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2021年 08月 29日
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まずは毎日新聞のインチキ記事から 【コロナ患者受け入れ病院倒産 全国初 「外来」減少で経営悪化】 新型コロナウイルスの軽症・中等症患者を受け入れていた医療法人「友愛会」(大阪市福島区)が26日、民事再生法の適用を大阪地裁に申請した。帝国データバンク大阪支社によると、コロナの入院患者を受け入れていた医療法人の倒産は全国で初めて。コロナ患者の受け入れが経営悪化の一因になったとしている。 友愛会は、福島区で松本病院(計199床)を運営。新病棟開設に伴う先行投資負担で債務超過に陥っていたのに加え、2020年12月に病院で入院患者や職員のコロナ感染が判明し、外来患者が落ち込んでいた。さらに、大阪府の要請で一部の病床をコロナの軽症・中等症患者用としていたため、外来患者がさらに減り、資金繰りが逼迫(ひっぱく)したという。負債総額は約52億円。 府保健医療企画課は「倒産は初耳だ。病床確保は強制しておらず、支援策もあった」と話した。【田畠広景】 (2021/8/27 毎日新聞) >新病棟開設に伴う先行投資負担で債務超過に陥っていた >新病棟開設に伴う先行投資負担で債務超過に陥っていた >新病棟開設に伴う先行投資負担で債務超過に陥っていた 毎日新聞は 武漢肺炎患者受け入れを引き受けたために病院が倒産した というような話にしていますが。 どう考えても債務超過に陥ってたのが問題なのでは? お次は国民民主党の玉金の記事。 【「全体主義」発言撤回、いったん拒否した立民との覚書を締結…国民・玉木代表が迷走】 次期衆院選での野党共闘を巡り、国民民主党の玉木代表が苦慮している。共産党を「全体主義」とした自らの発言を事実上撤回したほか、いったん拒否した立憲民主党との覚書を締結した。軌道修正を迫られた背景には次期衆院選での厳しい選挙区事情がありそうだ。 玉木氏は18日の記者会見で、「共産主義は全体主義に密接につながるとの認識でいたが、(旧ソ連共産党など)歴史的にあった共産党と同一視したことは改めたい」と述べ、共産党を「全体主義」と評した7月の発言を修正した。 玉木氏の発言に反発した共産党は、国民が次期衆院選で候補者の擁立を決めている茨城5区と愛媛2区で対抗馬を決定した。 立民との候補者調整を終えている選挙区に、共産党が候補を立ててきたことに、国民内で危機感が広がった。小選挙区での勝利は野党の一本化が不可欠で、これ以上、共産党を刺激したくないというわけだ。 白紙撤回を求めていた立民との次期衆院選での協力に関する「覚書」を巡っては、比例選の運動に関する項目を削除することで折り合った。どちらかの党の現職らがいる小選挙区で競合する候補者を擁立しないことなどが柱で、玉木氏は「これまで実行してきたことを文書にした」と釈明する。 国民を支援する民間企業系労働組合は、日米安全保障条約廃棄などを綱領で掲げる共産党への忌避感が根強く、共産党との連携を模索する立民への反発もある。 玉木氏はこうした声に配慮してきたが、衆院選が間近に迫る中、野党内での争いはできるだけ避けたいとの意向が働いたようだ。玉木氏は「小選挙区制では野党候補者を一本化しないと、与党と向き合った時に勝つ確率が下がる」と強調する。 (2021/8/28 読売新聞) 玉金だけにブラブラしていることを記事にされてしまいました。 ですが玉金が欲張りで浮気性なのは今に始まったことではないでしょう。 選挙協力ほしさに日本共産党の非現実的な政策を綱領にまでして 実質的に日本共産党の二軍勢力に自ら進んで落ちていっている立憲民主党を これ以上支持し続けることができないという旧同盟系労組を基盤として 立民に合流しない別の政党という立場を取っていたのが国民民主党です。 ところがここにきて立民+共産が政権を盗れる可能性が出てきたとみて これまで共産党と距離を取る発言を繰り返してきたくせに 与党に入って利権にありつきたいのでしょう。 急に共産党との選挙協力へ舵を切ってきたのが玉木雄一郎です。 国民民主党の基盤は旧同盟系労組です。 ですのでその旧同盟系が絶対に受け入れたくない反原発・反火力発電、 自然エネルギー絶対主義のような妄想や その他種々のアンチビジネス政策を基本としている立憲民主党と日本共産党と手を組む という玉金の行動そのものが国民民主党の基礎的組織票を自ら減らすような行動です。 でも獣医師会からお金を貰って今治の獣医学部設置阻止活動を展開していた 親が獣医師会幹部でもあった玉木雄一郎としては 立民と共産との選挙協力による票の底上げとか、 与党になって利権にありつきたいという欲には勝てないのでしょう。 こういう玉金の動きに対して当然ながら基盤となっている労組は不信感を持つのは当然でしょう。 