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2021年 09月 12日
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立憲民主党は相変わらず 「政府のコロナ対策は完全な失敗だ。」 「政府のコロナ対策は失敗に終わった。」 等言って 「我々はzeroコロナだ!」 と、意味不明なことを主張しています。 その件についてアベマにまで批判的に取り上げられる始末です。 【“zeroコロナ”は実現できる? 立憲が目指す1日50人の新規感染…政調会長「withコロナの感覚では減らない」】 自民党の総裁選挙は構図がほぼ固まり、各候補の活動が本格化している。10日に総裁選への出馬を正式に表明した河野行政改革担当大臣は「少しずつ手を伸ばしていけば、いずれは星にだって手が届くかもしれない。みんながそう思ってくれるようなリーダーになりたい」とコメント。岸田前政調会長、高市前総務大臣に続く3人目の出馬表明となった。 一方、野党第一党である立憲民主党は、緊急事態宣言延長を受けて、追加の給付金や医療体制の強化などを求めた緊急提言を発表。枝野代表は「(河野大臣には)まずは総裁選挙の前にワクチン担当大臣として、こうした状況に答えを出していただきたい。総裁選挙よりもコロナ対策だ」と要求した。枝野内閣で実行する7つの項目に、コロナ対策の司令塔設置や森友・加計学園・桜を見る会の真相究明などを掲げ、政権交代を目指している。 ニュース番組『ABEMA Prime』に出演した立憲民主党の泉健太政調会長は「政府の対策は、新型コロナの患者が増えれば緊急事態宣言。減れば解除。これを繰り返してきただけだ」とコメント。 「感染者数が下がってきたときに、ただ緊急事態宣言の解除を視野に入れるのではなく、医療機関と保健所がちゃんと機能を発揮できるように整えないと、またいずれ増える。その繰り返しだ。緊急事態宣言の延長において『飲食店の皆さんは守ってほしい。そのために我々政府はこういうことをする』と追加の支援が必要だ。二の矢、三の矢なしに、ただ“月末まで延長”は、本当に効くのか、果たしてどれくらい改善するのか疑わざるを得ない。我々立憲民主党は、下がってきている局面だからこそ、この後3週間、みんなで協力し合って、支援も追加して、人流を抑えて、患者数を減らすといった提案をしている」 具体的にどのような支援を考えているのだろうか。泉氏は立憲民主党が提言するコロナ支援策について「低所得者世帯などへ1人あたり10万円を1回出すと約12.7兆円かかる。前回の一律給付では、3分の2ぐらいが貯蓄に回って使われなかった。それを考えると、大切な税金なので効果的に使っていきたい。一律という考え方も確かにあって迷ったが、低所得者向けにした」と説明。医療体制を整えた上で、住民税非課税世帯と新型コロナによって生活が急変した世帯には給付金を出すという。 「立憲民主党が掲げている“zeroコロナ”戦略では『東京の新規感染者数が50人ぐらいになるまで、緊急事態宣言は続けるべき』と言っている。これは、かなり高いレベルだ。ただ、そこまでいくと、各保健所が一人ひとりの患者を追いかけていくこと、疫学調査がしっかりできるようになる。今、疫学調査は5日から1週間待ちが当たり前だ。PCR検査も判定が来るまで時間がかかっているケースもある。これでは、検査している意味がない状態だ」 現状を「“withコロナ”の感覚では、なかなか減っていかない」と分析する泉氏。泉氏の説明に、番組司会進行を担当するテレビ朝日・平石直之アナウンサーは「1400万の人口がいるところで感染者50人はリアリティがない」と指摘。「島国の“島”ではない。東京は陸の移動も大きい。1都3県と言うぐらい、神奈川・千葉・埼玉からの出入りも多い。1日50人は現実的なのか」と疑問を述べた。 