カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のコメント
ランキング参加中です。
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
スポンサーリンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2021年 09月 27日
当ブログは以下へお引っ越ししました。 (こちらはミラーサイトです) 人気ブログランキングに参加しています。 人気ブログランキングへ ---------
朝日新聞がファクトチェックにこれからさらに力を入れるみたいですよ。 【(ファクトチェック)新しい基準で検証します 9段階、公正性重視し判定】 朝日新聞は、日本でファクトチェックを推進するNPO「ファクトチェック・イニシアティブ(FIJ)」にメディアパートナーとして加盟しました。ネット上に広がる言説や政治家の発言などが事実に基づいているかを検証するファクトチェックについて、FIJの判定基準をもとに報じていきます。 新しい基準で、過去の国会審議などの発言を判定するとどうなるか、ファクトチェックしてみました。 ~以下省略~ (2021/9/25 朝日新聞) まずフェイクニュースだって指摘されまくってる 朝日新聞グループのニュースについてファクトチェックしなきゃだめだろ。 それにこれまでの朝日新聞や毎日新聞のやってきたファクトチェックが ファクトではなく 「私たち反日サヨクにとって世論をミスリードするためにも内容はこれこれこうでなければならない。その理想からズレてるからこれはファクトではない!」 みたいな内容だったり、 ストローマン、チェリーピッキングなど露骨な詭弁手法そのものだったりしました。 まずは自分たちが垂れ流してきたフェイクニュースをきちんと検証してからでなければ ファクトチェックなどと超上から目線で偉そうに物を言う権利なんてありませんよ。 旭川イジメ凍死事件について真相究明に動かず、 衆議院選挙に立憲民主党から出馬するために逃げた西川将人市長の辞職に伴う 旭川市長選挙の投開票が昨日ありました。 結果としては自民系の今津寛介候補が圧勝しました。 これまでサヨクの牙城となっていた同市の状況が大きく変わったようです。 今津寛介 83,836 推薦→自民、公明、維新、大地 笠木薫 55,103 推薦→立民、民民、社民 今津候補は 「奇跡が起きました。夢と希望の持てる旭川の街づくりをきょうからスタートしていきたい」 とのこと。 立民陣営としては民主党政権で民主党系の市長と民主党政権がそろって 大津市中2いじめ自殺事件を結局誤魔化して逃げたのと同じようにしたかったのでしょう。 ですが、今回のイジメ凍死事件についてはスルーしてフェードアウトさせていこう、 誤魔化そうというやり方は通用しなかった、と言ったところではないかと思います。 立憲民主党はモリカケを念頭に「説明しない政治」だの「隠蔽・改竄する政治」だの 枝野幸男ら執行部も積極的に自民党批判を続けています。 旭川イジメ凍死事件についての徹底した消極姿勢は 立民の露骨なダブスタ体質をわかりやすく示す事例の一つでしょう。 自分たちのパワハラで近畿財務局の職員達を追い詰めた事を棚に上げて 赤木ファイルがー!とかやっていますが、 旭川イジメ凍死事件については徹底して無視です。 旭川市を含む衆議院北海道6区は日本社会党~政党ロンダリング~立憲民主党の 佐々木隆博が次の選挙に出ず引退することが決まっています。 そこで日本社会党時代から守ってきたこの選挙区に 立憲民主党の後継候補として西川将人が旭川市長をやめて出馬することになり、 旭川イジメ凍死事件については無視したまま市長を辞めるという選択をしました。 日本社会党時代から日教組を基盤にしてきたのが立憲民主党ですが、 ことイジメ問題についてはだんまりというケースが多いように思います。 おっと、いつもどおり脱線しかけました。 今回の市長選挙の結果を見るに 社会党時代から守ってきた選挙区で比例復活もできずに立民候補が落選 という可能性も出てきたように思います。 