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2021年 09月 18日
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ここのところ武漢肺炎の陽性者数が明らかに減ってきていて しかも重症者、死亡者数も他の先進国に比べれば桁が少なく、 世界から見れば日本は武漢肺炎を抑えている成功例と言えるでしょう。 しかも「お願い」しかできない超ポンコツな法律と、 邪魔しかしないマスゴミ、野党、デマをばら撒く有象無象などの邪魔があっても・・・です。 立憲民主党と国民民主党の連中が自分たちが民主党政権のときにつくった 素晴らしい法律でこの法律だけで武漢肺炎に完璧に対応出来るとか 昨年言っていた自慢の法律なんですけどねー。 日本はかなり武漢肺炎をおさえこめている優良な事例と言えますが、 日本のマスゴミは 「日本は最低、日本は他国に比べて明らかにコロナ対策に失敗している!」 と毎日連呼することで日本国民に 日本のコロナ対策は世界最低であるかのように刷り込みを続けています。 ですが、あきらかに陽性者数も減って重症も死亡者数も少ない。 そんな状態で国民の不安と不満を煽り続けるために ここのところマスゴミが「ブレークスルー感染がー!」とやりはじめたように思います。 ブレークスルー感染が増えているー!2ヶ月前の4倍だー! とかやっているテレビ局もありました。 そらあんた、この2ヶ月でワクチン接種を終わらせた人が相当増えていて 全体でも国民の半分がすでにワクチン接種を終えている状態なんですから、 2ヶ月前と比べてワクチンを接種しているのに武漢肺炎陽性になる人が増えているのは当たり前の話でしょう。 そもそも武漢肺炎ワクチンは感染阻止ではなく 「重症化率を大幅に下げる」 というところに主たる狙いがあるわけですし。 ワクチン接種を終えても感染しないように対策している必要がありますよーというだけの話です。 本当に、日本のマスゴミの報道ばかり見ているとバカになってしまいます。 テレビばかり見ていたらバカになる なんてことを子供達に親が言っていた時代がありましたが、 その言葉が間違いなく事実である事が証明されている今こそ 「テレビを見ていたらバカになる」 と子供達にきちんと教育すべきでしょう。 もちろん、学校でもやるべきです。 この事実を裏付ける報道犯罪、デマ、捏造、偏向の事例は腐るほどあるわけですからね。 ひるおびという番組で 日本共産党が公安監視対象団体であるという事実を指摘したら その言論を弾圧に動いた日本共産党ですが、 赤旗にこんな記事が出ていました。 【野党共闘壊すための攻撃だが逆に結束が強まった 共産党についての虚偽発言 志位委員長指摘】 公安調査庁は、日本共産党が平和主義の党だと証明した 日本共産党の志位和夫委員長は16日、国会内での記者会見で、「敵の出方」論にかかわって問われ、不破哲三副議長(当時)が1989年2月の衆院予算委員会で、公安調査庁が不当な「調査」を始めてから36年がたったもとで「『破壊活動の証拠』なるものは一つでも見つかったか」との質問に、公安調査庁長官が「見つかっていない」と答弁したことを指摘し、「この質問から32年。公安調査庁は68年にわたって、不当な『調査』を続けてきたが、『破壊活動の証拠』なるものは一つも見つけられない。皮肉なことに、日本共産党が平和主義の党だと証明したのが、公安調査庁だ」として、「この事実によっても『暴力革命の党』という攻撃は、まったく通用するものではない」と強調しました。 問題の中心点は、「暴力的な革命を党の要綱として廃止していない」 という虚偽発言に またTBS系番組「ひるおび!」(10日放送)でのコメンテーターの発言について、「この問題の中心点は、『暴力的な革命を党の要綱として廃止していない』という虚偽発言をしたことにある。綱領のどこにもそんなことは書いていない」と批判。「TBSのアナウンサーが『共産党の綱領に書かれていなかった』と訂正・謝罪したが、本人は虚偽発言への反省をしていない。反省を求めたい」と語りました。 野党共闘に追い詰められての共産党攻撃 志位氏は、「この問題で大事なのは、こうした攻撃をなんのためにやっているかにある。それは野党共闘を壊すためだ。逆にいえば、野党共闘が怖いからだ」と指摘。「野党共闘に追いつめられて、共産党を攻撃しようとする。しかし、攻撃する手口が見つからないから、昔からやっているものを繰り返した」と述べました。 その上で15日の野党国対委員長会談で、立憲民主党の安住淳国対委員長が「共産党の立場を支える」と述べたことに触れ、「“野党共闘を壊そう”と思ってやったが、逆に野党共闘の結束が強まったのではないか。