【過去旧民主党系と深い関係…全トヨタ労連が自民党愛知県連幹部と政策について意見交換 与党側との連携模索】 24日午後、全トヨタ労連が自民党愛知県連幹部と自動車関連の政策について意見交換する会合を開いたことが分かりました。 複数の関係者によりますと、トヨタグループの労働組合でつくる全トヨタ労連の幹部らは、24日午後名古屋市内のホテルで自民党愛知県連所属の国会議員や県議団幹部らと会合を開き、自動車関連の政策について協議を行ったということです。 全トヨタ労連はこれまで旧民主党系の政党との関係が深く、選挙戦においても連携をしてきましたが、電気自動車や脱炭素など自動車産業を巡る環境が変化する中で、与党側との政策面での連携を模索していました。 24日の会合では主にカーボンニュートラルの推進に関する意見交換が行われたということで、今後も両者の連携強化の動きが強まるものとみられます。 (2021/8/25 東海テレビ) 労組側としては自分達の掲げる政策の実現というのが一番重要なところなので 国民民主党もあてにならないとなれば 直接与党である自民党の議員に政策をぶつけるというのは一つの手ですよね。 旧同盟系労組はむしろ積極的に自民と政策協定に動いた方がいいんじゃないですかね? ダイレクトに政策協定してれば 立民や共産党と手を組む必要もなくなりますし、 玉木雄一郎とかいう欲だけ突っ張った無能な代表に振り回されずに済みますからね。 だいたい日本人拉致問題解決を掲げるUAゼンセンなんて その政策と真逆の「北朝鮮を助ける」事を重視し、 拉致問題解決に興味の無い民主党を 連合の一員という事でずっと支持させられ続けてきたわけです。 ろくに仕事をしないで遊び歩いていて暇だけは持て余している そんな活動家が幅を利かせる日教組や自治労が 連合の実質的な政策方針を握っていて、 誰がトップになろうとずっと反日一本だったのですから、 旧同盟系労組はとっとと連合から離脱して 与党と直接是々非々で政策交渉をした方がよほどいいでしょう。 お次は立憲民主党。 枝野幸男がこんなことを言っていたようです。 【政権交代、独自調査で根拠 立民・枝野氏】 立憲民主党の枝野幸男代表は28日のラジオ日本の番組で、立民の政党支持率が低迷していることについて「メディアの世論調査に出ていない要素を分析しないといけない。われわれは一つの小選挙区で1000サンプルくらいの調査をし、十分に政権が代わる可能性があるという結果が手元にある」と強調した。 共産党などとの候補者調整に関しては「(勝敗が)どちらに傾くか分からないところの一本化は8割方できている」と語った。番組は23日に収録された。 (2021/8/28 時事通信) 旧民主党の中枢というのは旧社会党からスライドしてきた 社青同出身者を中心とした党職員です。 そしてそれが立民に看板がかわりました。 そもそも結党時に20%台の支持率を出していた立憲民主党ですが、 今や3%台も珍しくないほど支持率を落としています。 一貫して党のトップに居座り続ける枝野幸男と福山哲郎のコンビは変わっていませんし、 支持率低下の責任を取る事もしません。 それでなぜ政権を取れるかと言えば、 野党統一候補でユーザーから投票先の選択肢を「自民か反自民か」の二択に追い込む。 菅内閣の支持率が低いから自民党へお灸を据えるぞという票が 反日野党に流れるという計算なのでしょう。 実際にマスゴミが政権交代を煽りまくった2009年は まさにそれもあって民主党が308議席という圧倒的な議席数を確保して政権を取りました。 あのときは共産党が「各選挙区に毎回立てていた候補者を引っ込める」 という方法で表向きでは民主党と組んではいないものの 実質的に反自民票が民主党に流れるようにアシストしていましたからね。 日本共産党は朝鮮総連の設立からコミットして 朝鮮総連とはある意味で表裏一体の関係を持ってきた政党ですし、 民主党はと言えば社会党と小沢一郎を筆頭とする自民党の中の金丸派系議員の集まりです。 旧社会党は朝鮮労働党と友党でしたし(社民党になってもこの関係は維持している) パチンコマネーを基盤にしていた社会党で言わずもがなですし、 金丸訪朝団で北朝鮮に行って拉致問題を無かったことにしつつ 北朝鮮に媚びていろいろともらっていたのが 旧社会党と小沢一郎ら金丸派系の議員達ですからね。 日本共産党も民主党もそうした点で 「北朝鮮とは強い関係を持っている」 という点で差がありません。 2009年当時は政策の隔たりが大きかったので表向き手を組めなかったというだけで、 重要な場面では日本共産党が民主党政権を存続させる動きを取っていました。 民主党のコア部分が看板を変えて立憲民主党になって 政策で日本共産党と大差がなくなり、 日本共産党も堂々と「野党統一候補」という路線を進めています。 まともな政策がなく政策議論がまともにできない立民と共産は 有権者から選択肢を奪うことで政策ではなく 「自民か、反自民か」 という二択を国民に強いる事を目的としています。 