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2021年 09月 15日
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「脱原発をめざす首長会議」 という団体があります。 日本語以外の対応言語がコレという時点でお里が知れるというかなんというか・・・。 この会議には国会議員や知事などが顧問としているのですが、 http://mayors.npfree.jp/?cat=8 玉城デニー 沖縄県知事 嘉田由紀子 元・滋賀県知事 佐藤栄佐久 元・福島県知事 阿部知子 衆議院議員 江田憲司 衆議院議員 河野太郎 衆議院議員 志位和夫 衆議院議員 篠原孝 衆議院議員 福島瑞穂 参議院議員 山本太郎 元・参議院議員 山本太郎、福島瑞穂、玉城デニー、志位和夫らの名前が並ぶ中に 自民党で唯一「河野太郎」の名前があります。 なお、志位和夫と並んでこの組織の結束時から河野太郎は参加していたようです。 総裁選になって原理主義的脱原発を引っ込めて いずれ廃止するけど当面存続するみたいなことを言っていましたが、 主張をコロコロ変える御仁の言う事をどこまで信用すればいいんでしょうかね? 今回の動きで小泉進次郎、石破茂、河野太郎連合になっていますが、 河野太郎のバックには福田達夫、あの親中派の総理として中共に歓迎された 福田康夫の息子がいます。 彼が細田派の一部の議員をまとめて河野太郎を勝たせようと動いています。 清和会内では 親中派の福田 vs 台湾派の安倍 という動きがあるのでしょう。 閉会中審査で立憲民主党の長妻昭が 「総裁選で仕事がおろそかになってる。総裁選ではなくコロナ対策に集中しろ」 的な事を言ってかっこつけていました。 それならまず野党合同ヒアリングで厚労省の担当官僚を引っ張って仕事の邪魔をするのをまずやめてもらいたいものです。 立憲民主党が「政権取ってこれをやる」の第二弾を発表しました。 https://twitter.com/edanoyukio0531/status/1437244944117219328 ----- 枝野幸男 立憲民主党@edanoyukio0531 #政権取ってこれをやる のVol.2を発表しました。 多様性を認め合い、差別のない社会を実現します。 いずれも自民党では実現できなかったことです。 政権が変われば、社会は変わります。 今後も順次、テーマごとに分けて政権政策を発表していきます。 ----- ・選択的夫婦別姓 ・LGBT平等法を制定 ・同性婚を可能とする法整備 ・人権機関設置 ・入管法を改善して他文化強制を推進 相変わらず 安全保障、外交、経済政策が全くありません。 不要なものばかりです おまけに人権機関設置、 民主党の結党時からの目標、 つまりは民主党時代から党是にしていたものが 外国人参政権と人権擁護法案でした。 いずれも民団などからの要望を党として反映してきたものです。 民主党政権では野田佳彦が総理の時に人権機関設置を閣議決定したものの 参議院で野党が多数を握っていたため 国会を通す事ができませんでした。 また、入管法については そもそもが民主党政権で難民申請を出せばすぐに就労と滞在が実質的に認められるようにされ、 しかも何度却下されようと難民申請を繰り返す限りは永遠に居座り続ける事が可能 という状態に改悪されてしまいました。 菅内閣でようやくこれを修正しようと法案を出しましたが、 森山裕国体委員長が安住淳国対委員長がいつもどおり 反対を理由にした審議拒否をちらつかせた瞬間に 「はい、それなら廃案にします。とりさげますねー」 と超あっさりと潰してしまいました。 このため、現在でも連続殺人犯であろうとも難民申請を出し続ければ 日本に居座り続ける事が可能なままになっています。 こうした難民申請を悪用、あるいは飯のためにしている団体側とつるんでいる立民が 「入管法を改正する」と言っているのですから、 間違いなく今以上に酷い内容にされ、 不法滞在者を入管がより取り締まりできなくする内容になるでしょう。 立憲民主党のこの政策発表について 産経にこんな記事がありました 【新・立民1年「批判の受け皿」思惑外れ看板政策見えず】 旧民主党勢力が結集した新・立憲民主党の結党から15日で1年を迎える。立民は菅義偉首相の新型コロナウイルス対応への批判の受け皿となる戦略をとってきたが、首相の退陣表明で思惑は外れた。一方で衆院選に向けて自民党の対立軸となる看板政策を打ち出せていない上、政権担当能力もアピールできず、支持の広がりを欠いている。 枝野幸男代表は13日の記者会見で、選択的夫婦別姓制度の早期導入などの政策を発表した。自民との差別化を意識し「いずれも党として決定しており、党をあげて推進できる。党として決定できない自民との決定的な違いだ」と強調した。 自民総裁選に注目が集まる中、立民は先週から具体的な政策の発信を始めた。ただ、旧民主は平成21年の衆院選の前年から「子ども手当」や高速道路無料化といった具体的な目玉政策を掲げ、浸透を図っていた。 枝野氏は5月発売の著書や6月の衆院本会議演説で「支え合う社会」との理念を訴えてはいたが、メッセージの分かりにくさに加え、有権者の関心はコロナ対策に向き、十分に浸透しなかった。今月12日のインターネット番組では「医療、介護、子育て、雇用の不安を解消していくことが経済対策」と主張。「ずっと言ってきているのに、それが経済政策だと分からない人が日本では多い」と語った。 旧民主政権幹部だった枝野氏、福山哲郎幹事長、蓮舫代表代行らが今も党の看板であることも、「政治の転換」を訴える中で有権者の期待感が高まりにくい一因となっている。