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2021年 09月 13日
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トップ画像は まともな具体的提案もしてないくせに具体的提案をしているフリをしながら いつも通りに政府を批判する枝野幸男。 選挙が近づいていることもあって仕事をしているフリをしようとしてみたものの 立憲民主党の政策の具体性のなさは昨日採り上げた通りです。 立民は民主党のころから、批判の手口が変わっていません。 AをやっていたらBをやれといい、 BをやっていたらAをやれというのです。 立民の議員達は民主党の頃からなにをやらせてもシングルタスクでした。 永遠にシングルタスクでしか物を考えられないのでしょうね。 だいたい、総裁選じゃなくてコロナ対策をやれって、 だから総理がコロナ対策に専念するから 総裁選に出ないってのを選択したって発表したでしょ。 ちょうど日経でこんな記事が出ていました。 【立民・泉氏、岸田氏の政策「連立組めるのでは」】 立憲民主党の泉健太政調会長は10日のインターネット番組で、自民党総裁選に出馬を表明した岸田文雄前政調会長の政策について「立民とほぼ同じ。連立(政権)を組めるのではないかと思う」と語った。 同日立候補を宣言した河野太郎規制改革相に関して「いちばん爆発力を持っている」と述べた。 (2021/9/10 日経新聞) この記事を引用する形で千葉商科大学准教授の田中信一郎氏がツイート。 https://twitter.com/TanakaShinsyu/status/1436485661956050947 ----- 田中 信一郎 @TanakaShinsyu 自民党と立憲民主党の国家方針は、綱領レベルからまったく違うので、党首の考え方(政策)の見た目の「近さ」程度ではどうにもなりません。それとも、立憲民主党の政策は、綱領と無関係に立案されているのでしょうか。「市民連合」や「連合」との合意も無関係なのでしょうか。 ----- これに対して立民の泉健太政調会長が反論。 ----- 衆議院議員 泉健太アジアとオーストラリア立憲民主党政調会長 @office50824963 田中さん、勘違いしないでください。 我々からすれば、岸田氏のうわべでの立憲政策の模倣を指摘したのであって、こうした政策を真剣に進めたいなら、自民を離れてこちらに来たらどうだ。という話ですよ。 ----- 岸田文雄議員は 【岸田氏「経済安保相を新設」、アベノミクス3本柱も堅持…経済政策を発表】 (2021/9/8 読売新聞) アベノミクスの3本柱堅持です。 それに対して立憲民主党は https://twitter.com/CDP2017/status/1219835833282256896 ----- 枝野代表「7年が経過しても、トリクルダウンは起こらず、多くは豊かさを実感できていない。格差が固定化し、希望を見いだせない国民が増えている。日本経済の過半を占める個人消費は回復の兆しすら見せず、アベノミクスの限界は明確。」 ----- アベノミクスの限界は明確! 昨日も 【立民・枝野氏「アベノミクスを検証」 経済政策の材料に】 立憲民主党は安倍晋三前首相の経済政策「アベノミクス」を検証する。枝野幸男代表が12日のインターネット上の対談で「功罪を検証するのが大事だ」と述べた。近く委員会を立ち上げる。 枝野氏は記者団に、検証の結果は「われわれの政策を訴えていく大きな材料になる」と強調した。専門家の協力も得て、自民党総裁選の期間中にも示す。 (2021/9/12 日経新聞) アベノミクスを検証していく。功罪を検証するのが大事だ。 むしろアベノミクスは限界だって言っておいて 1年半の間何もしてこなくて、 先日発表した政権公約とやらでも経済政策はありませんでした。 追加で発表した政権公約第二弾でもやっぱり経済政策はありませんでした。 泉健太氏は強弁しているようですが、 うわべだけで何か政策のようなものを発表したつもりになっているのは立憲民主党の方でしょう。 しかも立民のように無能だけが揃った集団では実現できるものも実現できませんし、 金融緩和を否定してきたのが立憲民主党です。 立憲民主党の方が政策を進められるから立民にくればいいなどという 泉健太の虚勢はかっこ悪いとしか言えません。 お次はきちんとテロ団体認定して口座凍結等を行うべき団体である 日本共産党のニュース。 【共産党「暴力的な革命」めぐり「ひるおび!」八代弁護士が謝罪 TBS】 TBSの情報番組「ひるおび!」は13日、出演者の八代英輝弁護士が10日の放送で日本共産党について発言した内容について、誤りがあったとして謝罪した。 放送では、同局の江藤愛アナウンサーが「先週の放送で野党共闘のテーマを扱っている際に、日本共産党について『まだ暴力的な革命というのを党の要綱として廃止していない』という発言がありました。日本共産党の綱領にそのようなことは書かれていませんでした。訂正しておわびいたします」と謝罪。 その後、八代氏が「先週の私の発言についてですが、私の認識は閣議決定された政府見解に基づいたものでした。一方、日本共産党はそれをたびたび否定していることも合わせて申し上げるべきでした。申し訳ありませんでした」と説明し、「テレビで発言する者として、今後はより正確に、バランスに配慮し言葉に責任を持っていきたいと思います」と述べた。 (2021/9/13 産経新聞) 日本共産党が暴力革命を放棄していないというのは 公安調査庁および政府の公式見解です。 その日本政府の公式見解を言ったら 俺達は平和の団体だ等々共産党からクレームが入って 発言を訂正&謝罪させられましたよというニュースです。 八代英輝氏は「政府公式見解に基づいた物」と言っていますし、 全く間違っていません。 