台湾では、5月中旬から変異株による新型コロナの感染が急拡大していたが、すでに抑え込みに成功。日本でも同じような対策はとれないのだろうか。ネット掲示板『2ちゃんねる』創設者のひろゆき氏は「うかつに台湾の成功例を出すと誤解を招く」と話す。 「台湾の場合は、自宅療養の人が外出したら逮捕される。外国から来た人が隔離中にホテルの部屋を出ただけで逮捕されるので、それくらい厳しい処置があるから感染者を減らせた。『台湾のように減らす』と言うと『日本で同じような法律を作るのか?』という話になる」 ひろゆき氏の質問に泉氏は「50人を目指すが、それだけが基準ではない」と回答。「ウイルスの強さは一定ではく、変異株も変わってくる。我々は“3週間”と提言で言った。基本的にウイルスの生存期間が2週間ということ、まず3週間やってどの程度下がるかを見ないと次の対策は打てない」と述べた。 ここで、テレビ朝日政治部野党担当の今野忍記者が「泉さんも本当は困っている。zeroコロナと書いてあるのに、下に小さく『ウイルスをゼロにすることではありません』というと、これはただの注意書きになる。『zeroコロナ』が『zeroウイルス』と誤解されると、立憲民主党にとして選挙をやるのに説明に困ると思う」と意見する。 この今野記者のフォローに泉氏は苦笑。「zeroコロナ=ゼロウイルスの考え方に立ったらおかしい話になる」と認めた上で「東京の新規感染者を1日50人以下にする“目標”をもってやるということだ」と述べた。 ~以下省略~ (2021/9/12 アベマタイムス) ちょっと長めに引用しましたが、 結局の所、無能な泉健太政調会長は 政府の手法を全否定するだけで 「立憲民主党zeroコロナ戦略」 の具体的な方法について全く説明していません。 緊急事態宣言についても東京都の1日の陽性者数50以下まで続けるとか まったく現実を理解していないレベルです。 以下、現状の立民の主張まとめ。 ・今の政権は緊急事態宣言を小出しにしすぎている。 東京都で1日に50人以下の陽性者数になるまで緊急事態やりっぱなしにするべき ・PCR検査の徹底的な拡大をしていく。陽性者は徹底的に隔離する。 (※ブログ主注:世田谷モデルが完全な失敗に終わった事をテレビが報じない罪は大きいです) (※現状の新型インフル特措法では政府による隔離の権利を立民、民民、共産は認めなかったくせに自分たちは出来るって理論が異常です) ・今の政権は医療体制の確保がてきていない。 我々なら医療体制の確保をする。できる。 ・飲食店に対してはさらなる追加支援が必要だ。 我々立民は追加支援をして、人流を抑えて、患者数を減らすと提案をしている。 ・zeroコロナと言っているがzeroはゼロではない。 具体的には東京都の一日の陽性者数50人以下。 50人を目指すがそれだけが基準ではない ・低所得者向けに一人あたり10万円を支給する。 ・我々のzeroコロナ戦略で東京都の新規感染者数が50人くらいになれば 各保健所が一人一人の患者を追いかけていくこと、疫学調査がしっかりできるようになる。 ・我々のzeroコロナの手本は台湾やニュージーランドやオーストラリアだ。 これらの国ではzeroコロナを実現している。 (※ブログ主注:台湾だと自宅療養者が外出しただけで逮捕。ニュージーランドやオーストラリアではロックダウン連発ですがなにか?) ・総裁選よりコロナ対策だ! (※ブログ主注:「コロナより桜」の立民に言う権利はありません) 立憲民主党が立憲民主党zeroコロナ戦略を打ち出してからもう1年近いのですが、 現時点においても全く具体性が無いままです。 立憲民主党が打ち出した「zeroコロナ戦略」の骨子は以下。 徹底したPCR検査の拡大。 飲食店に追加のお金を支給。 医療関係者に追加のお金を支給することで医療体制確保。 低所得層に10万円を支給。 そして今回取り上げたアベマの記事で立憲民主党の政策責任者が 全く具体的な方法を説明できないで「ジミンガー」しているだけ。 