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2021年 09月 07日
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立憲民主党副代表の原口一博がまた問題発言をしています。 https://twitter.com/kharaguchi/status/1434210100030291971 ----- 原口 一博 @kharaguchi 菅首相が都内の病院で健診5時間…周辺「体調には何の問題もない」 暇で検診するなら1か月後に辞めてからいくらでもできるわな。あの菅の顔は終わりでほっとした顔ではなくて、戦闘モードの顔だと思うけど。」同氏 戦闘モード ----- 何度でも書きますよ。 原口一博(佐賀1区)を支持している人達って どういう理由で彼こそ国会議員にふさわしいと考えたのでしょうか? ・仕事は全く出来ない(そもそも社会人経験がないから仕事のやり方すらわかってない) ・言う事はコロコロ変わる。 ・権力の悪用に躊躇が無い(総務大臣時代にお友達を30人近く総務省に雇わせた) ・プライドだけ異常に高い(大臣でありながらツイッターに夢中で国会に遅刻し、遅刻を批判されると官僚を更迭して責任転嫁) ・官僚に対して森ゆうこと二人で一方的にパワハラ そしてまた地元選挙区の佐賀からツイート。 野党合同ヒアリングをやるために都内に移動。 野党合同ヒアリングが無い日はただちに地元の佐賀に戻って選挙活動ですか・・・。 ちっとも自粛してないですね。 総理が健康診断を受けた事を「暇」扱いですよ。 菅総理はつい先日154日ぶりに1日だけ休暇が取れたばかりだというのに。 野党合同ヒアリングで官僚を虐めて楽しむ毎日を送るような暇な人は違いますね。 自分は暇を持て余して官僚イジメを繰り返してるんだから アイツだってきっとそうだ! みたいな発想なんでしょうか? それとも健康診断を受けたら暇認定してそれを難癖の理由の一つにしたいという事なんでしょうか? グーグルアース原口、パワ原口、イベルメワクチン原口、コルチゾン原口。 健康診断は暇の証原口。 なんというか人間として間違いなく最低ですね。 そしてこういう発言が最低であることに気付くことすらないほど 一般人と感覚がズレてしまっているということなんでしょう。 社会人経験ゼロで松下政経塾という選挙対策だけに特化したところでぬくぬく育ち、 民主党議員ということで毎回的外れな事を言っていてもマスゴミがチヤホヤして支えてくれる。 そんな生活で還暦まで来ちゃったのが原口一博ですからね。 やはり社会でもまれずにマスゴミ村に30年も甘やかされ続けて 全く努力しないで生きて来てしまうと人間として色々終わってしまうのかもしれません。 こうした議員は別に原口一博だけではなく、 野田佳彦なんかもそうですし、 民主党系議員全体に言える事ですね。 野党合同ヒアリングで官僚をイジメてるのを嬉々としてアピールするくらい 感覚が麻痺している人達ですからね。 自民党議員だったらこの失言一つで間違いなくマスゴミが袋だたきにしていたでしょう。 同党の石垣のりこが安倍前総理の辞職に際して 「大事なときに身体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」 と批判したらそのツイートに「いいね」を押してたのが原口一博でしたし、 原口一博は立憲民主党でも特に感覚が麻痺しちゃっている一人なのかもしれません。 一応その石垣のりこのツイートもあらためて載せておきます。 ----- 石垣のりこ @norinotes 総理といえども「働く人」。健康を理由とした辞職は当然の権利。回復をお祈り致します。 が、「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」を総理総裁に担ぎ続けてきた自民党の「選任責任」は厳しく問われるべきです。その責任を問い政治空白を生じさせないためにも早期の国会開会を求めます ----- 石垣のりこも原口一博と同じく人間性に大いに問題を感じるツイートを平然とする人ですね。 やはり立憲民主党はこういう感覚の人達が集まっているのでしょう。 そのくせ彼等は言うのです。「自民党や菅総理には市民感覚がない」と。 人の痛みをわからず、一方的に他人を虐めて楽しむようなのが 立憲民主党の考える「政治家に必要な市民感覚」ってやつですか? そもそも市民感覚なんざいらないと思いますけど、 立民議員の考えるような感覚だったら尚更いりませんよ。 お次は朝日と文春の印象操作攻撃を食らっている平井卓也デジタル担当大臣の件 文春がこんなツイートをしています。 https://twitter.com/shukan_bunshun/status/1432969646450216961 ----- 週刊文春 @shukan_bunshun 五輪アプリ開発責任者が実名告白 平井デジタル庁はもう既に壊れている #週刊文春 ---- この話の発端は朝日新聞のこの記事です。 【「徹底的に干す」「脅しておいて」平井大臣、幹部に指示】 東京オリンピック(五輪)・パラリンピック向けに国が開発したアプリ(オリパラアプリ)の事業費削減をめぐり、平井卓也デジタル改革相が今年4月の内閣官房IT総合戦略室の会議で同室幹部らに請負先の企業を「脅しておいた方がよい」「徹底的に干す」などと、指示していたことがわかった。 