それが「野党統一候補」という小沢一郎もずっと言い続けてきた手法です。 先の横浜市長選挙の結果を見れば 日本共産党+立憲民主党の票で2017年の時よりも減っていて増えていません。 投票率が大きく上がった分は全く立民+共産への票にはなっておらず、 50万票近くが第三極に流れていました。 自民党が圧倒的に不人気で票が流れてくるというのなら 山中竹春は100万票近く集まっていてもおかしくない投票率です。 ですが蓋を開けてみたら 山中、自民党の分裂候補、第三極で どれもだいたい同じくらいの票数です。 立憲民主党や日本共産党は2009年と同じように 「有権者の選択肢を反自民か、自民かの二択に追い込めば反自民票になるはずだ」 という考えなのでしょう。 横浜市長選挙の結果を考えたら必ずしもそうはならないと むしろ戦略をきちんと立て直すべきなのでしょうけど、 まともな政策がなく 「なんでもかんでもジミンガー」 を続けていればマスゴミが持ち上げて「論客」とか言ってくれると 2009年と同じやり方をしているだけ。 でもテレビを鵜呑みにする情弱層にはこれで十分。 何度でも同じ手で騙せるし実際騙されるという考えなのでしょう。 ・政府のコロナ対策は遅い!国会を開け! →「コロナより桜」「時間が余ればコロナもやりたいと思います」 と言ってコロナ対策集中審議の時にコロナを取り上げなかった政党がなんですか? →「コロナ対策で集中審議を開け!」と繰り替えすので政府が何度も集中審議を設定したものの やったことがモリカケ桜で全員で審議欠席。 あらかじめ申し合わせておいた民民、共産も審議欠席して協力して審議拒否でしたよね。 →2年近くもあってまともに武漢肺炎対策を議論してこなかったのが 臨時国会をちょっと開いたからってまともな政策審議するわけがないでしょう。 夏休みの宿題をこれまで一度もやってこなくて今夏もやってこなかったガキが 「1週間追加で休みをよこせ!夏休みの宿題をやる!」 と言ってるようなわがままを聞く時間と税金と人的リソースの無駄なんてやる必要ありませんよ。 ・自粛には補償もセットでなければだめだ。 →実際に補償はセットになってますけど? そもそも新型インフル特措法を改正するときに補償の文言をごねまくって削除させたの立民、民民、共産ですよ。 ・政府のコロナ対策はダメだ、我々はzeroコロナだ! →具体的実効性のある内容ゼロで法案化できてないのになに言ってんですかね? しかも軸になっているのが「徹底的にPCR検査を行って陽性者は全員隔離」 って、散々自民に対して「私権の制限はさせない」って言ってたのに なんで立民ならできるんでしょうか?法律無視ですか? ・モリカケ桜がー!(今度の総選挙の公約の柱にすると枝野が宣言済み) →まだやってんの? だいたい、立憲民主党と国民民主党の連中は 昨年、 「我々が政権の時に作った新型インフルエンザ特措法で完璧に対応できる」 と言い張っていたんですよ。 ところが武漢肺炎には適用できない立て付けでスタート地点からコケていたので 自民党政権は新型インフル特措法を急いで改正して適用できるようにしたわけです。 その際に足らない部分をいろいろ修正して政府が対応できるようにしようとしたら 立民と民民の議員どもは政府の選択肢を増やすことは徹底して拒否しまくり、 挙げ句に 「民主党が作った法律を使う事が気に食わないから改正したいだけだ!」 と偉そうに言っていました。 そして立憲民主党と国民民主党の議員どもが自慢していた新型インフル特措法は 今の結果を見ればその内容がクソなことがよくわかります。 国は直接個別の対策に動く事ができない上に、 地方は緊急事態宣言を国に出させることで 都道府県知事達がやるべき現場の対策をおざなりにして国に責任を転嫁。 菅直人内閣のあたりから自分達の不手際を 「いかに責任転嫁して誤魔化すか」 ということにだけ拘り続けた 中身のない民主党政権が残していった法律にふさわしい結果になっていると思います。 こんどはここに日本共産党が乗っかると考えたら 絶対に立民、民民、共産の反日野党連合に投票などしたくはありませんし、 するような人はよほど頭が足りないのだと批判したくなりますよ。 これまでマスゴミが煽り続けた 「選挙は不満を解消させるためのもの」 という考え方がおかしいのです。 これによって「お灸を据えてやる!」と、 選挙を不満解消に使うという間違った考え方がすり込まれ マスゴミが民主党政権を作らせる事に成功しました。 完全な間違いです。 「クソのなかから少しでもマシなのを選ぶ」 のが選挙です。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2021-08-29 16:04
| 政治
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