1年近く経っても変わらず具体的な中身がないまま。 いかに立憲民主党の連中が日頃遊んでいるだけなのかよくわかると思います。 PCR検査のいたずらな拡大と補償金支給というだけしか中身がないのは 政権を取ったら立憲民主党と与党を組む予定の日本共産党と全く同じです。 今の政府を批判し、最優先はコロナ対策だと言っておきながら その最優先課題とやらになんら具体性がないままなんですから、 2009年の政権後退と同じです。 2009年の政権後退のときはまだ仕事ができる人がわずかに残っていましたが、 そういう議員達は皆いなくなっています。 野党が言葉を選ばずに言えばどうしようもないクソだから与党もだらしなくなるのです。 今回の自民党総裁選挙で高市早苗が出ることで それに合わせて河野太郎も岸田文雄も 本来の親中派の立ち位置を修正し、 うわべだけとは言え保守っぽい事を言うようになりました。 親中派のままじゃまずいと戦略を変えたわけですよね。 選挙の基本に戻って「少しでもマシ」なのを残していくことで 少しでもマシな人達が残っていくようになり、 少しでもマシな人達の中から「よりマシ」な人達がさらに選別されていく。 民主主義っていうのはとても時間がかかって面倒なシステムなんです。 でも、日本のマスゴミはそのことをずっと隠して 選挙で一発で状況がひっくり返って良くなるかのようにすり込んできたり、 選挙を憂さ晴らしのためのものだと思わせたり、 間違った考え方を投票判断の基準であるようにずっとミスリードしてきました。 おかげでテレビ情弱層は選挙を憂さ晴らしのための何かだと思っているのも少なくありません。 言うなればそうしたヘドロの塊こそが立民に代表される 「いかに国会を妨害して国民生活に被害を出させて政局に利用するか」 という活動方針の連中なんだろうと思います。 相変わらず国会を開け開け言っていますが、 1年半以上にわたって国会で政府の対策の邪魔をしてきただけで 全く役に立ってこなかった連中が、 今更国会を開いてなにができるんでしょうか? 今回取り上げた立憲民主党zeroコロナ戦略の実態を見れば 1年近く経っても中身が無いままというのが現実です。 国会を開かせようとしているのが 「政局のために政府の邪魔をしつつ、テレビ向けにドヤ顔を決めてる映像を撮らせる」 これが目的であることは間違いないでしょう。 テレビ政党である旧民主党勢力にとってはテレビこそが全てですからね。 そのために若手議員に機会を与えず いつまでも同じ顔ぶれが国会に出てくる。 10年、20年前に若手ということだけを売りにしていた連中が いまや立派な老害となって党内に立ちはだかっているのは笑うしかないでしょう。 ちなみに日経新聞の最新の世論調査で https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/cabinet-approval-rating/ 政党支持率 自民48%(+9p) 立民8%(-3p) 公明2% 共産3% 維新3% 国民1% れ1% 菅義偉総理の判断のタイミング、総裁選効果が出ているようです。 逆に立憲民主党はテレビの露出が減ると支持率が下がる。 具体的な政策がくテレビ露出こそ全てというところがあるので 自民党総裁選にマスゴミが注目することで埋没することで 政党支持率にもろに出たようです。 そうそう、前埼玉県知事で 民主党勢力の選挙支援で参議院で国政に返り咲いた上田清司が新党結成で動いているようです。 【次期衆院選に向け上田清司参院議員が新党結成で調整】 前・埼玉県知事で無所属の上田清司参院議員が、次期衆院選にむけて新党結成の方向で調整していることが、関係者の話でわかりました。 本人を含め新党に参加する国会議員5人も、ほぼ固まり、政党要件を満たすとみられ、近く記者会見を開き、正式表明する見通しです。 関係者によりますと新党に参加するとみられるのは、神奈川県や、大分県、東京都、京都府選出の衆議院議員です。 