平井氏は朝日新聞の取材に発言を認めたうえで、「交渉スタッフに檄(げき)を飛ばした。行き過ぎた表現があったかもしれない」などと話した。 アプリは海外からの観光客や大会関係者の健康管理のためのもの。NECが顔認証機能を担う共同事業体1者が1月に応札し、国が指定した仕様に基づいてアプリの請負契約を約73億円で結んだ。ところが新型コロナウイルスの感染拡大による海外客の受け入れ中止などで機能が見直され、野党からの批判などもあり、5月31日に約38億円に圧縮する契約に変更した。平井氏は6月1日の会見で、「(NECの)顔認証(機能)は、開発も運用もなくなりゼロ(契約解除)」と説明した。しかしNECはすでに開発をほぼ終えており、国の都合で減額になった経緯について、不自然さを指摘する声が国会であがった。 朝日新聞が入手した音声データによると、平井氏は4月上旬にあった内閣官房IT総合戦略室のオンライン会議で、減額交渉に関連して、「NECには(五輪後も)死んでも発注しない」「今回の五輪でぐちぐち言ったら完全に干す」「どこか象徴的に干すところをつくらないとなめられる」などと発言。さらに、NEC会長の名をあげ、幹部職員に「脅しておいて」と求めていた。 この発言について、平井氏は取材に、「交渉するスタッフが弱腰になったら、いくら取られるかわからない。国民の血税だから強気で交渉しろ、と伝えた」とする一方、「国会で野党から、契約額が高いと迫られていた。自分も追い込まれていた」とも話した。 NECの契約解除については、「同社の顔認証機能が不要になった。すでにNECが開発済みのシステムを使ったサービスなので払う必要はない。現場には裁判になってもいい、と指示して交渉させた」と説明した。 NECは「政府の方針を踏まえて共同事業体として検討した結果に異論はない」とコメントしている。 会計検査院OBの星野昌季弁護士は「国が不当な圧力をかけて請負金額の減額を迫ったとすれば優越的地位を背景とした事実上の強要で問題だ。このアプリは緊急事態宣言の発出後に駆け込み的に契約しており、契約の必要性などに疑問が生じていた。今回さらに不透明感が高まった。契約変更に大臣の発言の影響がなかったか調べる必要がある」と指摘する。(座小田英史、松浦新) (2021/6/11 朝日新聞) そしてこの1週間後。 週刊文春が平井大臣と一部の職員だけの会議の音声を入手し、 「平井大臣が親密なベンチャー企業への発注を示唆したのではないか」 という音声には全く入っていない話を付け足すことで 平井大臣の汚職疑惑という話に飛躍させました。 平井大臣は当初から 顔認証機能不要などアプリの機能削減による費用圧縮を指示していたもので (73億円の契約金額を38億円に圧縮した) 音声も内部での大臣とごく一部の職員による会議での発言で NECに押し切られないようにきちっと交渉しろという檄を飛ばしたものだったと説明しています。 また、週刊文春が話を付け足した部分について 「特定のベンチャー企業への発注を示唆したものではない」 ということも一貫して説明しています。 そしてこれらの答え合わせに繋がる記事がこちら。 【内閣官房幹部ら6人処分 五輪アプリ不適切対応】 内閣官房は27日、東京五輪・パラリンピックで使う健康管理アプリの発注業務で不適切な対応をしたなどとして、情報通信技術(IT)総合戦略室の神成淳司室長代理ら3人を同日付で訓告処分にしたと明らかにした。監督責任を問い、総合戦略室の三輪昭尚室長ら3人も厳重注意とした。 総合戦略室が20日公表した報告書によると、神成氏と部下の職員2人は昨年11月ごろから発注業務を担当。予定価格を決める過程で、企業から受け取った参考見積書を他社に見せていた。報告書は予定価格が高額になるなどの弊害はなかったとしたが、内閣官房は「国民の疑念を招きかねない行為」と判断した。 (2021/8/27 共同通信) 相変わらず共同通信は具体的に話がわからないように 大切なところをカットしまくって記事にするので これだけでは全体像がまったく把握できないようになっています。 政府の出した調査報告書が以下。 https://cio.go.jp/sites/default/files/uploads/documents/210820_02_doc02.pdf 一部抜粋します。 ----- 山田参事官は、同日午前 11 時 9 分頃、 既に徴取していた(J社)の参考見積書を添付し、 本文中に「税込み 70 億でお願いします。」と記載したメールを信朝調整官に送付した。 これを受けて、信朝調整官は、山田参事官から、(H社)に(J社)の参考 見積書を送付して、これを参考に税込で 70 億円の参考見積書を作成すること を依頼するように示唆ないし指示されたものと理解した。 ~中略~ 信朝調整官は、同日午前 11 時 12 分頃、(担当者H)に対し、 LINEで(J社)の参考見積書を送付した上、 「この見積り項目そのままで大丈夫です。これぐらいの荒さです。税込 70 にまとめていただけると助かります。」 ----- 内閣官房IT戦略室の神成淳司室長代理と その部下となっていた信朝裕行戦略調整官、山田栄子参事官らが 入札にあたって別事業者の参考見積もりを他社に提供して 「70億円くらいで」と金額まで示唆しながら予定落札価格を誘導し、 NTTコミュニケーションズ・NECなどのコンソーシアムが73億円で落札した。 