こんどの総選挙で政権を取るつもりだった立民と共産の反日連合でしたが、 ここにきて逆風となっているようで (なお批判と邪魔しかしてこなかった自分たちが原因だとは1ミリも考えていない模様。) これをなんとか回避しようと てこ入れのために平野博文筆頭代表代行兼選挙対策委員長が 小沢一郎に選挙協力、調整役を依頼したニュースが先日流れました。 そしてその直後に出てきたのが 以下、日経新聞から。 【年収1000万円以下、所得税を「免除」 立民が公約、消費税は当面下げ】 立憲民主党は低所得層や中間層の所得税の実質免除などを柱とする次期衆院選向けの経済政策をまとめた。公約として訴える。年収が1千万円程度を下回る世帯について、税法の見直しや現金給付などで免除する。所得再分配の拡大を通じて経済成長を目指す姿勢を打ち出す。 ~以下省略~ (2021/9/25 日経新聞) 選挙で票を釣るためにここはガツンとすごいバラマキを打ちだそう! ということで考えたのでしょう。 所得税免除だけでなく現金給付なども実施し、消費税は5%へ減税。 超大盤振る舞いの予定です。 財源については「法人税を累進課税化」「高額所得者への課税強化」等、 内部留保課税というのもちらちら話が出てきています。 金をばらまくぞ、消費税は減税だ! 金持ちは敵だ!金持ちから奪えばいい! という感じで日本共産党の亜流状態です。 2009年のマニフェスト、 のちに詐欺フェストと一部で言われる 票を金で釣るのが目的なのでバラマキをひたすら列挙しただけのアレですが、 選挙で勝ってしまえばあとは言い訳を並べておけばいいという考えなので 無責任な主張をいくらでもするんですよね。 2009年に民主党が総額で年間約25兆円のバラマキ政策の列挙、 各層にお金をばらまくことで票を釣るというマニフェストが問題になりました。 討論番組などでその無茶苦茶さが指摘されるたびに鳩山、菅直人、岡田克也らは反論できず。 修正されまくって最終的に16.8兆円のバラマキ公約集となりました。 これでも全く財源のあてが無く、 民主党の重鎮、小沢の片腕だった藤井裕久は2009年7月7日の常任幹事会で 「財源にはそこまで触れなくていい。どうにかなるし、どうにもならなかったら、ごめんなさいと言えばいいじゃないか」 と説明して 散々民主党が「マニフェストは国民との約束です」とアピールしている中、 そこまで守る必要などないからどんどん言っていくように党内を説得していました。 それでも民主党は有権者を騙すために 「my雑巾があるんです!財源はいくらでもあるんです!」 「予算を組み替えれば財源はいくらでも出ます!」 等言い続けました。 最初から嘘であることを理解していた民主党執行部は 2009年7月16日、民主党から出馬する各候補予定者に <民主党 主要政策のポイント解説> という 「街頭演説でいかに有権者を騙して煙に巻いて誤魔化すか」 を簡単にまとめた手引き書を作って配りました。 そこでは、 財源は予算の組み替えで出てくるし、 不要不急な事業を廃止すれば出てくるし、 さらに租税特別措置の抜本見直しや所得税制の改革で出てくる。 それでも足りない場合は埋蔵金を活用する。 等言って誤魔化すように案内されています。 租税特別措置の抜本見直しで財源が出るって要するに「今ある優遇税制の廃止」つまりは増税。 所得税改革で財源が出てくるっていうのもどう考えても増税なんですけどね。 増税せずに毎年16.8兆円の恒久バラマキが実現できると言い張ってたわけですよ。 原口一博が思いつきで「埋蔵金は90兆円くらい」とか言っていましたが、 それだったら5年で埋蔵金が底を突いてしまってアウトなはずなんですが、 民主党議員どもは使ったら無くなるワンショットのものを 恒久的に配り続けるバラマキの無限の財源だと言い張っていたわけです。 そして普通に考えたら詐欺だとわかりますが、 民主党に政権を取らせたいマスゴミは この詐欺手法にツッコミを入れずに持ち上げ続けました。 しかし、それだけでは騙しきれないと 最初から選挙のために有権者を騙す目的だった民主党執行部は 念には念を入れて嘘をつこうと考えたのでしょう。 財務省にアポなし訪問し、「埋蔵金を確認する」というパフォーマンスを行いました。 