いずれも無所属の現職で、この4人と上田参院議員を合わせて5人となり、政党要件を満たします。 新党が結成されれば、埼玉14区で立候補を表明している一人も参加する見通しです。 このほか、埼玉4区や15区でも、候補者擁立を調整しているということです。 (2021/9/10 テレビ埼玉) おそらくこの記事にある4人というのは 笠浩史(神奈川9区) 吉良州司(大分1区比例復活) 柿沢未途(東京15区比例復活) 井上一徳(京都5区比例復活) でしょう。 笠浩史は保守系の主張で浮いていて前回は希望の党で当選したものの その後立民へ合流せず無所属となっていました。 ただでさえ立民は旧細野派の議員達を福山哲郎が目の敵にして虐めていて 地方議員でも立民に合流した議員達が立民の連中にイジメられるという事態が起きています。 この点では井上一徳もそうでしょう。 希望の党で小池百合子の肝煎りで擁立されたものの、 小池から党を乗っ取った旧民主党系の連中にとっては邪魔者扱い。 特に立民の京都を仕切っている福山哲郎にとってはただの邪魔者扱い。 吉良州司も旧民主党系勢力の中で長島昭久や鷲尾栄一郎らと保守系の派閥を組んでいた一人です。 昨年の立民への合流時に合流に参加せず、 無所属で出馬することを表明していたものの 比例復活がないと選挙が危ういという事情もあって上田清司の新党構想に乗っかったのでしょう。 雪食い柿沢も比例復活チケットほしさでしょう。 彼の場合は江田憲司にくっついて維新の党で 橋下らおおさか維新メンバーから実権を奪う乗っ取りに参加。 その後幹事長にまで出世して調子に乗ってしまい、 橋下らおおさか維新メンバーの意向をガン無視して 地方選で共産党も応援する候補の応援に入り、 これを問題視した橋下徹らが維新の党から離脱するきっかけを作りました。 その責任を問われて就任3ヶ月で幹事長を追われましたが、 これに納得できなかった柿沢は橋下や松井一郎らに機嫌を直して貰って 元の状態に戻してもらおうと思ったらしく、 慌ててアポなしで大阪へ行って知事室で松井一郎に 「なぜこんな事で幹事長を辞めなければならないのでしょう」 と切り出し 「わからんのにわざわざ東京から何しに来たの?」 と返されてしまい一言も言い返せず退散。 その後、江田憲司らが民主党へ合流すると柿沢もこれに従い合流。 元々、飲酒運転で事故を起こして飲酒を隠そうと 路肩に積もった雪を頬張ったもののアルコール検知器を誤魔化せず という事件を起こして民主党を追い出された柿沢未途でしたが、 結局元のところに戻った・・・・と思ったのもつかの間、 都民ファーストの方が選挙に有利そうと考えた柿沢の嫁さん(都議の野上ゆきえ)が 民主党会派を離脱してしまい、 民主党にいられなくなって離党し希望の党から出馬し比例復活。 希望の党が消滅してしまったものの 民民に入れてもらえる余地もなく、 立民にも入れないためか無所属状態になっていました。 民主党→無所属→みんなの党→無所属→結いの党→維新の党→民進党→希望の党 →無所属→野田佳彦派に参加→5ヶ月後に直諫の会に参加 フラフラしまくっていてほんとに何をしたいのかわからない議員です。 上田清司としては5人そろわないと新党結成できないので数合わせでしょう。 ただ、この柿沢未途は悪運がものすごく強いのか、 ちょうど東京15区の相手候補であった秋元司(二階派)が実刑判決を受けています。 おそらく選挙には出られないか出ても無所属で誰からも支援を受けられない状態でしょうから、 世襲で父の代からの地盤にしてきた柿沢未途にとっては非常に有利な状況となっています。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2021-09-12 17:08
| 政治
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