタンドから見たい、応援したいと思うのは当然だが、主催者である高野連、朝日新聞はそんな人々を無料招待するのではなく、ちゃっかりと1人1500円の入場料を徴収しているというから驚く。 ■売り上げ2400万円 1試合当たり最大4000人が入場すれば、売り上げは600万円。1日の試合数を4試合とすると、最大で計2400万円。通常開催時の主な応援席であるアルプススタンド(800円)よりも入場料は高額だ。 これについて大会本部に問い合わせると、こう回答した。 ■今回は「協力金」として 「観客席への入場については、日本高校野球連盟から7月21日に出した広報で、『新型コロナウイルスの感染状況を考慮し、一般観客への入場券販売は行わず、スタンドへの入場は学校関係者に限る』と発表しました。『原則無観客』と案内したことはありません。入場料については、従来、席の種類によって違う料金をいただいています。入場券販売をしない今回は、『協力金』として、従来の内野席券より安い金額をご負担いただくことにしました」 ~以下省略~ (2021/8/26 日刊ゲンダイ) 夏の甲子園については儲けが出なそうなので 高野連が朝日新聞の運営するクラウドファンディングサイトでカンパを集めていますが、 朝日新聞の取る手数料が22%もあり、 朝日新聞グループの丸儲けという批判もありました。 そのことからクラウドファンドを始めて一週間ほどしてからようやく このファンドについては手数料は取りませんという旨の言い訳を追加しました。 批判が殺到していなかったら取るつもりじゃなかったら 最初から手数料は取らない旨の宣言をしておくものなんですけどね。 (他のクラウドファンディングサイトではチャリティなど特別なものについては最初から手数料を取らない旨記載されるのが常識ですし) 朝日新聞が紙面でも各所でも高野連名目で クラウドファンドでカンパ集めをしていることを宣伝し、 今でも朝日新聞のクラウドファンドサイトのA-Portでは トップページに必ず表示されるようになっています。 ですが残り5日となっている現時点でも目標額の12%しか集まっていません。 いやー、朝日新聞の宣伝・広告媒体としての実力を見せつけてくれてますね。 朝日が全力で宣伝してもこの程度だということです。 そんな朝日新聞グループに広告を出すなんて お金をドブに捨てるようなものじゃないですかねー? それでクラウドファンドだけじゃなくて 協力金という名目で生徒や保護者から1500円ずつチケット代みたいなのを取ってたとは・・・。 いままで散々甲子園で子供達を出汁に稼いできたんですから、 朝日新聞社が金だせばいいだけでしょうに。 呆れるしかありません。 お次はこちらの記事。 【【特集】「ニーズがないので保育所を廃止します」京都市から届いた突然の通知に保護者困惑 80人以上園児がいるのになぜ?】 京都市にある市営保育所が今年度の入所者の募集を一旦は受け付けたにもかかわらず、突然保護者らに「1歳と3歳児以外の受け入れを中止」とする通知が届き、混乱が広がっているという問題を今年4月にMBSで放送しました。その後、今度は保護者らに「保育所を廃止する方針」という通知が京都市から突然届きました。一体、保育所を巡って何が起きているのかを取材しました。 「保育所を廃止する」京都市から届いた突然の通知 京都市中京区にある「市営聚楽保育所」。現在82人の園児が在籍する市営の保育所です。4歳の長女を通わせている橋本さん。自宅は保育所から近く徒歩5分ほどです。今年5月、橋本さんのもとに京都市から突然「約5年後に聚楽保育所を廃止する」と書かれた通知が届きました。 ~中略~ 聚楽保育所を巡っては、来年度から京都市から民間の事業者に運営が移管されることが決まっていました。しかし、去年10月に事業者側が突如辞退したことで、『移管』から『廃止』に事実上方針転換したのです。 ~以下省略~ (2021/8/25 MBS) 京都市は財政赤字がひどく、 市営の聚楽保育所が閉所することがきまりました。 その件について別の記事では民間企業が保育所の経営に入ることがこういう問題を生むとか かなり無理矢理な話にもっていこうとしていたり、 この記事のように、民間に移管するはずが移管予定の企業が引いたとしか書いてなかったりと 肝心な部分が書かれないようになっていたりと、 この聚楽保育所の閉鎖の件ではまともな記事がほとんどありません。 