ちなみに神成淳司はこの事業で利用される情報連携基盤の共同開発者で 著作権料収入を得る立場にあった。 (週刊誌報道でこれがバレたので慌てて権利放棄を申し出ている) ということで競合他社の見積もりを伝えて 金額指定までして見積もりを作らせ、 落札まで誘導していった事が非常に強く疑われる状態であったことが確認されたわけです。 これによって処分されたのです。 共同通信は全体像がまるでわからないようにカットしまくって記事を書くので 悪い記事のお手本みたいになってますね。 そして平井卓也大臣はいらない機能を削減して費用を引き下げさせなさいよと指示、 費用交渉にあたってはNECに押し切られないように強くいけと職員に発破をかけた形です。 言葉使いは別にして別に汚職でもなんでもありません。 そしてこの会議は平井大臣と職員数名で行ったもので 資料の一つとして会議の音声データはサーバに保存されていました。 政府が公表した調査報告書ではこのサーバに保存されていた音声データについて、 以下、調査報告書から。 ----- IT室から提供されたサーバーへのアクセス・ログを検証したところ、 4月7日にIT室サーバーにアップロードされた音声データの ファイルのダウンロードを実施した者(かっこ内はダウンロードの日時)は、 (職員E)(4月7日10時44分)、 (職員A)企画官(4月12日11時7分) 及び神成室長代理(5月6日12時41分) の3名であることが判明した。 ----- このうち職員Eはサーバにデータをアップロード等していた事務方で データチェックのために念のためダウンロードした事を説明。 職員Aについては国会担当であり、 野党の質問が広範囲に及ぶので 念のためダウンロードしていたものであったことを調査に対して回答。 神成淳司室長代理は入札交渉が難航していると聞いたので大臣の発言を確認するためにダウンロードしていたと説明。 一応、政府の調査報告書では「誰が漏らしたかはわからない」ということにしていますが、 利害関係の当事者にもなっていた神成淳司氏を疑わざるをえません。 音声データは朝日新聞、週刊文春などにリークされ、 平井大臣のパワハラ恫喝などとして報じられたわけです。 神成淳司室長代理とその部下達は 入札金額について応札業者に指示していたことが判明していて、 それで73億円という金額で落札となりました。 ところが不要な機能を削減させまくり、 金額も高すぎるから引き下げさせてこいと平井卓也に怒鳴られ 最終的に38億円にまで引き下げとなりました。 73億円だったものがほぼ半額まで下がったのですから、 NEC側と組んでいた人間がいたとしたらたまったものではないでしょう。 そこで音声データを朝日新聞などに漏らして平井大臣を攻撃させた・・・と。 そう考えるのが一番しっくりくる形ではないでしょうか? そして朝日新聞と週刊文春は政府側を攻撃するネタがほしいので 平井卓也大臣の問題に仕立て上げようとしたと、 特に文春は平井卓也が自分と関係のあるベンチャー企業に発注させようとした疑惑がある なんて話をでっち上げて付け足したのでしょう。 そして政府が調査報告書を出してきたことで 事の全体像がバレてしまいかねないと危惧して 週刊文春は 「五輪アプリ開発責任者が実名告白 平井デジタル庁はもう既に壊れている」 なんて記事を出してきたのかもしれません。 ちなみにこの「五輪アプリ開発責任者」とは神成淳司室長代理のことです。 これ逆に音声データを漏らしたのはやっぱ神成淳司室長代理でしょ。 という疑いをさらに補強するものでしかないと思います。 朝日新聞が音声データに真っ先に食いついた点は加計学園問題と似ています。 違法天下りをやっていた事がバレて本来であれば懲戒処分されているところを 温情措置で依願退職という形で済ませてもらったのが前川喜平でした。 ところが自分が違法天下りをもっと確かな形のものにして 文科省退官後も院政を敷こうと企んでいたのに 院政体制を構築する前に事務次官を追われた事を逆恨み。 例の怪文書を部下だった牧野美穂に作成させ、 この文書でもって安倍攻撃をしようと新聞社に持ち込みまくったところ 朝日新聞だけが食いついた。 そして朝日新聞は都合の悪い部分が黒く見えないようなライティングをして 例の怪文書を安倍の汚職の証拠であるかのようにして騒ぎ立て始めた。 これが加計学園問題の根っこだったと思います。 平井大臣の音声データの件については 政府が公表した調査結果から考えれば、 自身も利害関係者となっていた神成淳司室長代理が特定企業側へ利益誘導を図ったものの、 後日半額近くまで価格が引き下げさせられた事に対する報復として 朝日新聞や週刊誌に音声データをリークした。 そういうあたりが実態ではないでしょうか? 批判されるべきはむしろ入札金額を誘導していた人間達ですし、 政権批判に使えればいいと 実質的に汚職の片棒を担ぐがごとき動きになっている 朝日新聞や週刊文春の方のモラルも問われるべき話ではないでしょうか? --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2021-09-07 14:08
| 政治
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