たいへんに心強いことだ」と強調しました。 (2021/9/17 しんぶん赤旗) そもそも「野党共闘を壊すための攻撃」じゃなく 単に事実を言っただけなんでしょ。 それに公安調査庁は日本共産党が平和主義の党だと証明したなんて 相変わらず嘘をつき続けてますし、 野党共闘に追い詰められての共産党攻撃とか、 事実を誤魔化すためとはいえ話を巨大化させすぎでしょう。 共産党がテロ団体であり、公安調査庁の監視対象であることは厳然たる事実です。 それを誤魔化そうとしてきた日本共産党の主張は 典型的な詭弁のパターンが使われているので こうした日本共産党の詭弁とともに教科書に載せて子供達に教えていくべきでしょう。 まず、公安調査庁が日本共産党を平和主義の党と認めた、だの 暴力革命をしようとした証拠を提示できてないから公安調査庁の嘘だ、だの。 9月13日の当ブログで書いたとおり、 公安調査庁は ・共産党は武装闘争路線を取り、暴力革命を選択肢の一つにしていた。 ・数々の殺人事件などのテロ事件を起こしてきた。 ・その後、(評判が悪すぎたので)武装闘争路線を改めたが 革命の手段として敵(つまり日本)の出方次第であるので 暴力革命を選択肢として放棄しないというまま現在に至っている。 という理由で「だから警戒を怠らないよ」と言っているわけです。 日本共産党が平和主義の党だなんて認めてなんていませんよ。 暴力革命を狙って数々のテロ事件を起こしてきた日本共産党が 「我々は平和主義の党なので暴力革命という手段を永遠に放棄します。このことを党として正式に決定、日本国民のみなさんに誓います。」 なんてやれば別ですけどね。 でも「選択肢として絶対に放棄したくない」のでしょう。 現在においても暴力革命を選択肢として永遠に放棄するとかそういう事は言わないですからね。 ですので日本共産党を警戒をするのは当然の話です。 まして平気で嘘をつくような連中ですしね。 この件で選挙協力ほしさに日本共産党の下僕化を進める立憲民主党の記事を採り上げます。 【「共産は暴力革命方針」の政府見解、枝野内閣で変更も】 立憲民主党の枝野幸男代表は16日、共産党が「敵の出方論」に立った暴力革命を選択肢から排除していないとする従来の政府見解について、衆院選で政権交代を実現した場合、変更する可能性を示唆した。国会内で記者に「枝野内閣で変更するのか維持するのか」と問われ、「少なくても私は、今、共産が暴力革命を目指しているとは全く思っていない」と述べた。 政府は平成28年3月、「共産党のいわゆる『敵の出方論』に立った暴力革命の方針に変更はないものと認識している」との答弁書を閣議決定した。加藤勝信官房長官は今月14日の記者会見で、この見解を改めて説明した。 一方、共産は8日の中央委員会総会で、暴力革命を排除していないとの受け止められるのを避けるため、過去に使用していた「敵の出方論」と呼ばれる表現を今後は使わないと決めた。 立民は衆院選に向け、共産との候補者一本化など協力を進めている。 (2021/9/16 産経新聞) 立憲民主党が政権を取ったら日本共産党を公安監視対象からはずさせたいようです。 産経の記事にも書いてありますが、 日本共産党は先に触れた暴力革命を選択肢として排除しない 「敵の出方論」 をずっと使い続けてきました。 日本共産党は暴力革命を選択肢として維持しつづけているわけです。 そしてそのことを根拠にされているからと 「今後は表向きには『敵の出方論』を使わないようにしようぜ!」 ということを日本共産党が今月8日の中央委員会総会で決めたばかりであることが書かれています。 今後は日本共産党だけでなく、 日本共産党の衛星政党として立憲共産党、じゃなかった立憲民主党も 公安調査庁の監視対象にしたほうがいいと思います。 新左翼、極左を党の重要基盤の一つにしている政党なんですし。 さて、自民党総裁選挙が告示されました。 推薦人を見ると野田聖子は割と各職域団体との関係の強い議員が集まっており、 その関連で党員になっている人達の票をある程度引っ張ってくる可能性があります。 党員票で圧倒して決選投票に行かせずに決めたい河野太郎陣営にとっては、 候補者が増えることによって党員票が分散することは迷惑な話でしょう。 また、旧来型の派閥型選挙運動に近い形になっている岸田陣営にとっても 野田聖子に職域団体がらみの党員票が流れかねないという警戒を生むと思います。 これでうまいこと票が分散してくれると 決選投票で二階派が恩を売る機会が生まれやすいかもしれません。 二階派がデカイ面をしてこれたのは幹事長をずっと握っていたからに他なりません。 