約1年前の京都新聞の記事が以下。 【市営保育所の廃止を撤回 保護者の手紙で移管予定事業者が辞退 京都市】 京都市は26日、開会中の9月議会に提案した市営聚楽保育所(中京区)の廃止に関する条例案を撤回すると明らかにした。同保育所の民間移管に伴う条例案だったが、移管先の社会福祉法人きらきら福祉会(下京区)から辞退の申し出があったため。同条例案は翌27日の本会議で採決が予定されていた。 市は2016年、市営保育所の民営化を進める基本方針を策定。聚楽保育所は16年度と19年度に公募したが応募する法人がなかった。今年4月、3度目の公募で移管先がきらきら福祉会に決まり、移管予定日は2022年4月だった。 市によると、同福祉会から今月23日、「22日に保護者から法人などを中傷する手紙が届き、関係者に迷惑がかかる」として辞退の意向が伝えられた。市は慰留に努めたが、翻意させるのは難しいと判断した。手紙の内容について市幼保総合支援室は「内容は明らかにできない」としている。手紙を出した保護者は「法人の関連会社が手掛けている性的な要素を強調した商品を指摘しただけ」と中傷を否定している。 この日の市会運営委員会で、市側が廃止に関わる二つの条例案の撤回を申し出た。同室は「民営化の方針に変更はないが、どのように公募するかなどは今後検討したい」としている。 (2020/10/28 京都新) とある保護者から移管予定だった企業を中傷する手紙を出すなどしたため 引き受ける予定だったのをその企業が撤回したというのがこの聚楽保育所の閉鎖の原因であることがわかります。 この保護者というのは「本郷浩二」という人物で その名前で企業に対して出していたクレームをnoteにも公開していましたが、 企業側が撤退した事が改めて知られ始めそうになって いったんnoteの方の内容を削除、 あらためて https://note.com/kyoto_shiei/n/n3f98672fb729 京都市営保育所の保護者 というペンネームで 【保育園運営法人の関連企業が「美少女フィギュア」を制作・販売していることについて】 と、再びnoteに公開しています。 聚楽保育所の運営を引き受けようとしたきらきら福祉社の理事長の夫が 美少女フィギュアなんかも扱っているボークスの代表であるということで難癖をつけているのです。 それと保育所の運営となんか関係あります?という話なのですが この本郷浩二はひょうご部落解放・人権研究所など複数の同和団体のメンバーで 部落解放同盟の活動家のようです。 京都の闇と言えますが同和団体の力が強く、 今回の聚楽保育所ももともと同和対策事業で作られた保育所なのです。 当然、きらきら福祉社だって運営を引き継ぐにあたって 保育所に関していろいろと調査して調べているでしょう。 同和関連だけど大丈夫かな? ↓ 本郷「ボークスがー!美少女フィギュアがー!こんなのが保育所の運営なんてー!!!」 ↓ うわ、まじで同和関係の活動家出た! ↓ 今後も延々と絡まれたらいろいろ問題が起きるんじゃないか? こんなところでうちの従業員を働かせてて何かあってからじゃ困るぞ。 ↓ 撤退します。 とまぁ、だいたいこんな感じでしょう。 そして 「なんか変なのが難癖を付けたことで民間事業者が撤退したらしいぞ」 という話が広まってしまえば遅かれ速かれ 解同関係者が難癖を付けた事が原因と気付かれてしまうでしょう。 そこでここのところのニュースでは 聚楽保育所の閉鎖の経緯について同和関係の活動家が難癖を付けたという部分をカットし、 引き受ける民間事業者側が突然撤退してしまったという 普通の人が聞いたら「なんで?なんで撤退したの?」 という大事な部分がわからないように報じているのだろうと思います。 昨日採り上げた松本龍が解同の幹部でしたけど、 そうした関連の情報に関して、マスゴミは隠蔽しすぎじゃないですかね? --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2021-08-26 16:36
| 政治
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