8月21日、党の支持拡大を目指して始めたネット番組「りっけんチャンネル」の第1回も、この3氏の対談だった。 ただ、立民は議員六十数人が旧民主政権で「大臣や副大臣、政務官を経験した」(福山氏)と安定感のアピールになると考えているようだ。枝野氏は9月6日のNHK番組で政府・自民のコロナ対応を批判し「私のほうは100点ではなかったが、10年前に危機管理の基本をしっかり踏まえ(東日本大震災に)対応した自負がある。どちらが命を守れるか選んでほしい」と言い切った。(田中一世) (2021/9/13 産経新聞) 2009年の総選挙でも民主党の政策集には リーマンショックで大打撃を受けているというのに経済政策がありませんでした。 そこで 「我々は子ども手当で家計を直接あたためる!これが経済政策だ!」 と強弁するという手に出ました。 今回の第一弾第二弾、政権を取ったら真っ先にやると言っている政策の中に 経済政策がやっぱりありませんでした。 (それどころか安全保障も外交もないわけですけど) その件について枝野幸男は 「ずっと言ってきてるのにそれが経済政策だとわからない人が日本では多い」 って、有権者のせいにしています。 マスゴミに持ち上げられ続けているというのに 政策をまともに説明できない立憲民主党の問題でしょう。 おまけに2009年のマニフェスト詐欺をやっていた時から全く成長していません。 それどころかさらに内容が後退していて、 政権取ったら真っ先にやるとかいうリストに「モリカケ」が入っているんですから 本当に存在そのものが税金の無駄です。 そして今回取り上げた記事の最後の段落も酷い内容です。 たった3年3ヶ月で大臣がころころと入れ替わり、 法務大臣だけでも延べ10人ですよ 平均4ヶ月弱で交代していったことになります。 そんな状態でしたから、民主党政権で 「大臣や副大臣、政務官を経験した」 というのが60数名もいるということをアピールにできると考えるのはおかしいのでは? と普通の人は考えると思います。 ですが、民主党にとってたとえその仕事を全くやっていなくとも肩書きはとても重要です。 民進党時代も所属議員ほぼ全員がなにかしら役職をもっていたほど 役職ポストを大量に作ってはその肩書きを選挙に利用する人達でしたからね。 なので民主党政権時代の閣僚などの肩書きがアピールになると考えてしまうのでしょう。 また、 「東日本大震災で危機管理の基本をしっかり踏まえて対応した」 という設定になっていることも問題です。 民主党系の連中は過去を書き換える事にこだわり続けていますが、 民主党政権の方が全てうまくやっていた という話に彼らは過去を書き換えようとしていますが、 枝野幸男の中ではすでにしっかりとやっていた事に過去が完全に書き換わっているようです。 偉そうに言っても「ちっとも勉強していない」 というのがよくわかる枝野幸男のツイートも取り上げておきましょう。 https://twitter.com/edanoyukio0531/status/1437587442517696513 ----- 枝野幸男@edanoyukio0531 政府・自民党の中枢が事実上の機能停止状況でも、厚生労働省の事務方の皆さんと、厚生労働大臣の 決断で進めることが出来ます。 野党としても全力で応援するので、一日も早く決断してほしいとお願いしました。 “「抗体カクテル療法」在宅投与の体制整備を” | NHKニュース ----- 【立民 枝野代表 “「抗体カクテル療法」在宅投与の体制整備を”】 新型コロナウイルスの軽症患者などに使用できる「抗体カクテル療法」について、立憲民主党の枝野代表は自宅療養者が多い中、より多くの人に投与できるよう、在宅で使える医療体制を早急に整えるべきだという考えを示しました。 「抗体カクテル療法」は、入院患者や宿泊療養施設に加え、入院治療ができる医療機関などでの外来診療による投与が認められている一方、在宅での投与は、現状では薬の副作用などの経過観察が難しいとして、政府が引き続き対応を検討しています。 これについて、立憲民主党の枝野代表は13日開かれた新型コロナ対策を話し合う党の会合で、自宅療養者が多いことを踏まえ「自宅で療養中の人が治療を受けることができれば症状の悪化を相当食い止め、医療のひっ迫を緩和することにつながる」と述べ、在宅で使える医療体制を早急に整えるべきだという考えを示しました。 (2021/9/13 NHK) イベルメクチン推しが激しかった立憲民主党ですが、 どうもイベルメクチン推しに対しての評判があまりよろしくないので 今度は抗体カクテル療法に飛びついたようです。 在宅投与って・・・点滴なんですが? 30分程度の点滴だとしてもその後の経過観察まで含めて考えたら 医療機関で行うのが適切な対応であると思います。 ところが枝野幸男は 「医療の逼迫を緩和することにも繋がるから自宅療養で受けられるようにしろ」 だそうです。 自宅療養に出向いて点滴入れて経過観察待ちして・・・ ということになると思うのですが、 むしろそちらの方がかえって医療リソースを圧迫するんじゃないでしょうかね? 抗体カクテル療法がどういうものか調べてないのでこういう事を言うのだと思います。 締めは無選挙で独裁21年目の代表がいる日本共産党から。 【“自民党総裁選期待できず 政権交代を” 共産 小池氏】 (2021/9/13 NHK) 党内に一切民主主義が存在しない日本共産党さんは まずは志位とその背後にいる不破哲三を交代させてから言ってください。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2021-09-15 14:50
| 政治
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