しかしながら自民党の足を引っ張り続ける二階は 真っ先に菅義偉総理に恩を売って生き残ろうと抱きつき宣言をしました。 これをうまく利用して総裁選出馬をしないことを表明することで 菅義偉総理は二階を道連れに総裁を退く形を作りました。 ところがここで二階が目を付けたのは無能で実績もたいしたことがないのに 総理になることだけが目的になっている野田聖子です。 高市早苗が出て注目を浴び始めたこともあって 高市に「女性初の総理大臣」という可能性を持って行かれたくないという感情も働いたのでしょう。 ですが、いつものように総裁選締め切り直前でも推薦人が集まっていない状態でした。 そこで二階は野田聖子に対して推薦人をつけて出馬できるようにさせました。 しかも岸田から票を削りそうな人選で推薦人を付けたわけです。 マスゴミが本命と言ってきた岸田、河野両名が 簡単には勝ち抜けられないような手を打ち、 決選投票において二階派がキャスティングボートを握る形を作る というところに二階の狙いがあるのでしょう。 これで二階派は消えるどころか生き残りの可能性が出てきたと言っていいと思います。 特に岸田派の議員のいる選挙区にばかり喧嘩を仕掛けて二階派で議席を奪う ということをやって岸田派との対立が激しくなっている二階派にとっては 岸田の票をいかに削るかというのも重要だったでしょうからね。 二階の動きは本当に老獪と言えます。 そうそう、さっそく野田聖子が 「野田内閣の閣僚は女性を全体の半分にします」 なんて言っています。 ブログ主は女子供を勝手に弱者設定して それに寄り添っているフリをすることでアピールしようという こうした浅ましいやり方が大嫌いです。 左旋回激しい稲田朋美や朝日新聞などがクォータ制に言及していますが、 (クオーターと勘違いしている人がいますが、quotaですよ) 実績、能力などに応じて選ばれるのではなく 「頭数で一定割合女性にしなければいけないから」 などというやり方で女性に無理矢理一定数のポストを与えなければいけない というようなやり方には大反対です。 (朝日新聞自身が朝日新聞の役員にほぼ女性がいないですし) 平等というのは「機会を平等」にするべきであって 結果を平等にすることは逆に不平等、不公平です。 能力や実績があっても「男性だから」 という理由で落とされ 能力や実績で劣っていても「女性だから」 という理由で選ばれる。 逆差別としか思えません。 あと、河野太郎が17日の記者会見で ひどいやらかしをしていたので その部分を採り上げておきます。 【河野氏「敵基地攻撃能力は昭和の概念」】『 自民党総裁選に出馬した河野太郎ワクチン担当相は17日午前の記者会見で、弾道ミサイルを相手国領域内で阻止する敵基地攻撃能力の保有に関し「おそらく昭和の時代の概念だ」と述べた。 その上で、敵基地の無力化のために電磁パルスを活用することに言及した高市早苗前総務相を念頭に「電磁パルスを使うにしろ何しろ、今、議論すべきなのは日米同盟でいかに抑止力を高めていくかだ」と強調した。 また、日中関係に関しては「もちろん中国の一方的な現状変更の試みには国際社会としてしっかり対応しなければならない」としつつ、「一つの側面だけでその国の関係は規定できるものではない。最善を望みながら、最悪の状況になったときにもきちんと備えることが必要だ。あまり短絡的な議論は避けるべきだ」と語った。 (2021/9/17 産経新聞) 「日米同盟でいかに中共の脅威を抑止していくかだ!」 なんて偉そうに言っていますが、 その抑止策の一つがイージスアショアであったわけですよね。 ところが防衛大臣をやらせたら独断で 代替案を何一つ考えずにイージスアショア計画を廃止しました。 河野太郎って、こと安全保障については石破茂化が激しくて 「いかに~~~していくかだ」 「議論が必要だ」 なんてごまかしを使っています。 具体的代替案を用意しないまま大臣の独断で計画を潰しただけなんです。 すくなくとも彼が防衛大臣としてやってきたことを考えれば 「やっぱり媚中派一族らしく河野太郎も中共と気脈を通じてるんじゃないか?」 と言われても文句の言えない話です。 そして今回の敵基地攻撃能力の全否定です。 安全保障について日本側の選択肢を一方的に否定しているだけで代替案をまったく提示しない。 これでは中共の手下だと言われたって文句が言えないですよ。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2021-09-18 04:06
| 政治
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