この八代氏の発言に対して、 共産党規約にも違反している無選挙で独裁21年目の志位和夫氏がこんなツイートをしていました。 https://twitter.com/shiikazuo/status/1437224111986544640 ----- 志位和夫 @shiikazuo 公安調査庁は、68年にわたって不当な調査を公党に対して行いながら、「破壊活動の証拠」なるものを何一つ発見できませんでした。ないものはどんなに調査しても出てくるはずはありません。「暴力革命」などという攻撃が全くのデマであることは、こうした歴史的事実によっても明らかです。 ----- 共産党はよくこういう「破壊活動の証拠を一つも発見できていない!」 「破壊活動の証拠がないのだから暴力革命路線を放棄していない、あるいは暴力革命を企図しているというのは誤りだ!」 という典型的な詭弁論法を使います。 だいたい破壊活動を行った証拠が出てきたらそれこそ逮捕、破防法適用になりかねず、 公安調査庁に監視されている事を把握している以上 うかつなことなんてやるはずがありませんよ。 「破壊活動の証拠が出ていない」 ということが 「暴力革命はやらない」 ということの証拠にはなりえません。 あらためて公安調査庁の見解を見てみましょう。 https://www.moj.go.jp/psia/habouhou-kenkai.html ----- 共産党が破防法に基づく調査対象団体であるとする当庁見解 共産党は,第5回全国協議会(昭和26年〈1951年〉)で採択した「51年綱領」と「われわれは武装の準備と行動を開始しなければならない」とする「軍事方針」に基づいて武装闘争の戦術を採用し,各地で殺人事件や騒擾(騒乱)事件などを引き起こしました(注1)。 その後,共産党は,武装闘争を唯一とする戦術を自己批判しましたが,革命の形態が平和的になるか非平和的になるかは敵の出方によるとする「いわゆる敵の出方論」を採用し,暴力革命の可能性を否定することなく(注2),現在に至っています。 こうしたことに鑑み,当庁は,共産党を破壊活動防止法に基づく調査対象団体としています。 ~以下省略~ ----- 破壊活動の証拠とかではなく、 日本共産党自身が革命を実現する方法として暴力革命も選択肢から外しておらず、 その後この方針が否定されたことがない事実に基づいているものです。 また、共産党の言う「破壊活動の証拠がない」というのは これまでに日本共産党が起こしてきた数々のテロ事件について 「全て共産党と関係ない」 として日本共産党は関係ないから反省も謝罪もしないという立場を取っているからでもあるのです。 公安調査庁は実際に日本共産党が武装闘争路線をとって 数々のテロ事件を起こしてきたことを指摘していますが、 日本共産党にとってこれらのテロの数々は 「全て日本共産党と関係ない」 という扱いなのです。 特に武装闘争路線を取っていた当時は 山村工作隊や中核自衛隊とともに 在日朝鮮人団体の「祖国防衛隊」なんてものも組織されていて、 数々のテロ事件を起こしてきました。 共産党は朝鮮総連の創設からコミットしていたほど 北朝鮮との関係が強く、 非合法組織を作って暴力革命において実行部隊の一つとしていたわけです。 のちに武装闘争路線ではうまくいかないと考えて 口だけの平和路線へと転換しましたが、 暴力革命も常に選択肢として持ち続けて今に至っているわけです。 また武装闘争路線のときに散々起こした血なまぐさい事件の数々は 「共産党と関係ない人達がやった」ということにして 山村工作隊なども切り捨てました。 このため山村工作隊からは自殺者も出たほどです。 やらないというのであればはっきりと日本共産党はこう宣言すればいいのです。 「我々日本共産党は過去の数々の暴力事件について深く反省し、今後永遠にいかなる場面においても一切の暴力を否定し、放棄する。暴力革命はこれを一切認めない。」 でもそれはやらないんですよ。 9条の精神を大切にするんだったら暴力という手段は絶対に執らないと宣言して何も問題ないはずですけどー?(棒読み) 現状確認できる事実に基づいて現在の日本共産党の評価するとすれば ----- ・自衛官とその家族に対する嫌がらせをずっと続けている ・自分たちで決めた党規約を守らない(党規約を無視してずっと幹部は全員無選挙) ・憲法を守らない(皇室関連条項無視) ・公職選挙法を守らない(共産党は選挙違反があたりまえ、地方議会で批判されると逆ギレして立民とともに懲罰動議まで出した) ・党内で異なる意見を一切認めず、党中央に意見しようものなら即除名追放。 (これも党規約違反) ・共産党が行った数々のテロについて認めておらず従って反省も全くない ・国内においてANTIFAなどの過激なデモを仕掛けている ・朝鮮総連創設から関わるほど北朝鮮と近い関係があるためか日本人拉致問題の解決には後ろ向き。 ----- といったところだろうと思います。 数々の血なまぐさい事件を反省もしないくせに平和だの 党内では民主主義が存在しないくせに民主主義を取り戻すだの 説得力のない主張をしているのが日本共産党です。 まずは「ルールを守れ」ですよ。 ルールを守らない連中というだけで ルールを作る立法府である国会には相応しくないのは間違いないのですから。 あ、そうそう。 京都市動物園によると https://www5.city.kyoto.jp/zoo/news/20210912-62691.html イソコが亡くなったようです。 ご冥福をお祈りします。 ・・・別に他意はありませんよ? --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2021-09-13 20:39
| 政治
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