そして財務省から出てきて「埋蔵金を確認した」とアピール。 財務省の建物に入って出てきただけなんでしょうけど、 マスゴミもその出入りだけを流しつつ ニコニコ顔で「かなり埋蔵金ありました」みたいな事を言う 菅直人ら民主党議員どものパフォーマンスを垂れ流しました。 政局にしか興味が無い小沢一郎(20年以上委員会審議に出ていない)や 平野博文らとしては2009年に大成功した 「バラマキで票を釣る」 という方法が頭にあるのでしょう。 そこでまたこりもせずバラマキを打ち出してきたのだろうと思います。 この件で一般の方から 「投票してもらおうと甘言を囁くが、約束を守る可能性は1%も無かろう。権力を目指すだけの烏合の衆。大事なのは実際の行動。本当に実現を目指すなら、過去に法案提出してるはず。」 という至極まっとうなツッコミを入れられています。 消費税減税を共産も立民も主張していますけど、 そのための法案を作る時間も法案を出すための時間もあったんですよ。 でも法案提出どころか法案化すらしたことがないというのが事実です。 本当にやる気なんてあるわけがないですよ。 選挙の時に票を釣るために使うだけ。バラマキをチラつかせて票を釣るのが目的なんです。 この事実に基づいたツッコミに対して、 ガソリン値下げ隊の隊長だった事が実績の 立憲民主党の川内博史議員がこんな反論をしています。 https://twitter.com/kawauchihiroshi/status/1442079768627724299 ----- 川内 博史@kawauchihiroshi 甘言ではない。野党全体としても、れいわまで含めて共通公約であり、私達に政権を任せていただければ実現します。 ----- これまでと同じく票を釣るための疑似餌であることを指摘されたので 慌てて反論と言ったところでしょう。 ちなみに、野党共闘で実現するとかどうとか言っていますが、 党執行部に怒られたのかツイートを削除しましたが、 日本共産党の香西かつ介氏がこんな事を言っていました。 いやもう野党共闘といいつつお互いがお互いを使い捨てで利用するつもりなので こういう発言がポロっと出ちゃうんでしょうねぇ・・・。 ここまで書きましたが、 平野博文筆頭代表代行(名目上は立憲民主党のNo.2)が小沢一郎に選挙対策を依頼したことついて 【枝野代表「何の報告もない」と不快感…野党候補一本化、小沢氏への調整依頼に】 立憲民主党の枝野代表は25日、平野博文選挙対策委員長が小沢一郎衆院議員に次期衆院選での野党候補一本化に向けた調整を頼んだことについて、「平野氏から何の報告も受けていない」と不快感を示した。 立民と共産の立候補予定者は約70小選挙区で重複する。共産の志位委員長は一本化にあたり、立民に政権合意と党首会談を求めている。枝野氏は「志位氏の意向は承知している。やるべきことがあればやっていきたい」と述べるにとどめた。 (2021/9/25 読売新聞) 枝野幸男は聞いていないとのこと。 枝野幸男と福山哲郎は自民党総裁選挙を批判するのに それぞれの候補者がそれぞれの政策を主張していることを 「バラバラだ、お話にならない」 みたいに批判していたように思うのですけどね-。 むしろ報連相がまったくできてなくて 各自がバラバラに動いてるだけで内ゲバ状態になってきている立民こそ 「バラバラでお話にならない」のではないでしょうか? ちなみに立憲民主党。 空位の役職が20ほどあるのですが、 役職持ちは延べ175名となっています。 (なお立民は衆議院113,参議院43) 選挙のときになにかしら肩書きがあった方が選挙ポスターでも箔を付けられるので 選挙対策に役職増やしまくってこういう事になってるのでしょうけど。 所属議員の数より役職の方が多いって、すごいっすねぇ。 文字通り船頭多くしてなんとやら、 まさか名目上のNo.2でもまともな役職扱いされない政党とは・・・。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2021-09-27 21:59
| 政治
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||